の人です。基本ルール？（原作基準、ちょっと安価）は変わりません
麻冬「前回の肉おじゃは大失敗だったわね…」
紅葉「やっぱり俺に接客は向いてないってことだよ」
夏帆「そう落ち込まずに！今日はスティーレのメンバーから一人選んで接客してみようよ！」
紅葉「何でまたやるんだよ！しかもキッチンはどうする気だ？」
麻冬「いつも深夜アニメを言い訳に昼寝してる店長に任せればいいわよ」
美雨「秋月さんが接客すれば女性客増えると思いますけどねー、案外顔整ってますし」
紅葉「おだてるのやめろ！」ｶｧｰ
どのメンバーの属性で接客させる?
1.ドS（苺香）
2.ツンデレ（夏帆）
3.妹（麻冬）
4.お姉さん（美雨）
5.男の娘アイドル（ひでり）
>>5
ひでり「へー、中々面白いですねｗ」
紅葉「いや待て待て！俺男だぞ！！どう頑張ってもお姉さんとか無理だろ！！」
麻冬「大丈夫よ、いつもの美雨の様子を真似すればいいんだから」
紅葉「そんなこと言われてもなぁ…天野、お姉さん属性のコツみたいなのってあるのか？」
美雨「そうですねー、いつもの私をベースに、>>10をすれば良いんじゃないでしょうか」
紅葉「え、それって麻冬の好きなものじゃないのか？」
麻冬「この前美雨にちょっと見るように話したら意外とハマったらしいのよ」
美雨「しかも、やはりここのメイン層はそういったアニメが好きな方ばかりです！話題を合わせるためにも…」
紅葉「わかったわかった、早起きは面倒だけど、一応見てみるよ」
紅葉「でも最近のニチアサって、どういう内容のアニメがやってんの?」
美雨「>>15（内容）といった感じの作品をやってますね」
紅葉「犬ハサ？何だよそれ聞いたことねえな」
夏帆「何か知ってるー、犬とハサミはなんとやらだよね？」
麻冬「『犬とハサミは使いよう』ね、今や某ネット掲示板でしかネタにされなくなった幻の作品よ」
紅葉「よく分かんねーけど、今度試しに一話だけ見てみるわ…」
紅葉「1話を見てみたけど…何だよあれ！桜ノ宮以上のドSがいたりテレパシーで会話したり滅茶苦茶だろ！」
美雨「でも、これでお客様との会話にもついていけるはずですよ！」
紅葉「本当かよ…」
美雨「それと、ウエイターなので制服も来てくださいね！」
紅葉「いや、これお前らと同じ女物の制服じゃねえか！」
紅葉（ああ！前の肉おじゃの時とは別の意味で緊張する！）
紅葉「い、いらっしゃい？今日はどうする?」
客1「え？何ですか貴方！オネエ属性ですか？」
客2「キモ…（小声）美雨さん出してくださいよ！」
紅葉「きょ、今日はぁ、私がお姉さん担当よ？」
紅葉（やばい！慣れない上に結構ディスられて傷つく！）
紅葉「そうだ、ねえ君、ニチアサとかって見てる?私、最近犬ハサって言うのにはまってるの！」
客1「え、『いぬはさ』って何…？聞いたことない…」
客2「犬ハサって確か深夜アニメだよ…」
紅葉（マジかよ！？なんかおかしいと思ってたけど、リアタイで見てないから知らなかったわ！！）
客1「なんかよく分かんないし、今日は帰ろうぜ」
紅葉（何だよこのデジャヴ！！）
美雨「もぉ〜、そんな汚い言葉使っちゃ、ダ、メ♡」
紅葉「本家のお姉さん属性は出さなくていいんだよ」
夏帆「でも秋月君、見てよ！」
紅葉「はぁ？」
女客2「かわいー！」
夏帆「秋月君のお陰で、女性客が増えてるよ！」
紅葉「…意外と、男がこの制服で接客も悪くない…かもな」
夏帆「これを機に、秋月君も本格的に接客してみたら?」
紅葉「いやー、女性客と触れ合えるし、近くでリアル百合が楽しめていいかもなー！」
美雨「やりましょうよー！」
ひでり「駄目ですよ…」
一同「え？」
ひでり「僕と属性被るじゃないですかーー！」
END
苺香ちゃん不在回でしたね…前回より話もオチもグダグダで申し訳ないです！次回は頑張ります
拙作ですが少しでも興味を持ってくれれば嬉しいですね
あと皆もブレンドSのSS書いて♡（提案）
安価を使うので臨機応変に対応できるようメインキャラを全員出そうとしていましたが
思い切ってそうするのもアリですね