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アルミン「気の弱いエレン?」- 1 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/16(日) 22:43:24 ID:IoqZExvE
- 短編です。1時間するかしないで終わると思います。
- 2 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/16(日) 22:45:05 ID:cf57yqXQ
- 期待
- 3 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/16(日) 22:46:40 ID:IoqZExvE
- ジャン「あぁ、訓練中に頭をうったらしくてな」
アルミン「そうなんだ、というかとりあえず。気の弱いエレンってどういうことなの?」
ジャン「まあ見てろよ。おい!エレン!」ガシッ
エレン「ひっ!な、なに?」ブルブル
ジャン「こんな感じになっちまったんだ…」
アルミン「oh・・・」
ジャン「とりあえずそろそろ夕食だしいくか」
アルミン「うん」
エレン「お、俺もいくよ!」
ジャン「あぁん?」
エレン「ひっ!」オドオド
- 4 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/16(日) 22:47:14 ID:EZkAVOaU
- うむ、つづけたまへー
- 5 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/16(日) 22:48:43 ID:IoqZExvE
- アルミン「やめなよジャン、ほらエレン行こう」
エレン「あ、ありがとうアルミン」ヒック
アルミン「(あれ、このエレン可愛くね?)」
そんなこんなで食堂
ミカサ「アルミン、エレン一緒に食べよ」
アルミン「う、うん」
エレン「お、おう」
- 6 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/16(日) 22:52:13 ID:IoqZExvE
- ミカサ「(なんかエレンがおかしい)」
ジャン「くそ!あいつまたミカサと食べてやがんのか…、そうだ!」
マルコ「ジャンがゲスなことを考えた顔してる」
ジャン「おいこの死に急ぎ野郎!」
エレン「な、なんですか?」ウルウル
ジャン「なんでてめえがミカサと食ってるんだ?あぁ?」
エレン「ご、ごめんなさい」オドオド
ジャン「わかったらそこどけやあああ!」
エレン「は、はい!」ヒック
ライナー「(ん?エレンが泣いてる?)」
アルミン「(ジャン、君は愚かだよ)」
ミカサ「ジャン」
ジャン「な、なんだよミカサ//」
- 7 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/16(日) 22:56:18 ID:IoqZExvE
- ミカサ「なんでエレンを泣かせてるの?」
ジャン「こいつが弱虫なだけだぜ?早くどけや!」
エレン「わ、わかりました」ナミダポロポロ
ミカサ「ジャン」ガシッ
ジャン「ん?」
ミカサ「--フンッ!」メリメリ
ジャン「オロロロロロ」ヒューン
アルミン「ジャンがミカサに腹を殴られてゲロ吐きながら飛んでいった!その先にはライナーが!」
ライナー「えっ?ぐああああああああああ!」ガッシャーン
マルコ「2人ともゲロまみれだ!」
- 8 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/16(日) 22:58:39 ID:IoqZExvE
- サシャ「くっさいですねー」
ガチャ
キース「先ほど大きな音がしたが…」
ミカサ「ジャンとライナーがホモ化した音です」
キース「・・・・あとでその2人は教官室にくるように」
アルミン「(完全なとばっちりくらったー!)」
ガチャ
ミカサ「で、アルミン、これはどういうことなの?」
アルミン「カクカクシカジカ」
ミカサ「なるほど」
- 9 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/16(日) 22:59:47 ID:IoqZExvE
- アニ「失礼するよ」
エレン「ひっ!」オドオド
アニ「え?」
アルミン「あ、アニ!カクカクシカジカ」
アニ「…なるほどね」
ミカサ「エレン」
エレン「な、なに?」ビクビク
- 10 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/16(日) 23:02:05 ID:IoqZExvE
- ミカサ「大丈夫、私はあなたに危害は加えないわ」
エレン「ほ、ほんとか?」
ミカサ「ええ、だからこっちにいらっしゃい」
エレン「う、うん」トテトテ
ミカサ「私の横にすわって」
エレン「分かった」スッ
ミカサ「いいこね」ナデナデ
エレン「えへへ」
- 11 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/16(日) 23:04:54 ID:IoqZExvE
- ミカサ「何このエレンきゃわわわわわわ!(もう大丈夫だからね)」
アルミン「言ってることと思ってることが逆になってるよ」
アニ「エレン、私もミカサ「あいつは悪い女」
アニ「」
エレン「ほ、ほんとか?」
ミカサ「えぇ、もしあなたが近づけば本性を現して襲い掛かってくるわ」
エレン「こ、怖いよお」ダキッ
ミカサ「はぅ//(ハァハァ、prpr)」
アルミン「(それは君じゃないか)」
- 12 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/16(日) 23:07:35 ID:IoqZExvE
- アニ「エレン、大丈夫私は何もしない」
エレン「で、でも・・・」
ミカサ「エレンをどうするきなの!エレンは渡さない!」
アニ「エレン、そいつはね、エレンを安心させて後で食べちゃう気なんだ」
エレン「えええええ!」ダッ サッ
アルミン「僕の後ろに隠れないで!ミカサは拳を下げてくれよ!」
エレン「怖いよぉ」プルプル
ミカサ「怖がってるエレンきゃわわ」
アルミン「もうすべてをさらけ出してるね君は」
- 13 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/16(日) 23:09:00 ID:wzo2oINA
- 何があった、
- 14 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/16(日) 23:09:47 ID:IoqZExvE
- アニ「ほらエレン、おいで」
エレン「アルミン、アニは大丈夫なのか?」
アルミン「うん、大丈夫だよ」
エレン「アルミンが言うなら安心だ!」トテトテ スッ
アニ「ふふっ、可愛いね」ナデナデ
エレン「か、可愛くないもん!」
アニ「そういうところが可愛い」ナデナデ
エレン「うぅ・・・」
ミカサ「アニ、次は私の番」
- 15 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/16(日) 23:10:28 ID:V3S41VG6
- アルミンしか安全な奴がいない
- 16 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/16(日) 23:13:10 ID:IoqZExvE
- アニ「は?エレンは私がいいんだ。あんたの番なんて来ないよ」
ミカサ「ほう、ほらエレンこっちに来なさい」グググググ
エレン「わ!引っ張らないでよ!」
アニ「!、渡さない」ググググ
アルミン「(た、大変だ!このままだとエレンの腕があらぬ事に!」
ミカサ「この女狐・・・」ググググ
アニ「腹筋女がぁ…」ググググ
エレン「ここもうやだ!」ダッ
アルミン「あっ、逃げた」
ミカサ「待ってエレン!」
アニ「逃げるんじゃないよ!」
アルミン「それじゃあ怖がっても仕方ないんだけど」
- 17 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/16(日) 23:15:07 ID:IoqZExvE
- クリスタ「囚われた屈辱はー♪」
エレン「クリスタ!」
クリスタ「キャ!ど、どうしたのエレン!」」
エレン「助けて!」サッ
クリスタ「えっ、えっ?」アタフタ
ミカサ「エレン!追い詰めた」
アニ「もう逃げられないよ」
クリスタ「えっ、なにこれ?」
- 18 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/16(日) 23:19:16 ID:IoqZExvE
- アルミン「ちょっとまってよ2人ともー!あっ!クリスタだ」
クリスタ「アルミンこれどういうこと?」
アルミン「実はカクカクシカジカ」
クリスタ「要するに頭打ったからこういうことになったか」
ミカサ「そう、だからどいてハァハァ」
アニ「エレンをこっちに渡すんだナデナデしてあげるよー、ヒヒヒヒ」
アルミン「(こいつら薬でもしてんのか)」
- 19 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/16(日) 23:22:34 ID:wzo2oINA
- 頭を打ちそうな訓練多いからね、仕方ないね、
- 20 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/16(日) 23:22:59 ID:IoqZExvE
- エレン「ふええ」ポロポロ
クリスタ「(あのエレンが泣いてる・・・なんか可愛いな)」
クリスタ「だ、ダメです!」
ミカサ「な、なんで!」
アニ「そ、そうだよおかしいじゃないか!」
クリスタ「エレンは泣いてるんだよ!なのに無理やりなんてひどすぎるよ!」
ミカ・アニ「うっ…」
クリスタ「大丈夫エレン?」
エレン「グスッ、く、クリスター!」ダキッ
クリスタ「もう大丈夫だからねー」ヨシヨシ
アルミン「天使やなー(さすがクリスタだ)」
アルミン「(・・・おやおや?僕今何言った?)」
- 21 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/16(日) 23:24:22 ID:EZkAVOaU
- これはクリスタも危ないパータンかな?
- 22 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/16(日) 23:27:55 ID:IoqZExvE
- クリスタ「エレン!お姉ちゃんが守ってあげるからね!」
アルミン「おやおや?」
ミカ・アニ「(邪魔者が増えた)」
クリスタ「じゃあ部屋に戻ろうか!」
ライナー「クリスターーー!俺だ!結婚してくれええ!」ダッダッダッダ プ〜ン
アルミン「くっさ!」
クリスタ「私、ごっついの嫌いなんだよねー」
ライナー「」ポクポクチーン
アルミン「ざまあ(大丈夫かライナー!)」
ミカ・アニ「(アルミンも十分いかれてるな)」
- 23 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/16(日) 23:30:55 ID:IoqZExvE
- エレン「クリスタは大丈夫なのか?グスッ」
クリスタ「ん?何が?」
エレン「あの2人みたいにならないよね?」ウルウル
クリスタ「うん!当たり前だよ!(きゃわわわ!)」
エレン「なら安心だ!」ニコッ
- 24 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/16(日) 23:35:17 ID:IoqZExvE
- クリスタ「なら私の部屋いこっか!(寝てる間ならいたずらしてもいいよね?)」
アルミン「(あの顔はなにかよからぬことを考えてるな)」
アルミン「だ、ダメだよクリスタ!」
ミカ・アニ「そうだそうだー!」
クリスタ「えっ?なんで?」
アルミン「もし教官にばれたらどうするのさ!」
ミカ・アニ「そういえばそうだった」
クリスタ「アルミンがごまかして!」
アルミン「いや、それはさすがにむりで・・」
クリスタ「だめ?」ウワメヅカイ
アルミン「私はすでににクリスタに心臓をささげた身です!絶対に何とかしてみます!」
エレン「何敬礼してんだ?」
ミカサ「アルミン、あとで覚えておいて」
アニ「包帯持ってきたほうがいいよ」
アルミン「」
- 25 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/16(日) 23:38:04 ID:IoqZExvE
- アルミン「(こ、このままじゃ死ぬ!な、何か方法は!)」
ジャン「この死に急ぎやろおおおお!」
アルミン「あ、あれはジャン!かなりのスピードでこっちに来てるな、このままだとエレンとぶつかる」
エレン「ヒイイイイイ!」
クリスタ「ッチ、死にぞこないが」ペッ
アルミン「(ど、どうしたら、おっと!狙ったかのようにバナナの皮が!これを使うしかない!)」ポイッ
ペタン
- 26 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/16(日) 23:39:30 ID:IoqZExvE
- アルミン「バナナを相手のゴールにシュウウウウウウウウウ!」
ジャン「うおっ!」ツルン
エレン「うああ!」ゴチン
ジャン・エレ「…」
アルミン「我ながらナイスコントロールだ!」
- 27 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/16(日) 23:40:21 ID:EYvQABng
- ここまで頭打つ奴が多いと、監督責任が問われるな
- 28 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/16(日) 23:41:30 ID:IoqZExvE
- エレン「う…」
クリスタ「大丈夫?」
エレン「あれ?なんで俺こんなところに」
アルミン「まさか記憶がもどったのか!都合よすぎるけどそんなのどうでもいい!」
ミカサ「ってことは」
アニ「いつも通りのエレンに戻ったのか?」
エレン「俺はいつも通りなんだが」
クリスタ「ガーン!」
- 29 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/16(日) 23:43:00 ID:IoqZExvE
- エレン「つかジャンくっせえ!戻って風呂入るか」
ミカサ「私もついていこう」
アニ「ならば私も」
クリスタ「ついでに私も」
アルミン「ちょっとまってくれよ!」
- 30 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/16(日) 23:44:35 ID:IoqZExvE
- ジャン「お、俺も」ガシッ
アルミン「汚いから触らないで、4人ともまってよー」
ジャン「」ガクッ
- 31 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/16(日) 23:47:12 ID:IoqZExvE
- 次の日
エレン「にしても昨日は何があったんだ?」
アルミン「君は知らないほうがいい」
エレン「そんなもんか」
アルミン「うん」
エレン「それにしても腹減ったなー」ガチャ
エレン「えーとミカサは?いた!ってなんでアニとクリスタも?」
アルミン「さぁ?」
エレン「とりあえず行くか」テクテク
- 32 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/16(日) 23:49:22 ID:IoqZExvE
- ミカサ「…そこお!」
アルミン「(あ、あれはバナナの皮!?まずい!このままだとエレンが!」
エレン「ん?うお!」スッテン ゴツン
アルミン「なんてこった!」
ミカサ「計画通り」キラver
クリスタ「やったね」
アニ「あぁ」
- 33 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/16(日) 23:51:14 ID:V3S41VG6
- クズな女しかいねえ
- 34 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/16(日) 23:51:49 ID:IoqZExvE
- エレン「いててて」
アルミン「大丈夫かエレン!(頼むから面倒事を増やさないでくれ!)」
エレン「ん?大丈夫だぞ?」
アルミン「よかった・・・(失敗だったか)
ミカ・アニ・クリ「チッ」
エレン「じゃあ飯食うか」スッ
ライナー「なんだエレン、今日はここで食うのか?」
エレン「あぁ」
アルミン「エレン、こっちだよこっち(ん?)」
- 35 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/16(日) 23:53:34 ID:IoqZExvE
- ライナー「なんだ結局あっちでくうのか」
エレン「そうみたいだすまねえ」
アルミン「みんなおはよ」
エレン「お、おはよ」
アルミン「おやおや?」
- 36 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/16(日) 23:55:18 ID:IoqZExvE
- アルミン「(なんかおかしいぞ)」
エレン「…」スッ
アルミン「あれ、なんで少し離れたところに座ったのエレン?」
エレン「えっ、だってよ」
アルミン「うん」
エレン「そ、そんな美人たちと一緒に飯とか、は、恥ずかしいだろ?//」
アルミン「」
- 37 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/16(日) 23:56:36 ID:IoqZExvE
- ミカサ「アルミン、あなたの負けね」
アニ「とりあえず作戦」
クリスタ「大成功」
ミカ・アニ・クリ ニヤッ
アルミン「エレン逃げてええええええ!」
おしまい
- 38 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/16(日) 23:57:34 ID:IoqZExvE
- エレン「性格が変わる薬?」続編で
気の弱いエレンが見たいというので書いてみた。正直反省している。
だが気分はすがすがしいぞ!
- 39 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/16(日) 23:58:58 ID:VjtU5yis
- よかったよ乙
- 40 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/17(月) 00:00:46 ID:RhiHmlHY
- おつ
- 41 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/17(月) 00:01:35 ID:iJUrxZj2
- こっ・・・・こういうときはわたs・・・クリスタとエレンの話を書いたほうが、いいと思うの。
- 42 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/17(月) 00:08:01 ID:u5nPnku.
- 乙ー
- 43 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/17(月) 00:12:40 ID:WuBOwM5k
- 最高�遙筺亜�
- 44 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/17(月) 00:12:44 ID:/SmDvOeE
- ちなみに明日からはかけたとしたら夜の10時から12時までですので。
アルミン「性格が変わる薬?」をその時間で数日かけて作りたいと思います。
テストが終わったらかける時間も増えると思います。
- 45 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/17(月) 00:13:31 ID:6HJPJ7e2
- まってるよー
おつ
- 46 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/17(月) 00:53:09 ID:zUUlaYS.
- 乙
- 47 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/17(月) 01:37:48 ID:rWWv2t/Q
- (ライナーの)バナナを相手のゴールにシュウウウウウウウウウ!
- 48 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/17(月) 18:04:35 ID:WuBOwM5k
- エレンがクリスタに犯されるシーンを期待していた俺は、一体・・・・どーすれば・・・
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