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【さくら市】氏家・喜連川【歴史の街】

1名もなき北関東民:2014/12/16(火) 08:34:43
歴史のある街
温泉のある街

2名もなき北関東民:2014/12/16(火) 09:29:34
地方の人口減少問題などに取り組むため、市は新年度から市役所の組織機構を見直す。新たに人口減対策や定住促進、国の地方創生関連事業との連携強化を図るため、市総務部企画政策課内に「(仮称)未来創造推進室」を設置する。

 また来年4月施行の「生活困窮者自立支援法」や、ことし1月に施行された「子どもの貧困対策の推進に関する法律」に対応するため、市民福祉課内に「自立支援係」を新設し、生活困窮者や子どもの貧困対策にも取り組む。

 さらに市役所の福祉部門を本庁舎1階に集約するほか、老朽化が進む喜連川支所本庁舎に入っている市民生活課と商工観光課を同支所第二庁舎に移す。氏家、喜連川両図書館に指定管理者制度を導入し、市ふれあい保育園を民営化もする。

3名もなき北関東民:2014/12/16(火) 09:31:10
NHKの朝の連続ドラマ「マッサン」で主人公のモデルとなったニッカウヰスキー創業者の竹鶴政孝にちなんだイベントが相次いでいる。さくら市早乙女に同社の栃木工場があるためで、櫻野の書店「big one TSUTAYAさくら店」では関連本を集めた「マッサンコーナー」を設置。氏家法人会高根沢支部は11日に高根沢町宝積寺のJR宝積寺駅東口のちょっ蔵ホールで同工場の久光哲司工場長の講演会を開く。

 「マッサン」は「日本のウイスキーの父」と呼ばれる竹鶴とその妻でスコットランド出身のリタをモデルに、夫婦愛を描いた人情喜劇。栃木工場にも竹鶴が実際に足を運んで進出を決めたという。

 TSUTAYAさくら店では、大村一夫社長が「さくら市と関わりがあり、地域の人に関心を持ってほしい。市のPRにもなれば」と、関連本コーナー設置を企画した。同コーナーには文庫本やドラマのガイドブック、ウイスキー関連の書籍など約30点を並べており、来店者の目を引いている。ドラマが終了する3月まで同コーナーを設置している。

4名もなき北関東民:2014/12/16(火) 09:32:26
 矢板、さくら、塩谷、高根沢4市町の特産品の販売、試食などを行うイベント「たかはら山麓水街道フェア2014」が13、14日、さくら市喜連川の道の駅きつれがわで行われる。

 イベントは、2市2町の行政、商工会関係者などで構成する「塩谷地域食の街道推進協議会」が主催。

 今回は「鬼嫁からあげ」(矢板市)、「氏家うどん」(さくら市)、「里芋フライ」(塩谷町)、「高根沢ちゃんぽん」(高根沢町)などの店舗が並ぶ。

 同イベントに合わせ同道の駅の「道の駅まつり歳末感謝抽選会」も開催する。抽選会のほか、ご当地アイドルのステージショーや犬のショーなどが行われる。

5名もなき北関東民:2014/12/16(火) 17:12:17
文化レベルの高い街造りをしてほしい。

6名もなき北関東民:2014/12/29(月) 13:48:13
さくら清修高美術部の生徒が25日、馬場の今宮神社に来年のえと「未」を描いた大絵馬を奉納した。絵馬奉納は12年前の「申」から始まり、今回で十二支がそろった。同神社の金子立宮司は「5月には絵馬を描いた生徒全員を集めてお披露目会を開きたい」と話している。

 絵馬制作は前身の氏家高時代、美術部の指導教諭が金子宮司と交流があったことから、金子宮司の発案で同校が制作を依頼され、始まった。毎年、畳1畳分(縦90センチ、横180センチ)の板にアクリル絵の具で描いている。

 今回の羊は、生徒11人が12月上旬から制作を開始。絵馬は、2匹の羊が描かれたふすまの間から、3匹の親子羊が姿をみせているほか、松竹梅や同神社にある大イチョウの葉が描かれ、奥行きのある作品に仕上がっている。

 同神社では方位よけの神様「十二支社」が12月中旬に完成したことから、大絵馬はその近くに、2月3日の節分まで飾る予定。今回が最後となる大絵馬の今後の予定について金子宮司は「まだ決めていないが、違う形でえとを表現したい」と話している。

7名もなき北関東民:2015/03/11(水) 08:20:22
市制10周年記念事業の一環として企画された創作オペラ「雨情とひろとお月さま」が8日、氏家公民館で行われた。市にゆかりのある童謡詩人野口雨情と妻ひろの物語で、市民合唱団50人らがプロのソリストと共演し、市制10周年を盛り上げた。

 雨情は童謡「赤いくつ」などで知られ、雨情の妻ひろはさくら市喜連川出身。こうした縁があり、市は2006年から「雨情音楽祭」を開いている。オペラは市制10周年を記念して企画され、音楽祭で中心的役割を担ってきた岩河智子さんが台本と作曲を手掛けた。

 この日は約800人の市民らが来場。市長は「市は今月28日で市制10周年を迎えます。この創作オペラを多くの人に楽しんでほしい」などとあいさつした。

8名もなき北関東民:2015/03/13(金) 08:50:47
NHKの連続テレビ小説「マッサン」で主人公のモデルとなった、市ゆかりのニッカウヰスキーの創業者竹鶴政孝に関するイベントが市内2カ所で相次いで開催される。市制10周年記念事業の展示会は21〜29日、県指定文化財の「瀧澤家住宅内鐵竹堂」で開催。喜連川商工会が運営する地域連携拠点施設「和い話い広場」でも29日まで企画展が開かれている。

 二つの展示会は、同社栃木工場が早乙女にある関係で企画された。

 鐵竹堂の展示会は市教委が主催し、アサヒビール、ニッカウヰスキーの協力で実現した。展示会では竹鶴が妻リタに贈ったメッセージ付きの英字の書籍や竹鶴が作った国産初のウイスキーを特別に公開する。書籍のメッセージには「Massan」(マッサン)と実際に書かれている。ウイスキーはまだ少し中身が残っていて、ラベルには「Rare Old NIKKA WHISKY」の文字が見える。

9名もなき北関東民:2015/03/23(月) 08:46:24
NHKの連続テレビ小説「マッサン」で主人公のモデルとなったニッカウヰスキー創業者の竹鶴政孝に関する書籍などを集めた市制10周年記念事業「マッサンとリタの物語」が21日、県指定文化財の「瀧澤家住宅内鐵竹堂」で始まった。また同日、同社取締役で前工場長の久光哲司氏が、喜連川商工会運営の地域連携拠点施設「和い話い広場」でトークライブを行った。

 鐵竹堂の展示会は市教委が主催し、アサヒビール、ニッカウヰスキーの協力で実現した。会場にはドラマで使われたウイスキーのたるのほか、竹鶴が妻リタに贈ったメッセージ付きの英字の書籍や竹鶴が作った国産初のウイスキーを特別に公開している。

 また、「和い話い広場」のトークライブで、久光氏は竹鶴とリタについて「ニッカを創業する時、リタさんは投資家家族の英語教師をして、竹鶴を支えた。竹鶴が日本のウイスキーの父なら、リタさんは母とも言えます」などと説明。久光氏の講演会は28日午後2時から、鐵竹堂でも行われる。

10名もなき北関東民:2015/04/07(火) 11:51:07
さくら市早乙女の「早乙女の桜並木」が6日、見頃を迎え、訪れる人々の目を楽しませている。

 同市内の代表的な桜の名所の一つで、1925年に若木が植えられた。長さ500メートルほどの県道両側には、約100本のソメイヨシノが咲き誇る。

 トンネルのような桜並木は、土手に広がる菜の花と“競演”。多くの写真愛好家が夢中でシャッターを切っていた。

11名もなき北関東民:2015/05/12(火) 15:58:12
県弁護士会に所属する野崎崇史(のざきたかし)弁護士(32)が、さくら市内で初となる法律事務所「喜連川法律事務所」を同市鷲宿に開業した。

 司法修習を受けた弁護士の志に感銘を受けるなど人の縁に恵まれ、同市で独立した。「弁護士がいない地域で困難な状況にある人々の助けになりたかった。人権擁護や社会正義の実現、公益活動に力を尽くしたい」と話している。

 野崎弁護士は和歌山県紀の川市出身で、早稲田大第一文学部に進んだ。在学中のサークル活動で国際人権NGO「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」日本代表を務める弁護士土井香苗(どいかなえ)さんにインタビューした経験がきっかけとなり、「困っている人々を救える」と弁護士への道を志した。

 山梨学院大法科大学院で学び、2010年に司法試験に合格。環境問題などをライフワークとする宇都宮市の大木一俊(おおきかずとし)弁護士の下で修習を受けた。

 そのまま大木弁護士の事務所で約3年半勤務。霞ケ浦導水事業、東海第2原発(茨城県)をめぐる訴訟などに携わり、「原発いらない栃木の会」の事務局長も務めている。

12名もなき北関東民:2015/05/14(木) 09:43:40
◇マッサンの酒 地道に造る◇

 さくら市に工場を持つニッカウヰスキー(東京都港区)。昨年9月から創業者の竹鶴政孝をモデルにしたNHKの連続テレビ小説「マッサン」が放映され、注目を集めている。同社の品質管理を担うチーフブレンダーを務め、2012年から栃木工場長を務めた久光哲司取締役に、工場やウイスキーの魅力を聞いた。

貯蔵する基地 ――3月17日まで工場長を務めた栃木工場の役割は。

 「余市蒸溜じょうりゅう所(北海道)と宮城峡蒸溜所(仙台市)で造ったウイスキーを貯蔵する基地です。異なるウイスキーをブレンドし、半年〜1年ほど寝かせてなじませる再貯蔵(マリッジ)基地でもあります。ここでしか行っていない重要な工程です」

 「弊社の工場はいずれも自然が豊かな所にあります。栃木工場もそうで、東京ドーム6個分の敷地の7割が森林です。生物多様性にも富み、里山の生態系の頂点に立つフクロウが営巣しています。創業者の竹鶴政孝さんが亡くなる2年前の1977年に完成しました。政孝さんが完成前に訪ねた時、やぶの中に流れる水を見て『良いですね。安心しました』と話していたそうです」


 ――テレビ放送が人気を集めている。

 「創業者の政孝さんはチャレンジ精神を持って突き進み、ウイスキー造りを日本に伝えた人。妻のリタさんと夫唱婦随で夢に向かった姿に、私も入社当時から感銘を受けていました。2人の生涯が全国の人に知ってもらえる機会ができたことはうれしく思っています」

 ――販売にもつながっているのか。

 「放送が始まった2014年9月以降に大幅に伸びています。創業80周年という節目の年だったこともあり、14年の『竹鶴』の販売数は前年比で1・9倍を超えました。余市蒸溜所の来場者は、昨年9〜12月で2・2倍に達するなど、今までにないにぎわいを見せています。栃木工場も放送の影響がすぐに出ました。出荷増に伴い、今までなかった休日出勤や残業で対応しています」

 ――資材や設備は不足していないか。

 「原酒の在庫が少し心配です。ウイスキーは一朝一夕で出来るものではありませんから、10〜20年先の需給を見据えて造っています。現在の水準で売れ続けると厳しくなるかもしれません。うれしい悲鳴ですね」

 ――栃木工場を見たいという人も多いのでは。

 「10年ほど前までは工場見学を行っていましたが、樽たるなどの重い物を扱っているため、安全面でリスクがあります。『見学させてほしい』との問い合わせもありますが、残念ながら再開は考えていません」

 ――周辺の環境を重視するのはなぜか。

 「政孝さんは、その地の気候や風土がウイスキーに染み込む『風の味』があると考えていました。清冽せいれつな水、奇麗な空気、朝もやが立つような適度な湿度が必要です」

トリックはない ――ウイスキー造りで大切にしていることは。

 「政孝さんは『ウイスキー造りにトリックはない』と言いました。本場のスコッチスタイルで自然を尊ぶ姿勢は、今もぶれていません。余市では石炭の直火で蒸溜してピート臭(スモーキーフレーバー)が強い力強い原酒を、宮城峡では繊細でかろやかな原酒を造っています」

 ――テレビ放送も今月末で終わる。

 「朝、昼、帰宅後と同じものを3回見て、涙を流しているほどなので、寂しいです。2人が目指した本物のウイスキー造りに今後も地道に向き合っていきたいと思っています」

 「ウイスキーは、大勢で飲んだり、カップルがバーカウンターでゆっくり傾けたり、1人で寝る前にロックでちびちび飲んだりできて、場面を選びません。飲み方も、ストレート、ロック、水割り、お湯割り、ハイボールとあり、懐の深いお酒です。樹齢100年のホワイトオークの樽で熟成された長い時間が詰まった酒で、人をくつろがせます。ぜひ手にとってほしいですね」


◇工場概要◇
 さくら市早乙女。1977年に開設され、余市蒸溜所や宮城峡蒸溜所で造られたウイスキーの熟成が主な役割。貯蔵庫が13棟あり、250リットル入りの樽を計18万個貯蔵できる。ブレンドを行う混和棟2棟もある。樽の修理も行っている。従業員34人。ニッカウヰスキー(東京都港区)は、竹鶴政孝が34年に現在の余市蒸溜所で大日本果汁として創業。全国に計7工場がある。2013年12月期の売上高は約450億円。アサヒグループホールディングス傘下。

13名もなき北関東民:2015/05/14(木) 11:46:48
道の駅きつれがわの再整備を計画している市は、「立ち寄る場所から目指す場所」「癒やしと食と情報の交流拠点」などとする再整備の基本コンセプトをまとめた。今月末にも市議会に、より具体的な再整備構想を示す。

 道の駅きつれがわは2009年度には年間約5億円の売り上げがあったが、その後減少傾向が続き、14年度の売り上げは約4億2千万円にとどまった。

 このため市は14年度に設置した道の駅の「リニューアル検討委員会」の提言を踏まえ、15、16の両年度に再整備工事を行う計画。

 再整備は、現在のプレハブの農産物直売所を取り壊し、新たな直売所、物販施設を建設することが柱となる。農林水産省の補助を受け、総事業費は7億円前後になる見込み。

 再整備の基本コンセプトでは、充実させる機能の第一に休憩機能を挙げ、施設内のトイレに特徴を持たせ、高質感、清潔感など好印象を与えるように整備するとしている。また狭さが指摘されている駐車場も段階的に整備する。

14名もなき北関東民:2015/08/25(火) 17:04:13
「きつれがわサマーフェスティバル&花火大会2015」が15日、道の駅きつれがわ近くの特設会場で開かれ、家族連れなどが5千発の花火を楽しんだ。

 喜連川観光協会が主催し、ことしで22回目。花火に先立ち正午過ぎから、ご当地アイドル「Compass」「Lovely Candy」のステージ、喜連川公方太鼓など盛りだくさんのイベントが行われた。

 花火大会では計40発の尺玉が打ち上げられる度に、観客から歓声が上がり拍手が送られた。

15名もなき北関東民:2015/09/15(火) 08:42:28
JR東日本が2016年秋に販売を予定する「びゅうフォレスト喜連川」の西ゾーン221区画「One’s One’s」

16名もなき北関東民:2015/09/18(金) 08:06:34
喜連川温泉のマスコットキャラクター、コンタ君が15日、市の観光PR大使に昇格した。

 コンタ君はこれまで、喜連川地区の観光PRを中心に仕事をしてきたが、これからは市全体のために働いてもらおうと、市が観光PR大使に委嘱した。

 市役所で市長から委嘱状を渡されたコンタ君は、「任せて」というようにガッツポーズで答えていた。

17名もなき北関東民:2015/09/24(木) 16:57:16
塩谷広域行政組合の次期ごみ処理施設建設計画を「事業費が高すぎる」として疑問視する矢板、さくら、塩谷、高根沢の2市2町の議員有志が22日、市氏家公民館で勉強会を開き、建設と運営を一括して事業者に委託する「DBO方式」を見直すよう組合に要望することを確認した。組合は来月にも事業の落札者を決定し、年度内に事業契約を結ぶ方針だが、これに「待った」を掛ける形になる。

 勉強会には、さくら市17人、矢板市5人、高根沢町3人、塩谷町1人の計26議員が出席したほか、各県議も参加した。

 組合は、2市2町のごみ焼却施設を矢板市安沢地区に建設する計画。施設の建設と運営を同じ民間事業者に一括して委託する「DBO方式」を採用し、手続きを進めている。建設費は3年で約119億円、運営費は2018年11月から20年で約147億円とされる。

18名もなき北関東民:2015/09/30(水) 16:09:52
自動車部品製造大手のショーワは、塩谷町上沢に四輪・二輪車用製品の開発テストコース「栃木開発センター塩谷プルービンググラウンド」を新設し25日、開所式を行った。

 開発体制の強化とともに、自動運転技術に貢献できる次世代技術の開発を進めるのが狙い。四輪車が走行できる本格的なテストコースを同社が設けるのは初めて。

 約20ヘクタールの敷地内には世界各地の路面環境に対応した4種類のコースを設定。今回完成したのは1期分で、全長920メートルの直線路、半径50メートルの旋回路、わだちなどがある特殊路を設けた。車などを実際に走らせ、パワーステアリングや足回り品などの性能を調べたり、走行時の乗り心地を確認したりする。

 2期分として、欧州や北米郊外の道路を模したコースを2017年6月をめどに併設する予定。設備投資額は1期分が約11億円。2期分も同規模以上を見込む。

 同社はホンダ系部品メーカーで、芳賀町に研究開発拠点の栃木開発センターを構える。

19名もなき北関東民:2015/10/01(木) 13:20:13
喜連川の荒川堤防で、色とりどりのコスモスが咲いている。

 早乙女桜並木の連城橋から国道293号の新連城橋まで、左岸の200メートルほどの区間。

20名もなき北関東民:2015/10/05(月) 16:05:46
「第70回春の院展栃木展」が3日、さくら市ミュージアム-荒井寛方記念館で始まり、開幕を待ちわびた大勢の美術ファンでにぎわった。

 同館と日本美術院の主催、下野新聞社共催。日本美術院の春の公募展の巡回展で、本県での開催は初めて。86点が展示されている。

 開幕式で市長は「新しい感動に出会う機会になると確信している」、日本美術院代表理事は「春の院展は70回を経て、さらにこれからどう発展していくか、見守っていただきたい」とあいさつした。

21名もなき北関東民:2015/11/12(木) 11:53:08
さくら市議会は11日までに、市民への情報公開の一環として、定例会や臨時会の議案書を開会日前に議会のホームページ(HP)に掲載することを決めた。議案内容をより理解してもらうため、提案理由説明書も開会日後、掲載する。同市議会事務局によると、県内では提案理由説明書まで掲載している市町議会は少ないという。

 これまでHPでは、提出議案は、「○○条例の一部改正について」といった件名だけが掲載されており、具体的な内容は分からなかった。

 議案書は、条例改正案の場合、条文のどの部分をどう変えるかが詳細に記されているが、改正の理由などに関する説明はない。提案理由説明書は市長が議会に議案の提案理由を説明する際の文書。

 市議会は広報委員会を中心に「開かれた議会」を目指す取り組みを進めてきたが、「セットでないと、議案を理解するのは難しい」として、議案書だけではなく提案理由説明書もHPに掲載することにした。

22名もなき北関東民:2015/11/19(木) 10:25:49
喜連川を治めた喜連川家に伝わる中世以来の文書群やゆかりの品を集めた市ミュージアム荒井寛方記念館の企画展「喜連川文書の世界」が12月23日まで、同館で開かれている。

 喜連川文書は、喜連川氏8代当主恵氏が1781年、目録「当家重宝並系図箪笥入記」にまとめ、保存した中世以来の文書群。明治以降、散逸したが、15代足利惇氏氏が再収集し、1976年、旧喜連川町に寄贈した。「東国の政治動向や喜連川氏の誕生、格式形成などを理解する上で極めて貴重な文化遺産」とされる。

 企画展ではこの喜連川文書を中心に国の重要文化財「結城合戦絵詞」や市指定文化財の足利恵氏公木造など約50点を展示している。同館は「喜連川文書関係でこれだけ幅広く集めて展示するのは初めて」としている。

23名もなき北関東民:2015/12/10(木) 11:00:11
さくら市の人口が8日、4万5千人に達した。市は4万5千人目に当たる転入者に記念品を贈った。近い将来、市の人口も減少に転じると予測されているが、市はさまざまな支援策を講じ、「大台」維持を図る考え。

 4万5千人目となったのは、職場の近くに住もうと宇都宮市から引っ越した会社員。市役所で転入手続きをした牧子さんに人見健次(ひとみけんじ)市長が、朱里ちゃんが4万5千人目の市民であるとの認定証と記念品を手渡した。牧子さんは「突然でびっくりしましたが、うれしいです」と話した。

 市によると、2005年と14年を比較すると、人口は5・6%増えた。要因として挙げられるのが、市の区画整理事業や民間の宅地開発が行われた南小学校区(上阿久津、勝山など)の人口増。

 しかし市全体の人口は今後、減少に転じると見られ、国立社会保障・人口問題研究所(社人研)は、2020年に4万4529人、40年には約4万700人、60年には約3万4500人と推計している。

 これに対し市は、県内市町で最も高い合計特殊出生率1・69をさらに高めて40年までに2・3とし、民間宅地開発による社会増を2千人程度見込むことで、60年に4万人の人口を確保するとの長期目標を掲げる。

24名もなき北関東民:2015/12/29(火) 08:42:58
県サッカー協会が整備を目指す「とちぎフットボールセンター(仮称)」の自治体公募が25日締め切られ、小山市、矢板市、さくら市、鹿沼市の4市が誘致に名乗りを上げたことが分かった。

 県サッカー協会によると、来月から担当者が自治体を訪れ、候補地の現地確認やヒアリングを行う。その後、各種条件を総合的に評価し、2月中旬には整備地が決まる予定。

25名もなき北関東民:2016/01/12(火) 11:22:06
さくら市図書館は、氏家と喜連川の両図書館で12日から電子図書館のサービスを実施する。

 県内では高根沢町図書館、大田原市図書館に次いで3例目。

 使い方の講習会を30日に喜連川図書館で、31日に氏家図書館でいずれも午後2時から開く。

26名もなき北関東民:2016/01/12(火) 11:25:31
氏家商工会が特許庁に出願していた「氏家うどん」の地域団体商標登録が7日までに認められた。商工会による出願で地域団体商標登録されるのは全国で初めて。

 「氏家」と「うどん」のように「地域名+商品名」の商標は、以前は商標法で登録が認められていなかった。しかし全国で地域おこしが盛んになったことを背景に2006年、地域ブランドを商標登録できる地域団体商標登録制度が導入された。14年の法改正で商工会や商工会議所、特定非営利法人(NPO)も登録出願できるようになった。

 「氏家うどん」は制度改正後、商工会による出願・登録の第一号となる。

 氏家うどんは、同商工会が2005年からPRを図ってきた。出願書類によると「本来の小麦の持つ独特の色合いと香り、食べるほどに感じる素朴さが特徴の田舎風うどん」だという。市内の認証店約10店で提供しているほか、生麺を農産物直売所やスーパーで販売している。

27名もなき北関東民:2016/02/26(金) 08:31:52
自動車F1のマクラーレン・ホンダは21日、2016年型マシン「MP4-31」を公式サイトで公開した。マシンには、さくら市下河戸の本田技術研究所HRD・SAKURAで開発したエンジン構成パワーユニット「ホンダRA616H」を搭載。最先端のハイブリッド技術とコンパクトなレイアウトが特長で、マシンの空力特性をさらに高めたデザインを可能にした。

 同研究所F1プロジェクト総責任者の専務執行役員は「ことしのパワーユニットは基本コンセプトを変えず、昨季のレースデータを基に進化させた」と説明。「22日からスペインで行われるテストを通じて得たデータを分析し、(3月18日からの)開幕戦(オーストラリア・グランプリ)に備えたい」とコメントした。

28名もなき北関東民:2016/04/01(金) 08:05:23
市長は24日、サッカー栃木SCの菅和範選手と古波津辰希選手に「喜連川温泉PR大使」を委嘱した。

 全国各地で試合を行う両選手に喜連川温泉のPRをしてもらう。

29名もなき北関東民:2016/05/20(金) 08:03:46
早乙女の荒川河川敷にあるポピー園で、赤やピンクの花が咲き始めた。

 市身体障害者福祉会や喜連川商工会、同観光協会などの有志が毎年、約1・5ヘクタールの畑に種をまいて育てている。今年は種をまいた時期が遅く、開花も例年より1週間ほど遅い。

 ポピー園は21日〜6月19日の午前9時〜午後4時に開園し、期間中は100円以上寄付するとはさみを借りて10本前後を切り持ち帰ることができる。今月28、29日には同所で第13回きつれ川ポピーまつりが開かれる。

30名もなき北関東民:2016/05/26(木) 08:28:00
喜連川地区観光の周遊拠点にするとして市が整備してきた「笹屋別邸」の工事が終わり、市は28、29の両日、市民に披露する。同邸を巡っては、土地、建物を市が個人から借りて整備することなどについて、市議会の一部などから反対する声が上がっていた。

 市商工観光課によると、笹屋別邸は大正時代に建てられた木造平屋一部2階建てで、8畳間4室など和室6室、洋間が2室ある。延べ床面積は216平方メートル。大木が茂る庭園もあり、敷地面積は2310平方メートル。場所は喜連川図書館北側。

 市は2015年1月から20年契約で、土地を年額125万円、建物は無償で借りる。「新たな観光スポットにする」として、約2400万円を掛けて屋根の葺き替えなどの整備工事を行ってきた。

 28、29日はいずれも午前10時から午後3時まで、建物や庭を開放し来場者に見学してもらう。

 今回のイベント後の笹屋別邸の利用について、同課はワークショップやカフェの常設を検討している。

31名もなき北関東民:2016/06/01(水) 09:04:52
市長は30日の定例記者会見で、6月2日に宇都宮大学と相互友好協力協定を結ぶことを明らかにした。本年度は、同大に新設された「地域デザイン科学部」の支援を受け、人口減少対策を探るための住民アンケートや住民ワークショップなどを行う。

 市長は「市は『まち・ひと・しごと創生総合戦略』に基づいて、さまざまな施策に取り組んでいるが、直面する課題を解決し、計画に盛り込んだ内容を具現化するには、行政だけでは、知識やノウハウに関して十分ではない。それらを補完し、助言・指導を仰ぐため宇都宮大と連携することにした」と協定の目的を説明した。

 協定によると、宇都宮大は市に対し、まちづくり・地域づくりに関し、調査や人材派遣、助言・指導などを行って支援する。市は、宇都宮大の学生の現地学習の受け入れや学術研究のための情報、資料の提供について協力する。

 また協定に基づいて同大が支援する調査や研究費を市が負担する。2016年度は、地域デザイン科学部の支援を受ける住民アンケートや住民ワークショップなどの費用として、地方創生に取り組む自治体に国から交付される新型交付金の一部を活用して200〜300万円を充てる予定。

32名もなき北関東民:2016/06/02(木) 05:56:25
後輩「俺もう仕事やめたいです・・・」 俺「帰りさ、ちょっと付き合ってくれないか?」
http://waranews.livedoor.biz/archives/1598900.html

33名もなき北関東民:2016/06/29(水) 08:00:36
東洋経済新報社が毎年公表している都市の「住みよさランキング」2016年版で、さくら市が県内1位になった。1位は12年以来4年ぶり。

 全国790市と東京23区計813都市を対象に、公的統計を基に、住みよさを「安心度」「利便度」「快適度」「富裕度」「住居水準充実度」の五つの観点で採点し、順位付けした。

 市は東京を含む関東ブロックでは14位、全国で85位となった。

 県内2位は小山市で、関東では17位、全国91位。3位は宇都宮市で、関東では18位、全国で93位だった。

 市は前年の15年には県内で5位、全国で150位だった。「安心度」が全国406位から340位に、「利便度」が359位から284位に上昇したことが総合評価の上昇に寄与した。

34名もなき北関東民:2016/07/04(月) 10:25:52

路面の沈下や路肩の陥没で5月下旬から通行止めになっている県道佐久山喜連川線の「早乙女の桜並木」区間で1日、復旧工事に伴う桜の伐採作業が始まった。並木としての景観は損なわれることになるが、同所の桜は植栽後90年たって樹勢の衰えが目立ち、以前から植え替えの必要性が指摘されていた。市と県は、桜の更新について協議を始めた。

 伐採されるのは、道路両側の桜102本のうちの6本。沈下や陥没があった約27メートル区間の盛り土をいったん除去し、最下部の農業用水管を交換する工事に伴うものだ。

 同所の桜並木は1925年、盛り土をして新設された県道の両側ののり面に、青年団がソメイヨシノの若木を植えたのが始まり。急な斜面にもかかわらず順調に生育し、喜連川の桜の名所となった。

 衰えが目立つようになった95年には約700万円をかけて根元の土壌改良や幹の穴ふさぎなどを行ったが、斜面で根が張りにくいことや、ソメイヨシノの寿命とされる60年を大幅に過ぎていることもあり、その後も枝の折れなどが続いている。

 このため市は「年数を要しても、新たに植栽して並木を再生することが望ましい」と判断。県、市ともに本年度当初予算に桜の植え替えに関する調査費を計上し、工法などについて協議を始めた。

35名もなき北関東民:2016/08/17(水) 08:16:36
2015年度に県や県内市町に寄せられた本県への移住相談は1659件で前年度の倍以上に急増したことが、16日までの県総合政策部のまとめで分かった。全国で地方創生が叫ばれる中、移住への関心が高まったこと、県が相談窓口を都内につくったことなどが相談件数の大幅増につながったとみられるが、移住の実態は正確につかめていない。県は15年度から、実態把握に向けた取り組みも進めている。

 同部によると、相談件数は11〜13年度、200〜300件台で推移。安倍政権が地方創生を掲げた14年度は703件と大幅に増え、15年度はさらに増加した。中でも15年6月に県が都内に開設した移住相談窓口「「とちぎ暮らしサポートセンター」(今年7月から「とちぎ暮らし・しごと支援センター」)への相談は15年度337件に上り、全体の約2割を占めた。相談は電話やメールもあるが、同部は「自治体による移住セミナーの開催数も増えたため、相談件数が増加した」と分析する。

 同サポートセンターの相談状況をみると、5月末までの開設1年間で相談件数は368件。年齢別相談者は20代が最も多く全体の27%に上った。次いで30代が19%、40代13%、50代16%、60代14%、70代3%。

 若い世代の相談者が目立ち、相談の3割近くが就職先に関することだったという。こうした状況などを背景に県が今年7月に開設した支援センターは、同サポートセンターに就職相談機能を追加、人員も2人増の3人体制として、移住から仕事までワンストップで支援する取り組みを進めている。

36名もなき北関東民:2016/09/21(水) 07:59:53
人口増を目指し、新たな住宅地の開発候補地について検討している市は16日までに、蒲須坂地区が最も可能性があるとする庁内での検討結果をまとめ、市議会に報告した。

 民間主導での段階的な開発を提言している。市は今後、目指すべき地域像や取り組み手法について地域住民の合意形成を図る。

 市外からの転入者、市内で新たな住まいを求める人の受け皿となる住宅地を整備することは、市のまち・ひと・しごと創生総合戦略で、人口を増やすための重要な施策として位置付けられている。

 庁内検討会は、住宅開発の可能性が考えられる地域として市内全域から12の候補地を抽出して現況などを整理し、蒲須坂、上野、大中の3地区を比較的有力な候補地として選定した。

 さらに、区画整理、民間開発誘導支援などの開発手法ごとに3地区の現況や課題を分析し、蒲須坂地区を当面、最も可能性が高い開発候補地として選出した。

 ただ、市施行の区画整理事業については、市全体の都市計画との整合性、地権者の100パーセントの同意取得、国の補助採択などの問題があり、「実施は困難と判断される」とした。一方、「小規模な組合施行の区画整理事業であれば可能性がある」としている。

37名もなき北関東民:2016/09/23(金) 01:42:03
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39名もなき北関東民:2016/10/17(月) 08:14:36
日本美術院の春の公募展の巡回展「第71回春の院展栃木展」が1日、さくら市ミュージアム-荒井寛方記念館-で始まった。11月6日まで。

 同館、日本美術院主催、下野新聞社共催。同院同人33人の作品や入賞作品、本県ゆかりの作家の作品など計88点を展示している。

40名もなき北関東民:2017/01/10(火) 12:21:35
県環境森林部は、木質バイオマスから発生した熱を生かし、地域ぐるみの省エネや地域活性化を目指す「中山間地域スマートコミュニティー事業」の有望地域として、栃木市、さくら市、那珂川町の三つのプロジェクトを選んだ。公共温浴施設や農業用ビニールハウスなど熱の使途は幅広く、地域資源の有効活用が期待される。県は市町などと連携して事業促進のための支援を行い、他の地域でも普及を図りたい考えだ。

 県環境森林部によると、栃木市のプロジェクトは、同市大平町西野田の市大平健康福祉センター近くに小型バイオマス設備を導入し、同センターを含む周辺の公共施設4カ所に熱と電気を供給する。設備を維持管理する民間事業者を1月末まで公募している。

 さくら市では民間業者が燃料用作物として栽培したイネ科の「エリアンサス」からペレットを製造し、同市喜連川の公共温泉施設に導入するペレットボイラーの燃料とする。

41名もなき北関東民:2017/02/10(金) 10:47:19
市は8日開かれた市議会全員協議会で、2017年度当初予算案の概要を明らかにした。一般会計は174億円で、16年度当初予算に比べ19億円、9・8%のマイナスとなった。道の駅リニューアル工事、氏家中第2屋内運動場建設工事、中学校エアコン設置工事など合わせて19億円規模の大型事業が16年度で終了したのが減少の要因。

 新規事業のボランティアポイント制度事業に32万円を計上する。公益性が認められたボランティア活動に参加した市民にポイントを与え、たまったポイントを市内で使える商品券や図書カードなどと交換できるようにする。

 子育て関係では、市保健センターに「子育て世代包括支援センター」を設置し、妊娠期から子育て期まで切れ目ない支援を行う事業に350万円、「妊娠・出産包括支援事業」に68万円を計上した。

 農業関係では、JAしおのやのカントリーエレベーター・ライスセンターの再整備に対する補助金として3億円を計上した。

42名もなき北関東民:2017/02/13(月) 08:18:46
桜の名所として知られながらも、樹勢の衰えが目立つ県道佐久山喜連川線の「早乙女の桜並木」再整備について協議していた県と市は10日までに、幅6・5メートルの現在の道路を植樹帯や歩道を新たに設けるなどして3倍の20・5メートルに広げることで合意した。約90年にわたって親しまれてきたソメイヨシノは伐採され、新たな木に植え替えられる。

 桜並木は早乙女、葛城、喜連川地区の約500メートルの区間。1925年、盛り土をして新設された県道両側ののり面に青年団がソメイヨシノの若木を植えたのが始まり。急な斜面にもかかわらず、順調に生育し、喜連川の桜の名所となった。

 衰えが目立つようになった95年には約700万円をかけて根元の土壌改良や幹の穴ふさぎなどを行ったが、斜面で根が張りにくいことや、ソメイヨシノの寿命とされる60年を大幅に過ぎていることもあり、その後も枝の折れなどが続いている。現在は九十数本が残っている。

 このため市は「年数を要しても、新たに植栽して並木を再生することが望ましい」と判断。県と工法などについて協議してきた。

43名もなき北関東民:2017/04/18(火) 08:29:15
さくら市が約7億8千万円をかけて整備した「道の駅きつれがわ」が20日、リニューアルオープンする。古い農産物直売所跡に完成した新館は「大正浪漫風」。内外装が大正風のデザイン、色調で統一され、喜連川ゆかりの童謡詩人野口雨情の詩集の表紙絵などが多数展示されている。17日に内覧会が開かれ、地元の人たちが一足先に食事や買い物を楽しんだ。

 道の駅きつれがわは2001年6月に県内8番目の道の駅としてオープンした。温泉施設を備えた道の駅として観光拠点となってきたが、集客力に陰りが見えてきたことから、市が再整備した。16年7月から建物の本体工事に入り、新館を建設するとともに本館も全面的にリフォームした。

44名もなき北関東民:2017/04/21(金) 08:15:57
】「立ち寄る場所」から「目指す場所」になるようにと、市が約7億8千万円をかけて大改装した「道の駅きつれがわ」が20日、リニューアルオープンした。市内外から開店を目指してきた大勢の人たちでにぎわった。

 市は、午前11時半のオープンに先立ち、同10時から約100人の来賓を招いてリニューアル記念式典を行った。市長は「『目指す場所』として市全体への波及効果を期待している」などと述べた。

 完成した新館とリフォームされた本館は「大正浪漫風」のデザイン、色調で統一された。喜連川ゆかりの童謡詩人野口雨情の詩集の表紙絵などが多数展示され、「アート」も楽しめる。

45名もなき北関東民:2017/07/11(火) 07:56:21
さくら市は10日開かれた市議会全員協議会で、JR氏家駅東口に建設する「駅前交流拠点」の設計を当初の2階建て1棟から平屋2棟に変更することを明らかにした。これにより、駅とさくらスクエア(広場)の通行を確保する。また、氏家、喜連川地区を結ぶ幹線道路「さくらロード」ののり面に膨らみが生じているとして、来年秋に安全対策工事を行う方針を示した。

 駅前交流拠点は、市の情報発信拠点として、国から約7千万円の「地方創生拠点整備交付金」を受け、市の財源と合わせ約1億5千万円で建設する。

 当初は、駅の東西連絡通路階段と駅前交番の間に2階建ての建物を建設する計画だったが、駅とさくらスクエアの通り道がふさがれるなどの問題が指摘され、設置場所などを見直した。

46名もなき北関東民:2017/10/17(火) 16:00:39

市長は30日の定例記者会見で、4月20日にリニューアルオープンした「道の駅きつれがわ」の売上金額などを明らかにした。4月から8月までの売上金額は前年同時期の2・1倍となった。市長は好調の要因を「全面的なリニューアルだったので、初めて来てもらう人がいまだに多いことと、産物や食べ物が好評なこと」と分析し、今後はイベントの企画などでリニューアル効果を継続させる考えを強調した。

 市のまとめによると、リニューアルオープンから8月23日までの農産物直売所とテナントの売上金額は2億8672万円、客単価は1070円となった。

 前年4〜8月の売上金額1億3364万円、客単価658円に比べ、売上金額は2・1倍、客単価は1・6倍に増えた。

 今後については、好調を維持するために「新たなメニューやさまざまなイベントを企画するなどしてアピールする。脇を流れる荒川の水辺を活用していく」などの考えを示した。

47名もなき北関東民:2017/11/27(月) 14:23:58
さくら市ミュージアムの第95回企画展「さくら市の歴史と文化 喜連川のお殿さま」が25日、開幕する。

 喜連川氏は室町幕府を開いた足利尊氏、鎌倉公方足利基氏の流れをくみ、江戸時代の喜連川家は13代聡氏まで続いた。

 豊臣秀吉との関わりから、足利国朝が喜連川の地を与えられて喜連川家が誕生し、知行が5千石ながら10万石の大名に匹敵する家格を与えられた。参勤交代や諸役の免除など、さまざまな面から例外的な扱いを受けた。

 喜連川家は名君、賢君が出て、城下・宿場の整備や御用堀の開削、新田開発、藩校の整備などさまざまな取り組みがなされた。8代恵氏や天保期に藩改革を進めた10代熙氏のように、小説のモデルになるような人材を輩出している。

 今回の出展作品は、尊氏坐像のほか秀吉の朱印状、6代茂氏の「御細工霊鷹」、8代恵氏坐像、10代熙氏の書、12代縄氏の「紙本淡彩 人物図」など。

 さくら市ミュージアム副館長の小竹弘則さんは「足利氏の発祥と武家としての終着点は栃木県内にある。喜連川氏はその由緒と格式を守り、領内の発展に意を用いてきた」と解説する。

48名もなき北関東民:2017/12/25(月) 08:40:15
さくら市内で生産される優れた商品を認証し、ブランド化することで販売を後押しする「さくらブランド」事業で、市は20日までに、アユの加工品や温泉パンなど14品目を新たに認証した。認証は昨年度に続き2回目。「さくらブランド」は計22品目になった。

 道の駅きつれがわは今回の認証品を一部を除いて年明けまでに店頭に取りそろえ、販売する。

49名もなき北関東民:2018/04/09(月) 11:55:50
さくら市の魅力や情報を発信する「駅前情報館」が5月20日、JR氏家駅前にオープンする。移住や観光情報の発信・相談の窓口機能を持ち、市内に立地する企業などを紹介する展示スペースも併設する。特産品などの販売も行う。当日は多彩なオープニングイベントも予定されている。

 施設は情報館と展示館の2棟からなり、ともに平屋建てで情報館が約180平方メートル、展示館が約70平方メートル。国の地方創生拠点整備交付金1億4千万円を受け建設を進めていた。総事業費は約1億6千万円。展示館は市民から愛称を公募し「さくらテラス」と名付けられた。

50名もなき北関東民:2018/07/12(木) 14:21:35
さくら市のフィオーレ喜連川自治会は、会員のバス利用の促進を図るため無料で使えるオリジナル回数券を発行する。会員が暮らす分譲地とJR氏家駅を結ぶバスを唯一運行している東野交通と近く協定を結び、8月から運用する。高齢化が進む同自治会は、住民のバス利用を増やすことで生活路線の存続や利便性の向上を目指す。同社によると、自治会のこうした試みは全国でも珍しいという。

 フィオーレ喜連川はJR東日本などが開発した温泉付き定住型分譲地。1992年に分譲が始まり、910人が生活している。同市喜連川の中心街から、北東へ約3キロ離れた分譲地内などを走る公共交通は、1日3便の東野交通のフィオーレ線(ビューフォレスト-JR氏家駅)しかない。

 回数券は1枚100円の10枚つづりになる予定。分譲地内にある停留所3カ所の一つ「フィオーレ北」からJR氏家駅までの運賃は520円。住民はフィオーレ喜連川管理組合に申請して受け取る。東野交通は回数券を回収し、月ごとに自治会に請求する仕組み。同組合に勤務する市議が提案し自治会執行部で案をまとめ、住民の了承を得た。自治会は本年度、100万円を予算計上している。


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