したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

食の都、大阪

1待兼山:2008/06/12(木) 18:53:17
手軽な料金で楽しめる飲食店もあれば、庶民の手の届かない超高級料亭まで、あらゆるレベルのグルメが存在する大阪。
イタリア料理やフランス料理、中華料理に韓国料理、メキシコ料理、トルコ料理、インド料理等等、世界中の食の集まる大阪。
ここは、そんな食の都・大阪の多種多様な食文化を語るスレです。

2080<削除>:<削除>
<削除>

2081名無しさん:2021/06/12(土) 20:13:48 ID:NrdB.GxU0
府内クラフトビール17社が団体設立
2021年6月10日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/210610/20210610030.html

 大阪府内の小規模ビール・発泡酒醸造所17社が、府内のクラフトビールの知名度向上と需要拡大を目的として団体「大阪ブルワーズアソシエーション(OBA)」を立ち上げ、代表者らが9日、大阪市中央区の大阪国税局で設立のあいさつを行った。今後、会社の枠を超え、醸造設備や原料の共同購入、販路拡大などで協力していく。

 設立は6月1日付。会長には「箕面ビール」(箕面市)の大下香緒里社長が就任した。

 都市圏を中心に飲食店での取り扱いが増え、イベントも盛んに行われてきたクラフトビールだが、1年半にわたる新型コロナウイルス禍により、2020年度の府内17社全体の出荷量は前年度から約3割減。

 樽(たる)のみを扱う事業者においては、飲食店の酒類提供自粛の影響で出荷が前年の1〜2割にとどまっており、苦境に立たされている。

 OBAでは、各事業者の瓶の規格を統一するなどコスト軽減を図るほか、将来的には共同での商品開発も視野に入れている。大下会長は「協力しながらクラフトビールを盛り上げていきたい。(団体設立により)大阪のビールだと認識してもらえると思う」と話した。

2082名無しさん:2021/06/16(水) 23:45:15 ID:NrdB.GxU0
ええやん!この味 なにわの伝統野菜「毛馬胡瓜」
06月16日 18時52分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210616/2000047179.html

ええやん!この味です。
今回は主役は、「毛馬胡瓜(けまきゅうり)」です。
「なにわの伝統野菜」です。
今まさに旬を迎えている「毛馬胡瓜」を小野田リポーターが味わってきました。

2083名無しさん:2021/06/16(水) 23:46:47 ID:NrdB.GxU0
和菓子の日 笑わずに食べると厄よけに「笑わず餅」販売 大阪
06月16日 18時27分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210616/2000047183.html

6月16日は「和菓子の日」です。
大阪府の和菓子店では、真剣な表情で笑わずに食べると厄よけになるという「笑わず餅」を販売されました。

「笑わず餅」は、古くから厄よけとして食べられてきた小豆を用いた和菓子です。
和菓子を笑わずに無言で食べることで、健康を祈願する風習があったことに由来しているといいます。
これをもとに、20年ほど前から大阪府内の和菓子店では、店ごとに工夫された独自の「笑わず餅」が作られ、和菓子の日に合わせて販売されてきました。
大阪・茨木市にある和菓子店では、ひやしあめをベースに、16種類の薬膳などを加え、そこに、16粒の小豆を入れた「笑わず餅」を販売しています。
餅は、しょうがの風味のする夏向けの、涼しげな味だということです。
さらに、この日は店頭で、和菓子の日の「16」という数字にちなみ、小豆をスプーンですくい、ちょうど16グラムになれば割引券がもらえるというルールでイベントが行われ、訪れた客が真剣な表情で挑戦していました。
店長で大阪府生菓子青年クラブの田中俊之幹事長は、「大阪なのに、笑ったらあかんと。やっぱり、疫病とか厄よけは笑っていては済まされないので、しっかり念を込めて笑わずに食べて、食べ終わったらにっこりと、皆さんで笑顔になってもらえたらと思っています」と話していました。

2084名無しさん:2021/06/18(金) 23:46:46 ID:NrdB.GxU0
梅田茶屋町に大阪初「ブルーボトルコーヒー」 関西6店舗目
6/18(金) 17:08配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ba4483d777ca06c455b5e6bde39fe419383fe9c

アメリカ発のコーヒー専門店「ブルーボトルコーヒー」が7月下旬、大阪・梅田に「ブルーボトルコーヒー 梅田茶屋町カフェ」(大阪市北区茶屋町)をオープンする。(梅田経済新聞)

 「長年出店を希望していた」という大阪での初出店。関西では現在、京都に4店舗と兵庫に1店舗があり、今回の出店が6店舗目になる。カフェデザインは、美しさと強いインパクトを持った空間作りに定評がある「I IN(アイイン)」が担当。スペシャルティコーヒーをより深く楽しめる空間演出や、大阪のブランドとコラボレーションしたインスタレーションも予定する。店舗の詳細は、7月の発表を予定する。

 広報担当の吉田恵さんは「長年、出店を望んでいた大阪についに出店が決まり、とてもうれしい。梅田茶屋町カフェは、ここでしか体験できない魅力が詰まったカフェとなる予定。皆さまにお会いできることを楽しみにしている」と話す。

 「ブルーボトルコーヒー」は、2002(平成14)年アメリカ・カリフォルニアで誕生。現在、サンフランシスコ、ニューヨーク、ロサンゼルス、ワシントン D.C.、ボストン、ソウル、香港、東京、横浜、京都、神戸で100店舗以上を展開している。

みんなの経済新聞ネットワーク

2085名無しさん:2021/06/23(水) 22:45:29 ID:NrdB.GxU0
ええやん!この味 広がる 新しい“味の届けかた”
06月23日 19時00分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210623/2000047509.html

「ええやん!この味」です。
コロナ禍で時短営業や休業するお店が多い飲食店。
お店に来られないお客さんのために、さまざまな工夫をしながら日々頑張っています。
そんな中、持ち帰りでもなく、配達でもない新しい「味の届けかた」が注目されています。

2086名無しさん:2021/06/26(土) 20:51:32 ID:Hr1Sz9Sc0
モスクワの味「パルナス」が帰ってきた…新型コロナで移転
https://www.sankei.com/article/20210626-QEY2O7QCPZJBLGURYDR442AJIU/
「パルナス パルナス モスクワの味」。哀愁を帯びたCMソングで知られた洋菓子メーカー「パルナス製菓」の流れをくむベーカリー「モンパルナス」が大阪府豊中市で再スタートを切った。新型コロナウイルスの影響で兵庫県内で営んでいた店を一端は閉めることになったが、かつてパルナスの工場があったゆかりの地、豊中市に新天地を求めた。関西人には懐かしい名物「ピロシキ」の味は健在だ。

懐かしいロシアンピロシキ
昭和49年にパルナス製菓からのれん分けされたモンパルナスの新店舗は阪急宝塚線庄内駅近くにオープンした。

「ロシアンピロシキとパンの店」と書かれたガラス戸の向こうには約35種類の菓子パンや食パンがずらり。レジ横の目立つ場所に、看板メニューのピロシキがあった。

ゆで卵とタマネギ、牛ミンチを混ぜ合わせた具を 塩とコショウで味つけ。生地で包み込み、油の中で何度も転がすようにして丸い形に丁寧に揚げると、サクサクの生地に包まれたピロシキができあがる。

「移転リニューアルは予想以上の反響を呼びました。遠方のお客さんがピロシキをまとめ買いしてくださるなど、一時は製造が追いつかない状態になりました」と同店を運営する「パルナス商事」の古角(こかど)武司社長(61)。ピロシキは1日約千個作るが、夕方早々に売り切れることもある。https://www.sankei.com/article/20210626-QEY2O7QCPZJBLGURYDR442AJIU/photo/QLG6OISJPJJXLGCJDRYUM75ZBE/

パルナスの歴史https://www.sankei.com/article/20210626-QEY2O7QCPZJBLGURYDR442AJIU/photo/QLG6OISJPJJXLGCJDRYUM75ZBE/ https://www.sankei.com/article/20210626-QEY2O7QCPZJBLGURYDR442AJIU/

ソ連館でも人気
パルナスは昭和22年、古角社長の伯父にあたる古角松夫さんが神戸市で創業した。松夫さんは旧ソ連と日本の国交回復翌年の32年にモスクワの国営製菓工場を訪ね、本場の味を学んだ本格派。昭和から平成にかけて関西で200店舗以上の販売店を展開し、「モスクワの味」と歌うCMソングでも広く親しまれた。無借金経営を続けていたが競争激化で平成12年に営業を停止、14年には会社を清算した。

ピロシキの味だけは、松夫さんの弟、伍一さんが独立して阪神尼崎駅(兵庫県尼崎市)の構内に開店したモンパルナスが伝え続けていた。ところが昨年、同店も窮地に追い込まれた。

コロナ禍で売り上げは激減。ついには家賃も払えない状態にまで陥り、店員らも「閉店も覚悟した」という。それでも「何とか伝統の味を守りたい」と古角社長は、条件に合う物件を探し回り、ようやく豊中市に理想の物件を見つけた。

決め手となったのは、「尼崎で働いていた従業員たちが通える場所」だったという。半世紀近くパルナスの味を守り続けてきた同店店長の宮城富保さん(61)は呼応するように「社長が大勝負に出ている以上、僕らもついていくしかない」と意気込む。

また、豊中は、かつてパルナス製菓の本社工場があったゆかりの地だった。尼崎の店は今年3月に閉店。5月に新店舗がオープンすると、駆けつけてくれる本社工場の元従業員も現れた。宮城さんは順調な滑り出しに「ありがたい」と、ほっとしている。
関連グッズ販売も
新店舗では6月から、パルナス関連グッズの販売も始めた。マスコットをモチーフにしたTシャツやトートバッグ、マグカップを目にした来店客から「懐かしい」の声があがる。

パルナスに関連する資料を集め、回顧展などを開いてきた「パルナス復刻委員会」を主宰する兵庫県加西市の会社員、藤中健二さん(57)は「コロナ禍で閉店の危機もあったと聞くが、豊中で再起を図る古角社長の心意気に期待しています。これからも昭和の大切な思い出を守ってほしい」と話す。

古角社長は「話題性だけでなく、地元住民に愛される店にしたい。伝統の味、関西の昭和の味であるピロシキだけでなく、たくさんのおいしいパンをお届けしたい」と話している。(格清政典)

2087名無しさん:2021/06/26(土) 20:56:17 ID:Hr1Sz9Sc0
ベタは避ける
https://www.youtube.com/watch?v=RdnyMorhBGQ

https://www.youtube.com/watch?v=yWgTkIqVfL8

2088名無しさん:2021/06/30(水) 22:15:38 ID:NrdB.GxU0
ええやん!この味 大阪 泉州の紅ずいき
06月30日 18時52分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210630/2000047822.html

「ええやん!この味」。
今回は、この時期しか食べられない夏野菜“紅ずいき”です。
栄養が豊富で、栽培されている大阪の泉州地域で愛されています。
その魅力に迫ります。

2089名無しさん:2021/07/03(土) 20:57:53 ID:NrdB.GxU0
夢追う料理人をバックアップ、大阪・中津のフードラボが3周年
7/3(土) 17:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6517a900b5e5a1563f9960a43c1fa80ff1c32687

大阪・中津駅の高架下に位置する「OSAKA FOOD LAB」(大阪市北区)。食の街「大阪」で、起業や開業にチャレンジする人を応援するための空間として2019年に設立され、今年で3周年を迎えた。

プロ仕様のキッチンが備わり、人気飲食店の経営者からノウハウを学べる育成プログラムや、食材調達先などのサポートをおこなっている同施設。自分のお店を持ちたい人や新メニューをテストしたい料理人など、プロ・アマ問わず挑戦できる場を提供して飲食業界をバックアップしている。

「地元奈良で、フードトラックでお店を持つのが夢なんです」と話す、23歳の千田 瑞紀さんも同施設で学んでいるひとりだ。大学在学中は、専門学校にも通って「健康」について深く学んだそうで、現在は同施設で栄養士の資格を活かし、塩分2g以下に抑えた「健康応援弁当」(880円)やオートミールを使ったワッフルなどを同施設で販売している。そんな千田さんは、「このスペースでお店をさせてもらってると、お弁当を買ってくださるみなさんに、お弁当に込めた思いやテーマなどをお話できるので、それがすごくうれしい」と話す。来年、自身のお店を開業することを目標に頑張っているそうだ。

また、もう1人のチャレンジャー・山岡 香代子さんは日々奮闘する1児の母。毎日、同施設と幼稚園を走り回っているという山岡さんは、「食べた人がハッピーになって、またそのハッピーがその家庭や友だちに広がって・・・そんな食事を提供するお店を作りたい!」と熱く語る。飲食店での経験はあるが、経営については知識が全く無かったという山岡さんは、コンセプト作りや、メニュー開発、資金や宣伝についても、手厚くアドバイスしてもらえる同プログラムが、とてもありがたい存在だそう。

また、同施設では彼女たちが手掛ける店のほかに、コロナ禍で打撃を受けた大阪の飲食業界を応援するための、マルシェ型フードマーケット「SUNDAY MARKET」が3月からスタート。食に関わるすべての人が参加でき、毎回料理人から野菜や果物の生産者、加工食品生産者や食品卸業者まで揃い、賑わいを見せている。

「食」の持つエネルギーで、世界を明るくしたいと願う人たちが集う「OSAKA FOOD LAB」。主催者は、「今後この場所を大阪の食の中心として、食文化を発信していきたい」と話し、2025年の大阪万博に向けてもさまざまなイベントを準備しているという。参加申し込みなどは公式ホームページにて。

2090名無しさん:2021/07/03(土) 21:01:00 ID:NrdB.GxU0
大阪市のデザイン制作会社が飲食店支援カレンダー作成
07月03日 11時14分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210703/2000048010.html

新型コロナウイルスの影響で、飲食店が厳しい環境に置かれる中、大阪のデザイン制作会社が飲食店に早く活気が戻ることを願って、今月から来年6月までのユニークなカレンダーをつくり、利用を呼びかけています。

このカレンダーは、厳しい経営環境が続く飲食店を支援しようと、大阪・ミナミにあるデザイン制作会社が作成しました。
カレンダーには、大阪市内を中心とした飲食店の経営者など50人あまりに協力してもらい、マスクをつけた姿の写真を載せています。
さらに、期間は今月から来年6月までの1年間となっていて、1年後には、マスクを外して飲食できる環境に戻ってほしいという願いが込められているということです。
会社では、1000部作成した上で、飲食店などに無償で配っています。
カレンダーを受け取った飲食店の男性経営者は「厳しい状況が続いていますが、店内の目立つところに張って頑張りたいです」と話していました。
カレンダーを作成したリンクコーポレーションの牧香代子社長は「飲食店が元気でないと街も元気にならないので、マスクを取って笑顔で接客できる日が来るまで頑張ってもらいたい」と話していました。
この会社では、来年6月に感染の状況が改善していれば、マスクを外した経営者などの写真を集めて、改めてカレンダーを作成することも検討しているということです。

2091名無しさん:2021/07/07(水) 00:25:01 ID:NrdB.GxU0
大阪のシラス味わって 南海なんばマルシェ盛況
2021年7月5日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/210705/20210705019.html

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で苦境にあえぐ生産者を支援しようと、南海電鉄が4日、大阪市中央区の難波駅2階のイベントスペースで、岸和田漁港で水揚げされたシラスの加工品を販売し、多くの人が買い求めていた。

 イベント名は「今こそがんばりまっせ!南海なんばマルシェ-泉州海の恵み編-」。大阪府鰮(いわし)巾着網漁業協同組合(岸和田市)がブースを出店し、釜揚げしらすやしらすちりめんなど7種類が販売された。

 シラスの卸・販売をしているイカリフーズ(岸和田市)によると、7月中旬までは「春シラス」の漁の繁忙期だという。ブースで接客をした同社の管理部長、西出憲生さん(50)は「大阪でシラスがとれると知ってもらうことで知名度が上がる」と期待を寄せた。

 南海電鉄によると、昨年6月の開催を皮切りに6回の販売イベントを行い、府内の農産物や花き、伝統工芸品を販売してきた。同社の担当者はこの日のイベントについて「水産物は初めてだったが、たくさんの人に来ていただいた」と手応えを語り、今後も続けていく意欲を示していた。

2092名無しさん:2021/07/08(木) 00:22:09 ID:NrdB.GxU0
ええやん!この味 大阪 柏原産デラウエア
07月07日 19時22分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210707/2000048160.html

「ええやん!この味」。
今回の主役は、大阪・柏原産の「デラウエア」です。
大阪で栽培されるブドウの代名詞とも言える存在で、全国3位の栽培面積を誇ります。
今、まさに旬を迎えた「デラウエア」。
小野田リポーターが、この夏、産地で誕生した新メニューも味わってきました。

2093名無しさん:2021/07/14(水) 22:51:32 ID:NrdB.GxU0
ええやん!この味 大阪の味「ミックスジュース」
07月14日 19時18分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210714/2000048529.html

「ええやん!この味」です。
今回のテーマは「ミックスジュース」です。
果物と牛乳を混ぜて作る大阪発祥の「ミックスジュース」の魅力に迫ります。

2094名無しさん:2021/07/14(水) 22:59:23 ID:NrdB.GxU0
府内9酒蔵飲み比べ クラファンで応援企画
2021年7月9日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/210709/20210709035.html

 コロナ禍による飲食店時短営業や酒類提供規制で苦境に立つ府内の9酒蔵を応援する企画「大阪日本酒の陣」が、クラウドファンディングで実施されている。1口6千円から支援を募り、返礼品に各酒蔵の看板商品を飲み比べできるセットを用意している。
 
 発案したのは、枚方市でバーを経営する井関拓史さん(35)。自身の店も通常営業できない状況にあるが「飲食店は時短要請協力金で何とか耐えているが、酒蔵への行政のサポートは十分ではない」と、“仲間”のために自ら酒蔵を回って賛同を募った。

 参加するのは、寺田酒造(岸和田市)▽寿酒造(高槻市)▽浪花酒造(阪南市)▽清鶴酒造(高槻市)▽北庄司酒造店(泉佐野市)▽井坂酒造場(岸和田市)▽大門酒造(交野市)▽山野酒造(交野市)▽西條(河内長野市)。返礼品には300ミリリットル(2合)9本(6500円)、720ミリリットル(4合)3本(6千円)を用意した。

 江戸時代には、府内全域で酒が造られて江戸に出荷していたことから「下り酒」として親しまれた大阪の地酒。しかし今の状況は兵庫・灘五郷に押されて認知度は高くなく、1950年代には60軒以上あった酒蔵も13軒に減少した。そこに、コロナ禍が追い打ちをかけた。昨年の出荷量が前年の半分に満たない酒蔵もある。

 井関さんは「大阪の酒蔵がこれ以上無くならないよう、飲んで応援してもらいたい。大阪の地酒のうまさを味わってください」と呼び掛ける。

 クラウドファンディングは「CAMP FIRE」で8月29日まで実施中。

2095名無しさん:2021/07/14(水) 23:09:41 ID:NrdB.GxU0
泉州を“美食のまち”に 地元食材使い100企画展開
2021年7月14日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/210714/20210714017.html

 2025年大阪・関西万博に向けて、大阪・泉州地域の食材を国内外へアピールしていこうと、大阪観光局と大阪調理製菓専門学校(泉大津市)が、地域の食文化を楽しむ観光概念「ガストロノミーツーリズム」に関する連携協定を結んだ。“美食のまち”として定着させ、消費拡大を目指してコンテンツ制作やプロモーションで協力を進める。

 泉州地域は、大和川以南、府南西部にある9市4町。1次産業も盛んで、魚介類のほか、タマネギやミズナスといった青果物のブランド食材も豊富だ。泉州沖には関西空港があるものの、同校の村川秀夫校長は「観光の目的地や人が集まる街にはなっておらず、通過点になっている」と問題提起している。

 街のブランド化に向け、地元では、手始めに「泉州美食エキスポ」と題し、豊富な食材を使った「100のおもろいプロジェクト」を計画。23年までに農業体験プログラムや名物料理を提供するレストランづくりなど、100通りの企画を展開していく考えだ。

 計画は今春始まり、このうち岸和田市のブランドニンジンを用いた商品開発や、和泉市の養蜂家とタイアップした洋菓子の販売、中学校給食のレシピ提供などを手掛けた。今後は地元産物を使った、おせち料理の検討も進めている。

 大阪観光局とは6月に協定書を交換。同局の溝畑宏理事長は「地産地消が文字通り実行され、若手のシェフも育っていく。泉州の食材、食文化が世界の市場に出て行く場面を応援していきたい」と意欲を示し、村川校長は「食のコンテンツを生かし、大阪観光局とタッグを組んで泉州地域を食で盛り上げたい」と決意を語った。

2096名無しさん:2021/07/17(土) 22:18:42 ID:NrdB.GxU0
そびえる“甘い壁” ホテルショコラ関西旗艦店開店
2021年7月16日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/210716/20210716026.html

 英国発のチョコレートブランド「ホテルショコラ」関西旗艦店のメディア向け内覧会が15日、大阪市北区のNU茶屋町プラスで開かれた。壁一面に約120種類の商品を並べた棚をはじめ、常時150種類を超えるチョコレート商品を用意。カフェも併設し、大阪市内初の店舗として16日に開店する。

 ホテルショコラは、1993年にロンドンで誕生。農園との適正取引を重視し、上質なカカオにこだわったチョコレート作りを中心に、カフェ運営から美容関連商品の製造まで手掛けている。

 淡いピンク色を基本にした店内は約150平方メートル。商品が一面に並ぶ壁「チョコレートウォール」には、カカオの割合が違うチョコレートをはじめ、フルーツ系からナッツ系まで、多彩な味から好みの商品を選べる。

 併設のカフェは26席で展開。ソフトドリンクだけでなく、カカオを使った独創的なアルコールドリンクを提供する「カカオバー」を関西で初めて設置する。

 同社日本法人(東京都)の長瀬寛幸最高商務責任者(CCO)は「自社農園でこだわって作った本物のチョコレートを、多彩なラインアップで用意している。大阪の皆さまに愛してもらえるようになれば」と話した。

2097名無しさん:2021/07/21(水) 20:22:26 ID:NrdB.GxU0
ええやん!鳥飼なす “伝統の味”地域で守る 大阪 摂津
07月21日 19時17分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210721/2000048851.html

「ええやん!この味」、今回は「鳥飼なす」。
主に大阪・摂津市の鳥飼地域で生産されている伝統野菜です。
栽培する農家が一時に比べ減少するなか、伝統の味を守ろうとする地域の人たちがいます。

2098名無しさん:2021/07/24(土) 20:25:23 ID:NrdB.GxU0
大阪の9つの酒蔵 クラウドファンディングで資金支援呼びかけ
07月23日 17時46分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210723/2000048901.html
新型コロナウイルスの感染拡大で、飲食店などでの日本酒の消費が落ち込む中、大阪の9つの酒蔵がインターネットのクラウドファンディングの仕組みを使って共同で支援を呼びかけています。

この取り組みは、飲食店での営業時間の短縮などで、厳しい経営が続く酒蔵を支援しようと、大阪府内の飲食店経営者の呼びかけで始まったもので、大阪にある9つの酒蔵が参加しています。
インターネットを通じて資金を募るクラウドファンディングの仕組みを利用していて、来月29日までに、1550万円の資金を集める目標を立てています。
返礼品として、▼6000円を支援すると720ミリリットルの瓶3本セットが、▼6500円だと9つの酒蔵から300ミリリットルの瓶9本セットが送られ、飲み比べることができます。
この取り組みに参加した酒蔵の1つで、交野市にある「山野酒造」は、感染拡大で例年と比べて売り上げが半分ほどに落ち込む時期もあったということで、在庫の解消が課題となっていました。
山野久幸社長は「在庫が解消できない上に、仕込みに使うコメの入荷は続いて、さらに在庫が増えるという『負のスパイラル』になりかけている。大阪の日本酒は技術的に高い評価を受けているので、これをきっかけにアピールしていきたい」と話しています。

2099名無しさん:2021/07/28(水) 19:27:16 ID:NrdB.GxU0
土用の丑の日 うなぎ店に常連客ら 弁当予約も多く 大阪
07月28日 12時19分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210728/2000049094.html

28日は「土用の丑(うし)の日」です。
大阪市内のうなぎ店では、連日の暑さを乗り切ろうと、午前中から常連客らが訪れました。

大阪・中央区にあるうなぎ店では、夏の土用の丑の日が1年で最も多くの注文が入るため、開店を前に朝から店主が次々にうなぎをさばいていました。
店には、午前11時の開店に合わせ、常連客らが訪れ、焼き上がったばかりのうなぎを味わっていました。
新型コロナウイルスの感染対策として、店内のいすの数を3割減らしているほか、夜の営業時間を大幅に短縮しているため、売り上げが例年より4割余りも減っているということです。
28日も、例年より持ち帰り用の弁当を予約する人が多くなっているということです。
店では、売り上げの減少を少しでも補おうと通信販売に加えて、先月(6月)からタクシー会社と提携して、うなぎの弁当を近くのオフィス街などに届ける取り組みも始めています。
炭火焼寝床本店の高見喜八 店長は、「コロナで売り上げは減り、店としては苦しいが、暑い中で、客に食べてもらい笑顔になってくれたらいい」と話していました。

2100名無しさん:2021/07/31(土) 22:47:37 ID:NrdB.GxU0
「堺鷹の爪」認証 なにわの伝統野菜 明治から生産続く
2021年7月29日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/210729/20210729030.html

 大阪府は28日、堺市などで栽培されているトウガラシの一品種「堺鷹(たか)の爪」を「なにわの伝統野菜」に認証すると発表した。おおむね100年前から種子を受け継いでいることなどの基準をクリアした。品目の追加は「難波葱(ねぎ)」以来4年ぶり。認証によりPR効果が期待され、生産者は「文化を残したいと思い、淡々と純粋種を守り続けてきた。光を当ててくれたことに感謝したい」と喜びをにじませた。

 なにわの伝統野菜の認証は2005年に始まった制度で、文献を通じて種子の固有性や来歴が明らかであることなどが条件。これまで吹田慈姑(くわい)や守口大根などが認められ、今回で19品目となる。

■渋い名脇役
 「堺鷹の爪」は、長さが3センチ〜4・5センチほどの赤唐辛子。辛口とされる品種「天鷹」(外国産)の約3倍の辛味があり、一味や七味の材料にもなり、うどんや漬物、すき焼きに風味を添える渋い名脇役だ。

 “純系”を継承してきた和風香辛料の老舗「やまつ辻田」(堺市中区)が手掛ける製品は、風味の良さから料亭をはじめ、既に各地の名店でも浸透している。

 「『堺市史』続編第1巻」によると、1903(明治36)年には西高野街道に沿う同市福田地区を含む泉北郡一帯で、東京ドーム18個分に相当する85ヘクタールで栽培、158トンの収量があり、秋の収穫期は周辺が「赤いじゅうたん」のようだったと伝わる。江戸時代の蘭学者、平賀源内も著書「蕃椒(ばんしょう)譜」でタカノツメの味、香り、辛味を特筆している。

■絶滅の危機
 同社では02(明治35)年の創業以来120年間、自家採種を続けてきた。堺では明治時代に生産が始まったとされるが、房なりにならず一本一本着生する実の付け方や、熟期がふぞろいなため手摘みでは終日作業しても3キロ分ほどにしかならず、「労力に見合わない」と次第に農家が敬遠するように。昭和30年代まで盛んだった栽培は一時、同社1軒のみになった。

 曽祖父が創始者で、4代目の辻田浩之社長(59)は「流通している赤唐辛子の99%は外国産。タカノツメは絶滅の危機だった」と解説する。近年は安定供給を保つため、全国の契約農家から全量を買い上げ純粋種を守り育てている。

■有志が一役
 辻田さんが手掛けるタカノツメに着目した有志が、農家や料理研究家らでつくる市民団体「鷹の爪純粋種保存会」を結成。普及に乗り出し、勉強会や収穫体験を通じて機運を高めてきた経緯がある。

 郷土史家で事務局長の難波りんごさん(66)は「摘み取りは大変な手間だが、こんなに素晴らしいものが大阪で守られてきたことに感動した。さらに名を広げる活動を展開していきたい」と話す。

 例年、8月中旬ごろから収穫が始まるが、炎天下での手摘みは重労働。剣道七段の腕前で、道場主でもある辻田さんは「超正攻法で一番美しい“面打ち”をつくり上げていく。これが『日本の香り』だと広く知ってもらえるとうれしい」。食文化を愚直に継承していくつもりだ。

2101名無しさん:2021/08/12(木) 21:37:03 ID:NrdB.GxU0
オール大阪 ビール製造18社が組合設立
2021年8月12日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/210812/20210812023.html

 大阪府内でクラフトビールを製造する18社が協同組合「大阪ブルワーズアソシエーション(OBA)」を設立した。会社の垣根を越え、原材料の共同購入や技術向上のための勉強会、さらに合同で仕込んだ「OBAビール」も熟成中だ。代表を務める「箕面ビール」の大下香緒里社長は「大阪にもこれだけのクラフトビールがあることを知ってもらい、応援してもらいたい」と、新型コロナ禍の苦境も“オール大阪”で乗り越える覚悟だ。

 府内のクラフトビール事業者の2020年度出荷量は前年度から約3割減、樽(たる)のみ扱いの事業者においては、出荷が前年の1〜2割にとどまり、コロナ禍の影響は深刻だ。一方で現在、全国には約500のブルワリー(ビール醸造所)があり、各地で組合設立が相次ぐ。大阪でも数年前から構想はあったが、製造から営業販売を少人数でまかなう事業者には時間の余裕がなかった。

 「コロナで時間ができたことが、組合立ち上げの背中を押した」と大下さん。OBAでは、各事業者の瓶の規格を統一するなどコスト軽減を図るほか、先月27日には合同仕込みを行い、OBAブランドとして9月以降に売り出す予定だ。

 1994年の酒税法改正により、全国各地で「地ビール」が誕生。ほどなくブームは落ち着いたが、近年は職人が作る個性豊かな「クラフトビール」として人気が定着し、飲食店での取り扱いやイベントが開催されるようになった。

 大下社長はクラフトビールの魅力を「例えると、町のパン屋さん」と話す。小さな店舗では作る人の顔が見え、個性が表れる味は地元に愛され、いずれ地元の味になる-。そのサイクルがクラフトビールにもある。だからこそ、大下社長は願う。「イギリスのように地元のパブに地元のビールがあり、飲みながら地元のサッカーチームを応援するコミュニティーになっていく。人と人の輪がつながっていく場にビールがあればいいなと思う」

 クラフトビール 1994年にビールの年間最低製造数量が引き下げられ、小規模事業所にも醸造免許が解禁された。全国地ビール醸造者協議会(JBA)によると、クラフトビールは「大手メーカーから独立し、1回の麦汁製造量が20キロ以下で醸造者の管理が徹底され、伝統的な製法で製造しているか、地域の特産品を原料にするなど地域に根ざしていること」と定義している。

2102名無しさん:2021/08/16(月) 22:22:38 ID:NrdB.GxU0
注目してええやん! 大阪産のマンゴーに注目
08月16日 19時12分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210816/2000049997.html

「注目してええやん!」。
今回の注目は、南国の果物、マンゴーです。
実は大阪でも作られているんです。

2103名無しさん:2021/08/18(水) 23:37:48 ID:NrdB.GxU0
ええやん!この味 思いが詰まった「大阪純氷」
08月18日 19時18分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210818/2000050189.html

「ええやん!この味」です。
今回は、「大阪純氷」です。
「純氷」とは、専門の工場でつくられ、氷屋さんで売られている氷のことです。
今、大阪の氷業界とお店が一体となって地元産の「大阪純氷」をブランドにしてコロナ禍の厳しい状況を乗り越えようとがんばっています。
その氷は、“思いが詰まった”味なんです。

2104名無しさん:2021/09/04(土) 17:43:37 ID:NrdB.GxU0
辛さ3倍 なにわの暴君「鷹の爪」が再注目
9/4(土) 11:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/3455538c8c6cb0057d92511eb04cb6a2ba11bb4b

日本に古くから伝わる貴重なトウガラシの1品種で、大阪府堺市で約120年にわたって守り続けられてきた「堺鷹の爪」が今夏、府から「なにわの伝統野菜」に認証された。生産農家が激減し、トウガラシの市場では外国産が席巻する中、コツコツと守り育ててきた純粋種を評価された。生産者は「昔ながらの味を絶やさず淡々とやってきたことが認められた。感謝の気持ちでいっぱいです」と喜びを語る。

■赤い絨毯を敷いたようになった畑

トウガラシにはさまざまな種類があり、国内で流通しているもののほとんどが中国産などの外国産が占めているという。その中で日本に古くから伝わる貴重な品種が堺鷹の爪だ。長さが約3センチと小ぶりで、房なりにならず1つずつ上を向いて着果するのが特徴。しかもスーパーなどでよく見かける「天鷹」などの品種より約3倍辛く、果実のような上品な香りをともなう。

この鷹の爪の純粋種を明治35(1902)年の創業以来、代々受け継いでいるのが、和風香辛料の専門店「やまつ辻田」(堺市中区)。「昭和30年代までこの辺りは鷹の爪の産地で、収穫時期には一帯が赤い絨毯(じゅうたん)をひいたみたいやったそうです」と4代目の辻田浩之社長(59)は話す。

「堺市史」続編第1巻によると明治35年頃、「このころより泉北郡の畑作地帯でさかんになってきたのは蕃椒(とうがらし)である」との記載があり、同年の収穫量は約7ヘクタールの面積で約11トン、翌年には約85ヘクタールの面積で約158トンに増加していた。今でいうと東京ドーム18個分に相当し、泉北郡一円で広く栽培されていたことがわかる。

しかし、鷹の爪は摘み取りに手間がかかり、収穫のタイミングも不ぞろいのため、次第に農家が栽培をやめてしまったという。そこで、辻田社長は自家採種を続ける一方、奈良や和歌山、長野など各地の農家に苗を託して純粋種を守り育てている。

■大阪の食文化支える名脇役

この鷹の爪に注目したのが、「大阪難波葱普及委員会」代表の難波りんごさんら有志。昨年秋から辻田社長とともに普及活動を始め、今年3月に「鷹の爪純粋種保存会」を結成した。その後、大阪府のなにわの伝統野菜の制度に承認申請し、7月28日に認証された。大阪の食文化を支えてきた伝統野菜を見直すために作られた同制度。100年以上前から府内で栽培され、苗や種子の来歴が大阪独自の品種であることなどを基準にしている。

鷹の爪は味を引き締め、決して素材のじゃまをしない、いわば名脇役。辻田社長は「鷹の爪ってこういうものだと知ってもらえるのが一番うれしい。これからも鷹の爪純粋種を守り伝えていきたい」と話している。

2105名無しさん:2021/09/08(水) 20:18:53 ID:NrdB.GxU0
ええやん!まだ食べられる食材活用 大阪から「食品ロス削減」
09月08日 19時05分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210908/2000051070.html
ええやん!この味です。
いま注目を集めている、「SDGs」。
持続可能な開発目標という意味で、国際的な課題の1つにあげられているのが「食品ロス」の削減です。
まだ食べられるのに捨てられてしまう、そうした食品を活用しようという取り組みが大阪で進められています。

2106名無しさん:2021/09/18(土) 22:59:39 ID:NrdB.GxU0
ええやん! “大阪ワイン”を盛り上げろ
09月17日 18時56分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210917/2000051472.html
今回の「ええやん!」は中継です。
仕込みが最盛期を迎えているワインの話題です。
大阪府内のワイナリーでは、自宅でお酒を楽しみたいという需要を開拓していこうと、さまざまな取り組みを進めています。

2107名無しさん:2021/09/22(水) 22:58:34 ID:NrdB.GxU0
ええやん! 懐かしの味を守る 八尾の駄菓子作り
09月22日 18時56分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210922/2000051629.html

「ええやん!この味」、今回は「駄菓子」です。
昭和の時代を思い出させるような昔懐かしい駄菓子は、いま、コロナ禍のささやかな楽しみの1つとしても注目されつつあります。
駄菓子関連の会社およそ20社が集まる大阪・八尾市では、コロナ禍で厳しい経営が続く中、懐かしい味を守ろうとする人たちがいます。

2108名無しさん:2021/10/06(水) 22:32:46 ID:NrdB.GxU0
ええやん!この味 愛され続ける大阪の“焼きそば”
10月06日 19時54分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20211006/2000052208.html

「ええやん!この味」は、「焼きそば」です。
大阪人のソウルフード「焼きそば」。
大阪の「焼きそば」がどのように進化してきたのか、その歴史とトレンドを調べてきました。

2109名無しさん:2021/10/16(土) 21:39:39 ID:NrdB.GxU0
「大阪みっくすジュースプリン」でV字回復 居酒屋から大胆な業態転換で大当たり
10/16(土) 20:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/989e00785e84de6de643523ec9a8eed558cf0f30

昨年来、厳しい状況が続いている居酒屋業界では、各店で二毛作営業や業態転換など、さまざまな打開策を模索している。大阪・難波で話題を呼んでいる「大阪みっくすジュースプリン」は、その成功事例の一つだ。同品を販売展開しているのは、今年4月に居酒屋を「プリンカフェ」へと大胆に業態転換した「私のプリン食堂」である。

同店は居酒屋当時、デザートメニューで人気だった手作りプリンを瓶詰スタイルにし、イートインのほか、店頭販売も実施。そのかわいらしい見た目が評判を呼び、オープン2日間で3000個を売り上げた。

中でも看板商品の「大阪みっくすジュースプリン」はSNSで拡散され、「なんばの新名物スイーツ」として認知が一気に広がっている。同品は、大阪の定番ドリンクといわれるミックスジュースをイメージし、下にカスタードプリン、イチゴのプリンを2層に重ね、上にはリンゴジュースのカラフルなジュレをトッピングした、新しいタイプの映えるプリンだ。

同店はオープン以来、平日は日販150個、週末は日販300〜500個と、かつての居酒屋当時(コロナ禍前)と同水準の売上げをキープし、さらに注文数は増加し続けている。この好調を受け、7月には2号店として製造と店頭販売に特化した「私のプリン製作所」を新設。今後は、「私のプリン製作所」で一括して商品製造を行い、プリン各種を1日1000個販売していく見込みだ。

●店舗情報「私のプリン食堂」所在地=大阪市中央区難波千日前14-17、営業時間=午前11時〜午後6時、不定休「私のプリン製作所」所在地=大阪市浪速区元町3-8-11 ※物販のみ

日本食糧新聞社

2110名無しさん:2021/10/20(水) 21:22:17 ID:NrdB.GxU0
ええやん!この味 江戸時代からの伝統 味も形も“進化”
10月20日 19時07分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20211020/2000052776.html

「ええやん!この味」です。
今回の主役は、大阪で、江戸時代から作られてきた「おこし」です。
大阪のお土産として親しまれてきましたが、コロナ禍で観光客が減り、駅などでの売り上げが落ち込みました。
こうした中、これまでにない味を楽しんでもらおうと、おこしのイメージを変える、新作が誕生しています。

2111名無しさん:2021/10/27(水) 20:37:38 ID:NrdB.GxU0
ええやん!この味 コロナ禍で注目 大阪の調理器具
10月27日 19時14分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20211027/2000053019.html

「ええやん!この味」です。
今回は、ええ味を支える、大阪生まれの調理器具がテーマです。
コロナ禍でおうち時間が増える中、料理を作る人から注目されました。
そんな調理器具は、大阪の町工場で作られているものもあります。

2112名無しさん:2021/11/04(木) 18:18:50 ID:NrdB.GxU0
「煉羊羹」発祥の老舗による新ブランド、斬新などら焼きも
11/3(水) 11:45配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/59131870f86347189cef8ee1a903ec4c565fb5f4

煉羊羹を日本で最初に作ったといわれる「駿河屋」が新ブランドを立ち上げ、「駿 surugaya」(大阪市北区)を10月20日にオープン。驚くようなどら焼きが看板商品のひとつとして登場している。

1461年に岡本善右衛門が京都伏見で創業した「駿河屋」は、1589年に4代目善右衛門が羊羹を創案。長い歴史を歩むなか、1873年に分家した「大阪本家駿河屋」の6代目となる岡本全晃さんが、新進気鋭の和菓子屋「甘音屋」(兵庫県姫路市)に監修を依頼し、伝統を大切にしつつも、新たな和菓子のスタイルを同ブランドで目指す。

岡本さんが、「餡や羊羹をもっと若い世代にも楽しんでほしいと思って商品のラインアップを考えました。どら焼きはもともと幅広い世代に人気なので、それを活かしました」と誕生したのが羊羹を大胆にサンドした「生粒羊羹どら焼き」(378円)。餡を甘さ控えめにやわらかめに炊き、いうならば羊羹ときんつばの中間のような食感に仕上げられており、ほおばると口いっぱいに餡の旨みを堪能できる。

さらに週末土・日曜限定で大阪の人気ベーカリーとコラボし、和菓子屋ならではのあんぱんを週替りで紹介。そのうちのひとつには「ルート271」のくるみパンを使って作るサンド「RSサンド」(300円・数量限定)も。こちらにも羊羹がバターとともにサンドされており、ほかのあんバターサンドと差別化を図っている。

また、イタリア産ピスタチオペーストと抹茶を練り込んだ「抹茶ピスタチオ」、レモンのピールや果汁、沖縄・宮古島産の雪塩もブレンドした甘じょっぱい「瀬戸田レモン」、「ブルックリン ロースティング カンパニー」のコーヒーと波照間産の黒糖を使った「黒糖珈琲」など (378円)といった新作羊羹も登場するなど、若い世代を意識したフレーバーになっている。

ほかにも、通常の羊羹、あんころ餅、フルーツ大福、最中などがラインアップ。JR大阪天満宮駅、大阪メトロ南森町駅から徒歩約5分。営業時間は朝10時〜夕方6時(土日祝は朝10時〜夕方5時)。

取材・文・写真/いなだみほ

2113名無しさん:2021/11/17(水) 23:09:16 ID:NrdB.GxU0
ええやん!この味 大阪のクラフトビール
11月17日 19時10分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20211117/2000053971.html
「ええやん!この味」です。
今回、ご紹介するのは、クラフトビールです。
いわゆる地ビールで、全国各地の規模の小さいビール醸造所で造られています。
コロナ禍で出荷量が落ち込むなかでもさまざまな味を楽しんでもらおうと、大阪では新しいクラフトビールが誕生しています。

2114名無しさん:2021/12/11(土) 18:43:23 ID:NrdB.GxU0
目玉は“Big”なとらふぐ白子 玄品ふぐがセット販売
2021年12月10日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/211210/20211210025.html

 大阪・梅田や道頓堀、法善寺などで店舗を構える、とらふぐ料理専門店「玄品ふぐ」は国産てっさ(ふぐ刺し)、てっちり(ふぐ鍋)にボリュームたっぷりのとらふぐ白子(100グラム)が付いた「大きな白子付きスペシャルセット」のネット販売を行っている。

 目玉である“Big”なとらふぐの白子には、同店名物でかむほどにうま味が口中に広がる「てっさ」、コラーゲンたっぷりの「湯引き」、ふぐの旨(うま)ダシで味わう「てっちり」がセットになっている。価格は1人前5500円(送料別途)。

 商品・営業企画部の池田正之さんは「半分は鍋用、残りは焼き白子で食べ比べできる。とらふぐならではのクリーミーなうま味をぜひ」と話している。

 注文は同社のホームページか、電話(0120)430029。

2115<削除>:<削除>
<削除>

2116名無しさん:2022/01/12(水) 20:01:37 ID:NrdB.GxU0
ええやん!この味 大阪 天王寺生まれ “株を上げる”縁起物
01月12日 19時00分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220112/2000056339.html

 ええやん!この味。
今回の主役は、「天王寺蕪(かぶら)」です。
江戸時代から、大阪・天王寺界わいを中心に栽培され、味のよさから「その名を、天下に馳(は)せたりし」と言われる特産品でした。
しかし、都市化などの影響で姿を消し、27年前に復活した貴重な野菜です。
現在、「なにわの伝統野菜」として、大阪市内や府の南部などで栽培されています。
今が旬の“株を上げる”縁起物。
この冬、味わってみませんか。

2117名無しさん:2022/02/05(土) 05:23:20 ID:NrdB.GxU0
「食と文化」盛り上げ 阪急三番街とFM802コラボ
2022年1月30日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/220130/20220130023.html

 大阪市北区の阪急三番街は2月1〜28日、FM802とコラボレーションして「阪急三番街 UMEDA FOOD HALL×FM802-大阪・兵庫・京都 SMILE ART&EAT-」を北館B2「UMEDA FOOD HALL」内で開催する。

 「食と文化を盛り上げたい」という思いから2020年に始め、今回で2回目。大阪・兵庫・京都にゆかりのあるアイナ・ジ・エンドさん、大塚愛さん、キュウソネコカミさんらアーティストが描き下ろしたイラスト・メッセージを、UMEDA FOOD HALLのアクリルパネルに設置する。またフードホールの各店舗では、生産者を応援する取り組みとして、大阪・兵庫・京都で作られた農産物・畜産物などを使用した期間限定メニューを販売する。

2118名無しさん:2022/02/12(土) 11:42:32 ID:NrdB.GxU0
近畿大通りにベトナムカフェ 本場料理「EMOi」
2022年2月11日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/220211/20220211037.html

 ベトナムカフェ「EMOi(エムオーイ)」が、東大阪市西上小阪の近畿大学通りにオープンした。ベトナム人女性が一人で経営する本場ベトナム料理のカフェ。

 こだわり牛骨スープのフォーやエビの生春巻き、具だくさんのコムタム、豊富な種類のバインミーがお薦め。ほか、パクチーペーストやパクチー天ぷら、パクチーフォー、食後にはカフェ・フィンやココナツジュースを用意する。

 オーナーのLE THI THANH HUONG(フォン)さんは「もっとベトナムと日本の交流が深まればと思い、未来を創る学生が集まる大学近くで出店した」と話している。

 問い合わせは電話050(5571)1454。

2119名無しさん:2022/03/17(木) 22:16:12 ID:NrdB.GxU0
ええやん!この味 大阪湾から春の贈り物 阪南産 生ワカメ
03月16日 19時10分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220316/2000058964.html

「ええやん!この味」です。
今回の主役は、「養殖ワカメ」。
実は、大阪湾でワカメが育てられているんです。
府内では、阪南市など、4つの市と町で養殖が行われています。
とれたてのワカメは、茶褐色で、湯通しされる前の「生ワカメ」が出荷されるのは、1月中旬から4月にかけての短い時期だけなんです。
今回は、阪南市沖で育った旬の「生ワカメ」の魅力、お届けします。

2120名無しさん:2022/03/30(水) 21:43:01 ID:NrdB.GxU0
ええやん!この味 「高山真菜」 春を告げる豊能町の伝統野菜
03月30日 19時20分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220330/2000059579.html

ええやん!この味、今回のテーマは「高山真菜(たかやままな)」。
大阪・豊能町の高山地区だけで栽培される「なにわの伝統野菜」です。
春を告げる「高山真菜」、今、旬を迎えています。

2121<削除>:<削除>
<削除>

2122名無しさん:2022/04/07(木) 00:27:35 ID:NrdB.GxU0
ええやん!この味 漁解禁 “春告げる魚” 大阪湾へ
04月06日 19時23分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220406/2000059855.html

「ええやん!この味」です。
今回の主役は、「サワラ(鰆)」です。
その名の通り、春を告げる魚の一つ。
今月(4月)1日、大阪での漁が解禁となりました。
切り身は、美しいサクラ色をしているんです。
今回は、阪南市の漁港に水揚げされた、春一番!の「サワラ」を味わってきました。

2123<削除>:<削除>
<削除>

2124<削除>:<削除>
<削除>

2125<削除>:<削除>
<削除>

2126<削除>:<削除>
<削除>

2127<削除>:<削除>
<削除>

2128名無しさん:2022/04/13(水) 07:10:53 ID:NrdB.GxU0
調理から配膳まで ロボット食堂オープン 泉大津
04月11日 19時07分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220411/2000060015.html

大阪・泉大津市に、調理から配膳まですべてをロボットでまかなうというユニークな食堂がオープンしました。
北京五輪のときにも、ロボットによるレストランが話題になりましたが、泉大津市でも、アフターコロナを見据えた新たな取り組みが行われています。

2129名無しさん:2022/04/13(水) 21:35:28 ID:NrdB.GxU0
ええやん!この味 西洋野菜の魅力を知って
04月13日 19時13分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220413/2000060116.html

「ええやん!この味」。
今回のテーマは「西洋野菜」です。
ルッコラやズッキーニみたいな、おしゃれな野菜のことでが、まだまだ知られていない野菜もあるんです。
希少な「西洋野菜」は輸入ものが多く、栽培する農家もまだまだ少ない中、実は大阪で根づき始めているんです。
そんな西洋野菜の魅力をお伝えします。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板