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食の都、大阪

2025名無しさん:2020/08/24(月) 14:27:05 ID:NrdB.GxU0
“おうち時間”快適に こだわりの調理器具、食器提案
2020年8月24日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/200824/20200824027.html

 新型コロナウイルスの影響で自宅で過ごす“おうち時間”が増える中、普段の調理を快適にする器具や日常の飲食をワンランク上げる食器が、大阪の百貨店で充実している。

 近鉄百貨店本店(大阪市阿倍野区)では、熟練した職人が一つずつ手仕事で仕上げる鋳物ホーロー鍋「バーミキュラ」が注目を集めている。

 名古屋市の愛知ドビーが製造・販売するバーミキュラは、鉄を溶かして形をつくる「鋳造」と、鉄の鋳物を精密に削る「精密加工」を組み合わせ、素材本来の味を引き出す。密閉性が非常に高い鍋は、無水調理でカレーを作ることができるなど人気が高い。

 4月下旬に発売が始まった「バーミキュラ フライパン」は、水がよくなじむ新開発ホーローと、鋳物の蓄熱性を生かす独自技術で、余分な水分を瞬間的に蒸発させる。素材のうま味が水分と一緒に出ていくのを防ぎ、うま味を内部に凝縮させる。

 重い印象がある鋳物ホーロー製のフライパンだが、最も薄い部分が約1・5ミリで、女性も扱いやすい薄さと軽さを実現した。

 高島屋大阪店(同市中央区)は、スズやチタン、銅、ステンレス製のタンブラーやコップなど、ここ数年人気が高まっている食器をそろえる。

 金属製の食器は、各地の地酒や地ビールが自宅でも手軽に楽しめるようになり、良い食器で味わいたい人が増えたことで、種類も増えているという。金属は熱伝導が高い素材だが、チタン製のカップは二重の真空構造になっており、ゆっくりと飲み物を飲むのに適している。

 銅製の容器は、使い込むことで色が変わってくるので、同じ物が無い“マイグラス”になる。ステンレス製のビールに特化したグラスは、表面に細かい凹凸があるため、きめ細かな泡が立つ。


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