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食の都、大阪

2025名無しさん:2020/08/24(月) 14:27:05 ID:NrdB.GxU0
“おうち時間”快適に こだわりの調理器具、食器提案
2020年8月24日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/200824/20200824027.html

 新型コロナウイルスの影響で自宅で過ごす“おうち時間”が増える中、普段の調理を快適にする器具や日常の飲食をワンランク上げる食器が、大阪の百貨店で充実している。

 近鉄百貨店本店(大阪市阿倍野区)では、熟練した職人が一つずつ手仕事で仕上げる鋳物ホーロー鍋「バーミキュラ」が注目を集めている。

 名古屋市の愛知ドビーが製造・販売するバーミキュラは、鉄を溶かして形をつくる「鋳造」と、鉄の鋳物を精密に削る「精密加工」を組み合わせ、素材本来の味を引き出す。密閉性が非常に高い鍋は、無水調理でカレーを作ることができるなど人気が高い。

 4月下旬に発売が始まった「バーミキュラ フライパン」は、水がよくなじむ新開発ホーローと、鋳物の蓄熱性を生かす独自技術で、余分な水分を瞬間的に蒸発させる。素材のうま味が水分と一緒に出ていくのを防ぎ、うま味を内部に凝縮させる。

 重い印象がある鋳物ホーロー製のフライパンだが、最も薄い部分が約1・5ミリで、女性も扱いやすい薄さと軽さを実現した。

 高島屋大阪店(同市中央区)は、スズやチタン、銅、ステンレス製のタンブラーやコップなど、ここ数年人気が高まっている食器をそろえる。

 金属製の食器は、各地の地酒や地ビールが自宅でも手軽に楽しめるようになり、良い食器で味わいたい人が増えたことで、種類も増えているという。金属は熱伝導が高い素材だが、チタン製のカップは二重の真空構造になっており、ゆっくりと飲み物を飲むのに適している。

 銅製の容器は、使い込むことで色が変わってくるので、同じ物が無い“マイグラス”になる。ステンレス製のビールに特化したグラスは、表面に細かい凹凸があるため、きめ細かな泡が立つ。

2026名無しさん:2020/08/24(月) 14:34:23 ID:NrdB.GxU0
食事できるシールド 機器メーカー「シスクル」開発
2020年8月24日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/200824/20200824032.html

 新型コロナウイルスの感染予防のため、東成区の機器メーカーがマスクを着脱せずに食事ができるマウスシールド「マスクで食べれ〜る」を開発、発売した。「飛沫拡散を抑えながら、軽量で違和感なく会食できる」とPRしている。

 手掛けるのは業務用かき氷機やカーバッテリーの通信販売を手掛ける「シスクル」。

 縦26・5センチ、横31・5センチ、厚みは0・25ミリメートル。材料には医療機関向けフェースシールドにも採用されているプラスチック素材を使用した。「宴席の場面でも一般的なマスクやフェースシールドのような圧迫感がない」としている。

 男女兼用のフリーサイズで、4段階に調整が可能。5枚入りで2980円(税・送料込み)。

2027名無しさん:2020/09/04(金) 19:23:09 ID:NrdB.GxU0
「ウィズコロナおせち」発表 高島屋大阪店
2020年9月4日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/200904/20200904026.html

 高島屋大阪店(大阪市中央区)は3日、2021年のおせち料理を発表した。新型コロナウイルスの影響で、ステイホームや新しい生活様式に沿ったスタイルを提案。ウィズコロナでの最初の正月を彩るおせち料理を、関西の店頭では約600種類販売し、多様なニーズに対応する。店頭予約は23日から受け付ける。

 世界的な新型コロナウイルス感染拡大で、年末年始の海外旅行や外出が控えられると見越し、同店では自宅で楽しむおせち料理の需要は上がると予想。同店では前年比8%増の売り上げを目指す。

 「巣ごもりの中で気分が上がるおせち」というテーマでは有名レストランと共同で制作した高額商品を企画。また「一人用おせち」の種類を昨年よりも1・6倍に増加。取り分ける必要をなくしたり、リモート帰省など離れた場所でも同じ料理が食べられるような商品も考えた。

 家族三世代で楽しむシリーズでは、アニメが好評だった「ゲゲゲの鬼太郎」とコラボ。目玉おやじや鬼太郎のちゃんちゃんこをモチーフにした料理を用意。また、疫病退散の妖怪アマビエをかたどったまんじゅう入りの商品も並んだ。

 おせち料理の担当バイヤーの中西貴裕さん(50)は「コロナ下での最初のお正月、家族分かれてとか、あるいは病院で過ごされる人もおられると思う。多様な皆さんに少しでも華やいだ気分でお祝いできるよう思いを込めた」と話した。

 近鉄百貨店は18日から各店で予約の受け付けを始め、限定おせちやぜいたくな気分が味わえるオードブル、個食や食べきりサイズの少人数おせちの商品数を増やすなどして対応する。

2028名無しさん:2020/09/26(土) 18:36:34 ID:NrdB.GxU0
ええやん!フルーツ王国河内長野
09月25日 18時55分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20200925/2000035332.html

 「ええやん!この味」です。
フルーツや、きのこなど秋の味覚が楽しみな季節になりました。
この時期、大阪・河内長野市では、地元の特産品を知ってもらおうという「フルーツラリー」が行われています。
市内の飲食店では、期間限定の特別メニューを用意しています。
スタンプを集めながら、おいしく食べ歩こうという取り組みを体験してきました。

2029名無しさん:2020/09/26(土) 20:56:12 ID:NrdB.GxU0
GoToイート概要発表 「食の復活 大阪から風を」
2020年9月19日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/200919/20200919028.html

 新型コロナウイルスの感染拡大により打撃を受けた飲食業を支援する政府の「Go To イート」キャンペーンを巡って、運営委託先の大阪観光局は18日、10月7日から府内の飲食店で利用できるプレミアム付きの金券を販売し、同14日から使用を開始する事業の概要を発表した。金券1つづりの販売価格は1万円で、利用額は1万2500円になる。

 食事券は1回に2つづりまで購入可能。専用サイトで申し込んだ上、府内のコンビニエンスストアの「ファミリーマート」1367店舗で引き換える。先着順で販売期間は5期に分けて来年1月31日まで(利用は3月末まで)とし、計200万冊で総額は250億円に上る。

 対象はレストランや居酒屋、喫茶店などで、持ち帰り専門店や、キャバクラなど接待を伴う飲食店は外れる。追跡システムの導入など感染症対策を講じていることが条件。府が発表した2千円分のポイントを付与する特典も併用できる。

 同局の溝畑宏理事長は「食の復活に向け、大阪から風を吹かす」と意気込んだ。

 また、「大阪観光スペシャルサポーター」に、女性アイドルグループ「NMB48」のメンバーを起用することも発表。ポスターモデルや会員制交流サイト(SNS)での情報発信が期待される。

 会見ではメンバーの小嶋花梨さん(21)、吉田朱里さん(24)、白間美瑠さん(22)の3人が登壇。白間さんは「大阪を笑顔で元気いっぱいにできるよう、大阪の良さを発信していきたい」とアピールした。

2030名無しさん:2020/10/07(水) 23:13:34 ID:NrdB.GxU0
大阪GoTo食事券 今回分完売
10月07日 19時46分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20201007/2000035819.html

新型コロナの影響を受けた飲食店を支援する国の「Go Toイート」のキャンペーンで、大阪府内で使える購入金額の25%分が上乗せされた食事券の予約が7日から始まり、今月11日まで販売予定だった分がおよそ5時間で売り切れました。

国のキャンペーン「Go Toイート」のうち、大阪府内で使える食事券の予約は、7日正午から専用のサイトで始まりました。
開始直後、アクセスが殺到し、一時、つながりにくい状況になりました。
大阪府内で使える食事券は、1セット1万円で販売され、1万2500円分使うことができます。
食事券は住んでいる場所に関係なく1回の申し込みで2セットまで購入でき、発行は総額で250億円分、200万セットを予定しています。
キャンペーンに関わっている大阪観光局によりますと、今月11日まで販売予定だった10万セットが、7日午後5時前に売り切れたということです。
次回は今月15日から30万セットの予約が開始されます。
食事券は今月14日から全国の「ファミリーマート」で受け取ることができ、その日から来年3月末まで使うことができます。
大阪観光局の中村哲也 担当部長は、「感染対策をしっかりしたうえで、多くの人に食事券を活用して外食を楽しんでもらい、大阪の盛り上がりにつなげたい」と話していました。

2031名無しさん:2020/10/08(木) 22:14:27 ID:NrdB.GxU0
府内産野菜を使用、レトルトカレー発売
2020年10月8日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/201008/20201008041.html

 エイチ・ツー・オーリテイリンググループで飲食店などを手掛ける「ハートダイニング」(大阪市淀川区)は、大阪府内産の野菜を使用した「大阪産(もん)」レトルト食品「大阪カレーもん」を販売している。府と連携し、府内の生産者を応援するために開発した。

 「大阪なすとゴマのとろとろスパイスカレー」は、南河内産の大阪なすを使用。大阪なすの優しい甘みと豊かなゴマの風味が、スパイスと合わさった商品。

 「大阪産たけのこメッチャ和だしカレー」は、泉南産のタケノコを使用し、小気味いい歯応えで出汁(だし)が利いたカレールーとの相性もいいという。スーパーマーケットの阪急オアシスなどで販売している。500円。

 府は府内で生産された一次産品と、それらを原材料に使用した加工品を「大阪産」として、普及促進している。

2032名無しさん:2020/10/17(土) 15:59:12 ID:NrdB.GxU0
このニュースで取り上げられた岡村製油。豊かな日本の食文化を支えています。

こういう企業も、また大阪の誇り、大阪の底力ですね。
※岡村製油株式会社
 http://www.okamura-seiyu.co.jp/
 本社
 〒582-0004 大阪府柏原市河原町4番5号
 TEL:072-971-3181  FAX:072-971-7310

ええやん!この味「めんじつゆ」
10月16日 19時19分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20201016/2000036179.html

「ええやん!この味」は、「めんじつゆ」です。
高級料亭などで使われることが多く、しかも日本では大阪の工場でしか作られていない食材です。

2033名無しさん:2020/10/17(土) 16:21:21 ID:NrdB.GxU0
くら寿司、大阪にも完全セルフ店 無人レジ導入、東京に続き2店目
2020年10月16日 11:18
https://www.nnn.co.jp/dainichi/knews/201016/20201016054.html

 くら寿司は16日、なんば日本橋店(大阪市中央区)に無人レジを導入した。新型コロナウイルス対策として、席を予約してから退店するまで一度も従業員と接することがない「完全セルフ」での食事も可能に。同様のサービスを13日に東京都内の店舗で始めており、2店目となる。

 無人レジは、センサーが指の動きを読み取り、機器の画面に触れなくても入力操作ができる。これまでも来席の予約や商品の注文はスマートフォンのアプリなどを通じて可能だったが、会計の際は店員が対応していた。

 くら寿司は来年末までに無人レジを国内全店に広げる方針。

2034名無しさん:2020/10/24(土) 18:56:30 ID:NrdB.GxU0
地産地消 給食に泉州「泉だこ」
10月23日 17時12分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20201023/2000036420.html

 新型コロナウイルスの影響で需要が減少した農産物や水産物の地産地消を支援する事業で、大阪府内の小学校の給食に泉州沖でとれたタコの献立が登場しました。

大阪・豊中市立豊島北小学校の給食に出されたのは、泉州沖でとれた「泉だこ」を使った、「たこと大根のごまみそ煮」です。
23日は、市内24の小学校に同じ献立が提供されました。
6年生の子どもたちは、甘みがあり、かめばかむほどうまみがあふれる大阪産のタコをかみしめながら味わっていました。
新型コロナウイルスの影響で来店客が減った飲食店からの需要が減少し、農産物や水産物の生産者は打撃を受けています。
大阪府は国の補助金を活用し、地域のさまざまな農産物や水産物を給食で使ってもらう地産地消を支援していて、今回は泉州沖でとれたタコを給食に取り入れました。
男子児童の一人は、「いつも食べているタコと、味がまったく違いました。歯ごたえがあって味がしみこんでいて、とてもおいしかったです」と話していました。
大阪府環境農林水産部流通対策室の松原智子さんは、「地場産品のおいしさを給食で実感して記憶に残してもらい、家庭の食卓でも食べてもらえるようつながっていけばと思います」と話していました。

2035名無しさん:2020/10/31(土) 05:03:15 ID:NrdB.GxU0
大阪都構想賛成多数、となって大阪の酒で祝杯を挙げたいものです。

ええやん!この味 交野の日本酒
10月30日 19時00分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20201030/2000036690.html

 「ええやん!この味」。
新酒の季節がやって来ました。
大阪には17の酒蔵があり、いま新酒造りが行われています。
大阪の河内、中でも交野市の一帯は、江戸時代から酒造りが盛んに行われきた地域です。
交野の老舗酒蔵で醸されてきた日本酒を、小野田リポーターが味わってきました。

2036名無しさん:2020/11/08(日) 21:50:53 ID:NrdB.GxU0
「泉州の水なすが好き」知事が大阪産(もん)の食材をアピール
11/8(日) 10:15配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/e9e973db499f4161e3f665d9ca6d9136e69e58f1

大阪府の知事定例会見で、11月の『大阪産(もん)の地産地消月間』について紹介。野菜、肉、果物と多様な地元食材をアピールした。

新型コロナウイルスの影響により、イベント中止でPR機会がなくなったり、外食を控えたことにより販路が縮小するなど、大きな打撃を受けている大阪産(もん)事業者。

府では、その事業者を応援するため今回の大阪産月間に合わせて府内のあらゆる場所・スペースでイベントや野菜直売と外食・通販を実施する。

大阪産(もん)について吉村洋文知事は、「大阪でそんなものとれるの? という野菜や食材が本当にたくさんある。その魅力を再発見してただきたい」と語る。

また、自身のおすすめ食材については「泉州の水なすが好きですね。果物のように水が出てきて、ぜひ楽しんでいただきたい」と即答。

しかし、「それ(泉州水なす)だけ言うとほかにもいっぱいあるのに、『なんで俺のとこ言えへんねん!』ってなるから・・・」と慌てる一面も。

「本当に特徴的な食材があるので、ぜひこの機会に知ってもらえたら」と改めて大阪産(もん)の魅力をアピールした。

8日まで「大阪シティ信用金庫」でキャッシュレス無人直売所を設置したり、21日には「万博記念公園駅」の構内で物販。また、大阪市内のホテルや大阪府下のサービスエリアでこれら食材を使用した秋のメニューが提供される。

取材・文・写真/岡田由佳子

2037名無しさん:2020/11/08(日) 21:51:33 ID:NrdB.GxU0
「泉州の水なすが好き」知事が大阪産(もん)の食材をアピール
11/8(日) 10:15配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/e9e973db499f4161e3f665d9ca6d9136e69e58f1

大阪府の知事定例会見で、11月の『大阪産(もん)の地産地消月間』について紹介。野菜、肉、果物と多様な地元食材をアピールした。

新型コロナウイルスの影響により、イベント中止でPR機会がなくなったり、外食を控えたことにより販路が縮小するなど、大きな打撃を受けている大阪産(もん)事業者。

府では、その事業者を応援するため今回の大阪産月間に合わせて府内のあらゆる場所・スペースでイベントや野菜直売と外食・通販を実施する。

大阪産(もん)について吉村洋文知事は、「大阪でそんなものとれるの? という野菜や食材が本当にたくさんある。その魅力を再発見してただきたい」と語る。

また、自身のおすすめ食材については「泉州の水なすが好きですね。果物のように水が出てきて、ぜひ楽しんでいただきたい」と即答。

しかし、「それ(泉州水なす)だけ言うとほかにもいっぱいあるのに、『なんで俺のとこ言えへんねん!』ってなるから・・・」と慌てる一面も。

「本当に特徴的な食材があるので、ぜひこの機会に知ってもらえたら」と改めて大阪産(もん)の魅力をアピールした。

8日まで「大阪シティ信用金庫」でキャッシュレス無人直売所を設置したり、21日には「万博記念公園駅」の構内で物販。また、大阪市内のホテルや大阪府下のサービスエリアでこれら食材を使用した秋のメニューが提供される。

取材・文・写真/岡田由佳子

2038名無しさん:2020/11/08(日) 21:56:54 ID:NrdB.GxU0
冬の味覚の王様登場 阪急うめだ本店 松葉ガニ初入荷
2020年11月8日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/201108/20201108031.html

 冬の味覚の王様、松葉ガニ(ズワイガニの雄)の初物が7日、大阪市北区の阪急うめだ本店地下2階鮮魚市場「魚の北辰」にお目見えした。日本海のズワイガニ漁は6日に解禁となり、店頭に並んだのは兵庫県新温泉町の浜坂漁港で水揚げされた初物。シーズン到来を告げる松葉ガニの初入荷に、威勢のいい掛け声も飛んだ。

ご祝儀相場もあり、大阪中央卸売市場で競り落とされた1キロサイズの松葉ガニは1匹5万4千円。甲羅には、多いほど実入りがいいとされる黒い粒(カニビル)がたくさん付着している。

 このほか、900グラムの松葉ガニ2匹(1匹2万9800円)と、雌の勢子(せこ)ガニ30匹(活は2580円、ボイルは2700円)も入荷した。

 販売促進部マネジャーの米田進悟さんは「初物を食べると長生きするという言い伝えもある。見て食べて、冬の到来を楽しんでいただけたら」と話した。

2039名無しさん:2020/11/18(水) 03:19:00 ID:NrdB.GxU0
ええやん!すし職人養成学校
11月16日 19時11
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20201116/2000037332.html

 「ええやん学校」です。
今回はおすしの学校についてです。
一人前のすし職人になるには、「飯炊き3年、握り8年」と、10年以上の修業が求められるといわれるほど、厳しい世界なんだそうです。
そのすし職人の基本的な技をわずか3か月で教え込むという学校が大阪・福島区にあります。
厳しい修行を短期間でということですが、どんな授業なんでしょうか。

2040名無しさん:2020/11/28(土) 23:49:47 ID:NrdB.GxU0
ええやん!河内産のワイン
11月27日 18時56分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20201127/2000037812.html

 「ええやん!この味」は、ボージョレ・ヌーボーも解禁されましたが、今回は、大阪産の新酒ワインです。
原料のブドウは、大阪が全国3位の栽培面積を誇る品種「デラウエア」。
この「デラウエア」で造った新酒・ヌーボーが、ことしも完成。
できたてを味わってきました。

2041名無しさん:2020/11/30(月) 21:05:22 ID:NrdB.GxU0
大阪野菜を大阪の人に 宅配サービスが人気
2020年11月29日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/201129/20201129027.html

 大阪府内で生産された青果の宅配が人気を集めている。大阪の野菜を大阪の人に届けようと、「となりの畑」(大阪市北区、山口沙弥佳社長)の取り組みは、2017年の開業当時2件だった配送先が70件にまで増えている。地産地消を土台に「食」を通じたコミュニティーづくりを夢見る。
 
 同社の事務所には、貝塚市など府内南部の農家から仕入れた野菜が並ぶ。みずみずしい白菜やシュンギク、足のように分かれた大根など多種にわたる。山口社長(38)は茎と一緒に刈り取られたブロッコリーを手に「今度、食育用に使う」と笑う。

◇課題は流通
 山口社長が食材に関心を持ち始めたのは約10年前。当時4歳だった長女が、かつお節でとっただしを「くさい」と言ったことからだった。「旬や食材についてきちんと伝えなければ」。16年に知人の紹介で食材付きの情報誌をスタート。府内の農家と取材などで知り合っていった。

 記事を書くうちに、府内の農家に共通する大消費地からの近さという強みを見いだした。同時に読者から「どこに行けば購入できるか」という問い合わせも多く、流通に課題があることも感じた。

 また、食材については「無農薬や有機農法なども調べたが、結局は身近な顔の見える人がつくってくれた物が安心する」と結論。生産者と消費者を身近につなぐ役割ができないかの視点から起業した。

 現在、取引している農家は約30件。毎日、収穫物があると聞いた農家から直接仕入れて箱詰めする。品物は時期に応じてばらばらで規格外品も交じる。「まさに隣の畑で採れたもの」と山口社長。大阪市内は直接配送し、早ければ午後1時には玄関先に届けられる。

◇小回りが鍵に
 創業から順調に売り上げを伸ばしているが、直接目の届く範囲と配送は100件が限度。そこで別の事業としてキッチンカーを購入。知り合いの料理人とともに大阪産の野菜を積んで、販売と調理を同時に行う移動販売車の導入を企画している。

 小規模農家が多い府内では、地産地消のネックが物流。移動販売車の行く先で「市場のような場所ができて、生産者と消費者のさらなる橋渡しになるのでは」。そして「食」を通じたコミュニティーの形成を考えている。

 一方で都市農家のメリットは小規模だからこその小回りのよさ。コミュニティーから消費者の小さなニーズを吸い上げ、生産につなげることも可能だ。「大量生産地と直接勝負しない、大阪独自の農業発展に寄与したい」と見据える。

2042名無しさん:2020/12/02(水) 21:23:07 ID:NrdB.GxU0
手軽に自分の店 シェアキッチン「プレオープンズ」
2020年12月2日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/201202/20201202033.html

 吹田市の阪急山田駅直結の商業施設「Dew(デュー)阪急山田」に、シェアコーヒースタンド・シェアキッチンを兼ね備えた「プレオープンズ」が開設された。開業を目指す人が経営のノウハウを実践で学ぶほか、イベントや催事で料理やお菓子を出すための工房としても活用が可能。コーヒースタンド利用者とキッチン利用者とでコラボレーションもできる。運営者は「起業を怖いよりも、おもしろいと感じてほしい」と背中を押す。

 運営するのは、コーヒーの焙煎(ばいせん)豆製造販売「みさご珈琲」(兵庫県宝塚市、向井務代表)。同社では、2014年から焙煎技術を学ぶ「珈琲塾」を開講し、卒業生は130人を超える。

 一方で、開業を目指すも資金面や複雑な手続き、プレッシャーから諦める人も多かった。向井さんは「“お店したい難民”が多く、気軽に営業できる場所を作りたかった」と話す。

 場所は、大型スーパーやドラッグストアが並ぶ商業施設の1階。約23平方メートルのスペースには床や棚、カウンターに木材がぜいたくに使われ、安らぎの印象を与える。そして、目を引くのが天井にある木組みの四つの小さな屋根だ。

 内装を手掛けたのは、国内外でインスタレーション作品を発表するアーティストの笹原晃平さん。天井の木組みは「コミュニティーは大きな一つの屋根ではなく、小さな屋根の重なり」というコンセプトを表したもので、個人事業主の集まりだが、それぞれが人や場所を通してつながっていくことを表現している。床や棚は向井さんをはじめ、店に立つメンバーも一緒に制作した。

 店は、キッチンとコーヒースタンドをそれぞれ1時間500円に設定。1日最大8時間を4千円で貸し出す。現在は9組が登録。空いている日は、透明のシャッターを閉めて笹原さんの内装を作品として眺めるようにしている。

 開業を見据え、オリジナルの屋号で看板やショップカードを作って出店することができる上、専門家から税務処理や商品開発、商圏調査などのサポートを受けることもできる。

 「大きなショッピングモールだが、地域の人たちが通う商店街のような場所」と向井さん。「シニアや子育て層、お店をやってみたいという人の練習場や道場のような感覚で、プレオープンズを踏み台にしてほしい」と呼び掛けている。

 料金の詳細はホームページ「プレオープンズ」(https://preopens.com/)。

2043名無しさん:2020/12/12(土) 02:13:38 ID:NrdB.GxU0
この季節はてっちりがたまりませんな
しかしこの状況下ではなかなかに食べに行けない。今年は自宅でてっちりを楽しむとしますか。


ええやん!大阪人が愛する ふぐ
12月11日 19時00分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20201211/2000038481.html

ええやん!この味です。
寒くなると食べたくなるのがふぐですよね。
実は、大阪はとらふぐの消費量が全国一。
全国の6割を大阪が占めるといわれるほどです。
ふぐのお店もたくさんあります。
大阪の人がなんでこんなにふぐが大好きなのか、林リポーターが探ってきました。

2044名無しさん:2020/12/12(土) 02:47:36 ID:NrdB.GxU0
ええやん!大阪の技 手すき昆布
12月10日 19時00分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20201210/2000038419.html

ええやん!トレンドです。
今回は、年の瀬に向けた話題です。
堺市では、ある、正月の縁起物の生産が最盛期を迎えています。
江戸時代から脈々と受け継がれてきた技を、上岡アナウンサーがお伝えします。

2045名無しさん:2020/12/13(日) 16:33:39 ID:NrdB.GxU0
鮮魚や青果 会場活気 天下の台所・大阪まつり
2020年12月13日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/201213/20201213029.html

 海産物を中心とした食の祭典「天下の台所・大阪まつり」が12日、堺市北区の「大起水産 まぐろパーク」で始まった。マグロの解体販売をはじめ「鮮度がごちそう」の魚や野菜、果物が会場いっぱいに並び、7千人の人出でにぎわった。13日まで。
 
 鮮魚販売や回転ずし店の経営などで、業績を伸ばしている同社が「大阪の食文化を盛り上げたい」と毎年、開催しており、今年で11回目。師走の風物詩として親しまれているだけあって、午前9時の開店と同時に多くの人が詰めかけた。

 新型コロナ禍を受け、毎年恒例のマグロの解体ショーは中止したが、社員が、すしや刺し身の売れ行き状況を見ながら、生本マグロを随時解体。その様子を会場から見ることができ、「若い女性社員も上手にマグロをさばいていた。社員の魚に対する熱意は素晴らしい」と男性会社員(55)は、スマホで撮影していた。

 ズワイガニ、カズノコ、めんたいこなどの正月商材のコーナーや、長崎、鳥取、愛媛県などの漁港直送の魚類販売のコーナーも大盛況。昨年を上回る来店客で終日、会場は活気を見せていた。

2046名無しさん:2020/12/13(日) 16:46:29 ID:NrdB.GxU0
コロナ禍で飲食業界に異変? 焼肉店が増えている理由とは
12/13(日) 15:10配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/20fa46ae0984a14b7c246200bfbfc9c035844059

 コロナ第3波が襲来し、感染が再び拡大している。大阪では「大阪モデル」が赤信号の点灯で、通天閣も赤く染まった。飲食業界は年末のかき入れ時だが、再び営業時間短縮要請(北区、中央区)を受けるなど客離れは必至だ。飲食店のビジネスモデルが壊れ、先行きがまったく見えない。そんな中で今、異変が起きている。なぜか新しい焼肉店が増えているのだ。いったいその理由とは何か。コロナ禍の焼肉店の動向を探ってみた。

 外食チェーン大手のワタミは10月5日、居酒屋から焼肉店へ業態転換すると発表した。報道によると、新型コロナウイルスの影響で居酒屋の売り上げが落ち込む一方で、焼肉店は徐々に回復しており、今後も成長の可能性があると判断。『和民』『ミライザカ』『三代目 鳥メロ』などの居酒屋業態を順次『焼肉の和民』に切り替えていくという。 2022年3月期末までにグループの約3割にあたる120店舗を予定し、以降はフランチャイズ展開も始め、5年で400店舗の出店を目指すという。

 他の大手焼肉チェーンでも、同様の新規出店が増えている。

 物語コーポレーション(本社:愛知県豊橋市)が運営する『焼肉きんぐ』は、11月2日に全国248店舗目となる『焼肉きんぐ大阪鶴見店』をグランドオープンした。先に10月に開店した八尾店を加え、現在、大阪には8店舗ある。同グループは、『焼肉きんぐ』『丸源ラーメン』『寿司・しゃぶしゃぶ ゆず庵』などを運営し、海外も含めて552店舗(10月末時点)を展開している。

 「2007年に焼肉きんぐの大阪での1号店を出し、6店舗出店しました。ただ苦戦を強いられ、出店をやめていました。大阪は4年半ぶりの出店です」(同社広報)

 テーブルバイキング方式で、ターゲットはファミリー層だ。テーブルまで料理を届けてくれ、焼肉のおいしい食べ方を説明してくれるスタッフ(焼肉ポリス)を置いているのも特徴だろう。

 同グループの焼肉部門、ラーメン部門、お好み焼部門、ゆず庵部門、専門店部門の中では、焼肉部門が最も売り上げを伸ばしており、焼肉店の成長の可能性について「今後も積極出店によって弊社焼肉事業は成長する見込みです。しかしながら、新型コロナによる宴会需要の減少、またコロナ流行以前から続く少子高齢化により焼肉市場全体として需要の縮小は免れないです」と話す。

2047名無しさん:2020/12/13(日) 16:48:01 ID:NrdB.GxU0
 しかし「その反面、飲食の他業態と比較して焼肉業態は比較的堅調に推移しており、今後も他社の焼肉市場への参入は続くと見ています。市場は緩やかに縮小する中、他社参入は続き今後競争は激化すると考えられます。私たちとしては業態のブラッシュアップを図りお客様にお喜びいただけるブランドを作り続ける必要性があると感じています」と続けた。

 また、来年1月からは店内で配膳下膳の業務の一部を担うロボットも導入。310店舗443台の導入を計画している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/20fa46ae0984a14b7c246200bfbfc9c035844059?page=2

 ホルモン・焼肉座『ちからや心斎橋店』(大阪市中央区)も10月5日に新規オープン。焼肉どうらくグループのフランチャイズ店だ。1階2階でカウンター、テーブル席など総席数43。アシスタント・マネージャーの大鵬健太さんは北新地でふぐ専門店(2店舗)を10年経営していたが、コロナで大打撃を受けた。

 「ふぐ店は、11月から翌3月までの5か月で1年分の売り上げを稼ぎます。今年に限ってはコロナの影響で2月初旬からキャンセルが相次ぎ、4月は休業したため全滅。季節モノのふぐ料理は夏場はダメですし、売り上げが見込めない。一方、焼肉店はフルシーズンで売り上げが見込めます。それでマネージャーになりました」(大鵬さん)

  だが、最近また困惑気味でこう話す。

「GoToキャンペーンのお陰でオープン以来、満席でした。ところが、『見直し』になって時短営業も加わり、またキャンセルが相次ぎました。北区と中央区の飲食店は厳しいでしょう。この前、十三に行ったらけっこう賑わってましたけどね…」

 大鵬さんは結婚して30年。これまでふぐ店も順調だった。「キャンピングカーを持っているので、今年は妻とゆっくり日本をまわる予定でした。それもできず、コロナで生活がすべて変わった。でも、何とか乗り越えていきたい」と、力強く語った。

 1人焼肉のチェーンを展開する焼肉ライク(本社:東京都渋谷区)は7月に『焼肉ライク堺東店』をオープン。10月にも『尼崎店』をオープンしている。

 「先日、焼肉ライクが取材で取り上げられてテレビ放映があったんですよ。その影響だと思いますが、1〜2週間はお客様が増えました。1人で気軽に入れることもありますが、日本人は焼き肉が好きなんじゃないですかね」(フランチャイズの焼肉ライク堺東店)

 焼肉店増加の理由について焼肉チェーンの関西グループ統括者は、こう説明する。

 「正直なところ、飲食業界の中で焼き肉は比較的コロナの被害が少ないのです。理由の1つは換気の良さがある。居酒屋さんは30分に1回の換気がほとんどですが、焼肉店は3分に1回の空気の入れ替えを行っています。換気量は一般飲食店のおよそ10倍です。それと、技術面でも、お客様が肉を焼きますので特殊な技術がいらない。それが増えている理由でしょうか」

2048名無しさん:2020/12/13(日) 16:49:09 ID:NrdB.GxU0
 居酒屋などの閉店が相次ぎ、居抜きの物件が多く出回っているので、新規出店の初期投資が少なくて済むとも言われている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/20fa46ae0984a14b7c246200bfbfc9c035844059?page=3

 焼肉店に足を運ぶお客さんにも、話を聞いてみた。

 「焼き肉は定期的に食べたくなる。体がエネルギーを欲しがってるんだと思います。いっぱい食べると、脳が満たされる。知り合いで韓国の女の子がいるんですけど、週に5回くらい食べるそうです。ただその分、焼き肉の2倍は野菜を摂ると言ってました」(20代女性)

 「焼き肉は網で焼いて食べたいし、そうなると、外食になる。牛肉を食べて長生きしてる人は多いでしょう」(50代会社員)

 在阪グルメライターによれば、「資金力があるところは『攻め』の経営で生き残りをかけて勝負に出ている。最近は『コロナに強い焼き肉』が合言葉です。焼き肉は年齢に関係なく人気ですから」とのこと。

今や忘年会シーズンの真っただ中。忘年会を中止する企業も多いが、焼肉店をはじめ飲食業界の今後が注目される。
(文責/むとクリエイト・北代靖典)

2049名無しさん:2020/12/19(土) 01:12:26 ID:NrdB.GxU0
「大阪星岡茶寮」振り返る 豊中で魯山人企画展
2020年12月17日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/201217/20201217035.html

 陶芸や料理など多彩な才能を発揮した芸術家・北大路魯山人(1883〜1959年)が設立に関わり、豊中市曽根にあった会員制料亭「大阪星岡茶寮(ほしがおかさりょう)」を紹介する企画展「大阪星岡茶寮を探して〜魯山人に愛されたまち曽根」(豊中市、同市教委主催)が、同市曽根西の原田しろあと館(原田城跡・旧羽室家住宅)で開催されている。当時使われていた魯山人の器や料理説明書、写真で在りし日の姿を振り返り、住宅都市の原点を垣間見ることができる。
 
 星岡茶寮は、東京・日枝神社の境内の一角に1881(明治14)年に開設。大正期に魯山人と意気投合した実業家の中村竹四郎が運営を引き継いだ。

 名声が高まるにつれ、大阪での開設を望む声が多くなり、阪急宝塚線沿線で住宅開発が進んでいた曽根にあった実業家・志方勢一の邸宅「衆楽園」を改装し、1935(昭和10)年に茶寮を開業。阪急電鉄の創始者・小林一三をはじめ、関西財界人の社交場として使われた。

 魯山人は開業1年ほどで解雇され、建物は45年6月の大阪空襲で焼失したが、数年後に料理主任だった増山正義氏が再興し、58年まで営業を続けた。場所は阪急の曽根駅の東側で、現在は土地が分割され、スーパーや駐車場になっている。

 同市主催の「大阪星岡茶寮」の展示は初めて。展示のために地域住民や関係者から資料、物品を募り、当時の様子も聞き取った。増山氏の長女、和子さん(93)=尼崎市=が保管していた魯山人が絵付けした浴場タイルも展示されている。

 会場の旧羽室家住宅は、国登録有形文化財。昭和初期に建てられた近代和風建築のモダンな空間が、茶寮があった時代の薫りも演出する。

 同市都市活力部魅力創造課の小原美紀課長は「なぜ、魯山人が曽根を選んだのか。衆楽園だけではなく、文化度の高い閑静な住宅街だったからであり、住宅都市・豊中の誇る部分であることを知ってもらいたい」と話した。

 会期は20日まで。入場無料。午前10時〜午後4時。

2050名無しさん:2021/01/14(木) 21:58:28 ID:NrdB.GxU0
立ち呑み屋から『定食屋』へ… 緊急事態宣言を受けて”新たなカタチ”で営業
1/14(木) 18:02配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/807f5eb0cd96eecd46937c229eb259a449fe1380

 緊急事態宣言を受け、京橋で人気の、こちらの立ち呑み屋では…

【スタンドBゆきちゃん 神野幸広店長】
「これからはとりあえず緊急事態宣言終わるまで定食屋やって、お昼からオープンして、8時まで」

これまでは午後5時から営業していた立ち呑み屋でしたが、昼から営業する定食屋に業態を変える決断をしました。

緊急事態宣言から一夜明けた14日…。
店内では定食屋に向けた準備の真っ最中でした。

お品書きも書き換え、出さないメニューの値段を隠しています。

【スタンドBゆきちゃん・神野幸広店長】
「京橋流ですね。なんでも許してくれるんで」

一日かけて準備をし、15日午前11時半から、新たな店の形で営業がスタートします。

【スタンドBゆきちゃん・神野幸広店長】
「本当は立ち飲み屋がいいです。ただ新しいことができるいい機会になったなと。ゆきちゃんの定食でみんなを元気づけるんで、ぜひ食べにきてください!」

関西テレビ

2051名無しさん:2021/01/16(土) 09:41:10 ID:NrdB.GxU0
トレンド特急便

地域活気づける一品に タグボート大正開館1周年記念
2021年1月9日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/rensai/trend/210109/20210109031.html

オリジナルビール開発 クラフトビール専門店「マルカ」

 河川敷に位置するタグボート大正は昨年1月にオープンしたが、4月ごろから新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて来場者数が激減。しかし、コロナ禍にあっても地元の客を中心に開放的な川沿いでの食事やデリバリーなどの利用があり、地元の人に親しまれる施設に育っている。

 オープン1周年を迎え、感謝の気持ちも込めて同区の新しい名物をつくろうと「ビアスタンド マルカ」を運営する合同会社「Marca(マルカ)」の神谷みずき代表が同区限定のクラフトビールの開発に着手した。沖縄にゆかりのある人が多く住み、「リトル沖縄」と呼ばれる同区ならではのシークワーサー果汁入りのオリジナルビール「大正ゴールド」が完成。食事と一緒でも楽しめる1杯だという。

 地域の魅力を発信する一つのツールともなるクラフトビール。「大正ゴールド」が新しい名物になるよう、同区の飲食店に向けて瓶ビールの卸売り販売も視野に入れる。クラフトビールを通じて地域の飲食店をつなぎ、共に地域の価値を高める輪をつくることを目指す。

 リタウンの担当者は「新型コロナウイルスが猛威を振るう中だが、大正ゴールドが少しでも大正区の皆さまを活気づけられるきっかけになればうれしい」と話している。

2052名無しさん:2021/01/30(土) 11:12:05 ID:NrdB.GxU0
ええやん!インスタントラーメン
01月29日 19時10分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210129/2000040598.html

「ええやん!この味」は、インスタントラーメンです。
新型コロナの影響でおうち時間も増えましたし、食べることが多くなっています。
インスタントラーメンの需要は、最近の国の調査でも伸びています。
そのインスタントラーメンは、ご存じ大阪が発祥です。
今や国内だけでなく、世界中で愛されるインスタントラーメンの魅力に迫ります。

2053名無しさん:2021/02/10(水) 17:20:22 ID:NrdB.GxU0
ハート形かまぼこで「気持ち伝えて」大阪で製造ピーク
2021.2.10 09:28
https://www.sankei.com/economy/news/210210/ecn2102100013-n1.html

 14日のバレンタインデーを前に大阪市西淀川区の水産練り物会社「和田八」工場で、ハート形のあげかまぼこ作りが最盛期を迎えている。

 甘いものが苦手な人にもバレンタインデーを楽しんでもらおうと、25年前に生産を開始。シログチやイトヨリダイを材料に赤や白・茶の3色を用意。今年は約4千個を製造する。同市北区の新地本店や関西の百貨店の他、インターネットでの注文も受け付けている。3個540円(税抜)で、新地本店では28日まで販売。

 末澤市子社長(55)は、「新型コロナウイルス感染拡大の影響で直接人と会うのは難しいが、日頃の感謝の気持ちを伝えてもらえたら」と話している。

2054名無しさん:2021/03/03(水) 21:01:52 ID:NrdB.GxU0
絶品「万博メニュー」 関西若手シェフ7人コラボ
2021年2月28日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/210228/20210228023.html

 2025年大阪・関西万博で「レストランをするならば?」をテーマにした食イベントが27日、大阪市北区の阪急高架下で開かれた。関西で注目を集める7人の若手料理人がコラボレーションし、関西の食材を駆使したコース料理を披露。大阪府などに発令中の新型コロナウイルス緊急事態宣言の解除を間近に控え、魅力の柱となる「食の都、大阪」をアピールした。

 同イベントは、大阪商工会議所と大阪観光局でつくる「食創造都市 大阪推進機構」が主催。大阪万博を見据え地元の食の魅力を国内外に発信する実験的な試みで、27、28日の2日間限定の「スペシャルレストラン」(参加申し込みは終了)を開設した。

 料理を担当したのは、日本人の感覚をイタリア料理の技法で表現する「RiVi」(大阪市西区)の山田直良オーナーシェフや、2年連続ミシュラン一つ星を獲得している日本料理「昇六」(同)の店主の下田正人さんら7人。キッチンで協力しながら、泉州で水揚げされたワタリガニと八尾市の若ごぼうを使った冷菜や、高槻市の三箇牧(さんがまき)トマトと煮穴子のご飯など全8品の創作料理を完成させた。

 山田シェフは「異なるジャンルのシェフから教わることは多く、大きな刺激になった。コロナ禍でも大阪万博という大きな目標を持って、腕を磨いていきたい」と目を輝かせていた。

2055名無しさん:2021/03/13(土) 12:32:44 ID:NrdB.GxU0
ええやん!この味 大阪の納豆
03月12日 18時51分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210312/2000042425.html

「ええやん!この味」です。
今回のテーマは納豆です。
大阪は「納豆不毛の地」とも言われていたようなんですが、最近は事情が少し変わってきているようです。

2056名無しさん:2021/03/13(土) 13:08:26 ID:NrdB.GxU0
水揚げ不振…大阪湾イカナゴ漁3日間で終了 播磨灘でも15日に継続するか話し合う予定
3/12(金) 12:04配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/991a775d7f018ed69c21b5fd54b6fb8d403c7f25

読売テレビ

 今月6日に解禁された大阪湾でのイカナゴ漁が11日、水揚げ不振のため、わずか3日間で打ち切られた。

 春の訪れを告げるイカナゴ漁は、大阪湾と播磨灘で6日に解禁された。初日は、稚魚のシンコの水揚げが、去年の実績を大きく上回ったが、その後、大阪湾で初日の3分の1に落ち込むなど不振となり、11日で漁が打ち切られた。漁は、休みの日を除いて実質3日間しか行われず、昨シーズンの2日間に次ぐ短期間となった。

 一方、播磨灘での漁獲量も、去年を上回っているものの、例年より少ないといい、今月15日に漁業関係者らが漁を継続するか話し合う予定。

2057名無しさん:2021/03/31(水) 23:31:48 ID:NrdB.GxU0
ええやん!この味 貝塚「木積のたけのこ」
03月31日 18時58分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210331/2000043228.html

「ええやん!この味」は、たけのこです。
関西でたけのこと言えば、京都産のイメージがあると思いますが、実は、大阪・貝塚市に、市場にほとんど流通しない、「知る人ぞ知るたけのこ」があるんです。

2058名無しさん:2021/04/03(土) 01:19:12 ID:NrdB.GxU0
「泉州を美食の街に」トップシェフが特産品でご馳走作り 大阪万博へ向けアピール
4/2(金) 19:33配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/46587612a350dc97a988e127914279d061a382c0

大阪の南西部にあたる「泉州」の特産品を使った料理を紹介するイベントが、大阪府の泉大津市で開かれました。

このイベントは、2025年に開かれる大阪関西万博に向けて、泉州を美食の街としてアピールしようと、泉大津市の大阪調理製菓専門学校と泉州地域の自治体が協力して開催しました。会場では、フランス料理や中華料理のシェフたちが水茄子や自然薯など泉州の特産品を使った料理やお菓子を作り、イベントの参加者に振る舞いました。主催者は今後、東京や大阪などでもイベントを開催し、「美食の街」泉州をアピールしていきたいとしています。

ABCテレビ

2059名無しさん:2021/04/04(日) 21:46:10 ID:NrdB.GxU0
老舗青果「米島」移転 福島・吉野に新規オープン
2021年4月4日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/210404/20210404026.html

 1947年創業の老舗の青果店「米島」(米島信一代表)は、今年1月末に大阪市北区の阪神百貨店梅田本店を退店し、3月上旬に同市福島区吉野に米島本店をオープンした。

 米島は、産地直送にこだわった新鮮で旬な野菜や果物を主に扱っている関西では知られた青果店。新しい店内は木材を活用して温かみがあり、所狭しと並べられた野菜や果物とが、ノスタルジーな雰囲気を演出している。

 スーパーなどではあまり扱っていない、地元大阪の農家が丹精込めて作った希少な野菜や、珍しい西洋野菜などを買うことができ、いつもとは違った献立を試すことができる。同店の名物「夕方の200円盛り籠セール」なども実施しており、常連客に好評を得ている。

 今後は福島区や北区、西区への配達も計画しており、新鮮な食材をその日に手に入れることが可能になる。店長の米島英岐さんは「野菜や果物のことなら何でも聞いてください」とアピールしている。

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2061名無しさん:2021/04/08(木) 19:40:57 ID:jqEGNHaE0
大阪名物「りくろーおじさんのチーズケーキ」は『陸カフェROOM』の“超焼きたて”を食べるのが正解!
4/8(木) 11:01配信

「大阪で美味しい有名スイーツといえば?」という質問に対して、定番の答えの一つが「りくろーおじさんのチーズケーキ」。フワッとした軽やかな食感と上品な甘さで、多くの関西人から愛されています。
 行列嫌いな大阪人が並んでまで焼きたてを買い求める人気のチーズケーキですが、じつは「りくろーおじさんの店」本店2階にある『陸カフェ ROOM』なら、さらに美味しいチーズケーキを並ばずに食べられるのをご存じでしょうか?

「りくろーおじさんのチーズケーキ」は、焼き上がりから時間が短いほど柔らかくて美味しいのです。だからこそ、『陸カフェ ROOM』だけで味わえる「超・焼き立てチーズケーキ」は、普段食べているものとは別次元の味わい。

素敵な空間が広がるカフェスペース

 「りくろーおじんさんのチーズケーキなら何度も食べた」という大阪の人にこそ、食べてもらいたい。その美味しさを探るべく、実際に「超・焼き立てチーズケーキ」を味わってきたのでご紹介していきましょう。

『陸カフェROOM』だけの「超・焼き立てチーズケーキ」が絶品!
「超・焼き立てチーズケーキセット」1760円(税込)

「超・焼き立てチーズケーキ」の特徴は何といっても、1階の店舗奥のチーズキッチンで焼き上げたチーズケーキが、ホールの状態で提供されること。


 メニューにはカットしたチーズケーキもありますが、イチオシは断然こちらの超・焼き立てのホールケーキ! しかも提供時には、りくろーおじさんのマークがついたドーム状のフタに入って運ばれるという演出つきで、盛り上がること間違いなしです。

フォークを刺すとアツアツの湯気が

 切れ目のないチーズケーキには中に熱や蒸気がこもっていて、アツアツの状態。焼き立てを買っても家に帰るまでの間にどうしても冷めてしまいますが、こちらなら1階で焼いた物を運んできただけなのでホッカホカです。

 オススメの食べ方は、フォークでグサリと刺して豪快にすくい取る方法。ちょっとお行儀が悪いですが、ここでしかこんな食べ方はできません。フォークを突き刺すと、モワッと上がる湯気が美味しさの証明。口に含むとあまりの軽さに、味と香りの付いた空気を食べているのか!? と思うようなエアリー食感を楽しめます。

●SHOP DATA
りくろーおじさんの店『陸カフェROOM』

住:大阪府大阪市中央区難波3-2-28 2F
TEL:0120-57-2132
営:1Fは9:30〜21:30、2F 陸カフェROOMは月〜金12:00〜18:00(L.O.17:30)
  ※土・日・祝は19:00(L.O.18:30)まで
休:不定休

2062名無しさん:2021/04/14(水) 22:38:08 ID:NrdB.GxU0
ええやん!この味 泉州特産の「ふき」
04月14日 18時55分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210414/2000043975.html

「ええやん!この味」です。
今回のテーマ「ふき」です。
ふきを食べると春の香りを感じますよね。
ふきは数少ない日本原産の植物なんですが、実は大阪の出荷量は全国で3位で、全国でも有数の産地です。
今回は、泉州地域で栽培されているちょっとユニークな名前のふきをご紹介します。

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2065名無しさん:2021/04/21(水) 22:49:51 ID:NrdB.GxU0
ええやん!この味 大阪の「地ソース」
04月21日 19時14分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210421/2000044349.html

「ええやん!この味」です。
今回は、ソースです。
大阪人の家庭の冷蔵庫には、何種類もソースがそろっていると言われるほど、身近な調味料ですよね。
そんな大阪には、ソースを作っている会社が15社以上もあるそうです。
それぞれ特徴のある味の、地酒ならぬ、「地ソース」が作られているんです。

2066名無しさん:2021/04/21(水) 22:59:21 ID:jqEGNHaE0
>>2065
「粉モン」「ソース文化」と揶揄されることもある大阪ですが、大阪のソース文化はすごいと思います。
日本だけでなく世界的にも美味しいのではないかな?と思ってます。
日本のソースって外国にあるのかな?と思って調べると、ウスターソースというだけにイギリスのブラウンソースであるHPソースとかが近いのかな?と思ったり。

2067働き方改革:2021/04/24(土) 07:18:11 ID:m.mdbzyo0
※新型コロナウィルス感染拡大防止!
煙草の販売!、喫煙禁止! 既設の喫煙所の撤去解体。

新型コロナウィルス感染の騒ぎが終息するまで。

「コロナ重症化の背景はタバコ?」志村けん死去でテレビが伝えにくい”真実”
多くの人々に愛された志村けんのあまりにあっけない死。死後に遺体が近親者が触れることもできないまま袋づめされて荼毘に付されたことは改めて新型コロナウイルスの怖さを思い知らせることになった。

 志村けんの死で新型コロナウイルスがどのようにして肺に炎症を起こしていくのかが注目されている。

 各テレビ局の情報番組などでは3月31日の放送でそのプロセスをくわしく説明していたが、

喫煙の習慣との新型コロナ重症化の関係が注目された。 
 以下、主な番組でこの点についてどのような説明があったのかを見てみよう。

ヘビースモーカーだった一面を指摘したフジテレビ『とくダネ!』
 番組では52歳当時の志村けんのインタビュー(2002年4月23日『とくダネ!』)映像を放送。そのなかで志村がインタビューの最中にタバコをくゆらせる場面もあったのが印象的だ。

 志村けんの兄・知之さんは「4年前に肺炎になってからお酒もだいぶ減らしてタバコも1日3箱吸っていたのが全然吸わなくなった」と話していた。

※検索!「志村けん 死因」

2068名無しさん:2021/04/25(日) 21:59:53 ID:vf5wA64c0
料理研究家 神田川俊郎さん死去 テレビ番組に多数出演
2021年4月25日 20時36分
https://wwhttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20210425/k10012997441000.html

大阪市内で複数の料理店を営む一方、テレビ番組にも多数出演し、軽快なトークで人気を博してきた料理研究家の神田川俊郎さんが、25日朝早く、亡くなりました。81歳でした。神田川さんは新型コロナウイルスに感染し、大阪市内の病院で治療を受けていたということです。

神田川俊郎さん、本名、大竹俊郎さんは、昭和14年に京都市で生まれ、有名料理店で修業を積んだあと、昭和40年に大阪・北区で和食料理店を開きました。

その後、複数の料理店の経営を手がけてきたほか、テレビ番組にも多数出演し、華麗な包丁さばきと「料理は心や」の決めぜりふなど、軽快なトークで人気を博しました。

また、全日本調理師協会の名誉会長を務め、全国各地で料理人の育成にもあたってきました。

関係者によりますと、神田川さんは今月16日に、自宅で体調を崩して病院に運ばれたあと、新型コロナウイルスへの感染が確認されたということです。

入院し治療を受けていましたが、けさ早く亡くなったということです。

81歳でした。

2069名無しさん:2021/04/29(木) 22:22:42 ID:NrdB.GxU0
千日前道具屋筋商店街 “道具を扱うまち”文化発信
04月28日 19時10分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210428/2000044867.html

コロナ禍で外出を控えて自宅で料理をする人も増えているのではないでしょうか。
その料理に関する道具が何でもそろう場所が大阪・難波の千日前道具屋筋商店街です。
そんな商店街で、「道具を扱う」街として文化を発信する取り組みが行われています。

2070名無しさん:2021/05/04(火) 20:35:09 ID:NrdB.GxU0
“幻の水ナス”馬場ナスの収穫がピーク 今年は直売所でも販売
5/4(火) 12:35配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/ae4cc79fd203306c460a9c78f353b8c07a0e813a

 大阪南部の貝塚市では幻の水ナスと呼ばれる「馬場ナス」が実りの時期を迎え、朝早くから収穫が始まっています。

 馬場ナスは丸みのある通常の水ナスと違い細長い形をしているのが特徴で、皮が非常に薄く傷つきやすいため市場にあまり出回らず「幻の水ナス」と呼ばれています。

 毎年5月頃から収穫の最盛期を迎えるため、ゴールデンウィークも休むことなく摘み取り作業が行われています。

 収穫された馬場ナスは主に京阪神方面の旅館や料亭へ出荷されますが、今年は新型コロナの影響で出荷量が少なく貝塚市や泉佐野市などの直売所でも販売されています。

ABCテレビ

2071名無しさん:2021/05/08(土) 21:06:58 ID:avjyGS.Q0
>>1844 朗報か?
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210507/k10013014801000.html?utm_int=news-business_contents_news-main_001
どうなる!大阪名物のお好み焼き 売り上げ9割減の衝撃

「社長は、わかりにくいんですよ。もうちょっとはっきりしゃべってもらったほうが、僕らも受け入れやすいですね、こんなときだから」

これは大阪で知らない人はいないとも言われるお好み焼きチェーンの幹部会議で、社長に向けられたことばです。新型コロナの影響で飲食店の多くが瀬戸際に立たされる中、この会社では、社員一人一人の知恵や工夫を引き出すことで危機を乗り越えようと、新たな取り組みを相次いで始めています。ねらいはどこにあるのか。カリスマ創業者を継いだ2代目社長に密着しました。
(大阪拠点放送局ディレクター 家坂徳二)

売り上げが前年の1割に
鉄板の上に落とされた、おねりをさばくテコの音。ソースを落とし、マヨネーズとかつお節をたっぷり。

全国の繁華街を中心に77店舗を展開していた、大阪の味“粉もん”お好み焼きで47年勝負してきた老舗です。店舗はシックな内装で、スタッフは全員がコック服を着用。

イスラム教の人のための礼拝場所も備えるなど“高級感”を売りにしたおもてなしで外国人観光客にも支持され、近年売り上げを急速に伸ばしていました。

しかし、新型コロナウイルスの拡大で、かつてない苦境に直面しています。

年間5億円を売り上げていた旗艦店、大阪・ミナミの道頓堀ビル店で、去年6月の売り上げが、前年の1割に落ち込むなど、多くの店舗で売り上げが軒並み減少したのです。

以下略

2072名無しさん:2021/05/17(月) 23:00:43 ID:NrdB.GxU0
大阪のカレーが密かに宇宙デビュー! 野口聡一さんのSNS投稿で話題に
5/17(月) 19:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/8facc3590d40e2d5964a1d62b4da43eecbac9d04

先月、宇宙飛行士の野口聡一さんがSNSにアップしたこの投稿。

 今、この写真が話題になっています。

 「カレーが浮いてる〜!」、「彩りのカレー!」、「宇宙でもどこでもおいしい『彩りのカレー』は無重力でも安定の味!」

 こちらの写真よく見てみると・・・宇宙船の中にカレーが浮いています!

 実はこのカレー、大阪の会社で作られているんです。

 いったいどんなカレーなんでしょうか。

 このカレーをつくるハチ食品に聞いてみました。

 (ハチ食品事業推進室・佐々木英莉さん)「(SNSで話題になったことについて)うれしいです」、「(Q.選ばれた決め手は?)宇宙では味覚が鈍ることから、スパイシーなカレーの刺激的のある特徴的な味が好まれるというのを聞いていた」。

 実際に食べてみると・・・。

2073名無しさん:2021/05/17(月) 23:01:19 ID:NrdB.GxU0
(記者リポート)「結構辛くて舌にヒリヒリきます」。

 この「彩りのカレー」は肉が入っておらず野菜のみ。

 お肉のうまみをカバーするため、少々スパイシーです。

 お値段は170円。

 現在はオンラインで購入することができます。

 日本で初めてカレー粉を作ったというハチ食品。

 今後は、宇宙食開発も検討したいということです。

ABCテレビ

2074名無しさん:2021/05/19(水) 22:36:20 ID:NrdB.GxU0
ええやん!この味 大阪の食材で“家飲み”おつまみ
05月19日 18時55分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210519/2000045820.html

「ええやん!この味」です。
3度目の緊急事態宣言が出され、家でお酒を飲む「家飲み」の機会が増えている方も多いのではないでしょうか。
今回は地元・大阪産の食材を使って手軽に作れるおつまみを紹介します。

2075名無しさん:2021/05/29(土) 22:40:31 ID:NrdB.GxU0
父の日にいかが? とらふぐと鰻の贅沢セット
2021年5月28日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/210528/20210528031.html

 大阪・北新地や梅田、道頓堀、法善寺の店舗でおなじみの「玄品ふぐ」(大阪市西区)は、年1回はお父さんにちょっとしたプレゼントをと通販企画として、父の日企画「とらふぐと鰻(うなぎ)の贅沢(ぜいたく)セット」=写真=を販売している。

 愛知県三河産の国産ウナギと、同店ならではの厚切り「てっさ(ふぐ刺し)」に、「とらふぐ雑炊」を付けた特別限定セット。家族の記念日や、プレゼント用にも喜ばれる専用箱に入れて届ける。

 セットには、ふっくら香ばしく焼き上げた蒲(かば)焼きうなぎ(140グラム)、生食用のてっさ、ポン酢、フリーズドライ雑炊などが入る。価格は5800円(税込み、送料別)。製造は松原市の関門海(玄品ふぐ)。

 同商品は、週刊大阪日日新聞が運営するECサイト「にちにちtheモール」でも販売している。

2076名無しさん:2021/06/05(土) 21:25:37 ID:NrdB.GxU0
どうなる!大阪名物のお好み焼き 売り上げ9割減の衝撃
2021年5月7日 11時37分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210507/k10013014801000.html?utm_int=tokushu-business-detail_contents_news-link_004
「社長は、わかりにくいんですよ。もうちょっとはっきりしゃべってもらったほうが、僕らも受け入れやすいですね、こんなときだから」

これは大阪で知らない人はいないとも言われるお好み焼きチェーンの幹部会議で、社長に向けられたことばです。新型コロナの影響で飲食店の多くが瀬戸際に立たされる中、この会社では、社員一人一人の知恵や工夫を引き出すことで危機を乗り越えようと、新たな取り組みを相次いで始めています。ねらいはどこにあるのか。カリスマ創業者を継いだ2代目社長に密着しました。
(大阪拠点放送局ディレクター 家坂徳二)

売り上げが前年の1割に
鉄板の上に落とされた、おねりをさばくテコの音。ソースを落とし、マヨネーズとかつお節をたっぷり。

全国の繁華街を中心に77店舗を展開していた、大阪の味“粉もん”お好み焼きで47年勝負してきた老舗です。店舗はシックな内装で、スタッフは全員がコック服を着用。

イスラム教の人のための礼拝場所も備えるなど“高級感”を売りにしたおもてなしで外国人観光客にも支持され、近年売り上げを急速に伸ばしていました。

しかし、新型コロナウイルスの拡大で、かつてない苦境に直面しています。

年間5億円を売り上げていた旗艦店、大阪・ミナミの道頓堀ビル店で、去年6月の売り上げが、前年の1割に落ち込むなど、多くの店舗で売り上げが軒並み減少したのです。

これまでの在り方を変えるきっかけに

中井社長
「本当に想像を絶する、こういう状況になるなんて、誰も予想できなかったですよね」

中井貫二社長(44)は去年3月、アルバイトも含め、およそ200人の全従業員を命にかえても守ると宣言。一方で、この危機的な事態を、これまでの会社の在り方を変えるきっかけにしたいと考えていました。

2077名無しさん:2021/06/05(土) 21:27:13 ID:NrdB.GxU0
中井さんが社長に就任したのは3年前。創業者の父親(現会長)の後を継ぐはずだった兄が病気で亡くなったことから、急きょ務めていた証券会社を辞めました。

それ以来ずっと抱いていた“違和感”がありました。カリスマ経営者として事業を拡大してきた父親のもと、社員が「みずから発想しない」「意見を言わない」という空気が社内にまん延していたのです。

中井社長
「誰かについていくというよりも、みんなが自分たちで発想ができる、たとえ創業者や社長がいなかったとしても、会社がしっかりと回る仕組みもやっぱり作らないといけない」

そこで打ち出したのが「リボーン会議」。

現場をよく知る課長や本部長など幹部社員10人を、月に2・3回集め、外部から経営コンサルタントも招いて、徹底的な議論を目指しました。

自分で考えろと言われても…
とはいえ、社員たちは簡単には変わりません。リボーン会議での議論は当初、低調でした。

雰囲気が変わったのは、去年8月。感染が再拡大し先行きの不透明感が一層強まる中で、メンバーの一人から全体の1割に当たる8店舗を一挙に閉鎖する、大胆なリストラ案が提案された時でした。

中井さんはこれに異を唱えました。

中井社長
「今回店舗数がこう出てきて、じゃ、全店退店しようとはまあならないですよ。1人たりとも辞めさせないというのは僕はずっと言ってますけども」

ここでこれまでほとんど発言の無かった幹部の1人が声をあげました。

源氏さん
「社長は、やっぱりわかりにくいですよ。おまえら考えろよ、的な話し方をするので、もうちょっとはっきりしゃべってもらったほうが僕らは受け入れやすいです。人を切らないとかそういうことじゃなくて、これをするために気持ちよくやめてもらうとか、それをちゃんと決めないと」

2078名無しさん:2021/06/05(土) 21:29:36 ID:NrdB.GxU0
現場トップの営業本部長、源氏雄三さんです。

20年前、アルバイトとして会社に入り、現場に立ち続けてきた源氏さん。売り上げの大幅な減少を目の当たりにする中で、全員の雇用を守っていては会社が存続できないと声をあげたのです。

中井さんはこのタイミングで改革に込めた思いをぶつけました。

中井社長
「今までそういう会社だったんでしょ。会長がある意味トップダウンで、ぱんぱんぱんって決めていったと。それをみんな右へならえでやってきた。僕はそれはあかんでって、ずっと言ってるんですよ。ここにいるメンバーが全部決めないと、全員がある意味、主人公で決めていかないといけないわけですよ。それぐらいちゃんと思い入れを持ってちゃんと考えてるかっていうことですよ」

音でぶつかり合った中井さんと幹部たち。

その本気を感じた中井さんは、提案された撤退案を、取締役会で検討することを約束。その後、会長を交えた取締役会で、5つの店舗の撤退が正式に決まりました。

ボトムアップで新たな提案も
厳しい状況をどう打開するか。社員から新たな提案ももたらされました。

毎日すべての店舗の売り上げをチェックしていた社員が、ファミリー層の来店が回復しつつあることに気付きました。これまでの大都市中心の店舗戦略ではなく、コロナの影響が相対的に少ない地方に商機があると考えたのです。

ここでネックになるのが価格。店舗の開発を担当する別の社員からは、長年続けてきた高級路線からの転換が提案されました。これまでの概念を崩して、若い層に支持されるような、親しみのある雰囲気の店舗づくりです。

リスクはあるものの中井さんは、実現に向けて動き出すことに決めました。

3か月近くかけて選ばれた出店先は、岐阜県各務原市にあるショッピングモール。長年売りにしてきたテーブル席の鉄板を廃止し、商品単価も数百円下げることにしました。

責任者は入社2年目!
地方への出店にあたり、中井さんはもう一つ大きな決断をしました。店舗の責任者に、あえて経験が浅い社員を選びました。

月山祐輝さん
月山祐輝さん、入社2年目ながら愚直な働きぶりを社内で評価されており、その突破力に賭けようと、考えたのです。

月山さんを中心にスタッフたちは、注文から料理を提供するまでの流れ、客とのやり取りなどを想定したリハーサルを前日まで繰り返し、オープンに備えました。
迎えた開店の日。ランチタイムや夕食時には、行列ができる盛況ぶりです。月山さんは、接客とちゅう房を行き来しながら、スタッフの連携を確認し、多くのお客をもてなします。

初日の売り上げは…
月山さん「40万5000円。いきました!」
店員「おー!」

目標の2倍近い金額。年間を通しても最大となる正月に匹敵する売り上げでした。

2079名無しさん:2021/06/05(土) 21:30:49 ID:NrdB.GxU0
さらなる飛躍へ
順調な滑り出しとなったこの出店を皮切りに、3月には埼玉県越谷市、4月には三重県鈴鹿市のショッピングモールにも店をオープンするなど、新たな戦略のもとで攻めの経営を続けています。

社員からの提案も増えています。

その1つが、冷凍お好み焼き工場の建設です。長年の課題だった提供時間を大幅に短縮し、店舗のオペレーションも簡素化。従来の“高級路線”だけでなく、“安価に楽しんでもらう店”も作ろうというのです。

社員一人一人が“自分ごと”として考えるボトムアップ型の経営が少しずつ浸透していると中井さんは手応えを感じています。

中井社長
「全員が覚悟を決めている腹決めてやってくれている。同じ方向を向いて一枚岩になっている実感はありますけど、やっぱり自分たちをもう一度磨き直すっていう、そういう機会をコロナは与えてくれたというふうに思っています」

今回、中井さんへの長期密着ロケは10か月に及び、感染拡大で経営危機が現実のものとなった時も包み隠さず取材に応じてもらいました。

その胆力に敬意を払うとともに、中井さんの胸の奥には、カメラを通して、同じように苦しんでいる全国の飲食店などの人たちと思いを共有したい、エールを送りたいという気持ちが少なからずあったのでは無いでしょうか。

「災い転じて福となす」

2代目社長と社員たちの挑戦と奮闘を引き続き追っていきたいと思います。

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2081名無しさん:2021/06/12(土) 20:13:48 ID:NrdB.GxU0
府内クラフトビール17社が団体設立
2021年6月10日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/210610/20210610030.html

 大阪府内の小規模ビール・発泡酒醸造所17社が、府内のクラフトビールの知名度向上と需要拡大を目的として団体「大阪ブルワーズアソシエーション(OBA)」を立ち上げ、代表者らが9日、大阪市中央区の大阪国税局で設立のあいさつを行った。今後、会社の枠を超え、醸造設備や原料の共同購入、販路拡大などで協力していく。

 設立は6月1日付。会長には「箕面ビール」(箕面市)の大下香緒里社長が就任した。

 都市圏を中心に飲食店での取り扱いが増え、イベントも盛んに行われてきたクラフトビールだが、1年半にわたる新型コロナウイルス禍により、2020年度の府内17社全体の出荷量は前年度から約3割減。

 樽(たる)のみを扱う事業者においては、飲食店の酒類提供自粛の影響で出荷が前年の1〜2割にとどまっており、苦境に立たされている。

 OBAでは、各事業者の瓶の規格を統一するなどコスト軽減を図るほか、将来的には共同での商品開発も視野に入れている。大下会長は「協力しながらクラフトビールを盛り上げていきたい。(団体設立により)大阪のビールだと認識してもらえると思う」と話した。

2082名無しさん:2021/06/16(水) 23:45:15 ID:NrdB.GxU0
ええやん!この味 なにわの伝統野菜「毛馬胡瓜」
06月16日 18時52分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210616/2000047179.html

ええやん!この味です。
今回は主役は、「毛馬胡瓜(けまきゅうり)」です。
「なにわの伝統野菜」です。
今まさに旬を迎えている「毛馬胡瓜」を小野田リポーターが味わってきました。

2083名無しさん:2021/06/16(水) 23:46:47 ID:NrdB.GxU0
和菓子の日 笑わずに食べると厄よけに「笑わず餅」販売 大阪
06月16日 18時27分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210616/2000047183.html

6月16日は「和菓子の日」です。
大阪府の和菓子店では、真剣な表情で笑わずに食べると厄よけになるという「笑わず餅」を販売されました。

「笑わず餅」は、古くから厄よけとして食べられてきた小豆を用いた和菓子です。
和菓子を笑わずに無言で食べることで、健康を祈願する風習があったことに由来しているといいます。
これをもとに、20年ほど前から大阪府内の和菓子店では、店ごとに工夫された独自の「笑わず餅」が作られ、和菓子の日に合わせて販売されてきました。
大阪・茨木市にある和菓子店では、ひやしあめをベースに、16種類の薬膳などを加え、そこに、16粒の小豆を入れた「笑わず餅」を販売しています。
餅は、しょうがの風味のする夏向けの、涼しげな味だということです。
さらに、この日は店頭で、和菓子の日の「16」という数字にちなみ、小豆をスプーンですくい、ちょうど16グラムになれば割引券がもらえるというルールでイベントが行われ、訪れた客が真剣な表情で挑戦していました。
店長で大阪府生菓子青年クラブの田中俊之幹事長は、「大阪なのに、笑ったらあかんと。やっぱり、疫病とか厄よけは笑っていては済まされないので、しっかり念を込めて笑わずに食べて、食べ終わったらにっこりと、皆さんで笑顔になってもらえたらと思っています」と話していました。

2084名無しさん:2021/06/18(金) 23:46:46 ID:NrdB.GxU0
梅田茶屋町に大阪初「ブルーボトルコーヒー」 関西6店舗目
6/18(金) 17:08配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ba4483d777ca06c455b5e6bde39fe419383fe9c

アメリカ発のコーヒー専門店「ブルーボトルコーヒー」が7月下旬、大阪・梅田に「ブルーボトルコーヒー 梅田茶屋町カフェ」(大阪市北区茶屋町)をオープンする。(梅田経済新聞)

 「長年出店を希望していた」という大阪での初出店。関西では現在、京都に4店舗と兵庫に1店舗があり、今回の出店が6店舗目になる。カフェデザインは、美しさと強いインパクトを持った空間作りに定評がある「I IN(アイイン)」が担当。スペシャルティコーヒーをより深く楽しめる空間演出や、大阪のブランドとコラボレーションしたインスタレーションも予定する。店舗の詳細は、7月の発表を予定する。

 広報担当の吉田恵さんは「長年、出店を望んでいた大阪についに出店が決まり、とてもうれしい。梅田茶屋町カフェは、ここでしか体験できない魅力が詰まったカフェとなる予定。皆さまにお会いできることを楽しみにしている」と話す。

 「ブルーボトルコーヒー」は、2002(平成14)年アメリカ・カリフォルニアで誕生。現在、サンフランシスコ、ニューヨーク、ロサンゼルス、ワシントン D.C.、ボストン、ソウル、香港、東京、横浜、京都、神戸で100店舗以上を展開している。

みんなの経済新聞ネットワーク

2085名無しさん:2021/06/23(水) 22:45:29 ID:NrdB.GxU0
ええやん!この味 広がる 新しい“味の届けかた”
06月23日 19時00分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210623/2000047509.html

「ええやん!この味」です。
コロナ禍で時短営業や休業するお店が多い飲食店。
お店に来られないお客さんのために、さまざまな工夫をしながら日々頑張っています。
そんな中、持ち帰りでもなく、配達でもない新しい「味の届けかた」が注目されています。

2086名無しさん:2021/06/26(土) 20:51:32 ID:Hr1Sz9Sc0
モスクワの味「パルナス」が帰ってきた…新型コロナで移転
https://www.sankei.com/article/20210626-QEY2O7QCPZJBLGURYDR442AJIU/
「パルナス パルナス モスクワの味」。哀愁を帯びたCMソングで知られた洋菓子メーカー「パルナス製菓」の流れをくむベーカリー「モンパルナス」が大阪府豊中市で再スタートを切った。新型コロナウイルスの影響で兵庫県内で営んでいた店を一端は閉めることになったが、かつてパルナスの工場があったゆかりの地、豊中市に新天地を求めた。関西人には懐かしい名物「ピロシキ」の味は健在だ。

懐かしいロシアンピロシキ
昭和49年にパルナス製菓からのれん分けされたモンパルナスの新店舗は阪急宝塚線庄内駅近くにオープンした。

「ロシアンピロシキとパンの店」と書かれたガラス戸の向こうには約35種類の菓子パンや食パンがずらり。レジ横の目立つ場所に、看板メニューのピロシキがあった。

ゆで卵とタマネギ、牛ミンチを混ぜ合わせた具を 塩とコショウで味つけ。生地で包み込み、油の中で何度も転がすようにして丸い形に丁寧に揚げると、サクサクの生地に包まれたピロシキができあがる。

「移転リニューアルは予想以上の反響を呼びました。遠方のお客さんがピロシキをまとめ買いしてくださるなど、一時は製造が追いつかない状態になりました」と同店を運営する「パルナス商事」の古角(こかど)武司社長(61)。ピロシキは1日約千個作るが、夕方早々に売り切れることもある。https://www.sankei.com/article/20210626-QEY2O7QCPZJBLGURYDR442AJIU/photo/QLG6OISJPJJXLGCJDRYUM75ZBE/

パルナスの歴史https://www.sankei.com/article/20210626-QEY2O7QCPZJBLGURYDR442AJIU/photo/QLG6OISJPJJXLGCJDRYUM75ZBE/ https://www.sankei.com/article/20210626-QEY2O7QCPZJBLGURYDR442AJIU/

ソ連館でも人気
パルナスは昭和22年、古角社長の伯父にあたる古角松夫さんが神戸市で創業した。松夫さんは旧ソ連と日本の国交回復翌年の32年にモスクワの国営製菓工場を訪ね、本場の味を学んだ本格派。昭和から平成にかけて関西で200店舗以上の販売店を展開し、「モスクワの味」と歌うCMソングでも広く親しまれた。無借金経営を続けていたが競争激化で平成12年に営業を停止、14年には会社を清算した。

ピロシキの味だけは、松夫さんの弟、伍一さんが独立して阪神尼崎駅(兵庫県尼崎市)の構内に開店したモンパルナスが伝え続けていた。ところが昨年、同店も窮地に追い込まれた。

コロナ禍で売り上げは激減。ついには家賃も払えない状態にまで陥り、店員らも「閉店も覚悟した」という。それでも「何とか伝統の味を守りたい」と古角社長は、条件に合う物件を探し回り、ようやく豊中市に理想の物件を見つけた。

決め手となったのは、「尼崎で働いていた従業員たちが通える場所」だったという。半世紀近くパルナスの味を守り続けてきた同店店長の宮城富保さん(61)は呼応するように「社長が大勝負に出ている以上、僕らもついていくしかない」と意気込む。

また、豊中は、かつてパルナス製菓の本社工場があったゆかりの地だった。尼崎の店は今年3月に閉店。5月に新店舗がオープンすると、駆けつけてくれる本社工場の元従業員も現れた。宮城さんは順調な滑り出しに「ありがたい」と、ほっとしている。
関連グッズ販売も
新店舗では6月から、パルナス関連グッズの販売も始めた。マスコットをモチーフにしたTシャツやトートバッグ、マグカップを目にした来店客から「懐かしい」の声があがる。

パルナスに関連する資料を集め、回顧展などを開いてきた「パルナス復刻委員会」を主宰する兵庫県加西市の会社員、藤中健二さん(57)は「コロナ禍で閉店の危機もあったと聞くが、豊中で再起を図る古角社長の心意気に期待しています。これからも昭和の大切な思い出を守ってほしい」と話す。

古角社長は「話題性だけでなく、地元住民に愛される店にしたい。伝統の味、関西の昭和の味であるピロシキだけでなく、たくさんのおいしいパンをお届けしたい」と話している。(格清政典)

2087名無しさん:2021/06/26(土) 20:56:17 ID:Hr1Sz9Sc0
ベタは避ける
https://www.youtube.com/watch?v=RdnyMorhBGQ

https://www.youtube.com/watch?v=yWgTkIqVfL8

2088名無しさん:2021/06/30(水) 22:15:38 ID:NrdB.GxU0
ええやん!この味 大阪 泉州の紅ずいき
06月30日 18時52分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210630/2000047822.html

「ええやん!この味」。
今回は、この時期しか食べられない夏野菜“紅ずいき”です。
栄養が豊富で、栽培されている大阪の泉州地域で愛されています。
その魅力に迫ります。

2089名無しさん:2021/07/03(土) 20:57:53 ID:NrdB.GxU0
夢追う料理人をバックアップ、大阪・中津のフードラボが3周年
7/3(土) 17:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6517a900b5e5a1563f9960a43c1fa80ff1c32687

大阪・中津駅の高架下に位置する「OSAKA FOOD LAB」(大阪市北区)。食の街「大阪」で、起業や開業にチャレンジする人を応援するための空間として2019年に設立され、今年で3周年を迎えた。

プロ仕様のキッチンが備わり、人気飲食店の経営者からノウハウを学べる育成プログラムや、食材調達先などのサポートをおこなっている同施設。自分のお店を持ちたい人や新メニューをテストしたい料理人など、プロ・アマ問わず挑戦できる場を提供して飲食業界をバックアップしている。

「地元奈良で、フードトラックでお店を持つのが夢なんです」と話す、23歳の千田 瑞紀さんも同施設で学んでいるひとりだ。大学在学中は、専門学校にも通って「健康」について深く学んだそうで、現在は同施設で栄養士の資格を活かし、塩分2g以下に抑えた「健康応援弁当」(880円)やオートミールを使ったワッフルなどを同施設で販売している。そんな千田さんは、「このスペースでお店をさせてもらってると、お弁当を買ってくださるみなさんに、お弁当に込めた思いやテーマなどをお話できるので、それがすごくうれしい」と話す。来年、自身のお店を開業することを目標に頑張っているそうだ。

また、もう1人のチャレンジャー・山岡 香代子さんは日々奮闘する1児の母。毎日、同施設と幼稚園を走り回っているという山岡さんは、「食べた人がハッピーになって、またそのハッピーがその家庭や友だちに広がって・・・そんな食事を提供するお店を作りたい!」と熱く語る。飲食店での経験はあるが、経営については知識が全く無かったという山岡さんは、コンセプト作りや、メニュー開発、資金や宣伝についても、手厚くアドバイスしてもらえる同プログラムが、とてもありがたい存在だそう。

また、同施設では彼女たちが手掛ける店のほかに、コロナ禍で打撃を受けた大阪の飲食業界を応援するための、マルシェ型フードマーケット「SUNDAY MARKET」が3月からスタート。食に関わるすべての人が参加でき、毎回料理人から野菜や果物の生産者、加工食品生産者や食品卸業者まで揃い、賑わいを見せている。

「食」の持つエネルギーで、世界を明るくしたいと願う人たちが集う「OSAKA FOOD LAB」。主催者は、「今後この場所を大阪の食の中心として、食文化を発信していきたい」と話し、2025年の大阪万博に向けてもさまざまなイベントを準備しているという。参加申し込みなどは公式ホームページにて。

2090名無しさん:2021/07/03(土) 21:01:00 ID:NrdB.GxU0
大阪市のデザイン制作会社が飲食店支援カレンダー作成
07月03日 11時14分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210703/2000048010.html

新型コロナウイルスの影響で、飲食店が厳しい環境に置かれる中、大阪のデザイン制作会社が飲食店に早く活気が戻ることを願って、今月から来年6月までのユニークなカレンダーをつくり、利用を呼びかけています。

このカレンダーは、厳しい経営環境が続く飲食店を支援しようと、大阪・ミナミにあるデザイン制作会社が作成しました。
カレンダーには、大阪市内を中心とした飲食店の経営者など50人あまりに協力してもらい、マスクをつけた姿の写真を載せています。
さらに、期間は今月から来年6月までの1年間となっていて、1年後には、マスクを外して飲食できる環境に戻ってほしいという願いが込められているということです。
会社では、1000部作成した上で、飲食店などに無償で配っています。
カレンダーを受け取った飲食店の男性経営者は「厳しい状況が続いていますが、店内の目立つところに張って頑張りたいです」と話していました。
カレンダーを作成したリンクコーポレーションの牧香代子社長は「飲食店が元気でないと街も元気にならないので、マスクを取って笑顔で接客できる日が来るまで頑張ってもらいたい」と話していました。
この会社では、来年6月に感染の状況が改善していれば、マスクを外した経営者などの写真を集めて、改めてカレンダーを作成することも検討しているということです。

2091名無しさん:2021/07/07(水) 00:25:01 ID:NrdB.GxU0
大阪のシラス味わって 南海なんばマルシェ盛況
2021年7月5日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/210705/20210705019.html

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で苦境にあえぐ生産者を支援しようと、南海電鉄が4日、大阪市中央区の難波駅2階のイベントスペースで、岸和田漁港で水揚げされたシラスの加工品を販売し、多くの人が買い求めていた。

 イベント名は「今こそがんばりまっせ!南海なんばマルシェ-泉州海の恵み編-」。大阪府鰮(いわし)巾着網漁業協同組合(岸和田市)がブースを出店し、釜揚げしらすやしらすちりめんなど7種類が販売された。

 シラスの卸・販売をしているイカリフーズ(岸和田市)によると、7月中旬までは「春シラス」の漁の繁忙期だという。ブースで接客をした同社の管理部長、西出憲生さん(50)は「大阪でシラスがとれると知ってもらうことで知名度が上がる」と期待を寄せた。

 南海電鉄によると、昨年6月の開催を皮切りに6回の販売イベントを行い、府内の農産物や花き、伝統工芸品を販売してきた。同社の担当者はこの日のイベントについて「水産物は初めてだったが、たくさんの人に来ていただいた」と手応えを語り、今後も続けていく意欲を示していた。

2092名無しさん:2021/07/08(木) 00:22:09 ID:NrdB.GxU0
ええやん!この味 大阪 柏原産デラウエア
07月07日 19時22分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210707/2000048160.html

「ええやん!この味」。
今回の主役は、大阪・柏原産の「デラウエア」です。
大阪で栽培されるブドウの代名詞とも言える存在で、全国3位の栽培面積を誇ります。
今、まさに旬を迎えた「デラウエア」。
小野田リポーターが、この夏、産地で誕生した新メニューも味わってきました。

2093名無しさん:2021/07/14(水) 22:51:32 ID:NrdB.GxU0
ええやん!この味 大阪の味「ミックスジュース」
07月14日 19時18分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210714/2000048529.html

「ええやん!この味」です。
今回のテーマは「ミックスジュース」です。
果物と牛乳を混ぜて作る大阪発祥の「ミックスジュース」の魅力に迫ります。

2094名無しさん:2021/07/14(水) 22:59:23 ID:NrdB.GxU0
府内9酒蔵飲み比べ クラファンで応援企画
2021年7月9日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/210709/20210709035.html

 コロナ禍による飲食店時短営業や酒類提供規制で苦境に立つ府内の9酒蔵を応援する企画「大阪日本酒の陣」が、クラウドファンディングで実施されている。1口6千円から支援を募り、返礼品に各酒蔵の看板商品を飲み比べできるセットを用意している。
 
 発案したのは、枚方市でバーを経営する井関拓史さん(35)。自身の店も通常営業できない状況にあるが「飲食店は時短要請協力金で何とか耐えているが、酒蔵への行政のサポートは十分ではない」と、“仲間”のために自ら酒蔵を回って賛同を募った。

 参加するのは、寺田酒造(岸和田市)▽寿酒造(高槻市)▽浪花酒造(阪南市)▽清鶴酒造(高槻市)▽北庄司酒造店(泉佐野市)▽井坂酒造場(岸和田市)▽大門酒造(交野市)▽山野酒造(交野市)▽西條(河内長野市)。返礼品には300ミリリットル(2合)9本(6500円)、720ミリリットル(4合)3本(6千円)を用意した。

 江戸時代には、府内全域で酒が造られて江戸に出荷していたことから「下り酒」として親しまれた大阪の地酒。しかし今の状況は兵庫・灘五郷に押されて認知度は高くなく、1950年代には60軒以上あった酒蔵も13軒に減少した。そこに、コロナ禍が追い打ちをかけた。昨年の出荷量が前年の半分に満たない酒蔵もある。

 井関さんは「大阪の酒蔵がこれ以上無くならないよう、飲んで応援してもらいたい。大阪の地酒のうまさを味わってください」と呼び掛ける。

 クラウドファンディングは「CAMP FIRE」で8月29日まで実施中。

2095名無しさん:2021/07/14(水) 23:09:41 ID:NrdB.GxU0
泉州を“美食のまち”に 地元食材使い100企画展開
2021年7月14日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/210714/20210714017.html

 2025年大阪・関西万博に向けて、大阪・泉州地域の食材を国内外へアピールしていこうと、大阪観光局と大阪調理製菓専門学校(泉大津市)が、地域の食文化を楽しむ観光概念「ガストロノミーツーリズム」に関する連携協定を結んだ。“美食のまち”として定着させ、消費拡大を目指してコンテンツ制作やプロモーションで協力を進める。

 泉州地域は、大和川以南、府南西部にある9市4町。1次産業も盛んで、魚介類のほか、タマネギやミズナスといった青果物のブランド食材も豊富だ。泉州沖には関西空港があるものの、同校の村川秀夫校長は「観光の目的地や人が集まる街にはなっておらず、通過点になっている」と問題提起している。

 街のブランド化に向け、地元では、手始めに「泉州美食エキスポ」と題し、豊富な食材を使った「100のおもろいプロジェクト」を計画。23年までに農業体験プログラムや名物料理を提供するレストランづくりなど、100通りの企画を展開していく考えだ。

 計画は今春始まり、このうち岸和田市のブランドニンジンを用いた商品開発や、和泉市の養蜂家とタイアップした洋菓子の販売、中学校給食のレシピ提供などを手掛けた。今後は地元産物を使った、おせち料理の検討も進めている。

 大阪観光局とは6月に協定書を交換。同局の溝畑宏理事長は「地産地消が文字通り実行され、若手のシェフも育っていく。泉州の食材、食文化が世界の市場に出て行く場面を応援していきたい」と意欲を示し、村川校長は「食のコンテンツを生かし、大阪観光局とタッグを組んで泉州地域を食で盛り上げたい」と決意を語った。

2096名無しさん:2021/07/17(土) 22:18:42 ID:NrdB.GxU0
そびえる“甘い壁” ホテルショコラ関西旗艦店開店
2021年7月16日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/210716/20210716026.html

 英国発のチョコレートブランド「ホテルショコラ」関西旗艦店のメディア向け内覧会が15日、大阪市北区のNU茶屋町プラスで開かれた。壁一面に約120種類の商品を並べた棚をはじめ、常時150種類を超えるチョコレート商品を用意。カフェも併設し、大阪市内初の店舗として16日に開店する。

 ホテルショコラは、1993年にロンドンで誕生。農園との適正取引を重視し、上質なカカオにこだわったチョコレート作りを中心に、カフェ運営から美容関連商品の製造まで手掛けている。

 淡いピンク色を基本にした店内は約150平方メートル。商品が一面に並ぶ壁「チョコレートウォール」には、カカオの割合が違うチョコレートをはじめ、フルーツ系からナッツ系まで、多彩な味から好みの商品を選べる。

 併設のカフェは26席で展開。ソフトドリンクだけでなく、カカオを使った独創的なアルコールドリンクを提供する「カカオバー」を関西で初めて設置する。

 同社日本法人(東京都)の長瀬寛幸最高商務責任者(CCO)は「自社農園でこだわって作った本物のチョコレートを、多彩なラインアップで用意している。大阪の皆さまに愛してもらえるようになれば」と話した。

2097名無しさん:2021/07/21(水) 20:22:26 ID:NrdB.GxU0
ええやん!鳥飼なす “伝統の味”地域で守る 大阪 摂津
07月21日 19時17分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210721/2000048851.html

「ええやん!この味」、今回は「鳥飼なす」。
主に大阪・摂津市の鳥飼地域で生産されている伝統野菜です。
栽培する農家が一時に比べ減少するなか、伝統の味を守ろうとする地域の人たちがいます。

2098名無しさん:2021/07/24(土) 20:25:23 ID:NrdB.GxU0
大阪の9つの酒蔵 クラウドファンディングで資金支援呼びかけ
07月23日 17時46分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210723/2000048901.html
新型コロナウイルスの感染拡大で、飲食店などでの日本酒の消費が落ち込む中、大阪の9つの酒蔵がインターネットのクラウドファンディングの仕組みを使って共同で支援を呼びかけています。

この取り組みは、飲食店での営業時間の短縮などで、厳しい経営が続く酒蔵を支援しようと、大阪府内の飲食店経営者の呼びかけで始まったもので、大阪にある9つの酒蔵が参加しています。
インターネットを通じて資金を募るクラウドファンディングの仕組みを利用していて、来月29日までに、1550万円の資金を集める目標を立てています。
返礼品として、▼6000円を支援すると720ミリリットルの瓶3本セットが、▼6500円だと9つの酒蔵から300ミリリットルの瓶9本セットが送られ、飲み比べることができます。
この取り組みに参加した酒蔵の1つで、交野市にある「山野酒造」は、感染拡大で例年と比べて売り上げが半分ほどに落ち込む時期もあったということで、在庫の解消が課題となっていました。
山野久幸社長は「在庫が解消できない上に、仕込みに使うコメの入荷は続いて、さらに在庫が増えるという『負のスパイラル』になりかけている。大阪の日本酒は技術的に高い評価を受けているので、これをきっかけにアピールしていきたい」と話しています。

2099名無しさん:2021/07/28(水) 19:27:16 ID:NrdB.GxU0
土用の丑の日 うなぎ店に常連客ら 弁当予約も多く 大阪
07月28日 12時19分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210728/2000049094.html

28日は「土用の丑(うし)の日」です。
大阪市内のうなぎ店では、連日の暑さを乗り切ろうと、午前中から常連客らが訪れました。

大阪・中央区にあるうなぎ店では、夏の土用の丑の日が1年で最も多くの注文が入るため、開店を前に朝から店主が次々にうなぎをさばいていました。
店には、午前11時の開店に合わせ、常連客らが訪れ、焼き上がったばかりのうなぎを味わっていました。
新型コロナウイルスの感染対策として、店内のいすの数を3割減らしているほか、夜の営業時間を大幅に短縮しているため、売り上げが例年より4割余りも減っているということです。
28日も、例年より持ち帰り用の弁当を予約する人が多くなっているということです。
店では、売り上げの減少を少しでも補おうと通信販売に加えて、先月(6月)からタクシー会社と提携して、うなぎの弁当を近くのオフィス街などに届ける取り組みも始めています。
炭火焼寝床本店の高見喜八 店長は、「コロナで売り上げは減り、店としては苦しいが、暑い中で、客に食べてもらい笑顔になってくれたらいい」と話していました。

2100名無しさん:2021/07/31(土) 22:47:37 ID:NrdB.GxU0
「堺鷹の爪」認証 なにわの伝統野菜 明治から生産続く
2021年7月29日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/210729/20210729030.html

 大阪府は28日、堺市などで栽培されているトウガラシの一品種「堺鷹(たか)の爪」を「なにわの伝統野菜」に認証すると発表した。おおむね100年前から種子を受け継いでいることなどの基準をクリアした。品目の追加は「難波葱(ねぎ)」以来4年ぶり。認証によりPR効果が期待され、生産者は「文化を残したいと思い、淡々と純粋種を守り続けてきた。光を当ててくれたことに感謝したい」と喜びをにじませた。

 なにわの伝統野菜の認証は2005年に始まった制度で、文献を通じて種子の固有性や来歴が明らかであることなどが条件。これまで吹田慈姑(くわい)や守口大根などが認められ、今回で19品目となる。

■渋い名脇役
 「堺鷹の爪」は、長さが3センチ〜4・5センチほどの赤唐辛子。辛口とされる品種「天鷹」(外国産)の約3倍の辛味があり、一味や七味の材料にもなり、うどんや漬物、すき焼きに風味を添える渋い名脇役だ。

 “純系”を継承してきた和風香辛料の老舗「やまつ辻田」(堺市中区)が手掛ける製品は、風味の良さから料亭をはじめ、既に各地の名店でも浸透している。

 「『堺市史』続編第1巻」によると、1903(明治36)年には西高野街道に沿う同市福田地区を含む泉北郡一帯で、東京ドーム18個分に相当する85ヘクタールで栽培、158トンの収量があり、秋の収穫期は周辺が「赤いじゅうたん」のようだったと伝わる。江戸時代の蘭学者、平賀源内も著書「蕃椒(ばんしょう)譜」でタカノツメの味、香り、辛味を特筆している。

■絶滅の危機
 同社では02(明治35)年の創業以来120年間、自家採種を続けてきた。堺では明治時代に生産が始まったとされるが、房なりにならず一本一本着生する実の付け方や、熟期がふぞろいなため手摘みでは終日作業しても3キロ分ほどにしかならず、「労力に見合わない」と次第に農家が敬遠するように。昭和30年代まで盛んだった栽培は一時、同社1軒のみになった。

 曽祖父が創始者で、4代目の辻田浩之社長(59)は「流通している赤唐辛子の99%は外国産。タカノツメは絶滅の危機だった」と解説する。近年は安定供給を保つため、全国の契約農家から全量を買い上げ純粋種を守り育てている。

■有志が一役
 辻田さんが手掛けるタカノツメに着目した有志が、農家や料理研究家らでつくる市民団体「鷹の爪純粋種保存会」を結成。普及に乗り出し、勉強会や収穫体験を通じて機運を高めてきた経緯がある。

 郷土史家で事務局長の難波りんごさん(66)は「摘み取りは大変な手間だが、こんなに素晴らしいものが大阪で守られてきたことに感動した。さらに名を広げる活動を展開していきたい」と話す。

 例年、8月中旬ごろから収穫が始まるが、炎天下での手摘みは重労働。剣道七段の腕前で、道場主でもある辻田さんは「超正攻法で一番美しい“面打ち”をつくり上げていく。これが『日本の香り』だと広く知ってもらえるとうれしい」。食文化を愚直に継承していくつもりだ。

2101名無しさん:2021/08/12(木) 21:37:03 ID:NrdB.GxU0
オール大阪 ビール製造18社が組合設立
2021年8月12日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/210812/20210812023.html

 大阪府内でクラフトビールを製造する18社が協同組合「大阪ブルワーズアソシエーション(OBA)」を設立した。会社の垣根を越え、原材料の共同購入や技術向上のための勉強会、さらに合同で仕込んだ「OBAビール」も熟成中だ。代表を務める「箕面ビール」の大下香緒里社長は「大阪にもこれだけのクラフトビールがあることを知ってもらい、応援してもらいたい」と、新型コロナ禍の苦境も“オール大阪”で乗り越える覚悟だ。

 府内のクラフトビール事業者の2020年度出荷量は前年度から約3割減、樽(たる)のみ扱いの事業者においては、出荷が前年の1〜2割にとどまり、コロナ禍の影響は深刻だ。一方で現在、全国には約500のブルワリー(ビール醸造所)があり、各地で組合設立が相次ぐ。大阪でも数年前から構想はあったが、製造から営業販売を少人数でまかなう事業者には時間の余裕がなかった。

 「コロナで時間ができたことが、組合立ち上げの背中を押した」と大下さん。OBAでは、各事業者の瓶の規格を統一するなどコスト軽減を図るほか、先月27日には合同仕込みを行い、OBAブランドとして9月以降に売り出す予定だ。

 1994年の酒税法改正により、全国各地で「地ビール」が誕生。ほどなくブームは落ち着いたが、近年は職人が作る個性豊かな「クラフトビール」として人気が定着し、飲食店での取り扱いやイベントが開催されるようになった。

 大下社長はクラフトビールの魅力を「例えると、町のパン屋さん」と話す。小さな店舗では作る人の顔が見え、個性が表れる味は地元に愛され、いずれ地元の味になる-。そのサイクルがクラフトビールにもある。だからこそ、大下社長は願う。「イギリスのように地元のパブに地元のビールがあり、飲みながら地元のサッカーチームを応援するコミュニティーになっていく。人と人の輪がつながっていく場にビールがあればいいなと思う」

 クラフトビール 1994年にビールの年間最低製造数量が引き下げられ、小規模事業所にも醸造免許が解禁された。全国地ビール醸造者協議会(JBA)によると、クラフトビールは「大手メーカーから独立し、1回の麦汁製造量が20キロ以下で醸造者の管理が徹底され、伝統的な製法で製造しているか、地域の特産品を原料にするなど地域に根ざしていること」と定義している。

2102名無しさん:2021/08/16(月) 22:22:38 ID:NrdB.GxU0
注目してええやん! 大阪産のマンゴーに注目
08月16日 19時12分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210816/2000049997.html

「注目してええやん!」。
今回の注目は、南国の果物、マンゴーです。
実は大阪でも作られているんです。

2103名無しさん:2021/08/18(水) 23:37:48 ID:NrdB.GxU0
ええやん!この味 思いが詰まった「大阪純氷」
08月18日 19時18分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210818/2000050189.html

「ええやん!この味」です。
今回は、「大阪純氷」です。
「純氷」とは、専門の工場でつくられ、氷屋さんで売られている氷のことです。
今、大阪の氷業界とお店が一体となって地元産の「大阪純氷」をブランドにしてコロナ禍の厳しい状況を乗り越えようとがんばっています。
その氷は、“思いが詰まった”味なんです。

2104名無しさん:2021/09/04(土) 17:43:37 ID:NrdB.GxU0
辛さ3倍 なにわの暴君「鷹の爪」が再注目
9/4(土) 11:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/3455538c8c6cb0057d92511eb04cb6a2ba11bb4b

日本に古くから伝わる貴重なトウガラシの1品種で、大阪府堺市で約120年にわたって守り続けられてきた「堺鷹の爪」が今夏、府から「なにわの伝統野菜」に認証された。生産農家が激減し、トウガラシの市場では外国産が席巻する中、コツコツと守り育ててきた純粋種を評価された。生産者は「昔ながらの味を絶やさず淡々とやってきたことが認められた。感謝の気持ちでいっぱいです」と喜びを語る。

■赤い絨毯を敷いたようになった畑

トウガラシにはさまざまな種類があり、国内で流通しているもののほとんどが中国産などの外国産が占めているという。その中で日本に古くから伝わる貴重な品種が堺鷹の爪だ。長さが約3センチと小ぶりで、房なりにならず1つずつ上を向いて着果するのが特徴。しかもスーパーなどでよく見かける「天鷹」などの品種より約3倍辛く、果実のような上品な香りをともなう。

この鷹の爪の純粋種を明治35(1902)年の創業以来、代々受け継いでいるのが、和風香辛料の専門店「やまつ辻田」(堺市中区)。「昭和30年代までこの辺りは鷹の爪の産地で、収穫時期には一帯が赤い絨毯(じゅうたん)をひいたみたいやったそうです」と4代目の辻田浩之社長(59)は話す。

「堺市史」続編第1巻によると明治35年頃、「このころより泉北郡の畑作地帯でさかんになってきたのは蕃椒(とうがらし)である」との記載があり、同年の収穫量は約7ヘクタールの面積で約11トン、翌年には約85ヘクタールの面積で約158トンに増加していた。今でいうと東京ドーム18個分に相当し、泉北郡一円で広く栽培されていたことがわかる。

しかし、鷹の爪は摘み取りに手間がかかり、収穫のタイミングも不ぞろいのため、次第に農家が栽培をやめてしまったという。そこで、辻田社長は自家採種を続ける一方、奈良や和歌山、長野など各地の農家に苗を託して純粋種を守り育てている。

■大阪の食文化支える名脇役

この鷹の爪に注目したのが、「大阪難波葱普及委員会」代表の難波りんごさんら有志。昨年秋から辻田社長とともに普及活動を始め、今年3月に「鷹の爪純粋種保存会」を結成した。その後、大阪府のなにわの伝統野菜の制度に承認申請し、7月28日に認証された。大阪の食文化を支えてきた伝統野菜を見直すために作られた同制度。100年以上前から府内で栽培され、苗や種子の来歴が大阪独自の品種であることなどを基準にしている。

鷹の爪は味を引き締め、決して素材のじゃまをしない、いわば名脇役。辻田社長は「鷹の爪ってこういうものだと知ってもらえるのが一番うれしい。これからも鷹の爪純粋種を守り伝えていきたい」と話している。

2105名無しさん:2021/09/08(水) 20:18:53 ID:NrdB.GxU0
ええやん!まだ食べられる食材活用 大阪から「食品ロス削減」
09月08日 19時05分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210908/2000051070.html
ええやん!この味です。
いま注目を集めている、「SDGs」。
持続可能な開発目標という意味で、国際的な課題の1つにあげられているのが「食品ロス」の削減です。
まだ食べられるのに捨てられてしまう、そうした食品を活用しようという取り組みが大阪で進められています。

2106名無しさん:2021/09/18(土) 22:59:39 ID:NrdB.GxU0
ええやん! “大阪ワイン”を盛り上げろ
09月17日 18時56分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210917/2000051472.html
今回の「ええやん!」は中継です。
仕込みが最盛期を迎えているワインの話題です。
大阪府内のワイナリーでは、自宅でお酒を楽しみたいという需要を開拓していこうと、さまざまな取り組みを進めています。

2107名無しさん:2021/09/22(水) 22:58:34 ID:NrdB.GxU0
ええやん! 懐かしの味を守る 八尾の駄菓子作り
09月22日 18時56分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210922/2000051629.html

「ええやん!この味」、今回は「駄菓子」です。
昭和の時代を思い出させるような昔懐かしい駄菓子は、いま、コロナ禍のささやかな楽しみの1つとしても注目されつつあります。
駄菓子関連の会社およそ20社が集まる大阪・八尾市では、コロナ禍で厳しい経営が続く中、懐かしい味を守ろうとする人たちがいます。

2108名無しさん:2021/10/06(水) 22:32:46 ID:NrdB.GxU0
ええやん!この味 愛され続ける大阪の“焼きそば”
10月06日 19時54分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20211006/2000052208.html

「ええやん!この味」は、「焼きそば」です。
大阪人のソウルフード「焼きそば」。
大阪の「焼きそば」がどのように進化してきたのか、その歴史とトレンドを調べてきました。

2109名無しさん:2021/10/16(土) 21:39:39 ID:NrdB.GxU0
「大阪みっくすジュースプリン」でV字回復 居酒屋から大胆な業態転換で大当たり
10/16(土) 20:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/989e00785e84de6de643523ec9a8eed558cf0f30

昨年来、厳しい状況が続いている居酒屋業界では、各店で二毛作営業や業態転換など、さまざまな打開策を模索している。大阪・難波で話題を呼んでいる「大阪みっくすジュースプリン」は、その成功事例の一つだ。同品を販売展開しているのは、今年4月に居酒屋を「プリンカフェ」へと大胆に業態転換した「私のプリン食堂」である。

同店は居酒屋当時、デザートメニューで人気だった手作りプリンを瓶詰スタイルにし、イートインのほか、店頭販売も実施。そのかわいらしい見た目が評判を呼び、オープン2日間で3000個を売り上げた。

中でも看板商品の「大阪みっくすジュースプリン」はSNSで拡散され、「なんばの新名物スイーツ」として認知が一気に広がっている。同品は、大阪の定番ドリンクといわれるミックスジュースをイメージし、下にカスタードプリン、イチゴのプリンを2層に重ね、上にはリンゴジュースのカラフルなジュレをトッピングした、新しいタイプの映えるプリンだ。

同店はオープン以来、平日は日販150個、週末は日販300〜500個と、かつての居酒屋当時(コロナ禍前)と同水準の売上げをキープし、さらに注文数は増加し続けている。この好調を受け、7月には2号店として製造と店頭販売に特化した「私のプリン製作所」を新設。今後は、「私のプリン製作所」で一括して商品製造を行い、プリン各種を1日1000個販売していく見込みだ。

●店舗情報「私のプリン食堂」所在地=大阪市中央区難波千日前14-17、営業時間=午前11時〜午後6時、不定休「私のプリン製作所」所在地=大阪市浪速区元町3-8-11 ※物販のみ

日本食糧新聞社

2110名無しさん:2021/10/20(水) 21:22:17 ID:NrdB.GxU0
ええやん!この味 江戸時代からの伝統 味も形も“進化”
10月20日 19時07分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20211020/2000052776.html

「ええやん!この味」です。
今回の主役は、大阪で、江戸時代から作られてきた「おこし」です。
大阪のお土産として親しまれてきましたが、コロナ禍で観光客が減り、駅などでの売り上げが落ち込みました。
こうした中、これまでにない味を楽しんでもらおうと、おこしのイメージを変える、新作が誕生しています。

2111名無しさん:2021/10/27(水) 20:37:38 ID:NrdB.GxU0
ええやん!この味 コロナ禍で注目 大阪の調理器具
10月27日 19時14分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20211027/2000053019.html

「ええやん!この味」です。
今回は、ええ味を支える、大阪生まれの調理器具がテーマです。
コロナ禍でおうち時間が増える中、料理を作る人から注目されました。
そんな調理器具は、大阪の町工場で作られているものもあります。

2112名無しさん:2021/11/04(木) 18:18:50 ID:NrdB.GxU0
「煉羊羹」発祥の老舗による新ブランド、斬新などら焼きも
11/3(水) 11:45配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/59131870f86347189cef8ee1a903ec4c565fb5f4

煉羊羹を日本で最初に作ったといわれる「駿河屋」が新ブランドを立ち上げ、「駿 surugaya」(大阪市北区)を10月20日にオープン。驚くようなどら焼きが看板商品のひとつとして登場している。

1461年に岡本善右衛門が京都伏見で創業した「駿河屋」は、1589年に4代目善右衛門が羊羹を創案。長い歴史を歩むなか、1873年に分家した「大阪本家駿河屋」の6代目となる岡本全晃さんが、新進気鋭の和菓子屋「甘音屋」(兵庫県姫路市)に監修を依頼し、伝統を大切にしつつも、新たな和菓子のスタイルを同ブランドで目指す。

岡本さんが、「餡や羊羹をもっと若い世代にも楽しんでほしいと思って商品のラインアップを考えました。どら焼きはもともと幅広い世代に人気なので、それを活かしました」と誕生したのが羊羹を大胆にサンドした「生粒羊羹どら焼き」(378円)。餡を甘さ控えめにやわらかめに炊き、いうならば羊羹ときんつばの中間のような食感に仕上げられており、ほおばると口いっぱいに餡の旨みを堪能できる。

さらに週末土・日曜限定で大阪の人気ベーカリーとコラボし、和菓子屋ならではのあんぱんを週替りで紹介。そのうちのひとつには「ルート271」のくるみパンを使って作るサンド「RSサンド」(300円・数量限定)も。こちらにも羊羹がバターとともにサンドされており、ほかのあんバターサンドと差別化を図っている。

また、イタリア産ピスタチオペーストと抹茶を練り込んだ「抹茶ピスタチオ」、レモンのピールや果汁、沖縄・宮古島産の雪塩もブレンドした甘じょっぱい「瀬戸田レモン」、「ブルックリン ロースティング カンパニー」のコーヒーと波照間産の黒糖を使った「黒糖珈琲」など (378円)といった新作羊羹も登場するなど、若い世代を意識したフレーバーになっている。

ほかにも、通常の羊羹、あんころ餅、フルーツ大福、最中などがラインアップ。JR大阪天満宮駅、大阪メトロ南森町駅から徒歩約5分。営業時間は朝10時〜夕方6時(土日祝は朝10時〜夕方5時)。

取材・文・写真/いなだみほ

2113名無しさん:2021/11/17(水) 23:09:16 ID:NrdB.GxU0
ええやん!この味 大阪のクラフトビール
11月17日 19時10分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20211117/2000053971.html
「ええやん!この味」です。
今回、ご紹介するのは、クラフトビールです。
いわゆる地ビールで、全国各地の規模の小さいビール醸造所で造られています。
コロナ禍で出荷量が落ち込むなかでもさまざまな味を楽しんでもらおうと、大阪では新しいクラフトビールが誕生しています。

2114名無しさん:2021/12/11(土) 18:43:23 ID:NrdB.GxU0
目玉は“Big”なとらふぐ白子 玄品ふぐがセット販売
2021年12月10日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/211210/20211210025.html

 大阪・梅田や道頓堀、法善寺などで店舗を構える、とらふぐ料理専門店「玄品ふぐ」は国産てっさ(ふぐ刺し)、てっちり(ふぐ鍋)にボリュームたっぷりのとらふぐ白子(100グラム)が付いた「大きな白子付きスペシャルセット」のネット販売を行っている。

 目玉である“Big”なとらふぐの白子には、同店名物でかむほどにうま味が口中に広がる「てっさ」、コラーゲンたっぷりの「湯引き」、ふぐの旨(うま)ダシで味わう「てっちり」がセットになっている。価格は1人前5500円(送料別途)。

 商品・営業企画部の池田正之さんは「半分は鍋用、残りは焼き白子で食べ比べできる。とらふぐならではのクリーミーなうま味をぜひ」と話している。

 注文は同社のホームページか、電話(0120)430029。

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2116名無しさん:2022/01/12(水) 20:01:37 ID:NrdB.GxU0
ええやん!この味 大阪 天王寺生まれ “株を上げる”縁起物
01月12日 19時00分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220112/2000056339.html

 ええやん!この味。
今回の主役は、「天王寺蕪(かぶら)」です。
江戸時代から、大阪・天王寺界わいを中心に栽培され、味のよさから「その名を、天下に馳(は)せたりし」と言われる特産品でした。
しかし、都市化などの影響で姿を消し、27年前に復活した貴重な野菜です。
現在、「なにわの伝統野菜」として、大阪市内や府の南部などで栽培されています。
今が旬の“株を上げる”縁起物。
この冬、味わってみませんか。

2117名無しさん:2022/02/05(土) 05:23:20 ID:NrdB.GxU0
「食と文化」盛り上げ 阪急三番街とFM802コラボ
2022年1月30日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/220130/20220130023.html

 大阪市北区の阪急三番街は2月1〜28日、FM802とコラボレーションして「阪急三番街 UMEDA FOOD HALL×FM802-大阪・兵庫・京都 SMILE ART&EAT-」を北館B2「UMEDA FOOD HALL」内で開催する。

 「食と文化を盛り上げたい」という思いから2020年に始め、今回で2回目。大阪・兵庫・京都にゆかりのあるアイナ・ジ・エンドさん、大塚愛さん、キュウソネコカミさんらアーティストが描き下ろしたイラスト・メッセージを、UMEDA FOOD HALLのアクリルパネルに設置する。またフードホールの各店舗では、生産者を応援する取り組みとして、大阪・兵庫・京都で作られた農産物・畜産物などを使用した期間限定メニューを販売する。

2118名無しさん:2022/02/12(土) 11:42:32 ID:NrdB.GxU0
近畿大通りにベトナムカフェ 本場料理「EMOi」
2022年2月11日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/220211/20220211037.html

 ベトナムカフェ「EMOi(エムオーイ)」が、東大阪市西上小阪の近畿大学通りにオープンした。ベトナム人女性が一人で経営する本場ベトナム料理のカフェ。

 こだわり牛骨スープのフォーやエビの生春巻き、具だくさんのコムタム、豊富な種類のバインミーがお薦め。ほか、パクチーペーストやパクチー天ぷら、パクチーフォー、食後にはカフェ・フィンやココナツジュースを用意する。

 オーナーのLE THI THANH HUONG(フォン)さんは「もっとベトナムと日本の交流が深まればと思い、未来を創る学生が集まる大学近くで出店した」と話している。

 問い合わせは電話050(5571)1454。

2119名無しさん:2022/03/17(木) 22:16:12 ID:NrdB.GxU0
ええやん!この味 大阪湾から春の贈り物 阪南産 生ワカメ
03月16日 19時10分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220316/2000058964.html

「ええやん!この味」です。
今回の主役は、「養殖ワカメ」。
実は、大阪湾でワカメが育てられているんです。
府内では、阪南市など、4つの市と町で養殖が行われています。
とれたてのワカメは、茶褐色で、湯通しされる前の「生ワカメ」が出荷されるのは、1月中旬から4月にかけての短い時期だけなんです。
今回は、阪南市沖で育った旬の「生ワカメ」の魅力、お届けします。

2120名無しさん:2022/03/30(水) 21:43:01 ID:NrdB.GxU0
ええやん!この味 「高山真菜」 春を告げる豊能町の伝統野菜
03月30日 19時20分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220330/2000059579.html

ええやん!この味、今回のテーマは「高山真菜(たかやままな)」。
大阪・豊能町の高山地区だけで栽培される「なにわの伝統野菜」です。
春を告げる「高山真菜」、今、旬を迎えています。

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2122名無しさん:2022/04/07(木) 00:27:35 ID:NrdB.GxU0
ええやん!この味 漁解禁 “春告げる魚” 大阪湾へ
04月06日 19時23分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220406/2000059855.html

「ええやん!この味」です。
今回の主役は、「サワラ(鰆)」です。
その名の通り、春を告げる魚の一つ。
今月(4月)1日、大阪での漁が解禁となりました。
切り身は、美しいサクラ色をしているんです。
今回は、阪南市の漁港に水揚げされた、春一番!の「サワラ」を味わってきました。

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2128名無しさん:2022/04/13(水) 07:10:53 ID:NrdB.GxU0
調理から配膳まで ロボット食堂オープン 泉大津
04月11日 19時07分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220411/2000060015.html

大阪・泉大津市に、調理から配膳まですべてをロボットでまかなうというユニークな食堂がオープンしました。
北京五輪のときにも、ロボットによるレストランが話題になりましたが、泉大津市でも、アフターコロナを見据えた新たな取り組みが行われています。

2129名無しさん:2022/04/13(水) 21:35:28 ID:NrdB.GxU0
ええやん!この味 西洋野菜の魅力を知って
04月13日 19時13分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220413/2000060116.html

「ええやん!この味」。
今回のテーマは「西洋野菜」です。
ルッコラやズッキーニみたいな、おしゃれな野菜のことでが、まだまだ知られていない野菜もあるんです。
希少な「西洋野菜」は輸入ものが多く、栽培する農家もまだまだ少ない中、実は大阪で根づき始めているんです。
そんな西洋野菜の魅力をお伝えします。


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