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Trainz

78:2009/11/22(日) 18:23:45
それが(d)の「Smooth spline」である。私はVRMでは線路の高さを決めて後から地形を構築する手法を取っていたので、今回この機能が見つかってホッとしている。特に築堤を築く時には予め線路を決めてから地形を自動的に追従させた方が圧倒的に楽であるからだ。

さて、それでは話を戻して、スプラインと地形との高度関係の話を続けよう。
今、高度設定の違う2つのスプラインに対して、地形を変化させてみる。すると、前に説明した通り、黄色い制御点の方は地形の影響を受けず、結果として浮いたり埋まったりしている。

一方、白い制御点の方は地形に追従して高さだけでなく、形も変わっていることが判る。スプライン部品は短めの部品の連続で構築されているため、一定以上の長さになると節が出来るからだ。

この両者の特性の違いを上手く使うと良いだろう。

なお、固有の高度設定を持ったスプラインに対し、(h)の「Remove gradient」を実行すると、


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