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信仰に関しての質問、相談をするスレッドです

445グラスルーツ:2017/11/09(木) 22:57:25 ID:r5yNDZEE0
>>439
雨煽りさん、再びこんばんわです。
いつも心からのお言葉をいただき感謝しております。
身の福運を日々しみじみと感じているところです。

いただいたレスに感じるところがあって再び書き込みます。

>奥さんの影響は多大にあります。
 ですが、本人の正直な気持ちは、それとは別なところにあるのかも知れません。

上の沖浦さんへのレスにも書きましたが、弟が白血病を患ったときにですね、弟の女房とは知り合って間がありませんでした。

まだ正式に籍を入れておりませんでしたが、彼女の献身的な看病でかなり救われたのです。
最初に県の大学病院に入院いたしましたが、彼女は治療につかう抗がん剤を投与する順番をネットで調べて、その都度メモをとって治療の管理をしました。

ある日彼女がわたくしに連絡をよこして、弟を転院させたいがいいかと云ってきたんです。
抗がん剤の順番が違っていて、治療スタッフが信頼できないので違う病院を見つけてきて、医師に会って内諾を取ってきたというのです。

事実、第一回目の抗がん剤投与が終わった時に、弟は寛解にまで至ることができず治療の第一ステップからやり直しになったという現実がありました。

医者から臍帯血移植という治療を勧められたというのです。
その病院では骨髄移植の症例実績はありましたが、臍帯血の症例を持っておりませんでした。
比較的若くて、病状の軽い弟を使って臍帯血移植の症例を作ろうというたくらみがあるのではと語っておりました。

で、県内の白血病治療のエキスパートがいる病院を見つけ出して転院をさせようという事になったのです。
そして転院をして、治療が功を奏して現在に至っているのです。

私夫婦は、それこそ真剣な祈りを続けました。
5年の間、再発がなければ完治という事で、仏壇には5年どころか、つい最近まで完治を祈るご祈念の紙が備えてありました。

弟はそれを知りません。
女房の献身的な行動があったらこそ大病を乗り越えられてと思っていることでしょう。

ですので、思考が女房に傾きがちになることは自然の事なのでしょうね。

弟夫婦に対しては、少しはこちらの努力も理解して認めてくれよよいう思いもあるし、口に出して伝えたいのですが、口に出したらおしまいです。
ぐっとこらえて、私どもの正義は事実の上で必ず証明される時が来るのだという指導を信じて、前に進むしかありません。

信念を同じくする同志と池田先生にはわかっていただけるという事を誇りとして、頑張ります。

なんか、だらだらと長くなって、変な決意発表みたいになってしまいました。
削除も考えましたが、せっかく書いたので恥を忍んで投稿しちゃいます。

最後まで読んでくれて、ありがとうございました。


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