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Computer 将棋 Bonanza

482研究する名無しさん:2023/04/02(日) 13:44:52

  6冠・藤井聡太竜王が使う「研究用PC」は推定200万円  「1秒間で7000万手先まで読む」

  「藤井竜王は将棋の研究に高性能のPCを活用していることで知られています。対局や仕事の合間に、自宅に置かれたハイスペックのマシンで研究しているようです。もともと藤井竜王は自分でパーツを選んでPCを組み立てていたことで知られていますが、今は愛用していたCPU(中央演算処理装置)を製造するアメリカの半導体製造会社・AMDのブランド広告に出演しており、同社から無償で処理能力が高いマシン(推定200万円相当)の提供を受けています。高性能のマシンを使うことで効率よく研究を進めることができるとされています」

   高性能のPCでAI将棋ソフトを動かしていくアプローチで、とりわけ序盤から中盤にかけての研究を進めるのだという。

  「多くの棋士は、PC(AI将棋ソフト)と実際に対戦して棋力を高めるという使い方はあまりしていないと推測されます。それよりも自分が課題と認識する局面から先を、AIはどう考えるかを参考にしながら研究を深めていくわけです。将棋は次の1手で100通りの選択肢があれば、2手先は1万通りになるという世界。どんどん枝分かれしていくので、選択肢は膨大な量になります。だからこそ解明されない部分が残っているわけですが、PCの活用で効率化できる面もある。藤井竜王がよく採用する『角換わり』『相掛かり』といった戦型は、高性能のPCやAIを使うことで、もの凄く深いところまで研究できるようになった。


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