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“鬼哭啾啾”の説話(アキハバラ電脳組より)

1【管理人】アイオーン・アブラクサス★:2009/09/03(木) 00:02:42 ID:???0
やたらネタが多い『アキハバラ電脳組』ですが、ローゼンクロイツが“鬼哭啾啾”の説話についての話を
しています。“鬼哭啾啾”は「魑魅魍魎・亡霊の泣き声がしくしくと聞こえるような様」とか、「恐ろし
い気配が迫って凄惨たる様」を表す四字熟語ですが、ローゼンクロイツの説話というのがどこからの引用
なのか、その出典が分からないです。もし知っている方がおられましたら教えてください。
とりあえずローゼンクロイツの引用の仕方から解釈しますが、ストーリー全体の構成からして、明らかに
聖書における《善悪の知識の木》の果実(智慧の実)、及び《智慧(ソフィア)》と《ロゴス》の関連を
うかがわせるものであるので、またいろいろとこじつけてみようかと思います(^^;)。これは今論考
にしている最中のネタでもあるんで、ご意見をお聞かせいただけると幸いです。

「アキハバラはどんどん大きくなる。まるで魔法のように。“鬼哭啾啾”という説話を知っているかな?」
「はっ、確か、古代中国の物語ですね?」
「ある学者が初めて、文字というものを発明した。その夜、男はげに恐ろしき泣き声を聞いた。闇の中、
 無数の魑魅魍魎が嘆き悲しんでいる」
「彼らは男に言った。“お前たちの手に入れた力により、われらは滅びゆくであろう。だが心するがよい。
 その力はいずれ、お前たちも滅ぼすぞ”」
「かくてヒトは、闇のくびきをかなぐり捨てる智慧、すなわち科学の力を手に入れた。だが、ヒトは科学
 を得て、深く傷つくことになる。」
「ええ」
「地動説により、宇宙の中心であることを失い」
「進化論によって、神の子であることを失い」
「そして深層心理の解明によって、おのれの心すら解らなくなった」
「そうまでして、ヒトは何を望むのでしょうか?」
「ヒトが望むのではない。望むがゆえにヒトなのだ。あるいは、ヒトがヒトであることを超えるのだ」


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