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化学物質過敏症についての掲示板
159
:
mortan
:2013/05/12(日) 03:52:59 ID:e7MRQzJU
=続き=
>>142
>>【4】
>よって、現時点では、化学物質過敏症は存在しないか、存在したとしてもきわめて稀であると言える。という主張には反論はないようですので、お認めになったと考えていいですか?以下の主張には同意できますか?
あなたのこの文章を論理学的に分解すると(文法的に分解すると、という非科学的、非数理的な話ではない)
--------------------------------
よって、現時点では、化学物質過敏症は存在しない
または
(化学物質過敏症が)存在したとしてもきわめて稀であると言える。
--------------------------------
と分解できることは理解できるだろうか?
>という主張には反論はないようですので、お認めになったと考えていいですか?以下の主張には同意できますか?
ということで、「反論はないようですので、お認めになったと考えていいか」という質問は、意味をなさない。
上記のように、論理的に分解できる二つの事柄は、NATROM氏は公言したことになる。
つまり、
A「NATROM氏は、現時点では、化学物質過敏症は存在しない」と主張している。
と同時に(数学的な「または」で結合した文ですから)
B「NATROM氏は、化学物質過敏症が存在したとしてもきわめて稀であると言える、と主張している」
そして、A または B 真偽を確認すると、Aも、Bも、両方とも、真である。
従って、
B「NATROM氏は、化学物質過敏症が存在したとしてもきわめて稀であると言える、と主張している」
という文章を、意味を変えずに、誰にもわかりやすく並べ替え、
C「NATROM氏は、きわめて稀ではあるが化学物質過敏症は存在すると主張している」
と言い換えただけですが?
A も B もともに真であると同時に、Bをただ言い換えただけの同じ文意(主張)の C もまた真でなければならない。
論理的にみて、当然ではないですか?
何か、おかしいことが起こっていますか?
もしかして、理解が及びませんか?
>>【5】
>「これまで複数行われてきた化学物質過敏症の存在を証明しようとする負荷試験はいずれもネガティブな結果であった」というのが(mortanさんがどう考えるかはともかくとして)医学的なコンセンサスである。
認識した。
=続く=
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