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はやしさんとの議論専用スレ

17はやし:2006/08/25(金) 20:13:58 ID:dezLE21s
>高度変異領域と呼ばれる部分で頻繁に遺伝子変異を起こし、恐ろしい勢いで「多型」を形成していくという段階がまずあります。これはまさに、突然変異による「ランダムな変化」であり、偶然に作用しています

薬剤耐性菌の遺伝子変異は果たしてどのように確認され、その原因がはっきりと特定されているのかこの説明ではよく分かりませんね。だいぶ前ですが量子力学者のシュレディンガーが核酸分子の安定性に関する著書があります。それによりますと遺伝子DNAはそう簡単には変異しないということが確か書かれていました。通常、遺伝子が変異するのは紫外線など外部からの異常なエネルギーの影響がある場合です。しかし病院内では当然そのような影響がないようにされているはずですから、そのように頻繁に変異が起こるということは非常に不自然ではないかと思いますね。わたしはここにも唯物論を前提としたダーウィニズムの無理があると思います。
わたしの推測では、害悪をもたらすバクテリアや菌類や癌細胞が時として異常な耐性を示したり、頻繁に変異が起こっているようにみえるのは、実はその生物(細胞)たちの生命力からきているのだと思います。このように書くと抽象的ではありますが、人間に目に見えない心があるように、動物にも心があります。そしておそらくバクテリアや菌類のような下等な生き物にもそれぞれ独自の心があるのだとわたしは思います。生物は生命の危機に瀕するとありえないような力を発揮したり、その危機から逃れるためのさまざまな方策を模索しようとしますね。そもそもわれわれの体の免疫機構そのものが、そのような生命力からなりたっているわけです。下等な生物にもそれぞれの生命力があるのではないでしょうか?その生命力が突然変異を起こす原因であると考えることはできないでしょうか?もちろんそのように考えることはすでに唯物論を否定することになりますが。


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