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神戸学院大学生協
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他の大学には当たり前のようにある生協。神戸学院大学にはありません。やはり発展途上の大学なのでしょうか?
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「漢方」と「温灸」は本当に風邪に効くのか 不調のサインが出たらすぐに対処すべし!
(東洋経済オンライン) 2014年11月22日(土)08:00
また寒い季節がやってきます。寒暖の差が激しいので、すでに風邪引きさんたちが続出しているようですね。なので今回は、葛根湯とペットボトル温灸でどうやって風邪を未然に防ぐかをさらっと解説しておこうと思います。
まずは「未病」と「已病」という概念を解説したいと思います。「未病」というのは、未だ病ではない状態。「已病」は、すでに病となっている状態を指します。この概念は、「黄帝内経」(東洋医学の最古の医学書)にすでにあります。
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「漢方」と「温灸」は本当に風邪に効くのか 不調のサインが出たらすぐに対処すべし!
(東洋経済オンライン) 2014年11月22日(土)08:00
■ 黄帝内経素問 四氣調神大論篇 第二
「是故聖人不治已病、治未病。不治已亂、治未亂。此之謂也。夫病已成而後藥之。亂已成而後治之。譬猶渇而穿井、闘而鑄兵、不亦晩乎」
■ 霊枢 逆順編
「上工治未病」
■ 千金要方 巻二十七
「上医医未病、中医医欲已之病、下医医已病之病」
このように、病の手前で治すのが最上の手立てだと考えられていました。それ以降に治すのはまあ、中くらいか下等の医者のやることだと。東洋医学の真骨頂は、この未病治にあると言っても過言じゃないのです。
実は、未病とはみんなが思っているよりもずっと病の手前の状態で、ほとんどの人が已病(すでに病になってしまっている状態)を未病と勘違いしています。じゃあ未病ってなんなのよ……というと、「あれ、なんかちょっとヘン?」という段階なのです。これ、かなーり病気よりも手前の状態。
いつもよりなんとなく体が重い、いつもよりちょっと手足が冷える、いつもより妙に怒りっぽい、いつもよりちょっとしたことで落ちこむ……いつもより少しなんかちょっとヘン……って時期。これが未病です。ここを逃さないことで、未病を治すこと「未病治」が行えるというわけです。
で、「風邪」に関して、どこまで未病で、どこからを已病って考えるのかと。ちょっとウィキペディアにご登場願いましょう。「風邪」の項目。ここには、「症状は、『風邪症候群』と表現されるように、微熱、頭痛、発熱、悪寒、鼻汁の過分泌、咽頭痛、咳、嗄声、食欲不振、下痢、嘔吐など」とあります。
この中で、未病に分類できるのは、たぶん悪寒だけではないかと思います。悪寒って寒気(さむけ)のことですね。「なんかちょっと寒気がするなあ。冷えたかも……」という程度の、アレ。あとは、軽い食欲不振とか、反対に異様な食欲も未病に分類できます。
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「漢方」と「温灸」は本当に風邪に効くのか 不調のサインが出たらすぐに対処すべし!
(東洋経済オンライン) 2014年11月22日(土)08:00
◆とにかく、早い段階で対処しよう!
ウィキペディアにある症状をちょっと分けてみましょう。
<未病段階> 軽い食欲不振・軽い悪寒……
↓
(未病段階の症状が徐々に増強)
↓
<已病段階> 頭痛・微熱→のどの痛み・頭痛→鼻汁の過分泌・発熱→咳・嗄声→下痢嘔吐・重い食欲不振
こんな感じです。古典的には、東洋医学では六病位(リンク先:漢方デスク)というのを病の侵攻具合の判別に使ってました。
東洋医学では、病邪が体の外から侵攻し、徐々に体内深くを冒していくと考えられていたのです。体表面から6つの部位に分けて、悪化するごとに一段階ずつ深層になります。病気が治るときは一段階ずつ浅層に追い出していく感じです。
上記で分けた症状に六病位を加えると、こんな感じになるかな。
<未病段階> 軽い食欲不振・軽い悪寒・軽い首肩のコリ感
↓
<前已病段階> (未病段階の症状が徐々に増強する段階) 体が熱い感じと同時に寒気があり、頭痛、くびすじの緊張、関節痛、筋肉痛
↓
<已病段階> 頭痛・微熱→強い発熱→熱と寒気が交互に来る。胸脇苦満(わき腹から鳩尾にかけての抵抗感や張った感じ)、食欲不振、 嘔気嘔吐、口の中が苦い、白苔、咽喉の乾燥、めまい、耳閉・のどの痛み・鼻汁の過分泌・咳・嗄声→便秘・腹部膨満→下痢嘔吐・重い食欲不振・腹痛→顔色悪化、易疲労、胸部煩悶、口渇、下痢、身体痛→末端冷え・胸部動悸と上半身熱感、空腹だが食事が取れず、食べると嘔吐。下痢で体内は冷えを感じるが、身体表面には熱があり赤面・発汗あり。この段階になると死が近いとされる。
で、葛根湯で治せるのがどのレベルかというと、未病段階が徐々に増強して私が勝手に作った「前已病段階」を経過、頭痛・微熱に発展したところまで、です。
喉の痛みや鼻水が現れたら、もうその段階ではなかったりします。みんな、どの段階で葛根湯飲んでました? たぶん、発熱とか喉の痛みとか咳がでたときに飲んでたんじゃないかな? その段階がどのくらい遅いのか、わかりました?
それで、だ。ペットボトル温灸です。著書の『安心のペットボトル温灸』には風邪の項目があるんだけど、このツボの使い方は、葛根湯とほぼ同等の時期じゃないとすっきり治すのは難しい。だから、とにかく早い段階でペットボトル温灸や葛根湯を利用することが大切なのです。
んで。葛根湯は、未病段階からちょっと進んだところまでが対応なのだけれど、ペットボトル温灸は風邪の予防にも利用できます。温灸は未病にすらさせないためにも使えるのですよ。
この場合、どこを使うかが問題。私の場合は、下肢にある経穴をよく利用します。失眠(しつみん)→湧泉(ゆうせん)→三陰交(さんいんこう)の3穴が定番です。この組み合わせはどの体質の方でも安心して使えます。
書籍には4つの体質ごとの温灸を紹介していますが、その体質ごとの施灸でも風邪予防に十分利用できます。
理由は、温灸自体がどの部位に行っても、身体の防御作用を強めるように働くからなのです。温灸を行うと、血液中の白血球の量が増えることは、様々な実験によって確かめられています。
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「漢方」と「温灸」は本当に風邪に効くのか 不調のサインが出たらすぐに対処すべし!
(東洋経済オンライン) 2014年11月22日(土)08:00
◆長時間の「温め続け」には注意
施灸の白血球に及ぼす作用に言及した論文って、けっこうあります。白血球が増加することは、風邪に対する抵抗力がアップするということが考えられますよね? これ、どこの経穴に施灸するのでも別に効果が変わらないばかりか、なんと、ツボに当たってなくても効果が出るのです。理由は、火傷を起こしたときに傷を治し感染症から身を守ろうとするとき同様、白血球が増える作用を温灸でも惹き起こせるから……なんだそうです。
これから寒い季節が始まります。ペットボトル温灸の利点は、火を使わないから布団の中に持ち込んで施灸できること。布団の中で4つの体質ごとの温灸を行うか、寝っころがって失眠→湧泉→三陰交の3つをペットボトルを適当に踏んづけたり足で挟むようにしてものぐさ施灸して、そのまま温かいペットボトルを布団の中に転がして、暖房代わりに利用してください。
気をつけないとならないのは、ペットボトル温灸は湯たんぽじゃないから、温灸を行う際は、皮膚にくっつけたままにして温め続けないこと。
足元を温めるために湯たんぽとして使うのは構わないんだけど、温灸目的で皮膚に押し当てっぱなしにしてしまうと、本当に火傷を起こしたりするし、温熱刺激に慣れてしまってお灸の効果が得られなくなってしまいます。
なかなか熱く感じない人も、必ず3〜5秒で一度体から離し、回数を重ねるようにしてやってくださいね!
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