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偽総研感想スレッド

1所長★:2004/06/23(水) 00:14 ID:JYAhOGlg
感想スレッド必要かどうかわかりませんがとりあえず建ててみたり。

使用例:

・今週のネタはグロかったような。
・ムツゴロウがまさか出てくるとは…

…などなど。こんな感じでお使いください。

2柴進:2004/06/25(金) 00:09 ID:fY63U6aA
デブオタが目が覚めたら血と肉片の中で変身ってのが
グロくて面白かったです。

今回のテキストって私が初期に提案してたものでしたね。
今頃思い出しました。

何はともあれ70000hitおめでとうございます。

3飲茶:2004/06/25(金) 00:49 ID:nZjXOoqQ
70000hitおめでとうーー!
科学サイトとして、益々の発展をお祈りします。

ボクは……もう……だめぽ

4所長★:2004/06/25(金) 06:55 ID:qXBQw84s
>2
そうです、書いてみたんですがどうだったでしょうか。
変身、なんてお勧めできないと。

>3
…悪い夢だと思ってはやくこっちに帰ってきてください。
お願いしますだ。

5柴進:2004/06/30(水) 18:10 ID:aUxd8/M2
非有機生命体って聞いて一番最初にトランスフォーマーを
思い出しまシタ。

6所長★:2004/07/03(土) 00:11 ID:qZzd.Btk
>5
まあそんなわけで超ロボット生命体だったわけですが…
あなたやっぱり年れ…まあいまアニメ専門チャンネルもあるし…。

7柴進:2004/07/03(土) 00:37 ID:i9ckquvQ
>6
そんなチャンネルが在ったんですか・・・・・・。
とるならやっぱりディスカバリーチャンネルをとりたいですが。

8所長★:2004/07/03(土) 01:08 ID:L4O8IBuw
>7
テレビももっといろいろ局ごとに特色出して欲しいですね。
そういう意味ではNHKとテレ東はいい。

9所長★:2004/07/03(土) 01:09 ID:L4O8IBuw
>7
テレビももっといろいろ局ごとに特色出して欲しいですね。
そういう意味ではNHKとテレ東はいい。

10metro:2004/07/03(土) 08:52 ID:Y505NoFE
>宇宙
やっぱり○○○○の話題がきになります。
宇宙結婚式は羨ましくないけど、宇宙初夜は羨ましい…気がするけど…
宇宙で精子着床したら、どうなるんでしょうかねぇ。

11OOM-7大佐:2004/07/03(土) 18:50 ID:pjB0eCz2
>>10
重力が無いので上下が分からず卵子までたどり着けないらしいです(たけしの科学系番組でネタで言ってました)。

それ以前に宇宙で抱き合ったらそこら中にぶつかるような。

14所長★:2004/07/05(月) 23:10 ID:7t/q6WM2
>13
…私も調子に乗りすぎですか?
…ていうかここ18歳以下も多いので(特に高校生とか、小学生も見てるかも)
ちょっと注意していただきたいです。俺もなー。

15metro:2004/07/07(水) 13:29 ID:23vpQOvg
小学生も…
やっぱり削除の方向で御願いします>13
高校生は、きっと大丈夫。

16所長★:2004/07/10(土) 01:57 ID:c06XqrIs
>15
というわけで削除いたしました。
生物系の話題とそこら辺の話題ってどうしてもくっつくよな、うーん。

17metro:2004/07/10(土) 13:30 ID:GV.8f4yA
ところでトップページのコラムへのリンクに誤字発見。

18柴進:2004/07/11(日) 00:17 ID:cT.PzG3.
>17
確かに。
なにやら勢いのよさそうな感じですね。

19所長★:2004/07/11(日) 00:49 ID:a17fmQ/.
やっぱり飲んで更新したらミスしますね…。
修正します。

20OOM-7大佐:2004/07/11(日) 14:10 ID:IUePTIew
宇宙の歩き方ですが、何年の何月何日って入れといたほうが良いと思います(コラム自体は何年も残ると思いますから)。

21OOM-7大佐:2004/07/11(日) 14:11 ID:IUePTIew
↑ミス、打ち上げ日のことですよw

22所長★:2004/07/15(木) 22:51 ID:wCO4IAtk
>20
というわけで入れときました。
…もっとも何年後もこのサイトあるかわからないですが。

23moonbig:2004/07/16(金) 12:39 ID:g/xArgvM
 昔ルマンを見ていたときに、車が飛ぶのを見ました。
ストレートに入る前のコーナーで軽くウイングに接触さ
れた車が、加速したと思ったらいきなり舞い上がって!
フェンスを軽々越えてコース外の森の木々の梢位の高さ
まで飛んでいました。「セスナ機などの小型のものは時
速百キロくらいで離陸するのですから、車にちゃんと地
面を走らせるのが難しいんです。」と言う解説を聞いて
ものすごく納得したものでした。

24metro:2004/07/16(金) 12:54 ID:/h.sVqgo
F1は羽根で地面に押さえつけてますから、たとえば上下反転した道路…高架道路の
裏面のような…を走ることが出来るのだそうです。
逆にいうと、羽根が取れるとmooningさんのおっしゃる通りエライコトになります。
ゴムの問題は大きいですねぇ。高速レース車両のように柔らかいものは、ゴリゴリ削れて長距離走れないし。
タイヤ自体も、断面図を想像してもらえば分ると思いますが、上面で伸び下面で縮むので、
毎回転ごとにボヨンボヨンと伸び縮みすることになって簡単に熱を持ちますからねー。

25OOM-7大佐:2004/07/16(金) 16:18 ID:fw5qqICc
確か、実際に超音速車両の開発ってされてませんでしたっけ?

26所長★:2004/07/16(金) 21:05 ID:LHWooWIU
>23
そうですねー。F1なんて逆に飛ばそうと思えば飛びますよ。
それを無理やり地面にへばりつかせておくわけですから。
パワーボートも似たようなものなんでしょう。

>24
その昔「サイバーフォーミュラ」という漫画がありまして、そういう
走りを行ってましたがF1でも不可能ではなさそうですね。
危なすぎて出来ないですけど。
タイヤの熱ってこもりますからねえ。かといってゴム以外でタイヤ作るのも…

>25
あれって音速って達成できなかったんじゃないかと思ったんですが。
確か1080km/hくらいじゃなかったですか?
ソースないんで微妙なんですが。

27OOM-7大佐:2004/07/17(土) 10:55 ID:s2k6QFPM
もう飛行の羽外せば出来るんじゃないですかね?あ、車輪が耐えられないか。

タイヤはカーボンナノチューブ製とか。

28柴進:2004/07/17(土) 14:01 ID:qt47OQtM
カーボンナノチューブ製のタイヤは滑りやすそうな気がしますが。
いっそのことレールを走らせてみるとかすれば可能かもしれません。
やはりそれを素材にするには、外壁が最も適すると思います。

ところで音速車両を特攻に使えば無敵の攻城槌に・・・・・・。
レール式だと無理があるか・・・・・・。

29OOM-7大佐:2004/07/17(土) 16:50 ID:WsIfiHhs
>>28
それではもはや車ではなく鉄道になってしまいますよ。

ジェットエンジンで上から抑えるしかないような。

30柴進:2004/07/17(土) 20:14 ID:qt47OQtM
鉄道でも車両に変わりありません。
車輪で走れば全て車両、と思うのであります。
モノレールあたりは除外して。

重石を使えば必要なエネルギーが多くなるし、
ダウンフォースはタカが知れるし、
本当にジェットエンジンで押さえつけるか
大気圏外に道路を敷いて走らせるか。

そうなると車両を越えてしまう・・・・・・。

31ななしさん@特命研究員:2004/07/17(土) 22:50 ID:Qi2ueLgI
『空想科学読本』でマッハ3で走る車を取り上げてました。
タイヤのすべりを抑えるためにトゲトゲタイヤにして、
かつトゲでスピードを落とさないために、前方の路面にトゲの間隔にあわせて
飛行機の機銃で穴をあけるとか・・・

32所長★:2004/07/19(月) 20:41 ID:Zl.UHMCc
>27-30
音速車両ですか…。
いっそそこまでするなら真空にしてトンネル突っ走らせるとか。

>31
そこまでやらないかんのか…。
トゲに穴があわなかったら一発で吹っ飛びそうな予感が…。

33ななしさん@特命研究員:2004/07/21(水) 11:48 ID:3cKPLIJE
人間が音速で走ったとしたら何キロカロリー必要になるんだろう。
筋肉の断面積で出せる力が決まるらしい。

34OOM-7大佐:2004/07/21(水) 11:59 ID:c0y9/Khk
>>33
昔、投稿作品をアニメにする番組で魔法の筋肉増強剤で筋力強化しすぎて音速超えて燃えて灰になるってネタがあったような。

35ななしさん@特命研究員:2004/07/22(木) 01:31 ID:q1lkq6YY
足がつるつる滑ってまず音速でないね
っていうかこれも空想科学読本に載ってた罠

36kuma3:2004/07/22(木) 15:42 ID:.pMzIMLE
>32
所長、真空中に音速はありません…あ、一応JIS規格で決まってはいますが。
車を音速で走らすって、したい気持ちは分かるんですがメリット無いんですよね。

37kuma3:2004/07/22(木) 15:44 ID:.pMzIMLE
↑…JIS規格で決まって…
定数として、という意味です。

38metro:2004/07/22(木) 23:27 ID:vEkekDDg
>>36 音速の定義はともかく、そういう見方もあるんですねぇ。
いっそ音の速度が下がる環境を逆に考えてみるとか。

39芹沢:2004/07/22(木) 23:46 ID:55JrxDfw
>38
低温下とか低圧下くらいしか思いつきません。音速が下がる環境。
ところで、車で無事音速に達したとして、発生する衝撃波にはどう対処するのでしょう。
おそらく車体の真下から崩れてゆきますよね、道路…(滑走路?)

40kuma3:2004/07/23(金) 17:06 ID:hEYTQaD2
>39
危なっかしいんで砂漠とか荒野でひっそりと走るしかないですね。
お披露目するにしても衝撃波のせいでかなりの遠距離からしか…

そういえば音速を超えるって厳密には時速何キロをさしているんでしょう?
接触面は加熱している上に圧縮されているので音速は増えているはずですし。

41所長★:2004/07/23(金) 20:11 ID:2ZbB4D6g
>33
うーん、そこまで加速できないでしょうね。
2足歩行での最速ってどのくらいなんでしょうか?
新幹線より速く走るのすら困難だったりして。

>34
音速の何倍出してるんだそれ…。

>35
それも出してたのか空想科学読本。皆考えることは一緒か。

>36
…俺はアホか。真空だったら音伝わらないだろ。
そのとおりです。でもそれで思いついた。
絶対零度近くにまで温度下げたら数式上音速は600kmちょいです。
これなら車でも…。

>37
定数化されてるんですね。JISってなんか微妙だ。

>38-39
やはり低温ですね。
低圧にするのも悪くは無いですが、結局音速を下げるのは低温。

>39-40
車は衝撃波に耐えられるよう作るとして、地面はえぐれるでしょうね。
音速は常温常圧だったら340m/sくらいじゃないでしょうか。時速1224km。

43芹沢:2004/07/25(日) 01:22 ID:KrZ5hOF6
低温の環境を作り出せたとしても、車(のエンジン)自体が発する熱や空気との摩擦熱とかで
車体を取り巻く空気は温められてしまうのでは…
地面も、衝撃波に耐えられる素材って存在するのでしょうか。
衝撃を吸収するような素材の上では加速できなさそうですし。

…何のために車を音速で走らせるのか、って考えたら負けですね。これ。

44柴進:2004/07/25(日) 11:52 ID:5eTtGAQo
やっぱり衝撃波の出ない真空中を走らせるしか・・・・・・。
地上に真空空間を作って走らせるならそっちのほうが手がかかるし、
宇宙でやるならロケットのほうが速いし、
そもそも真空中で運転できる人間がいるのかどうか。

衝撃波を恐れないって言うなら、
やっぱり無敵の破壊つ・・・(くどい)。

45芹沢:2004/07/25(日) 23:41 ID:KrZ5hOF6
ドライバーよりも真空中で稼動するエンジンの方が大問題ですよ、きっと。

あっ、酸素タンクを搭載すれば良………
…考えれば考えるほど車離れしてゆきます。

46柴進:2004/07/26(月) 00:23 ID:Wue6n2SU
>45
電池とモーターで走らせ・・・無理があるか・・・・・・。
恐るべし音速自動車・・・・・・。

47metro:2004/07/26(月) 13:17 ID:yXfyTxy6
>45 エンジンの動く部分を密閉すればよいだけではないでしょうか。
【超音速車 中間まとめ(私見含む)】
1)車の定義。摩擦によって推進すること。浮かないこと。レールはアリ。
 >車輪をギアにしてレールをギア受けにする、空力によって浮かないようにする、と良い?
2)音速の定義。340m/s=1224km/h ではない。その環境での音の速度とする。
 >真空は不可とする。
 >低温だと有利。
派生)二足歩行型の速度限界は?足が長いほうが有利そうだが…
(今のところ、足の長さは生物の範囲、気圧/温度/重力も標準的な地上の範囲?)

48metro:2004/07/26(月) 13:20 ID:yXfyTxy6
音が伝播する環境では、音速を超えると必ず衝撃波がでるんでしょうか。
ちっちゃい物体でも?

49たつ:2004/07/27(火) 01:31 ID:4WafW1yY
はじめまして、たつというものです。

車の最高速度ですが、現在のギネス公認記録は
1997年にコメ国ネヴァダ州のBlack Rock Desertでだされた1227.985km/hで、
秒速に直すと341.116m/sです。そのときの気温は書いてなかったので不明ですが。
推進器はジェットエンジンと思われます。
詳しくはギネスブックのHPを。

50metro:2004/07/27(火) 08:53 ID:E9jfBvY6
>>40 kuma3
危なっかしいんで砂漠とか荒野でひっそりと走るしかないですね。

正解でしたね。
http://www.wordiq.com/definition/ThrustSSC
http://www.guinnessworldrecords.com/index.asp?id=43540

51kuma3:2004/07/27(火) 13:50 ID:5KCngJMk
>50
あら、本当に砂漠で走ってる。
自分が砂漠でやれとか言ったくせに実は
地面とのクリアランスが十分取れないから過給機が砂吸い込んでだめだろな
と、思ってたんだけど。問題なかったのかな?

52すぎゃぁだぎゃ:2004/07/27(火) 22:46 ID:rkM9lrI.
>50
塩湖?塩原?でやってるのも有りますよね
某衛星TVで夜中見てました。

砂漠よりも熱さは厳しいみたいですよね空気中?の塩分濃度が高いと
焼ける痛みと言うか・・あまり考えたくないですけど。

53柴進:2004/07/27(火) 23:32 ID:JwlnnDEY
>50
何かで見た記憶が薄ぼんやりとあったけれども、
本当にやっていたとは・・・・・・。
でもあれはテキスト内で「こんなの車じゃないよママン」って
言われていたアイディアじゃないですか。

ある意味地上最高速度のレコードを塗り替えるためだけの
専用機(?)ですね。
悲しすぎる運命の自動車・・・・・・。

54たつ:2004/07/28(水) 01:16 ID:GdOEyjNE
http://www.geocities.jp/itijiku40/ssc/ssc.htm
ここを見るとわかり易いデス。
ドライバーは英国空軍パイロットのアンディ・グリーンさん。

55metro:2004/07/28(水) 22:44 ID:.J7DzOqc
>>53 そりゃいくらなんでも専用機でしょ。F1だってレース専用機ですよ?
それに、こんな車で屋根あけて箱根ドライブしてたら余計恐いって(笑

>>54 サイト見ましたが、条件が過酷だ…
1時間に2回走行で平均が12000km/h以上?そんな短時間なら点検だけで手一杯では?
クールダウンにもならねぇ…
つぅか砂漠でクールダウンというのもあるのか?

56metro:2004/07/28(水) 22:45 ID:.J7DzOqc
>>55 おちつけ俺。
マルが一個多いぞ

57柴進:2004/07/28(水) 23:02 ID:QwC8/.4s
>55
音速で走られると箱根が滅びますね。
屋根あけて音速で走って耐えられるドライバーがいるのかどうか。
耐えられる奴はきっと新造人間だ・・・・・・。

それにしてでも一応世界記録更新のための条件なんてものがあったんですね。
冷却は・・・空冷だけでは追いつかないでしょうなァ・・・・・・。
軍事用機械に載せるための冷却装置も寄付してもらったんでしょうか?

58所長★:2004/07/29(木) 00:03 ID:D1DiZul6
まとめてお返事。

>芹沢さん
それをいったらおしまいですが、その技術が何かに反映されるということは
ありそうです。
冷却した状態で電気推進ならまだ熱力学機関よりはましでしょうか。

>柴進さん
宇宙服着て乗る必要がありそうですね。
まあロケットカーなら耐G服でしょうけど。

>metro兄さん
必ずしも摩擦は利用する必要はないですが、車輪が地面についていること
は必要でしょうね。気温は低ければ有利ですね。
衝撃波は気圧が低ければ弱まりますね。

>たつさん
はじめまして。
あるんですな音速車。1983年の方は知ってましたが…。
基本的にはしかしごついわけですな。ほとんどミサイルだな。

>kuma3さん
砂を吸い込まないんでしょうか?
ロケット使う方が有利なような気がするんですが…。

>すぎゃぁだぎゃさん
砂漠で走らせてるって事なんですが、その時の気温何度なのか気になります。
気温が高いと音速も上がる…ということは速度は別にして気温によっては
音速を超えていない?という可能性が…。

59OOM-7大佐:2004/07/31(土) 13:08 ID:MJkki.YE
コンピューターですけど。民間用の量子コンでいかんなくスペックを使えるところと言ったら汎用ロボットぐらいしかないように思います。
ゲームに関しては現在のハリウッド映画並みのCGがリアルタイムに動かせるとか。

60metro:2004/08/02(月) 13:22 ID:s6qM/5Vo
さすが。量子コンピュータ、判りやすかったです。しくみとか問題点とか。
円周率をモンテカルロ法で求める、みたいなシステムをハード的に用意しておく、という感じでしょうか。
気象庁の天気予測スパコンなんかに入れるとよさげですね。
(的外れだったらゴメン)

61所長★:2004/08/03(火) 21:57 ID:qqC.P5GE
>59
人工知能とかロボットとか、いずれにしろ個人ではいじれない代物に
しかつかえなさそうですが、殆んどのものは個人で直せないよな今や…。

>60
そうですね、パラメータが多いものには強いと思います。
ラプラスデモンも…あ、量子力学的に無理だ。

62kuma3:2004/08/04(水) 14:36 ID:p.cCpc86
量子コンピュータってそれを制御するためにやっぱり普通のコンピュータがいるんですか?
100万量子ビットとかになるとそっちの方で無理が出てきそうな気がするけど…

ラプラスデモンはえらい人は納得してるんでしょうけどなーんかしっくりこないんですよね
観測が対象に及ぼす影響も考慮して計算すればいいじゃないか、とか。それが何故かできないそうなんですが。

63柴進:2004/08/05(木) 01:52 ID:PuPLM18Q
量子コンピュータ・・・文系に進んでしまった私は
「あっしにゃ、関係のないことです」(by木枯らし紋次郎)と
背を向けかねないのですが、やっぱり興味が。

やっぱり一般には量子コンピュータは音速車両並みに馴染まれないと思います。
現在のコンピュータでも扱いに四苦八苦している人間が
ここにいますから・・・・・・(泣)
使われてでも中央官庁の情報管理程度かと思います。

64OOM-7大佐:2004/08/05(木) 11:40 ID:j3QcXDK6
もっと一般的なものならネットサーバーとか使えそうですね(オンラインゲーのラグは大半鯖のせい)。

65moonbig:2004/08/05(木) 22:06 ID:Rkonf0i2
 ネットサーバーいいですね。ものすごくオンラインげーが快適になりそうです。
あとは、占いとか風水とかみたいな、ある程度オカルティな要素が入るものに
使えそうだと?感じました(考えても判らないので考えるのを放棄している状態
とも言う)。あくまで勘(感)ですが、今までは不確定要素として処理するしか
なかったことの続きまで一応答えとして演算してくれそうな気がするんです。
そして今までは人間オリジナルのものだった「勘的」・「感覚的」な返答を出し
てくれるんじゃないかと・・・・

66所長★:2004/08/06(金) 22:55 ID:LSYhbRXU
>kuma3さん
どうやって結果を集計するかでしょうね。
正直まだまだ作れるところまで来てないから誰も考えてないかも。

>柴進さん
誰が使うんだ、といわれたら確かに困りますが高速演算には向くので
アホみたいに計算したい人向けです。ヒトゲノムとか小惑星とか…
普通は使わんよな。俺使いたいけど。

>大佐さん
DB管理には向かないかもしれません。
DBってデータ書いたりするところもラグ大きいですし。

>moonbigさん
風水とか陰陽師はオカルトじゃない…らしいです。
少なくとも当時においてはある程度科学だったと思われます。
じゃあ安倍清明が理系なのかというと…うーん。
感のいいコンピュータに量子コンピュータがなるかどうかは
与える値によりそうな気が。

67芹沢:2004/08/10(火) 00:14 ID:1wDD0vkE
本当に本物の血の雨が降ってきたらそこら辺じゅう物凄い臭いでしょうね。見てみたい気もしますが。
黄色い雪なら毎年見ていますが。うんざりです。
風水は良くわかりませんが、陰陽道を究めるには数学も理解できなくてはならないそうです。
コンピュータは、道具でありながらそれ自体が研究対象になり得るあたりが面白いように私は思います。

68柴進:2004/08/11(水) 10:55 ID:7tBEQ.LA
確か粘菌の雨が降ったところで
疫病が流行ったとかいう話があったような。
アレは粘菌の中に巣食っていた病原菌が原因だったような。
うん、粘菌の雨より年金の雨を希望。

少なくとも安倍清明は優秀だったんじゃないですか。
どこぞの芸人に改名を命じた○木○子よりは
理科的なことに長けていたとは思いますよ。
陰陽道は数学より算数と言ったほうが正確と思います。
算は卦術の用語で、それを扱うための数学を意味するので。

69芹沢:2004/08/11(水) 14:24 ID:Mn3X5jdU
そんな雨のお話を読んだ後だったので、
フロントガラスにねばっとした透明な物がこびりついていた時は
「粘菌か!?」と思いました。
松脂でした。
…取れません。

70柴進:2004/08/12(木) 01:10 ID:cgy6GS.M
温湿布で取れませんか?
難でしたら火をつけて・・・人事と思って好き勝手言ってしまいました。失礼。

(余談ですが松脂の匂いを学校で嗅いだときは
誰かが粉ジュースをぶちまけたのかと思いました。
実際は後輩が缶入りの松脂をぶちまけていましたが。
後処理は雑巾で・・・居残り掃除。)

71芹沢:2004/08/13(金) 01:22 ID:93gBpwcE
温湿布…
それは、温めたら取れるということでしょうか。それともノニル酸にそんな能力が…!?
とりあえず、熱湯ぶっかけてみて駄目だったらやってみます。

北海道には無駄に松ばっか生えているのに(学駐周辺にも)松脂のにおいにはあまり覚えがありませんね…
ナナカマドの花の方が相当臭いです。

72柴進:2004/08/13(金) 01:49 ID:1/PjFTo6
濡れ雑巾を電熱器であっためて引っぺがしたもので。
いい年した後輩の尻拭いまで、何で私がせにゃならぬ。

73所長★:2004/08/13(金) 23:53 ID:.NftcfVs
>芹沢さん
熱湯もいいですがアルコールって言う手もあるかもしれませんな。
松ヤニもどっちかっていうと無極性溶媒には溶けやすいかも。

血の雨は嫌だなあ。そういえばコロンビア号の事故のとき、なんか
破片と一緒に体の一部も降ってきたとか…まさか燃え尽きないとは…。

>柴進さん
昔占いの真似事をしたことがあります。うん、表情とかでわかるね。
実際の占いってのはある意味統計学に近いかもしれないと思います。
だから占いをするには数学者の才能がいるんだ…それじゃあ今占い
やってるひとたちはおまんまの食い上げの予感。
…そういう占い師だったケプラーは占い師としては売れなかったのかな?

74metro:2004/08/14(土) 01:03 ID:nWdfoV9Q
>一足す一は?

…そういや娘(2歳)の話で恐縮ですが。
指を一本立てて、これはいくつ?と聞いたら
「いちー」
5本立てたら、
「ごー」
と言うわけですよ。で、これはいくつ?と、両手で6本指を立てたら
「ご と いち」
と答えられてしまって。それ正解です。6と言わせようとした自分が浅ましく思えました。
一足す一は、どこまでいっても1と1だったり、小麦粉1袋と小麦粉1袋、足して1袋
なんちゅーこともありますしね。

75所長★:2004/08/14(土) 09:40 ID:RsC63.ZI
>74
なるほど。
言われてみれば 1+5=6 以外にも 1+5=5+1 でも正解ですよな。
その昔トーマス・アルバ・エジソンはこういって先生を切れさせたそうです。
「せんせー、でもこの前泥団子1個と泥団子1個をくっつけたら1個になったよ」
その程度で切れる先生も先生だと思う。

76ISOC:2004/08/15(日) 23:44 ID:TgLbmqq6
よくTVのCMとか番組なんやらで、
日本:1+5=?
欧米:?+5=6
この差が云々言ってますけど、どっちもどっちです〜と思う自分は
駄目なんでしょうか・・・orz

77柴進:2004/08/16(月) 01:10 ID:yAdxdCLc
我々は1桁の加減乗除は知識になってしまってますからねぇ。
まだ知識になる前の考えて答えを出す年齢期にこその手段でしょう。

小学校1年生の頃、2〜10までの数を構成する加法を
全て書き出せと言われ、
そこから躓いてずっとスライディングしてきました。
脳味噌が数学向きに出来ていない人間には辛かったです。

78芹沢:2004/08/17(火) 00:12 ID:8wgufDQQ
1+1=田んぼの田
とか言いませんでした?子どもの頃。
2と答えたら田んぼの田だと言い、田と答えたら2に決まってんじゃんと言う…
実習先で小学生にそれをやられた時は目尻の下がる思いでしたが
いい大人にやられると蹴り入れてやりたくなります。

泥団子をくっつけたエジソンは間違いなく天才ですが、
偉大なのはそんな子どもを発明家に育て上げた母上様だと思います。
親との関わりは子どもの学力の重大な要因のひとつなのだそうです。最近読んだ文献より。

79たつ:2004/08/17(火) 02:08 ID:JTsSvxs6
>ISOCさん
1+5は加法ですが
?+5=6の実質は6−5という減法で、結構違う問題ではないでしょうか。

超ひも理論を研究しているブライアン=グリーン氏は
5歳の時に30桁の数どうしの掛け算をしたそうです。
柔軟な発想も大事かも知れませんが、基礎を固めるのも大事だと思います。

80metro:2004/08/18(水) 23:00 ID:scdu7Ytg
>1+5=? と ?+5=6
日本では、1000円で750円の買い物をすると、
1000−750=250
というロジックで互いにつり銭を確認しますが、欧米では
1000円札 / 750円の商品+250円のつり銭
が等価であることをして、互いに確認すると聞いたことがあります。
それじゃないですかね?違った?違うような気がする…

ちなみに、実際に欧米で上記のような体験をしたことはありません。
25セントとか妙な端数のコインが大量に流通していて日本以上につり銭が
面倒なアメリカであっても、そういった場面は無かったなぁ。都市伝説かな?

81所長★:2004/08/21(土) 22:12 ID:l/eX52DQ
>76
うーん、やっぱり向こうの人たちは引き算苦手なんだろうか?
日本人って数学が得意なほうだといわれています。
江戸時代とかの算術を見て、欧米人が「なんなんだこいつらー!」
と絶叫、という話もあるようです。

>77
掛け算の99なんてまさに記憶ですからねえ。
その記憶と計算の組み合わせが日本人の数学的能力を高めてるといえるでしょう。

>78
そんなのではこんなのもあります。
11 - 1 = 9を成立させなさい。答えは 11 - 1 = だから旧。
エジソンの母親はえらい人だったみたいですね。
でも普通それは難しいだろうなあ。

>79
5歳で30桁…化けもんですな。
そういう人は退屈なんかしないだろうなあ、人生に。

>80
相当昔にはそういうのもあったかもしれませんね。
レジがあるからなあいまや。
日本人は引き算が得意だから見ただけでおつり出しますけど、
レジが使えない状況だったらそういうこともありうるかもしれません。

82ひみこ:2004/08/22(日) 13:14 ID:uSf1bWuk
>掛け算の99
インドは2桁まで(19*19?だったか)やるらしいです。

そういえば、小学生のときそろばん習ったはずですけど、まだやってるんですかね?
電卓やるより、よっぽど頭の訓練になると思うんだけど。
5の珠あるから、5円玉とか50円玉がずっと生きてくるんだけどなあ。
\962の支払いに\1112払ったりすると、一見ややこしそうだけど、釣りは\50。
日本に25円玉がないのはそろばんのせいかもしれない。
2000円札でも変なのに、2500円札があったら・・・

83鉄パイプ:2004/08/22(日) 22:18 ID:/OBTBlP6
>>82
そろばんは今の学校でやってますよ(多分
今高1ですけど小学生の頃きちっとやりました。
でもどっかのだれかがゆとりとかほざいたせいで消されたかも・・・
それとすいません突っ込ましていただきます
おつりは150円のような気が・・・・

84metro:2004/08/23(月) 13:11 ID:huaLgyiQ
>>81
レジ!そりゃ、そうですよね。
>>82
私なんか\957の支払いに\1,062円払ったり。
レジで確認というのもありますが、あまり嫌な顔もされずです。
ちなみに、アメリカでコレ系の支払いで嫌がられた経験は、アリ。

85ひみこ:2004/08/23(月) 18:22 ID:VNGpMA7M
しまった!100円損した。うぅ_| ̄|○

86所長★:2004/08/24(火) 20:41 ID:gSP81OYc
>82
うーん、最近は電卓使う授業とかあるらしいです。
そろばんの上級者になると演算速度すさまじいらしいですが。

日本人が数学にやや有利なのは日本語の特性があります。
12345678を日本語で発音すると
「せんにひゃくさんじゅうよんまんごせんろっぴゃくななじゅうはち」ですが
"twelve millions, three hundreds forty-five thousands, and six hundreds
seventy-eight"
とかなり英語とかだとめんどくさいです。読み方十進に限らないし。

>83
はじめまして。
確かにゆとりとかいってなくなったんでしたっけ…。
やっぱやったほうがいいと思いますよ、算数の計算は。
思い出すなあ、計算ドリル早ときで競争した夏の日。…そんな子供は少ない。

>84
日本人だと「ふーん」ですがアメリカ人だと「おお、お前頭いいな」となるか
「このfuckin'yellow monkey調子こいてんじゃねーぞ(心の中)」
という場合もあるようですが。お釣りは105円。小銭が2個ですむんですが。

>85
…俺もたまにやっちゃいます。orz

87芹沢:2004/08/24(火) 23:33 ID:x/obcEQ.
>そろばん
平成11年の学指解説では小学3年生で習うことになっていました。
最新のはどうなのでしょう。
若い先生方あたり、そろばんが扱えるかどうかがむしろ心配です。

ゆとり教育とか言ってゆとりが生じたかといえば返ってきつくなったくらいだそうです。
教育内容を減らしておいて「確かな学力」を唱えるのもアホらしい話です。
何故1+5は答えが6になるのだろうなんて45分間延々考えさせるより
10分間で式を何問解けるかトライする方が確実に計算力がつくと思うのですが…
詰め込み式は問題解決能力が育たないとかで叩かれまくっています。

88metro:2004/08/25(水) 12:34 ID:rlsPZ98U
>そろばん
身の回りの経験で恐縮ですが、そろばんの得意な子で頭のいい子は居なかったような気がします。
計算が速くても、数学は苦手、みたいな。だからなんとなく私は懐疑的です。皆さんの周りでは
どうでしたか?
指先使って脳を刺激して、とかもっともらしい説明はできそうですが、本当に効果あるんでしょうかね。
当然、指先器用とか要領よく覚えるとかと連携して、そろばん得意な人は頭がいいというデータは
拾えそうですが、だからそろばんのおかげで頭が良くなるとは別の話で、頭がいいからそろばんも上手、
ということと見分けがつかないですからねぇ。
タイピングゲームと同じで、規則的で反射的、フィジカルな速度競争じゃないですか。考えながら
珠を弾かないわけだし。

そういや、コンピュータって加減乗除は早くても因数分解が苦手ですよね。そんな感じかも。線的。

89teru:2004/08/25(水) 23:26 ID:ordD2PjQ
俺も小学生の頃何回かそろばんを使った授業をしました。自分はそろばん塾で習っていた身ですが、数学は苦手です。

ゆとり教育の結果は相当深刻みたいです。高校行ってるんですが、数学の先生なのですが「ゆとり教育の結果、成績が高い人組と成績が低い人組で2極化したんだ。なぜなら、ゆとり教育などと言いつつ教える範囲が広すぎて教えたところを理解できた生徒はいいのだが理解出来ない生徒を見捨てるような事態になった。」と話してました。
まだうちの学校は週6日学校があるので良い方ですが、週5日の学校はどうなることやら…

90柴進:2004/08/26(木) 01:06 ID:at5MRo/o
うちの高校は週5日制ですが、それでも何とかやっています。
が、それでも差は大きくないにしてでも二極化が。
小中でゆとりでも大学受験の内容にほとんど変化が無いのだから、
高校へ行けば詰め込みになるのは当然のはず。

市内には物置のCM「100人乗っても大丈夫」のパロディで、
「100人落ちても大丈夫」といわれている学校もあるので
マシといえばマシですが・・・・・・。

お役人様の利己的な提案に振り回されるのはウンザリ・・・・・・霞ヶ関の畜生め。

91所長★:2004/08/27(金) 23:59 ID:i2mbmdFg
>87
電卓が幅きかしてるんで心配ですね。
最初は単純に何も考えず覚えたほうがいいってこともあるような…。
みんながみんなエジソンになるわけじゃないし…。

>88
反射…そういわれるとそうかもしれません。
使ってる脳の領域が違うような。
そろばん早くても因数分解は早くないかも…。

>89
そろばんと数学は関係ないのか…。でもそろばんの演算能力は魅力だな…。

二極化っていやですね。
日本もアメリカ化するんだろうか…。

>90
確かに。ただ…みんなが大学にいく必要は無いかも。
その代わり高校までに大学専門教養を押し込めば…ゆとらない教育ですが
平均レベルは上がりそうです。

92ななしさん@特命研究員:2004/08/29(日) 19:42 ID:WFywWYJk
MMRバージョンで不覚にも笑ってしまった。

2ちゃんあたりで
6:【クジラが】偽装科学総合研究所【人類滅亡】(123)
とか紹介されそうだと思った。

93kuma3:2004/08/31(火) 09:25 ID:pDgwxbyw
西洋人の「鯨が可哀相だから家畜を食え」っていう理論にはついてけませんね。
そもそも捕鯨船の補給基地にしようと日本に開国迫ったのって誰だよ。

>そろばん
私は小1から習っていましたが、そろばんが養うのは集中力ではないでしょうか。
数学については、九九を一年の内に覚えれて2年で楽した程度ですね。
寺子屋のように早い段階で習わせば効果が有ると思います。
中・高学年になってから使い方だけ教えるなんて意味無いですよ、使うわけ無いんですから。

94ひみこ:2004/09/01(水) 01:56 ID:zPZApIlc
>そもそも捕鯨船の補給基地にしようと日本に開国迫ったのって誰だよ。
現史上最悪な帝国主義軍事独裁国家ですね。
あの時代の捕鯨国で、日本、ノルウェーとか以外の国は、鯨を食べるために捕ってたんじゃなくて、
鯨の脂身とか油脂成分だけとって、肉は捨ててたらしいですよ。
で、石油が簡単に取れるようになって、鯨は御用済みに。

>そろばん
唯一塾通いしたそろばん。
あれは、3級(うろ覚え)くらいから見取暗算が試験科目に入るんです。
聞く話だと、頭の中でそろばんの珠はじいてるらしいですよ。
あと伝票算ってのがあって、やっぱり帳簿とかそっち向けの技術だったんですね。
そろばんがExcelに変わっただけかなあ。

95たつ:2004/09/01(水) 01:57 ID:lYtwM6cg
捕鯨を禁止することによって鯨の数をを増やし、
人類を滅亡させようとしている謎の組織がいるんだよ!
データソースがでないのは探りを入れた人間は謎の組織に抹殺されるからだ!

96metro:2004/09/02(木) 00:54 ID:tVLXmbdg
>>94 そろばんに関してはヒドイこと書いたmetroです。私もそろばん習ってました。
最高で6級とかそれくらいだったような気がします。見取暗算はカッコイイと思ってました。
伝票算。あったあった。伝票めくりながら計算するんだよね。子供心に、コレは一体何なんだろう?
少なくとも数学には関係なさそうだと思ってました。
---
みんなクジラを取っちゃダメだよ!中のゼペト爺さんが死んだらどうするんだよ!
という冗談はさておき、西洋人がクジラ禁止といって数が増えてるのにはワケがあって、
実は半分くらいは潜水艦の偽装なんですよ。クジラ型潜水艦。やべえ自分で言って自分で
乗りたくなってきた。

97kuma3:2004/09/03(金) 17:30 ID:AlQgLhu2
>>96
うわー、確かにそれ乗りたい、クジラ型潜水艦。
最近はやりの生物から学んだ構造という奴ですな。

でもマッコウクジラは原潜もかくやの深度まで潜りますからな
しかも生身で。それを考えると人間の貧弱なこと。

実際のところ米軍はこんな物を作るらしい↓コンセプトは「鳥」だそうです。
http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/20040305304.html

98kuma3:2004/09/03(金) 17:39 ID:AlQgLhu2
リンクがついてて気になったのこちらも↓
http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/culture/story/20020730207.html

原潜の使っているソナーは水上で使われた場合
障害物に当たると「ガンッ」と反ってくるほど強力です。
そんなものを密度が桁違いの水中で使うのですから
そりゃあ、クジラだってなんだって死にますよ。

99柴進:2004/09/03(金) 22:12 ID:nd.caBxY
そろばんといえば昔、家に5つ玉のそろばんがありました。
5の倍数が好きだったので、授業のある日に使おうとしたら親から
それじゃあ、学校で使い方を教えて貰えんぞと言われました。残念。

鯨が集団座礁する原因は潜水艦のソナーにアリ!!とか
言っている団体があった様な・・・・・・。
軍拡防止と動物愛護を結びつけた殊勝なやり方ですね。
米軍の軍拡非難も良いけれども
中国の軍拡については誰も何も言わないんでしょうか?
うちの国の税金が利用されているだろうに・・・・・・。

100ななしさん@特命研究員:2004/09/04(土) 16:25 ID:6sSe6AZ2
音波を放射し、目標にあたってはね返って
くる反射波を捕らえ、目標までの距離と方
位を算出する。しかしあまりに大きな騒音
(238デシベルを超す大騒音をまき散らす可能性が
ある。この数値は、水中では、人間の聴覚に痛みを与
える騒音の43億倍に相当するという。宇宙ロケット
の発射時の騒音に匹敵する。)を発するために付近
のクジラなどの命を奪う(クジラの聴覚を破壊する
事は殺すのと同じ。『53C』アクティブソナーの改
良版があるが、このソナーは、2000年3月にバハマ
諸島で少なくとも8頭のクジラを死なせた原因とさ
れている。)可能性がある。
というのがアクティブソナー。まんざら嘘じゃねーのな。


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