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朱雀院女一宮を登場させるなら。
1
:
お市
:2003/03/27(木) 13:37
あなたは紫式部になりました。もしも、朱雀院女一宮を登場させるなら、どんなキャラとして登場させますか。
2
:
ナナ
:2003/03/27(木) 23:35
そうですね・・・女三宮とも二ノ宮とも違ったキャラにしたいので・・・
私だったら、紫の上とか花散里みたいな、優しい感じの人にするかもです。
3
:
お市
:2003/03/28(金) 08:58
じゃあ、母は誰にしますか。女御ですか、更衣ですか。また、降嫁させるとしたら、誰に降嫁させますか。
4
:
ナナ
:2003/03/29(土) 22:59
女御で、降嫁させるんだったら無難に蛍宮あたりとか(^^;)
あんまりいい展開思いつきませんね---。お市さんならどうしますか??
5
:
お市
:2003/03/30(日) 07:10
そうですね。私だったら母は平氏出身の女御にして、柏木に降嫁させます。まあ、女御腹なら柏木も不満はないと思うし・・・。
6
:
美凪
:2003/03/30(日) 16:15
女御腹で、降嫁はさせないかなあ。
すごい美人で、優しいけど凛とした高潔な人。
それでいつまでも男達にとっては「手の届かなさ過ぎる高嶺の花」であってほしい。
降嫁しちゃうと、どうしても女の弱い部分とか出ざるを得ないと思うんで…。
7
:
名無しさん
:2011/01/20(木) 12:42:57
母親は実家が政権争いに敗れた挙句に若くして亡くなっており、
(あるいは、皇女の母としては身分は最低ランク)
本人もあまり後見に恵まれず、長じても独身。
けれど本人は華やかな女らしい性格で文芸的教養にも恵まれており、
すごく華やかで洗練された文芸サロン(中宮定子や選子内親王みたいな^^)
を持っていて、男女問わずあこがれの的。
そして彼女を好きでたまらなくなってしまった殿方がいて、
ひと悶着おこる・・・みたいな(^^)
あと、政治的には全く独立(というより、誰の肩も持たない)か、
割と不利な人にそれとなく加担してる感じ。
とにかく、彼女が登場するなら脇役だけど何気に主張がある人で
いてほしいです。
>>6
の「高嶺の花」っていう言葉にヒントを得て、色々
妄想しちゃいましたw
8
:
名無しさん
:2011/01/25(火) 03:00:46
朱雀院の大君でしっかり者
母方の実家は古くからの名門でそれなりに恵まれているが
皇族ではないため皇族の母を持ちかつ父院にも鍾愛される女三宮に対して
同じ皇女の姉妹として複雑な感情を抱いている一面がある
そのため女三宮よりも母が更衣で後ろ盾の弱い女二宮(落葉の宮)と親しい
のち夕霧との一件で不憫な境遇になった妹と文のやり取りをしつつ
色々と心配したり心を痛めたり励ましたり・・・こんな感じで(笑)
9
:
名無しさん
:2011/01/25(火) 13:50:07
>>8
女三宮の母は皇族じゃなくて臣籍降下した源氏だけど?
しかも母方は更衣の中でも「下臈」と言われている
10
:
名無しさん
:2011/01/25(火) 13:56:06
朧月夜もそうだけど
実際にこの時代は摂関家の姫が皇后になり天皇に寵愛されるもの
11
:
名無しさん
:2011/01/25(火) 14:35:55
朱雀院の女一宮の母親の出自は王の娘で女王の更衣。
歯牙にもかけられない端くれの皇族で非常に肩身の狭い思いをしていたが
初子を生んだ事により存在感を増して来る。
母親の母親が受領の娘で兄弟も国守で金銭的にはそれほど困らない。
本人の才気は落葉宮に次ぎ、そして生活能力がる。
父院出家に関しても特に手を掛らずとも
母方親族の後見で飄々と粛々と生きていく、、、というイメージ。
12
:
7
:2011/01/27(木) 09:38:45
なんか面白くなってきましたね!
8さんと11さんは、誰か実在の内親王を念頭に置いてるんですか?
私は一条天皇の長女を少しだけイメージしながら書いたんですが…
13
:
11
:2011/01/28(金) 09:23:23
私は女一宮その人よりも、その母親をイメージしました。
「王の娘で女王の更衣で歯牙にもかけられない端くれの〜」は、
宇多天皇の更衣・徳姫女王や醍醐天皇の更衣・満子女王などを念頭にして。
あとは醍醐天皇の更衣・源封子(光孝天皇孫)とか。
14
:
7
:2011/01/28(金) 09:56:13
なるほど(^^)興味深いです。
平安初期の歴史にお詳しいんですね!
15
:
8
:2011/02/27(日) 05:09:19
私は実在の人物等はまったく考えてませんでした
ただ実際に源氏物語に登場させるなら
自分ならこんな感じ事かなってそれだけです^^
あと女三宮の母藤壷女御についておっしゃってる方がいるようですが
正しくは皇族の血をもつ母ということでご理解いただきたいと思います
また源氏物語の世界では三代(藤壷、秋好、明石)と
皇族系から中宮が出ていることも付記させていただきます
ちなみに分かる人は分かると思いますが私は例の人ではありませんので
16
:
8
:2011/02/27(日) 05:23:44
朱雀院女一宮
その実態は全くですが確実に存在していることは確かな人物(源氏物語内で)
父院の鍾愛をもっとも得ていたのは女三宮
そして女三宮ほどではないが、続いて鍾愛されていたらしい女二宮
そして女一宮において分かっていることは
朱雀院がとくに心配もしていないことから一応実家の後ろ盾は
しっかりしていそうだという事
果たして、そんな彼女の本当の姿とは!?
むむむ、なかなか想像しがいはありそうですよね^^)
17
:
名無しさん
:2011/02/27(日) 21:52:05
>>15
>源氏物語の世界では三代(藤壷、秋好、明石)と
>皇族系から中宮が出ていることも付記させていただきます
それは地の文で異常事態であることも書かれています。
朱雀院に入内している登場人物から考えると
女一宮の母は、弘徽殿大后の姪か今上帝と同母かも。
18
:
7
:2011/03/02(水) 11:38:28
>朱雀院がとくに心配もしていないことから一応実家の後ろ盾は
>しっかりしていそうだという事
全然気づかなかったです^^;8さん鋭いですね!
母親はそれなりの名門で、後ろ盾もしっかりしているが
抜きんでた名門(皇族やそれに匹敵する存在感のある家)ではない。
第一の権力に絶対的に保護されているわけではないが、かといって不幸でもない。
そのせいか?女三宮には血筋の点でも父からの関心・鍾愛という点でも勝てず
ちょっと屈折したところがある皇女。
本来不満なんて抱かないぐらい十分恵まれているはずなのに、
同じ皇女でありながら圧倒的に関心を集める女三宮という存在がいるせいで
ある劣等感を抱きながら育って、おとなしい子になってゆく…
リアリティありますね(笑)
ものすごく不幸ではないけれど、自己愛が満たされづらそうで
私は嫌かも^^;
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