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日本の大学の表と裏

98凡人:2015/09/04(金) 07:42:20 ID:da95RwFo0
●早稲田・慶應でさえ首都圏比率が7割

 長年、受験業界の動向を分析している大学通信の安田賢治常務によれば、「首都圏の有名大学に入学する学生は、1都3県(神奈川、千葉、埼玉)在住者の比率が年々増えている。その比率は今では、早稲田・慶應でさえも約7割になる」という。

 地方の理想コースを歩むための高校選択の材料として、このランキングは参考になるだろう。

 学校にも栄枯盛衰がある。各都道府県のランキングを見ると、保護者が高校受験をしたころとは大きく異なる事実に気が付くはずだ。

 例えば千葉県では、渋谷教育学園幕張が2位の県立千葉を大きく引き離し、ダントツ。私学の合格者ではなく、東大や京大を含めた国公立大学の合格力において、である。

 さらに、市川、東邦大学付属東邦、昭和学院秀英など、かつては県立高校の“滑り止め”といわれた高校が上位を占めるのだ。

 もう一つ別の指標を見ると、首都圏の有名私学が浮上する。ランキング内にある「超難関大学全国順位」である。対象大学は、旧7帝大に東京工業大学と一橋大学を加えた9大学。

 開成4位、駒場東邦5位、聖光学院7位、麻布9位と、国公立100大学合格力だと通説以上に下位にあったこれらの高校も、この指標だと高順位となる。

 同様に、東京都のランキングでも、日頃見慣れている有名校が上位を占める。

 国公立大学の合格力で見た中高一貫校・高校ランキングからは、首都圏や関西圏などの都心部の視点とは違う価値観が見えてくる。
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http://diamond.jp/articles/-/74377?page=3


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