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英語版Japan's Zombie Politicsの出版について

82野村明彦:2009/02/18(水) 13:43:02
私も広田さんの意見に賛成だ。それは今の日本が余りにも異常であり、麻生太郎のように首相になる資格がないものが上に立つし、中川昭一財務大臣のような暴言や不祥事やふしだらを犯しても、彼らの恥ずべき生態に対して誰も狂っていると非難しない。
誰も日本の将来について真剣に考えようともしないし、責任を追及されることもなく放置されたままで、愚かにも同じ過ちを繰り返している。こんな狂った状態が続くのに、どうして国民は黙っているのか不思議だ。
そのことを強く感じたのは、ドキュメンタリー大賞を受けた「日本病の正体」を見たからである。
石井紘基議員は民主党で最も優れた政治家といわれた人であり、モスクワ大学を卒業して弁護士から国会議員になったが、将来の日本のリーダーとして首相になっていい立派な人物だった。
だが、公団の汚職や自民党の利権政治について調査しタコとが原因になって、徹底的に不正を追及しようとしたので暗殺された。しかも事件はうやむやのうちに始末されており、犯罪について調査もされず、迷宮入りという不可解な形で終わっている。
www.fujitv.co.jp/b_hp/fnsaward/backnumber/12th/03-226.html
これは動画としてU−Tubのドキュメンタリーで見れば、石井議員の素晴らしさが良く分かる。心から石井議員の死を悼む。合掌。
http://www.asyura2.com/08/senkyo49/msg/234.html

日本という国は、本当に国の将来を思う人は暗殺され、売国奴が愛国者ぶることで人気を集め、小泉や田母神のごとき変人や異常者が軽薄なテレビメディアでもてはやされる。だから、政治の闇を追及した藤原さんも用心して発言と行動をして欲しいと願う。


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