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ほほう〜♪
123
:
tomi
:2010/01/03(日) 14:21:43
■クライミングについて
※フリークライミング(単純にリードとも言う)
クライミングは言うまでも無く山登りの手段として発展してきました。
ロープワークや器具も少しずつ変化してきたものの、基本的には30年くらい前から大して変わっていません。故におじさん達にも人気があります。
しかし、実際に山でロープを初めて使うのには非常に危険が伴います。練習をどこかでしなくてはいけません。そこで始まったのがフリークライミングです。
フリークライミングは岩にあらかじめ打ってあるボルトにヌンチャクをかけそこにロープを通す作業を繰り返して登っていき、最高地点でロープをかけて降ります。
ロープを着けたまま降りて、次の人に交代して、また同じ箇所を登っていきます。ちょっと複雑ですが、要するに二人が岩の上に立つことはない地味なスポーツです。
岩にはボルトがいくつも打ち付けられていて、それぞれに難易度がトポ(地図)に表記されています。段々難易度をあげて技術を高めると言うわけです。
※ボルダリング
フリークライミングにはかならずロープを引っ張るもう一人の人物が必要になります。
でも「一人でも練習をしたい!」というストイックなクライマー達が考案したのが、ロープ無しで怪我の少ない小さな岩を登るボルダリングです。
高い器具を買う必要も無く、怪我も少ないボルダリングは若い人にかなり人気があります。
いつしかクライミングジャンルの中で一番人気になりました。非常にわかりやすくて、特にルールもなく登れたもん勝ち。個人的には一番達成感があります。
外岩の練習としてジムができて、そのジムが一番怪我が少ないのでこれまた人気があります。
フリークライミング同様、トポ(地図)に岩とルートが示されています。多くは岩の割れ目(クラック)を登っていくものが多いですが、
難易度の表記は案外曖昧で個人差があります。5級が初心者の目標で、1級が上級の分かれ目。3段〜5段はトップクライマーと言われています。
ちなみに自分今1級を目指してるところw
こうしてみると練習の練習の練習でボルダーが発展したのですが、皮肉にも、ボルダーのみの人が圧倒数を占めています。
ジムの大会ではスポンサーが巨大なビジネス展開をしているので、特に最近のジムの盛り上がりがすごく、ジムクライマーという外岩では登らないクライマーもいるくらいです。
すごく入りやすいし、わかりやすくて楽しい。ジムのスタッフは色々登り方を教えてくれるんで、一人で始めるにはこれが一番かなー。
なんで一回でもいいのでジムに行ってやってみてねw
とみいち
とみいち
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