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【news+】ニュース速報スレ【全般】★9

350名無し長右衛門:2011/03/08(火) 05:32:01
NTTドコモ、端末のSIMロック解除へ……解除後の独自機能利用は一部制限
RBB TODAY 2月21日(月)17時15分配信


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ドコモ
 一部報道によれば、NTTドコモは今年の6月から発売される夏モデルの約20機種を対象に、SIMロックの解除機能を搭載するという。NTTドコモの担当者は、発売時期や機種数については「未定」であるものの、以前から発表している通り4月以降に発表される端末に関しては、SIMロック解除の方向で進めていくとしている。対象端末にはスマートフォンとフィーチャーフォンが含まれる。

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 またドコモ端末のSIMロックを解除した場合の、iモードなどの独自機能の利用については「一部制限される」と話した。同社は昨年6月に総務省がSIMロック解除に関するガイドラインを発表した際、SIMロックフリー端末への対応を発表していた。


ドコモ山田社長、SIMロック解除ついて言及 - 「やってみないと分からない」
マイコミジャーナル 2月25日(金)6時10分配信


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(写真:マイコミジャーナル)
NTTドコモは24日、スマートフォン3機種「MEDIAS N-04C」「Xperia arc SO-01C」「Optimus Pad L-06C」を発表した。3機種の発表会でNTTドコモの山田隆持社長は、4月より開始するSIMロック解除についてコメントした。

NTTドコモでは、4月から販売する機種に関しては原則としてSIMロックフリーとする方針を示している。山田社長は、4月以降の発売端末には、SIMロックを解除する機能を搭載し、店頭で要望したユーザーに対して、手数料を受け取って解除に応じるとしている。その際、ロックを解除することでspモード向けサービスなど、ドコモの独自サービスが利用できなくなることを説明する。

具体的な手順や手数料は今後発表されるが、手数料に関しては「千円札何枚か」(山田社長)という額になるそうだ。今回発表された3機種に関してはいずれも3月中の発売で、SIMロック解除の対象にはならない。これに関して山田社長は、「いいスマートフォンは速くお客様に届けたいから」と説明。「SIMロック解除は利便性向上の観点から。フィーチャーフォンでもスマートフォンでも同じで、SIMロック解除の機能を載せていく」(同)考えだ。

SIMロックを解除したことによって、端末購入代金を割り引く「月々サポート」では、購入月を1カ月目として最大24カ月分の端末代金が割り引かれるが、山田社長は「SIMロックを解除したからといって端末代金は高くならない」と説明。例えば6万円の端末で月々サポートで3万円を割り引く場合、SIMロックを解除しても、契約を解除しなければサポートは継続されるという。

SIMロック解除の需要は「やってみないと分からない」と山田社長。SIMロック解除をしたいかどうかの調査はしているというが、「実態感がないのではないか」と話す。SIMロックを解除をした上でドコモを解約して他社に移行するか、ドコモ契約のまま別の端末に移行するのかどうか、ユーザーの動向も分からない、という認識を示している。

(小山安博)

[マイコミジャーナル]

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最終更新:2月25日(金)16時10分




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