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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ
5481
:
チバQ
:2017/11/08(水) 20:43:37
http://www.sankei.com/politics/news/171108/plt1711080001-n1.html
2017.11.8 01:00
【政界徒然草】
最終決戦はまだ続く? 保守分裂、激戦の衆院選山梨2区の因縁対決
先の衆院選で負ければ最後、比例復活はないという自民党系無所属同士が争った山梨2区は堀内詔子衆院議員(52)に軍配が上がった。3098票差で破れた長崎幸太郎前衆院議員(49)は二階俊博幹事長(78)率いる二階派所属、一方の堀内氏は岸田派に所属し、「派閥代理戦争」に勝利した岸田文雄政調会長(60)は領袖として面目を保った。12年にわたる因縁の対決は今回が最終決戦という位置づけだが、本当に終止符を打つのか見通せない。
10月22日午後11時すぎ、山梨県富士吉田市の堀内氏の選挙事務所に「当確」の一報が届いた。歓声と拍手の中、堀内氏は「皆さま一人ひとりの力で勝利でき、本当にありがとうございました」と深々と頭を下げた。「保守分裂選挙で勝たせてもらった。天国の父に報告したい」とも語る堀内氏。寄り添う次男の手には昨年5月に亡くなった義父・光雄氏の遺影があり、堀内家としては弔い合戦の意味合いもあった。
堀内家と長崎氏の因縁対決は平成17年の郵政選挙までさかのぼる。当時、自民党重鎮の光雄氏は郵政民営化に反対、無所属で出馬した。その「刺客」として自民党が送り込んだのが長崎氏だった。長崎氏は光雄氏の引退後、後継の堀内氏を直近2回の衆院選で退け、堀内氏は比例代表で復活した。
自民党山梨県連は今回も堀内氏を公認申請したが、二階氏は長崎、堀内両氏を無所属で出馬させた上で、当選者を追加公認する異例の裁定を下した。21年衆院選の公認争いに反発、離党した長崎の復党も認めた。
岸田氏は「二階裁定」に反発したが、覆らなかった。「党の力のある人によって県連の公認申請は無視された。こんなことが許されるのか」(堀内氏支持の自民党県議の白壁賢一氏)と地元も反発したが、結果的に怒りをバネに勝利をつかんだ。
その「当確」は甲府市の自民党県連会館にいた参院議員の森屋宏県連会長(60)にも届いた。「勝ちました、勝ちました」。岸田派の古賀誠名誉会長(77)に続き、岸田氏にも電話をかけ、涙ながらに喜びを分かち合った。
今回、古賀氏は堀内氏勝利の立役者の一人といえる。関係者によると、昨年秋、長崎氏の自民党復党を審査する党紀委員会開催をめぐり、堀内氏周辺は古賀氏に相談したが、「選挙に勝たないと駄目だ。選挙に勝つためならば何でもやってやる」と古賀氏は伝えたという。要は、党紀委員会の多数派工作といった小細工はせず、直接対決で勝利することが最も大事だという趣旨だった。
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