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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

3883チバQ:2017/10/10(火) 22:10:09
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1710100029
【衆院選】兵庫6区 小池氏“後継者”元秘書出馬で「4つどもえ」の乱戦 「顔も見たことない」、迎え撃つ側も…
12:44産経新聞

【衆院選】兵庫6区 小池氏“後継者”元秘書出馬で「4つどもえ」の乱戦 「顔も見たことない」、迎え撃つ側も…
支持を訴える候補者=10日午前、兵庫県川西市の川西能勢口駅前(沢野貴信撮影)
(産経新聞)
 小池百合子氏の衆院議員時代の地盤だった兵庫6区(宝塚市、伊丹市、川西市中南部)には、小池氏の元秘書で希望新人の幾村奈応子(いくむらなおこ)氏(37)が立候補。自民前職の大串(おおぐし)正樹氏(51)、維新元職の市村浩一郎氏(53)、元市議で立民新人の桜井周(しゅう)氏(47)と争う「4つどもえ」の構図となった。

 「小池百合子の後継者として、兵庫6区で立候補した」。宝塚市内で第一声を上げた幾村氏は、小池氏のイメージカラーである緑色のスカーフと上着を身につけ、こう訴えた。

 かつて小池氏が新進党や保守党時代に旧兵庫6区から当選したことを念頭に置いた戦略だが、地元にゆかりはなく準備不足は否めない。9月中旬に出馬の打診を受け、事務所に本人のポスターが届いたのは公示前日。かつての小池氏の支援者への挨拶を優先させたため、事前の街頭演説は一切していない。陣営幹部は「いかに知名度を上げられるかがカギ」と話す。

 もともとは民進党の公認で出馬予定だった元伊丹市議の桜井氏は、同市内で行った出陣式で「私の理念・政策は変わらない。国民の生活を前に進めていく」と主張。民進系の地元市議ら「盟友」が駆けつけた。

 民進県連からは希望の公認候補を応援するよう依頼されたが、市議の一人は「幾村氏は顔も見たことがないし、連絡もない。応援する気になれない」。事情に理解を示す県連側も不問に付す構えだが、候補者擁立を取りやめた共産党が「(桜井氏を)応援するかは現場レベルの判断」(党県委員会幹部)としており足並みはそろっていない。

 「小池旋風」のあおりをもろに受けたのが、民進の前身の民主党から維新へ移った市村氏だ。希望と維新の選挙協力は東京と大阪のみで、兵庫では同区を含め4選挙区で競合。陣営は「小池氏本人が応援に来ればどうなるか読めない」と不安を募らせる。

 だが維新にとって、兵庫での議席獲得は悲願だ。宝塚市内での出発式では「日本は改革待ったなしの状態だ。国会に送り届けてほしい」と声を張り上げた。吉村洋文大阪市長も現地入りし、支持を呼びかけた。

 こうした周囲の動きに対し、大串氏は「新党に関係なく、愚直に政策を訴える」と静観の構え。伊丹市内で行われた出陣式には、地元首長や国会議員らが出席。「政治には積み重ね、継続が必要。えりを正すべきは正し、誠実に仕事をしていく」と実績をアピールした。陣営幹部は「幾村氏の出馬で政権批判票が割れれば好都合」と分析する。


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