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自民党政権綜合スレ

228チバQ:2012/12/26(水) 23:31:06
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012122600670
閣僚横顔=安倍新政権
◇経済通の首相経験者=副総理兼財務・金融 麻生太郎氏
 安倍晋三首相の盟友で、総裁選では真っ先に安倍氏支持を表明した。2008年9月に首相に就任すると、世界同時不況への対応に尽力。翌年7月に衆院解散を断行したが、自民党惨敗で政権から転落した。企業経営の経験があり、「経済が分かる政治家」が売り。首相経験者としては00年の第2次森改造内閣の橋本龍太郎氏以来の入閣。祖父は吉田茂元首相。漫画やアニメ好きで知られ、歯に衣(きぬ)着せぬ物言いが持ち味だが、失言を懸念する声も。72歳。(麻生派)
◇領土、ネット活動に熱心=総務 新藤義孝氏
 安倍晋三首相を会長に超党派の保守系議員でつくる「創生『日本』」で副幹事長を務めるなど、安倍氏と政治信条が近い。領土問題に関心が強く、2012年1月に尖閣諸島の周辺海域を漁船で視察するなど行動派としても知られる。インターネットを使った政治活動に熱心で、党ネットメディア局長として、ネットユーザーを対象とした党のサポーターズクラブの結成に尽力した。祖父は硫黄島の戦いを指揮した栗林忠道陸軍大将。サッカーとスキーが趣味。54歳。(額賀派)
◇議長打診拒否して入閣=法務 谷垣禎一氏
 自民党が2009年衆院選で大敗してから3年間、野党総裁として党再建に尽力した。今年8月には消費増税法成立に協力し、当時の野田佳彦首相に「近いうち」の衆院解散を約束させた。政権奪還へ「最後の壁をぶち破る」と総裁再選を目指したものの、党内で支持が広がらず、出馬を断念。首相を経験せずに総裁を退任した点では河野洋平氏と同じだが、河野氏が就いた衆院議長ポストの打診を蹴っての入閣。周囲は「まだ枯れる気はない」とみている。67歳。(無派閥)
◇外交の力量未知数=外務 岸田文雄氏
 銀行員から、衆院議員だった父の故文武氏の秘書を経て政界入り。安倍晋三首相とは同じ1993年初当選組で親しい。第1次安倍改造内閣で沖縄・北方担当相として初入閣した経験を買われ、新内閣で米軍普天間飛行場移設問題に当たるが、外交面の経験は乏しく力量は未知数。旧古賀派のホープと期待され、古賀誠会長の辞任を受けて今年10月、同派を継承した。祖父も衆院議員で故宮沢喜一元首相は親類。体力づくりに熱心で、ジム通いを日課としている。55歳。(岸田派)
◇首相側近の教育改革論者=文部科学 下村博文氏
 安倍晋三首相の側近中の側近で、熱心な教育改革論者。党教育再生実行本部長として、大学教育の強化や教育委員会制度見直しを提言。大学設置認可の厳格化には「数を減らす考え方は国力を弱める」と反論する。9歳で父を亡くし、交通遺児奨学金を受けて高校へ進学した経験から、「機会の平等」実現を志したのが政治家の原点。第1次安倍内閣の官房副長官時代には、従軍慰安婦問題を謝罪した「河野談話」について「軍の直接関与はなかった」と発言し、物議を醸したことも。58歳。(町村派)
◇「社会保障のプロ」自任=厚生労働 田村憲久氏
 衆院厚生労働委員長や厚労政務官を務め、自他共に認める社会保障の専門家。谷垣執行部時代には影の内閣の厚労相に選ばれており、真価が問われる初入閣となる。消費増税をめぐる民主、公明両党との協議では、実務者として3党合意を取りまとめた。温厚で誠実な性格から他党の評価も高い。9月の総裁選では石原伸晃氏を支持する派閥の方針に従わず、党政調副会長時代に仕えた石破茂氏の推薦人に名を連ねた。元衆院議長の田村元氏を伯父に持つ。48歳。(額賀派)


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