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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)
8131
:
チバQ
:2012/12/16(日) 16:18:58
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121213-00000165-mailo-l12
2012衆院選:注目区ルポ 9区 読めない票の行方 /千葉
毎日新聞 12月13日(木)13時7分配信
◇風向きに翻弄される候補者
「行ってらっしゃい」。午前6時、選挙戦終盤を迎えたJR都賀駅東口に民主党前職の奥野総一郎氏(48)の姿があった。出勤途中のサラリーマンらが足早に改札に向かう中、コートも羽織らないスーツ姿でビラを手渡し、声を掛け続けた。平日朝に欠かさない駅頭立ちは、国政進出を決めた07年12月から続ける野田佳彦首相(55)に学んだPR作戦だ。
旧郵政省の官僚出身。05年の千葉市長選落選後、4区選出の野田氏の地元での駅頭立ちに加わった。野田氏は同年9月の「郵政選挙」で逆風の中で民主で県内唯一小選挙区の議席を守った。「何か盗めるものはないか」。議員秘書に転身し、永田町に通う通勤時に途中下車し、早朝からビラを配りながら野田氏を観察し続けた。
野田氏の駅頭立ちは約20年間、続いており、顔見知りの有権者が自分からビラをもらいに近寄った。政策に意見を求められれば説明する。「これが彼の強さだ」と感じた。
その後の前回09年衆院選。9区から出馬した奥野氏は、政権交代を求める民主への追い風に乗り、当時、自民党の水野賢一氏(46)に競り勝った。
県内13選挙区の民主、自民の勝敗は野田氏だけが勝ち残った05年の1勝12敗に対し、09年は11勝2敗。しかし、それから3年余。再び、風向きが変わった。
◇
「ガンバロー、ガンバロー、ガンバロー」。自民の安倍晋三総裁(58)が応援演説に駆けつけた1日午後の京成電鉄ユーカリが丘駅前。自民新人の秋本真利氏(37)は支持者と一緒に司会者の発声で拳をつき上げた。
隣の13区の元富里市議だが、13区には別の自民の候補者がおり、9区からの出馬を決めた。2年前に立候補が決まって以来、知名度向上が課題。「若い世代が作る新しい自民党に期待してほしい」と秋本氏が新鮮さをアピールすると、すかさず安倍氏が「この若者の意欲に応えてほしい」と聴衆に呼びかけ、大きな拍手が湧いた。
民主への逆風は、自民には追い風のはず。しかし、陣営内には「勝っている気はしない」(選対幹部)と緊張感がただよう。
緊張感には理由がある。第三極から日本維新の会が新人の西田譲氏(37)を擁立したからだ。さらに前回落選後、自民からみんなの党に移籍し、参院議員(千葉選挙区)にくら替え当選した水野氏が、選挙戦での支援先を明確にせず、養父時代以来の「水野票」の動向も見逃せない。「本命」が不在の選挙戦となっている。
◇
四街道市内にある西田氏の選挙事務所は、候補者自ら急きょ契約したものだ。出馬表明は衆院解散の翌日。名刺も自ら発注した。
07年から3年間、隣の2区の八千代市選出の県議を務めた。県議時代は自民所属だったが、国政を目指して維新の政治塾に2月から参加していた。
急ごしらえの選挙態勢だが、支援してくれる保守系の元県議もいる。ターゲットは既成政党に不満を持つ有権者。「ひたすら党の政策を街頭などで訴える空中戦で勝ち抜いていく」と意気込む。
選挙戦では、このほか、日本未来の党から元職の河上満栄氏(41)が出馬。全国から集まったボランティアと支持拡大を図る。無所属元職の須藤浩氏(55)は民主の衆院議員や四街道市議だった経験を生かして支持者回り。共産党新人の木崎俊行氏(44)は共産支持層を固める。
◇
選挙のたびに変わる“風向き”に翻弄(ほんろう)される候補者たち。当選を続けるためには、変化を期待し、投票してくれた支持者をつなぎとめることが不可欠だ。
奥野氏は「ちゃんとやっている人間はどういう状況でも戦える」と駅頭立ちに自信を持つ。旧郵政官僚時代からの縁で郵便局長団体の支援を受けており、組織票を固めるしたたかさも併せ持つ。
風に乗れるか。投票日まで1週間を切り、あわただしい雰囲気に包まれる秋本氏の事務所。「1回目は風に乗ることもある。しかし、2回目以降は人間が問われる」。数々の選挙経験を重ねた選対幹部はそう話した。【味澤由妃】=つづく
………………………………………………………………………………………………………
◇9区◇
奥野総一郎 48[元]総務省職員(1)民前
河上満栄 41[元]客室乗務員(1)未元
西田譲 37[元]県議 維新
秋本真利 37[元]富里市議 自新
木崎俊行 44党佐倉市委長 共新
須藤浩 55[元]四街道市議(2)無元
【千葉市若葉区、佐倉市、四街道市、八街市】
12月13日朝刊
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