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衝撃ラビバトラの経済大予測
1ラビ バトラ:2008/02/13(水) 17:04:56
堕落しきった今の略奪資本主義は2010年までに爆発崩壊します!
NYのツインタワーのように今の搾取資本主義は爆発崩壊するでし
ょう! 民衆の怒りは今や臨界に達しようとしています
強欲資本主義は民衆の革命によって崩壊します もし革命が起こら
なければ『天変地異』が起こります!  ラビ バトラ

2杉山真大 ◆mRYEzsNHlY:2008/02/13(水) 22:44:39
田中秀臣の「ノーガード経済論戦」
イグ・ノーベル賞と構造改革の切り札
http://blog.goo.ne.jp/hwj-tanaka/e/eea1baaa131df38860041de5613a61df

 イグ・ノーベル賞というのをご存知な人もhttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1202889896/l50
衝撃ラビバトラの経済大予測多いだろう。「裏ノーベル賞」であり、世間をいかに笑わせ、いかに考えさせたかを基準に、1991年以降、本物?のノーベル賞受賞者やただの通行人を審査委員にして選考を行い、そしてハーバート大学講堂で授賞式を挙行、そしてここでもノーベル賞受賞者がプレゼンターであったりする。
 日本人の受賞者も多く(もっとも多くは授賞式出席を辞退)、毎年日本のネットでも話題になっている。今年は、本家にはない栄養賞をドクター中松氏が何年もの間自分の食べた食事を写し続け、そこから栄養法を編み出したとして栄誉?に輝いた。そして注目?の経済学賞であるが、今年はユニークな目覚まし時計(車輪のついた目覚ましで、いつの間にかナイトテーブルから姿を消すので見つかるまで目覚ましが鳴り止まない)を開発して、早起きを励行したために労働時間を増やした貢献に対してMITのガウリ・ナンダ氏に授与された。確かに労働時間が増えれば経済成長に貢献するだろう。日本の構造改革主義の代表的見解では、余暇の増加が日本の経済成長を鈍化させたそうなので、この商品名「クロッキー」 http://www.clocky.net/ はクールビズやウォームビズに並ぶ構造改革の象徴として今後どんどん政府の規制緩和?によって官公庁から民間に不朽するだろう。ただしいつまでもなりっぱなしで、探す時間がかかるようだとその分また生産性がさがるかもしれないが。
 イグ・ノーベル経済学賞の過去の受賞者には、20年来世界恐慌を説き続け、その「予言」が外れることによって(すなわち、「予言」を行うことが人々に注意を促し、恐慌を未然に防ぐ)人類に貢献したラビ・バトラ氏、本家のほうではまだ受賞者がいないが日本人の受賞者としては「たまごっち」の開発者など多士済々である。ラビ・バトラ氏と共同受賞をすべき日本人も数多く活躍中であるが、その影響力はまだバトラ氏ほどの効果(恐慌を予言することで恐慌をさける。ん?予言がはずれたなんて、そんな不穏当なことはいわないように!)を世間に知らしめていないのであろう。日本の危機論者たちの一層の努力と世界恐慌の回避を切念して稿を閉じたい。

http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&keywords=%E3%82%A4%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E8%B3%9E&tag=mtcedarcom-22&index=blended&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211
http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&keywords=%E3%83%A9%E3%83%93%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%A9&tag=mtcedarcom-22&index=blended&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211

3とはずがたり:2008/02/16(土) 10:23:18
ぁ ゃ ι ぃ経済関係の言説特集にしますかね,このスレ・・。

4とはずがたり@転載:2009/09/21(月) 01:52:31
G20諸国の首脳らはレプティリアン変身体だ
1 :たつまき:2009/07/05(日) 19:25:53
G8、G20諸国の首脳らはトカゲ座レプティリアン(4次元爬虫類型ヒューマノイド)の変身体だ 地球は乗っ取られている!
 
 米国ハーバード大のサマンサ・パワー教授は、米大統領選挙のときオバマ選対本部顧問をしていたが、地方紙記者にオフレコで「ヒラリーはmonster(怪獣)で、どんな悪事もやりかねない。顔を見るとむかつく。今票集めのため地上を這い回っている」と語ったが、記事になって知れ渡ったので、顧問を辞任して、世界中で有名になった。Monsterとはレプティリアンのことだった。彼女はオバマの瞳を見て、正体を知っていた。
 YouTubeが暴露した。オバマ、オバマの上司ブレジンスキー、ヒラリー夫妻、ブッシュ親子とチェイニー、マケイン、その他米共和党と民主党の有力者ら、彼らの主人ジェイ・ロックフェラー、英国エリザベス2世女王と一族、労働党と保守党の党首、幹部ら、サルコジ、プーチン、メドヴェ、アフマ、胡錦濤、金、李、潘、文はレプティリアンの変身体だ。
 彼らは、変身を維持するため必要な人間の飲血をしている。日本では日赤の献血が供給源だ。誘拐、殺人、飲血が世界中で行われている、誘拐は北朝鮮だけではない。
 レプティリアン変身体らは庶民の中にも広く浸透してきている!
 彼らの目の瞳が時々爬虫類の縦の切れ長瞳に変るから、発覚している。  職場でも、隣の席の女の目が時々爬虫類の瞳に変るのを見て、「ゾーッとしたよ!」と、筆者の知人が語った。その後口も利かず、相手にしなかったら、そのレプティリアン変身体は会社を辞めて転職したそうだ。彼らは他人の内心の考えが分るらしい、と語った。
 ダライ・ラマ14世もそうだ。隠すため茶色の色眼鏡をかけている。mixiのダライ・ラマ14世系を讃えるグループのトピックにそう書いたら「我々の真実を何処で知った。言え」と脅しが来た。
 自公、民主、共産、社民の党首ら、また幹部の多くはレプティリアンの変身体だ。日本も地球も乗っ取られている。

詳細は:http://gold.ap.teacup.com/tatsmaki/64.html

2 :名無しさん:2009/07/28(火) 11:23:57
そんなにはっきり書いても誰も信じないよ

キチガイ扱いされて終わり もっと頭を使わないと

5名無しさん:2010/04/04(日) 19:59:47
ロックフェラー、ロスチャイルドはカーネル・サンダース

6名無しさん:2010/04/15(木) 12:28:51
「人は見たいものを見て、 信じたいものを信じる傾向がある」 というのはある意味真です。
ならば、 「社会主義は絶対駄目で資本主義しか道はない」 というのもその手の“信仰”や“迷信”と同じかもしれないですね。
そんな中で刺激的だったのは、 性格傾向同様、 思想的な左寄り, 右寄り または リベラル派, 保守派は実は、 その人のDNAによって規定されているという新見地です(つまり、 人間同士にも 「話せば分かる」 どころか 「混ぜるとキケン!」 のケ−スがあり得ることを示唆しています)。

7通りすがり:2010/04/17(土) 15:14:21
ところでこの板は、 思想的には左, 右、 リベラル, 保守の内どのスタンスが優勢なのだろう?

9名無しさん:2013/03/03(日) 15:08:16
>>7
童帝

11とはずがたり:2016/01/04(月) 19:58:37
>サバイバリスト(大惨事に生き残るために食糧や武器を備蓄する「生き残り主義」の信奉者)
色んな連中がいるなぁ。。

米の民間武装集団、自然保護区を占拠 農場主親子の収監に抗議
http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E7%B1%B3%E3%81%AE%E6%B0%91%E9%96%93%E6%AD%A6%E8%A3%85%E9%9B%86%E5%9B%A3%E3%80%81%E8%87%AA%E7%84%B6%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E5%8C%BA%E3%82%92%E5%8D%A0%E6%8B%A0-%E8%BE%B2%E5%A0%B4%E4%B8%BB%E8%A6%AA%E5%AD%90%E3%81%AE%E5%8F%8E%E7%9B%A3%E3%81%AB%E6%8A%97%E8%AD%B0/ar-AAgk0V8#page=2
AFPBB News
5 時間前

【AFP=時事】米オレゴン(Oregon)州で、農場主親子が国有地に放火した罪で投獄されたことに抗議する約100人の反政府的な民間武装集団(ミリシア)が、野生生物保護区を占拠し、2日目となる3日現在も立てこもりを続けている。

 占拠されているのは、同州北東部にあるマルヒュア国定鳥獣保護区(Malheur National Wildlife Reserve)。占拠しているミリシアは、反政府主義の農民や農場主、サバイバリスト(大惨事に生き残るために食糧や武器を備蓄する「生き残り主義」の信奉者)たちの緩いつながりによる集団とみられ、地元保安官事務所は「郡・連邦政府の転覆を試み、運動を全米に広げることが動機だ」との見解を示している。

 保護区から南東に約80キロ離れた町バーンズ(Burns)では2日、300人程度が集まり、農場主親子のドワイト・ハモンド(Dwight Hammond)受刑者(73)と息子のスティーブン・ハモンド(Steven Hammond)受刑者(46)の収監に抗議する穏やかな集会が行われていたが、一部の参加者らが保護区に向かい、本部を占拠した。地元保安官事務所によると、保護区本部は当時、無人だった。

 ハモンド親子は放火の罪で有罪判決を受けたが、野焼きのために自分たちの所有地につけた火が、国有地に燃え広がったと主張している。しかし司法省によれば、裁判では複数の証人が、狩猟グループを率いていたスティーブン受刑者が国有地内で鹿を不法に撃ち殺した後、メンバーにマッチを配って「国中を燃やす」よう指示したと証言したという。

 占拠集団はハモンド親子の釈放に加えて、マルヒュア国定鳥獣保護区の管轄権放棄を連邦政府に要求している。占拠メンバーの中には、2014年に公有地で放牧する権利をめぐり、反政府を掲げて当局と武力衝突した中心メンバーだったネバダ(Nevada)州の農場主、クライヴン・バンディ(Cliven Bundy)氏の息子も含まれている。

 ミリシアによる保護区の占拠はインターネット上で賛否両論を巻き起こしており、中には「オレゴンのミリシアを『テロリスト』と呼ばないのは、彼らが白人でキリスト教徒だからだ」との意見もあった。

【翻訳編集】AFPBB News

12とはずがたり:2016/01/26(火) 20:21:46
此処か?

2011年06月16日 22時30分25秒
「紀元前200年の電池」や「最古のアナログコンピュータ」など、いまだ科学で解明できていない不思議な6つの発見
http://gigazine.net/news/20110616_6_insane_discoveries/
by Norman B. Leventhal Map Center at the BPL

何世紀も前に生きた人々が残したいくつかの遺物は、発見された時代や場所とまったくそぐわない性能を持っており「オーパーツ」とも呼ばれますが、それらは現代の優れた科学者たちの頭をいまだに悩ませ続けています。

中には「紀元前200年ごろに使われていた電池」や「最古のアナログコンピュータとも呼ばれる装置」といった、明らかに当時の技術では実現できないような物体や、まったく解明できていない現象などがあるわけですが、はたしてどのようなものなのでしょうか。

いまだ科学で解明できていない不思議な6つの発見は以下から。

1:解読不能の奇書「ヴォイニッチ手稿」

今年の初め頃にようやく作成された年代が特定された「ヴォイニッチ手稿」は、ほかのどこでも見られない暗号のような文字で記され、本文と関係あるのかすら不明なカラー挿絵が多く描かれた解読不能の古文書です。

軍事用の暗号解読のエキスパートや暗号の研究者、数学者、言語学者などが何度挑んでも解読できない文字列は、各文字の登場頻度などを分析した統計的手法によって、でたらめな文字列ではなく確かに意味を持っていると判断されています。

2:最古のアナログコンピュータとも呼ばれる「アンティキティラ島の機械」

「アンティキティラ島の機械」は、天体の位置を把握して星の運行を計算するために作られたと考えられている歯車式の機械です。

1901年に沈没船から発見されたこの機械は古代ギリシアで作られたという説はありますが、どこで誰が作ったのかさえも解明されていません。一説には紀元前150~100年に製作されたと考えられていますが、このレベルの技術を持った工芸品が登場するのは10世紀ごろになってからです。

歯車を使用した構造はデザインも美しく、天文学的にも正確とのこと。また、地上にいる観測者を基準とした天球上での天体の位置計算を行うため、必然的に天動説を採用しています。

3:中国にある謎のパイプ「The Baigong Pipes」

中国のBaigong山の頂上に存在する神秘的な三角形の入り口を持った3つの洞窟に、何百もの錆びた古い鉄パイプのようなものがあります。

いくつかのパイプは山の奥深くにあり、またいくつかは近くの塩水湖にあるとのこと。大きなパイプは直径40cmに及び、また、均一な大きさのパイプもあるそうです。そしてそれらは意図的に配置されていると考えられており、パイプは破片にもかかわらず奇麗な状態とのこと。

13とはずがたり:2016/01/26(火) 20:22:04
>>12-13
パイプの成分は鉄が中心ですが、シリカも含まれているとのことで、「古代の天文学実験室」や「異星人が残した宇宙船発着場」などと想像が飛び交っています。洞窟の近くには標高50m~60mのピラミッドが存在しているので、パイプと関係があるのではと考えられているそうです。

4:真球に近い「コスタリカの石球」

1930年代の初めにコスタリカのジャングルで発見された石の球体が「コスタリカの石球」です。西暦300~800年に栄えたディキス石器文化によって作られたと有力視されていますが、詳細な作成年代や作成の目的は不明とのこと。

現在までに200個以上が発見されており、驚くべき事にすべてがほぼ真球に近い形状をしています。大きさは、直径2cmほどの小さなものから直径2mを超える巨大ものまでさまざまあり、最大級のものだと約25トンほどの重さを誇るそうです。ほとんどの石球の素材は花崗閃緑岩ですが、少数は貝殻石灰岩でできているとのこと。また、石球の配置には規則性があると考えられています。

5:紀元前200年の電池「バグダッド電池」

「バグダッド電池」は紀元前200年ごろに栄えたパルティア時代のものとされている高さ約10cm、直径約3cm程度の土器の壺です。現在のイラクやバグダッドの辺りで製造されたと考えられており、発見時には呪文が書かれた3つの鉢といっしょに置かれていたとのこと。

土器は粘土を焼いて作った素焼きの状態で、中にはアスファルトで固定された銅の筒が入っています。筒の中にはアスファルトで塞がれたシリンダーがあり、さらにその中に鉄製の棒が差し込まれているそうです。また、底には何らかの液体が入っていたとされる痕跡が残っていたとのこと。この壺は電池なのか否かという議論が繰り広げられているそうですが、電池が発明されたのは18世紀後半なので、もしも電池だとしたら当時の作成者は驚くほどの技術を持っていたことになります。

6:水中から聞こえる奇妙で大きな謎の音「Bloop」

アメリカ海洋大気圏局によって1997年に発見された、超低周波で非常に大きく、これまでのどの音とも似つかない水中音が「Bloop」です。南アメリカの南西にある南太平洋にて、もともとソ連の潜水艦を検出するために作られた米海軍の機器を使用したところ数回の検出が確認されたとのこと。「Bloop」を通常の速度で聞いても聞き取ることはできませんが、16倍速で再生することによって聞き取ることができます。

音の源は不明で、「潜水艦や爆弾の音」「海底火山や地震」、はたまた生き物の出す音だと推測されましたが、海中で最も大きな音を出すシロナガスクジラよりも大きな音なので、生き物の可能性はかなり低いと思われます。また、一説では南極大陸の氷が崩れる時の音とも言われているそうです。音は5000キロメートル以上の範囲で計測でき、約1分鳴り続けます。

by Sidious1701

他にもアメリカ海洋大気圏局によって検出された原因不明な海中の音は5つあり、「Slow Down」「Julia」 「Train」「Whistle」「Upsweep」と呼ばれているそうです。なお、以下のアメリカ海洋大気圏局の公式サイトから「Bloop」の実際の音を聞くことができます。
http://www.pmel.noaa.gov/acoustics/sounds/bloop.wav

14とはずがたり:2016/05/05(木) 14:14:31
世紀のリーク「パナマ文書」ヤバすぎる黒幕が特定される! 流出元スポンサーである超有名財団5つとは?http://tocana.jp/2016/04/post_9399_entry.html
2016.04.08

■「パナマ文書」の衝撃

 現在、各国の大富豪や指導者層、著名人たちが、パナマや英領バージン諸島、ケイマン諸島などの租税回避地(タックスヘイブン)に隠し資産を所有していることを暴露した「パナマ文書」が公開され、世界中を衝撃が駆け巡っている。データ容量2.6TB、ファイル数1150万件に及ぶ膨大な証拠データには、ウクライナ大統領、サウジアラビア国王、ロシアのプーチン大統領の友人、中国の習近平国家主席の義兄、映画俳優ジャッキー・チェン、サッカー選手リオネル・メッシなどの要人らが名を連ね、彼らがタックスヘイブンを利用して金融取引を行っている事実が記載されていた。その中の1人であるアイスランドのグンロイグソン首相は、すでに今月5日に辞任を表明しており、今後同様の事態が世界の政財界へと波及していくのではないかとの憶測が強まっている。

 この「パナマ文書」の実体は、パナマの法律事務所「モサック・フォンセカ」が40年にわたり記録していた金融取引などのデータだ。「南ドイツ新聞」が独自ルートで入手したとされるものを、非営利報道機関「国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)」が分析のうえ、発表に踏み切った。

 その衝撃度とデータ量から“史上最大のリーク”とも呼ばれる「パナマ文書」だが、「モサック・フォンセカ」の関係者が「リーク(漏洩)ではなくハック(盗難)である」と訴えるなど、情報が流出した経緯についても今後は一悶着ありそうだ。

 しかし、世界の陰謀論者たちをもっとも驚かせているのは、「パナマ文書」を分析し、特設サイトまで制作のうえ大々的に公表した組織が「国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)」だったという事実なのだ。
■「パナマ文書」を公開した報道機関の実態

PanamaPapers_3.jpg
画像は「ICIJ」より引用
 米国ワシントンを本拠とする非営利報道機関「ICIJ」だが、その実態は日本ではほとんど知られていない。1997年に、米国の報道番組の元プロデューサーによって設立された。設立の目的は、「グローバル化が進んだ現代において発生した越境犯罪や汚職を暴き、権力に説明責任を果たさせること」。現在、彼らの国際情報ネットワークにはジャーナリストや記者(日本の大手新聞社記者も含む)、編集者、分析家、弁護士、コンピュータ技術者など、総勢数百名が加わっているとされる。

 そして「ICIJ」を資金面で援助し、実質的な運営者となっているのが、同じく米国の非営利報道機関である「センター・フォー・パブリック・インテグリティ(CPI)」。では、利益を追求せず、企業や組合からの寄付も受け入れないという「CPI」に資金を提供し、運営面で支えているのは誰なのか? そのメンバーが、そう、“彼ら”だったのだ!

■「CPI」の背後にいる恐ろしすぎるスポンサーたち

「CPI」の財政を支えているのは、個人や慈善財団からの寄付だ。総額1000万ドル(約11億円)に上る予算を提供している組織のうち、代表的なものを以下に示そう。熱心なトカナ読者であれば、もうおわかりだろう。そこには、陰謀論で語られるところの「世界を陰で操る組織」が名を連ねている。

・ ロックフェラー財団
・ フォード財団
・ カーネギー財団
・ W.K. ケロッグ財団
・ オープン・ソサイエティ財団

15とはずがたり:2016/05/05(木) 14:14:49
>>14-15
●ロックフェラー財団
 石油業で財を成し、米国の政財界に一族を次々と送り込んだ名門一族ロックフェラー家によって運営されている。「国連の実質的オーナー」と囁かれるほど、その影響力は凄まじく、秘密結社フリーメイソンの極秘最高組織であるイルミナティの最重要構成員と考えられている。イルミナティは、一部のエリートを残して人類の総奴隷化を図る「新世界秩序(ニュー・ワールド・オーダー)」という計画の実行を企てているとされ、最近では南米で猛威をふるうジカウイルスとの関係も囁かれているのだ。

●フォード財団
 その名の通り米国の自動車会社フォード・モーターを創設し、大富豪となったヘンリー・フォードの莫大な遺産を恒久的に運営する財団である。このヘンリー・フォードは反ユダヤ主義者であり、ヒトラー率いるナチス・ドイツに陶酔していた。そしてヒトラー側もヘンリー・フォードを大いに尊敬しており、「大十字ドイツ鷲勲章」を付与している。財団の行動原理に「優等な白人種(アーリア人)が無知な有色人種を支配すべき」という思想が根付いていたとしても何ら不思議ではないだろう。

●カーネギー財団
 米国の「鉄鋼王」ことアンドリュー・カーネギーの膨大な資産をもとに設立され、主に教育や研究、文化面で多大な貢献を果たしてきた。しかし、今日のアメリカの圧倒的な軍事力を生み出し、大きく育てたのは、“死の商人”との異名をとった鉄鋼産業界にほかならない。そしてカーネギーのビジネスモデルは、労働者を低賃金で働かせて大量生産と莫大な利益を生み出すことだった。この男も、やはりフリーメイソンだったと考えられており、結社内での影響力は前述のロックフェラーと肩を並べるほどだったとされる。

●W.K. ケロッグ財団
 朝食でお馴染みのコーンフレークを生み出したケロッグ社の創設者、ウィル・キース・ケロッグの資産を管理・運営する財団である。共同創設者だった彼の兄、ジョン・ハーヴェイ・ケロッグ医学博士は“人々の健康”に対して狂信的ともいえる提言を多数残しており、その過程で誕生した“自慰行為禁止のための食品”こそがコーンフレークだった。またケロッグ博士は、現代では考えられないような“人体実験まがい”のさまざまな研究を行っていたことでも知られている。そのような兄弟をルーツに持つ財団の、「本当の設立目的」とは一体何なのだろうか?

●オープン・ソサイエティ財団
 米国人投資家で大富豪のジョージ・ソロス(85)が、世界の市民社会を教育や公衆衛生面からサポートすることを目的に創設した財団である。“世界一の投資家”とも呼ばれるジョージ・ソロス。彼をそのような地位にまで押し上げたのは、当然ながら、常人離れした“世界の行く末を見抜く能力”を備えていたからにほかならない。しかしその実態として、彼が世界の政治・経済を自らの思い通りに動かすことを極秘裏に試みていたとしたら……? なお、ジョージ・ソロスは現在、中国経済が衰退期に入った局面で第三次世界大戦が勃発することを断言している。

■「パナマ文書」公開の背景を語らないメディア

 いかがだろう。このように「パナマ文書」を公表したICIJの実質的スポンサーたちの名を並べてみると、一癖も二癖もある“油断ならない”組織ばかりであることがわかるだろう。彼らには彼らなりの「理想とする世界」があり、「パナマ文書」公開も、それを実現するための手段だったとしたら……。今回のリークが、ロシアのプーチン大統領や中国の習近平国家主席に及ぼす影響は決して小さくないと考えられる。一連の経緯について、「西側のエリートたちにとって不都合な人物たちを陥れるための陰謀だった」と考えるのは早計だろうか?

 日本国内を含め世界の報道機関が、「パナマ文書」を公開した報道機関の背後にいる“彼ら”の存在について一切報じる姿勢を見せない点も気がかりだ。NHKさえも「パナマの法律事務所の文書が流出し」との一文で済ませ、その背後で糸を引く、数々のステークホルダーの存在に触れようとしない。本来、このような情報流出が起きた際には、「それでもっとも利益を得るのは誰なのか」を考える必要があるはずだ。

16とはずがたり:2016/06/09(木) 22:23:00
此処か!?

タイムスリップした米国人男性がすべてを語った・2079~2749年の地球
http://myjitsu.jp/archives/3445
2016.01.07 07:30

西暦2079年の世界にタイムスリップして、2年を過ごした男がすべてを語った。1927年生まれの米国人男性、アル・ビーレック氏は2173年を6週間、2079年を2年間生きたと主張している。

オカルト研究家は「アル氏がこれまで記憶していることをポツポツ語ってきているんですが、驚くべきことに彼が語った後、気候変動など数々の出来事が実際に起こったり、起こりつつあるんですよ。なぜ、アル氏がタイムトラベルできたのかというと、かの有名なアメリカ海軍による実験、『フィラデルフィア・エクスペリメント』の実験体だったからです」と話す。

『フィラデルフィア・エクスペリメント』とは、原爆開発に携わった20世紀最大の天才ジョン・フォン・ノイマン博士が中心となり、1943年にフィラデルフィア沖で駆逐艦エルドリッジ号に対して行った実験。

テスラコイル(特殊な変圧器)を照射すれば、その物体はレーダーを回避できるとして、エルドリッジ号に船員を乗せて実験した。

オカルト研究家は「エルドリッジ号はレーダーに探知されなくなったどころか、船ごと消滅。2500kmキロ離れた場所に瞬間移動していたんです。行方不明・死亡16人、発狂者6人。たまたま隔壁の中にいたごく一部が生き残り、『タイムトラベルした』、『体が透明になった』、『壁に吸い込まれた』など、奇妙な体験を明かしています」と説明する。

アル氏は実験体の1人で、エルドリッジ号から未来に飛ばされた。2173年、アル氏の弟ダンカン・キャメロン氏とともに、病院の ベッドで目覚めた。放射線被爆の治療を受けていたという。

「その未来の医療システムは、振動や光治療を使用していました」とアル氏。

また主に記憶していることは以下の通り。

「テレビ番組は、教育とニュース番組だけでした」

「2025年までに気候の大変動があり、水位が上昇。海岸線が変わったどころか、世界の地形が大変化していました」

「アメリカのインフラは崩壊していました。アメリカ政府は存在せず、アメリカは国家ではなくなっていました。その理由は、ロシア・中国とアメリカ・ヨーロッパによる第三次世界大戦があり、アメリカの主要都市が破壊されたためです」

「世界の人口は3億人だけでした。アメリカの人口は5000万人ほどでした」

6週間を未来で過ごして いたアル氏だが、気が付くと、2749年だった。そこで2年を過ごした。突然、2173年で目を覚まし弟と合流。また飛ばされた2人は1983年にいた。

2749年について、アル氏はこう語る。

「浮遊都市があり、地球のどこにでも移動できました」

「政府は存在せず、人工知能コンピューターシステムが地球を運営していました。そのシステムは人類とテレパシーで交信していました」

「社会システムは完璧な社会主義でした」

アル氏は2011年に亡くなった。生前、アル氏は狂人扱いされていた。しかし最近、彼が知人やインタビューで断片的に語ってきた体験談をまとめようという動きが起こり、昨年末から多くの研究者がアル氏研究を進めている。

17とはずがたり:2016/06/09(木) 22:26:34
こんな都市伝説があるらしい。面白いw

フィラデルフィア計画
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%A9%E3%83%87%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%A2%E8%A8%88%E7%94%BB

18とはずがたり:2016/11/07(月) 15:06:10
バミューダトライアングルの謎、ついに解明へ! 真実は“六角形の穴”に隠されていた
2016.10.25
http://tocana.jp/2016/10/post_11267_entry.html

■六角形の雲が多発している!?

 今回、バミューダトライアングルの真実を突き止めたと語るのは、米・コロラド州立大学の衛星気象学者、スティーヴ・ミラー博士をはじめとする研究グループだ。米放送局ディスカバリー系列、サイエンス・チャンネルの番組「WHAT’S ON EARTH」に登場した博士によると、魔の三角海域で起きている“恐ろしい現象”を解き明かすには最新の衛星技術が不可欠だったようだ。

 高解像度の衛星写真を用いてバミューダトライアングルを徹底的に分析した研究チームは、同海域で奇妙な形の雲が多数出現していることに気づく。それは“まだら状”だが、ところどころにポッカリと六角形の穴が見られる雲だった。

「雲の端が、これほど直線的になることは通常あり得ません」(ミラー博士)

 この(大小さまざまな)六角形が現れた場所では、一体どのような気象現象が起きているのか? 博士らは最新の気象衛星に搭載された高性能レーダーを使って解析、そこで起きている“恐ろしい現象”を導き出した。

■恐怖! 「空気爆弾」

 なんと六角形状の雲の切れ間では、前代未聞の猛烈な暴風が吹き荒れていたのだ。研究チームが「空気爆弾」にも喩えるこの暴風だが、風速は時速約270km、つまり秒速75mにもなり、気象庁が区分する最強ランクの台風(秒速54m、樹木が根こそぎ倒れて木造住宅の全壊が始まる)を遥かに上回る数値である。

 そしてさらに興味深いことに、「空気爆弾」は猛烈な“下降気流”だった(台風、ハリケーン、サイクロンは強烈な上昇気流)。つまりこれが直撃すれば、航空機などまるで海に吸い込まれるように墜落してしまううえ、海面では巨大な波が生じる。研究チームは「空気爆弾」で生じる波の高さを13mと試算しており、ほとんどの船を軽く沈めるだけの威力を備えていることは指摘するまでもない。そう、多くの航空機や船舶を一瞬にして“消し去った”犯人は、この「空気爆弾」としか考えられないというわけだ。

19とはずがたり:2017/01/25(水) 20:16:19
なぜ経済危機は秋に起こるのか?リーマン、米同時テロ、山一破綻…
http://news.goo.ne.jp/article/bizjournal/business/bizjournal-bj-28689
2016年11月13日 06:13Business Journal

 株式市場にとって、秋は忌まわしい季節だ。

 2008年の今頃を記憶している投資家は、なお多いだろう。リーマンショックによって10月から年の瀬にかけて世界経済は恐慌前夜の様相になり、株式市場は玉突き式の暴落に見舞われた。

 さらにシニアの投資家ならば1997年の秋を想起するのではないか。不良債権を原因とする金融システム不安が増幅して、四大証券の一角を占めていた山一證券、準大手筆頭格の三洋証券、都市銀行の北海道拓殖銀行が相次いで破綻したのも、この年の11月だった。翌年にかけて市場は幾度もの暴落に見舞われたものである。そして世界を震撼させた米国同時多発テロもまた2001年の初秋、9月。

 単なる巡り合わせとも捉えられるが、景況のサイクルを考え合わせれば要注意の秋とはいえるのだろう。

 12年11月に始まった今回の景気回復も早や4年(48カ月)を迎えている。ちなみに戦後これより長い景気拡大(回復)局面は、いざなみ景気(73カ月)、いざなぎ景気(57カ月)、バブル景気(51カ月)の3回しかない。

 関西在住のベテラン個人投資家は言う。

「薄商い(売買数量が少ない状態)で指標だけが上がっていく。バブル崩壊直前(89年秋から暮れ)の相場を連想する」

 局地バブルと呼ばれてきた都心部の不動産にも先行き不透明感は出ている。関係者は店頭に置いた某タワーマンションの立て看板を指差して「転売目的で買った顧客のものだが、もう何カ月も出しっ放しだ」と打ち明けてくれた。

●アベノミクスと株暴落

 気になるデータもある。アベノミクスと株式市場の暴落は意外に相性が良いのだ。過去20年間で日経平均株価が終値ベースで1日5%以上、下落した日は30回ある。このうち12回はリーマンショック、3回は山一、拓銀などが潰えた国内の金融不安によるもので、ほとんどは景気が後退、悪化するなかで発生している。

 一方、景気回復局面で生じたのは7回であり、内訳は東日本大震災によるものが2回、ITバブル崩壊関連が1回、残りの4回はアベノミクスによる現在の景気回復の過程で起こっている。もちろん株価の急激な上昇に伴ったスピード調整とも考えられるものの、通常ではほとんど起こらないはずの景気回復局面での暴落の頻発は、相場の脆い地合い、経済そのものの基調の弱さを示しているのだろう。

 ただ、株式市場の面白いところは、暴落がまた投資の好機になるところだ。指標にせよ個別銘柄にせよ、急激に下落した後は見直し買いや売り方の買い戻しの動きが生じる。また価格が大きく下放れることで、需給の真空地帯が生じがちになり、値を飛ばすことにもつながりやすい。過去の暴落で、時をおかずに暴騰をするケースが多く見られるのもこのためだ。

●打たれ強い銘柄

 それでは暴落が生じた際に具体的に、どのような銘柄を買うと報われやすいのか。TOPIX100銘柄を対象にして直近10年の代表的な3つの暴落(リーマンショック、東日本大震災、今年6月24日の英国EU離脱選択)とその後の株価の推移から、復元力に勝る銘柄を調べてみた。

 金融システム不安、未曽有の災害、そして海外発のアクシデントと異なるタイプの3つの暴落すべてで、その後短期間に暴落時の終値を上回ったのは14銘柄だった。業種は多様であるが、重厚長大系および生活必需型の企業が目立つのも、買い安心感を第一にする緊急時の投資家心理を映しているのだろう。

 折から暴落が好む季節、そして暴落に好まれるアベノミクス相場が続くなか、きわめて打たれ強い銘柄群として記憶しておいて良いのではないか。
(文=島野清志/評論家)

【3大暴落で高い復元率を示した14銘柄】
・クボタ(6326):13.4%
・三菱重工業(7011):9.9%
・大東建託(1878):9.8%
・ヤマトHD(9064):9.6%
・日揮(1963):8.4%
・大阪ガス(9532):8.1%
・住友金属鉱山(5713):7.4%
・東京ガス(9531):7.0%
・住友商事(8053):6.2%
・NTTドコモ(9437):5.9%
・旭化成(3407):5.3%
・東レ(3402):4.4%
・JFEHD(5411):3.6%
・新日鐵住金(5401)1.6%

※リーマンショックは08年10月8日終値と同年12月16日終値、東日本大震災は11年3月14日終値と同年同月22日終値、英国EU離脱は16年6月24日終値と同年7月1日終値との対比。昇率は3回の平均値。

20とはずがたり:2018/04/09(月) 02:04:27
貧乏人からしゃぶり尽くそうとしてる疫病神にしか見えねえな(;´Д`)
>空間心理カウンセラーの伊藤勇司です。

お金がない人の部屋には3つの共通点があった! 専門家が指摘
HARBOR BUSINESS Online 2018年4月8日 08時45分 (2018年4月9日 01時49分 更新)
https://www.excite.co.jp/News/economy_clm/20180408/Harbor_business_163382.html

 こんにちは。空間心理カウンセラーの伊藤勇司です。
部屋と心の相関性に基づいた、片付けやお部屋づくりのアドバイスをさせていただいております。…

《片づけ心理研究家の立場から見た貧乏神とは》
・お金に困っている
・多額の借金がある
・お金にトラウマがある
・お金は入ってくるけどすぐに出て行って手元にない
・いつも自転車操業
・貯金がない

 などなど。金銭的な問題があることで頭の中が混乱するあまりに、物理的に片づかない状況が生み出されているケースが少なくないのです。

 それらのケースを振り返りながら、“貧乏神”が取り憑いているような雰囲気を醸し出す家に共通していることを、3つの特徴にまとめて見ました。

●特徴1 臭い匂いがする家
 家の中で何とも言えない匂いがするような部屋に住んでいる方は、何らかの金銭トラブルを抱えているケースがとても多かったです。ちなみに、足臭い・汗臭い・胡散臭い、という3Kは、金運を逃す大きなポイントとも言われていますね。異臭まではいかなくとも、匂いに無頓着な人ほど、お金の縁が遠のいているケースが多いものです。

 逆に言うと、お金持ちほど、匂いに敏感で、部屋にアロマを焚くなどの、香りを意識しているケースが非常に多いのです。

●特徴2 湿気が多く部屋にカビがある
 ジメジメと陰気臭く、部屋(特に窓縁など)にカビが生えてる家に住んでいる方は、お金に困っているケースが多かったかもしれません。基本的に空気の循環がないような感じで、どんよりとした空気感を醸し出しているのが、お金の循環にも関係しているような雰囲気。

 これは飲食店などにも共通することですが、ジメジメ、ベタベタして、陰の空気が流れる空間は、貧乏神は住み良いのかもしれません。

●特徴3 部屋と人との関わりが希薄な家
 これは表現を変えると、部屋に人の温もりがない家です。

・家にほとんどいない
・家を粗末に扱っている
・家に愛着がない

 そんな人が住む家ほど、お金のトラブルのみならず、泥棒に入られたりなどの、何らかの災難を呼ぶケースが多かったです。

21とはずがたり:2018/04/09(月) 02:04:55
>>20
◆“貧乏神”は取りつくのではなく、自分自身がなるものである

 そして、せっかくなのでこのテーマをさらに掘り下げて、貧乏神が取り憑く部屋になる行動心理についても見ていきたいと思います。…

 どんな心理状態のときに貧乏神が取り憑きやすい部屋になってしまうのかも、3つのポイントでまとめて見ました。

《“貧乏神”行動心理とは》
●特徴1 自分を犠牲にした行動が多い人
 片づかない状態を行動心理的な角度から考察した時に圧倒的に多い特徴が自己犠牲です。

・人に気を遣いやすい人
・自分よりも他人を優先する人
・お願いされたら断れない人

 などなど。

 自分のことは差し置いて他人に尽くしてしまうような人が、片づかなくなる傾向にあるのですが、誰かのために生きることはとても美しいことではある反面、誰かのためを軸にして行動すると、自己犠牲的な行動になりやすいのです。

 片づけとは秩序構成であり、生命を保つ行為。自分が犠牲になるということは、その生命維持の原理原則から外れることを意味します。つまり、自然の流れではないということです。



●特徴2 無駄な行動が多い人
 世の中に無駄なものは、何一つない。これも真理だとは思っていますが「世の中に無駄な行動は沢山ある」と、知ることも、一つの真理だと、ぼくは思っています。…

●特徴3 欲求を満たす行動が多い人
 他人や社会や外側に何かを求めて、自分の満たされない欲求を満たすための行動が多い人ほど、部屋は荒れているものです。いわゆる、クレクレ星人。

 このことを少し違う角度で表現すると、“自分が求めることに対しての対価を支払うという前提がない行動をしている人(=クレクレ星人)”は、貧乏神がとり憑きやすいかもしれません。



【伊藤勇司】
日本メンタルヘルス協会カウンセラー。引越業に従事していた頃、「部屋と心の相関性」に着目し、1000軒以上の現場をもとに独自の「空間心理」理論を確立。片づけの悩みを心理的な側面から解決する「空間心理カウンセラー」として2008年に独立。セミナー、講演、セッションを、これまで約10,000名に実施。クライアントは主婦から企業経営者、作家などまで幅広い。著書に、最新刊『座敷わらしに好かれる部屋、貧乏神が取りつく部屋』(WAVE出版)10万部を突破中の『部屋は自分の心を映す鏡でした。』(日本文芸社)。

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