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非自民非民主系保守

623名無しさん:2009/08/13(木) 10:28:32
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20090807/188888

「森山氏公認撤回を」 自民県連、党本部に要請
(8月7日 05:00)

 自民党が衆院選栃木3区に同党県連会長で前職の森山真弓氏(81)を公認した問題で、県連会長代行の船田元氏と茂木敏充氏、県連幹事長の梶克之氏らは6日、細田博之幹事長と党本部で会談し、森山氏の公認取り消しを県連として申し入れた。細田氏は「いったん預からせてほしい」と答えたが、麻生太郎首相の決断が背景にあるだけに、見直しは厳しい状況だ。

 県連側には、森山氏が3区に出れば、自民党を離党し8日新党を発足させる渡辺喜美氏(57)と激突するため、「自民勢力の分裂」や「渡辺氏の県内他選挙区への逆刺客擁立」などの懸念がある。

 船田氏によると、会談では「森山氏が3区から出るのは百害あって一利なし」などと擁立方針を見直すよう求めた。「比例に登載されると原則が崩れる。自民党がまたぶれたとなり、党にとって非常に厳しくなる」と話したという。

 これに対し細田幹事長は、3区の空白を埋めることや西川公也氏(66)が出馬する2区の情勢を優位にしようと「次善の策」として進めたと説明したという。細田幹事長に続き、菅義偉選対副委員長にも要請した。

 船田氏は要請後、下野新聞社の取材に「幹事長は現状の厳しさを理解してくれた。意見を十分踏まえ、見直しするしないを含め検討するとの話があった」と話した。だが県連内には「総裁の決断。見通しは厳しい」との見方もある

 一方、森山氏は船田氏らが党本部を訪れる前に、都内で細田幹事長と会談した。細田幹事長は森山氏に対し、県連の話を聞いた上で「総理と相談する」と答えたという。

 森山氏は下野新聞社の取材に「党の決定に従っているということで、これからも党に従っていく」と話した。


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