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人口問題・少子化・家族の経済学
952
:
荷主研究者
:2014/11/29(土) 15:57:45
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki3/571059.html
2014年10/28 09:24 北海道新聞
中標津の人口増、背景は 国士舘大と釧公大が調査研究
来店客にアンケート調査する国士舘大の学生らと、同大学の加藤幸治教授(後列右)と釧公大の加藤和暢教授(同左)=25日午前、東武サウスヒルズ
【中標津】地方の人口減少が進む中、人口がわずかながら増え続けている中標津の都市としての特性を探ろうと、国士舘大(東京)と釧公大が調査研究を行っている。今回は学生が実習で大型店でアンケートを行い、商業面での魅力を分析した。
調査したのは、国士舘大文学部史学地理学科の加藤幸治教授(地理学)とそのゼミの学生ら。経済地理学会で交流がある釧公大の加藤和暢教授(地域開発論)も協力した。
一行は町内に宿泊しながら22〜26日、東武サウスヒルズで来店客へのアンケートを実施。来店目的やその頻度、利用する理由などについて質問したほか、町役場なども訪れて聞き取り調査をした。
中標津は1946年の分村後、国勢調査で一貫して人口が増加。2005年は釧根で唯一人口が増えた。これに着目した両教授は、2年前から中標津の人口増の要因を地域経済などの面から分析する研究に着手。「中標津の独自性を調べることで、東京の一極集中に対抗できる地域振興のヒントが得られるのでは」(釧公大の加藤教授)という。
東武で3日間、調査に当たった国士舘大3年の小沼大さん(20)は「中標津だけでなくやはり標津、別海など周辺から来店していた。東京と比べて夫婦連れが目立ち、1回当たりの買い物の量が多かった。搾乳を終えた酪農家が午前中に来店するのも印象的だった」と話した。
国士舘大の加藤教授は「中標津は管内4町の商業の中心というだけでなく、病院など他の機能との複合性も人を集める要因では。中標津に住んで周辺の町に通うベッドタウン的性格もある」とみている。(和田年正)
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