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人口問題・少子化・家族の経済学

530荷主研究者:2011/02/06(日) 13:39:13

http://www.jomo-news.co.jp/news/a/2011/01/26/news01.htm
2011年1月26日(水)AM 07:11 上毛新聞
●県人口200万人維持

 2010年国勢調査(10月1日現在)での県人口は200万8170人で、200万の大台を維持していたことが25日、県が発表した速報値で分かった。05年の前回調査をベースに算出している県移動人口調査では昨年8月に200万人を割り込んだが、実際より少なく推計していたことになる。高齢化や晩婚化を背景に単身世帯は増加傾向で、1世帯当たりの人数は過去最少の2・66人となった。

 速報値によると、県人口は05年調査から1万5965人減った一方で、世帯数は2万9094増の75万5297。1世帯当たりの人数は0・13人減った。県人口のピークは00年調査の202万4852人で、その後2回連続減っており、減少傾向は続いている。

 県が毎月公表する移動人口調査は、国勢調査の人口に住民登録や外国人登録の届け出数の増減を加味して算出している推計値。昨年8月に199万9868人となり、200万人の大台を割っていた。

 ずれが生じた理由に、県統計課は調査票の提出方法の変更による調査精度の向上を指摘。今回から調査票を封に入れて調査員に手渡すようにし、郵送も可能になった。「提出しやすくなった上に、集合住宅では空き部屋の情報を事前に入手して効率を高めた。前回提出していないが今回は提出した人がいる可能性が高い」と分析している。

 市町村別に人口規模をみると、最多は高崎市の37万1352人。県全体の18・5%を占め、2位の前橋市との差は約3万1千人あった。05年調査より多かったのは、高崎、伊勢崎、太田、榛東、吉岡の5市町村。増加率は吉岡町の9・6%が最も高かった。転入者が多いためとされ、同町はその理由にバイパスや橋など交通基盤の充実を挙げる。

 一方、最大の減少幅は桐生市の6317人。転出による減少に加え、近年は出生数が死亡数を下回る自然減が増えているという。減少率が10%を超えたのは上野、神流、下仁田、南牧、高山、片品の6町村で中山間地域の減少が目立った。


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