したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

人口問題・少子化・家族の経済学

513荷主研究者:2011/01/17(月) 23:27:32

http://www.shinmai.co.jp/news/20110108/KT110107ATI090013000022.htm
2010年1月8日(土)信濃毎日新聞
県人口は215万人 国勢調査速報を公表

 県は7日、2010年10月1日現在の国勢調査(5年に1回)に基づき、県内の市町村別人口や世帯数の速報値をまとめた。総人口は215万2736人で、35年ぶりに減少に転じた前回の05年調査に比べ2%減。全77市町村の8割を超える64市町村で減少した。一方、世帯数は79万4362世帯で前回比1・8%増加。1世帯当たりの人数は前回比0・1人減の2・71人となり、県は単身や核家族の増加が続いているとみている。

 市町村別で人口が最も多かったのは長野市の38万1533人。最少は566人の下伊那郡平谷村で、同郡売木村(656人)、南佐久郡北相木村(843人)、木曽郡王滝村(965人)の計4村が千人を下回った。

 人口増加率は北佐久郡軽井沢町が最大の前回比11・0%増。増加数も1879人で最多だった。長野新幹線で首都圏に通勤する人が増えていることが主因とみられる。続いて上伊那郡南箕輪村6・8%、南佐久郡川上村4・5%。減少率は平谷村と北安曇郡小谷村がともに17・7%減で最多。減少率が大きい10村では、平谷村のほか天龍村(17・2%減)、大鹿村(14・5%減)、売木村(10・7%減)、根羽村(9・9%減)と下伊那郡の村が半数を占めた。

 昨年の国勢調査では、調査票の提出方式が調査員への手渡しだけでなく郵送も可能になった。集計に時間がかかるため、これまで調査実施年の年末をめどにしていた国の速報値公表が2月に延び、県情報統計課は今回、男女別の集計を除いて県内分を国に先行して公表した。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板