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人口問題・少子化・家族の経済学

358チバQ:2009/11/16(月) 22:45:28
http://www.47news.jp/CN/200911/CN2009111601000092.html
母親の半数以上が復職を断念 待機児童深刻化の首都圏
 保育園に入れない待機児童問題が深刻化している首都圏で、今年4月に子どもが認可保育園に入園できず、どこにも預け先が決まらなかった母親の半数以上が、復職や再就職をあきらめる傾向にあることが、ベネッセコーポレーション(岡山市)の調査で分かった。

 調査は9月、インターネットで実施。東京、神奈川、千葉、埼玉で、子どもを認可保育園に入れたいと申請をした母親720人が回答した。

 調査によると、認可保育園に入園できたのは回答した母親の47・2%。39・9%は、4月時点で認証保育所、認可外保育園も含め、預け先がどこにも決まらなかった。

 預け先が決まらなかった母親に子どもの世話をどうしたかを聞いたところ、「復職または再就職を断念し、自分で世話をすることにした」が56・1%で一番多かった。「自分または配偶者が育児休業を延長した」が23%、「祖父母や親せきに預かってもらうことにした」が11・5%だった。

 入園申請時、母親が仕事に就いていたかどうかによって、子どもの入園状況にも違いがあった。就労中の母親の子どもは66・3%が認可保育園に入園できた。産休・育児休業から復職する予定の母親の子どもは52・7%が入園。最も低かったのは求職中の母親の子どもで16・8%だった。

2009/11/16 08:46 【共同通信


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