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人口問題・少子化・家族の経済学

230とはずがたり:2009/01/24(土) 12:52:52
胎内市と云う位だからなw

赤ちゃんどこでも安心、胎内
http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=2&newsNo=156837

 乳幼児を持つ親たちに気軽に外出してもらおうと、胎内市は今月、市庁舎をはじめとした市内20施設の空き部屋などを授乳やおむつ替えに利用できる「あかちゃんの駅」事業を始めた。同市は対象施設に統一ポスターを張るなど周知を図り、利用を呼び掛け。今後、民間の商店などにも協力を求めていく方針だ。

 「あかちゃんの駅」は、市庁舎や公民館、図書館のほか、私立も含む保育園など、まずは公共施設を中心にスタート。人目を気にせず授乳でき、粉ミルクを溶くお湯なども提供される。各施設の入り口には、目印に「駅」設置を知らせるポスターを掲示した。

 ポスターは市職員のデザインで「事業に掛かった費用は紙代ぐらい」と同市健康福祉課。「気軽に外出できることで、育児のストレスが減り、地域での孤立を防ぐことにもつながる」と、狙いを説明する。

 県児童家庭課は「県内では、公共施設に授乳室を設置する例はあるが、ポスターなどでPRしているのは珍しいのではないか」と話し、取り組みの広がりに期待を寄せている。

 事業の指定を受け「駅」を設けた同市の保健福祉施設「ほっとHOT・中条」で、親子の触れ合いスペースを利用していた同市星の宮町の主婦青木梨沙さん(26)は「自動車の中のおむつ替えは大変で、専用スペースのある新しいスーパー以外へは外出を敬遠しがちだった。ポスターも分かりやすくていいですね」と話していた。

新潟日報2009年1月23日


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