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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

8536とはずがたり:2009/08/02(日) 23:12:40

鹿児島はねぇ。。

【連載】明日を選ぶ かごしま衆院選構図/1−5
2008年10月07日 15:42 - 2008年10月11日 16:15
>>6216-6221
<1区>
(08年)4月には、県農政連や県医師連盟など自民党支持の58団体が1区で「県都の政治を守る会」を結成した。異例の支援態勢を敷いたのは、都市部に強い民主勢力への対抗心だけでなく、自民への逆風に対する危機感の表れでもある。

川内博史は…揮発油税の暫定税率問題では“ガソリン値下げ隊長”として全国的にも知名度を上げた…
 支援者宅に自ら党などのポスターを張りに行く活動は昨夏の参院選後から始め、今回も丹念に足を運んでいる。…「比例重複を辞退する覚悟で臨んでもらう」と民主党県連幹部がいうように背水の陣を敷く。

<2区>
徳田は…2006年末、「1人では政策を実現できない」と政権党の自民に入党した。自民支持層への浸透が最大の課題で、「農政かわら版」を発行して農政連へアピールするなど懸命。
ただ、支持母体の医療法人徳洲会グループと対立する県医師連盟からは推薦さえも得られず、前回取り込んだ反自民票も今回は期待はできない。

 自民に籍を置いていた打越は前回衆院選で党の公認を得られず敗北した。徳田の自民入りで、次期衆院選での公認も不可能となり、07年に民主に移籍。昨夏の参院選での民主候補への応援が評価され、公認を得た。
 主地盤の指宿市を軸に支持の拡大を進める。民主勢力の支援に加え、県議を4期途中まで務めた実績から、建設業協会など自民支持団体への食い込みをみせる。

元衆院議員園田修光(51)には今のところ立候補する動きはなく

<3区>
 宮路は小学校区単位の約220の後援会支部でほぼ毎週末、国政報告会を開催。自民党支持団体が集まった「県都の政治を守る会」の支援も決まり、組織固めを急ぐ。
 「国民新党公認、民主推薦で戦う形がベスト」という松下は、保守票を確実に固める戦略を基本に、旧市町単位で100を超える後援会組織を確立し、浸透を図る。
 「郵政民営化見直し」を旗印に掲げ、特定郵便局長支援の集会を3月から8月にかけ、約80カ所で開いた。民主も公認候補並みの支援態勢を敷き、前回民主から立候補した野間健を陣営に送り込んだ。民主と連合鹿児島との協力態勢を構築し、労組票や革新票の取り込みも狙う。

<4区>
小里には、衆院議員を9期務め、閣僚を歴任した父貞利氏から受け継いだ強固な後援会がある。「字」単位にある後援会組織を生かし、毎週末、10−100人の国政報告会を開催。選挙区内を一巡し、3年間で約400回に達した。

皆吉は参院選の実績を買われ、昨年12月、直接の縁がない4区での立候補が決まった。それだけに選挙区内での知名度不足を自覚。地域の行事などに積極的に参加するほか、道路横から車で通勤する人にアピールする「つじ立ち」を約150回も行った。
 皆吉を支えるのは、出身母体の自治労を軸にした労働組合。連合鹿児島は組織内候補と位置付け、県内4選挙区の民主公認の中でも皆吉支援に重点を置く。

<5区>
森山に挑むのは、民主新人の網屋信介。民主にとっては04年の補選以来、5区での自党候補擁立となった。
 35歳で鹿屋市長選に立って以来の選挙に臨む網屋は、金融・投資会社役員を辞して1月に事務所を発足。出身校の鹿屋高校同窓会や同市議、県議だった父の縁などを通じ浸透を図る。


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