したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール まとめる | |

合成樹脂スレッド

1 荷主研究者 :2004/01/13(火) 00:21
石油化学産業において、合成樹脂は花形の成長部門であった。過去形なのは現在、合成樹脂業界は過剰設備と価格競争から低採算部門へと陥っていることが多いからだが、機能化学品と比べて市場規模が格段に大きく、中国をはじめとした海外需要は伸び続けており、業界の再編が進む合成樹脂は今でも石油化学産業の主力部門であることには間違いないだろう。
四日市の盟友、EGファン氏よりHDPEを中心とした合成樹脂スレッド立ち上げの依頼があったため、喜んでお応えすることとする。

石油化学工業会
http://www.jpca.or.jp/

▽EGファン様より提供の国内のHDPEメーカー
旭化成ケミカルズ(株) のサンテック-HD
日本ポリエチレン(株)のノバテックHD
出光石油化学(株)のIDEMITSU PE
日本ユニカー(株) のNUCポリエチレン
チッソ(株)、丸善石油化学(株) のKEIYO ポリエチ
三井化学(株) のハイゼックス
東ソー(株) のニポロンハード

442 荷主研究者 :2017/11/07(火) 22:31:16

http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2017/10/16-31312.html
2017年10月16日 化学工業日報
トクヤマ 新第一塩ビの保有株 日本ゼオンから取得

 トクヤマは13日、塩化ビニル樹脂を手がける連結子会社、新第一塩ビ(東京都港区)に出資する日本ゼオンの全保有株式(14・5%)を同日付で取得したと発表した。もともと新第一塩ビはゼオンが経営を主導していたが、1999年からはトクヤマ主導に変わり、ゼオンゆかりの水島工場や高岡工場は08年までに停止。新第一塩ビの事業活動上、ゼオンのかかわりは実質なくなっていた。

443 荷主研究者 :2017/11/07(火) 22:32:02

http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2017/10/17-31331.html
2017年10月17日 化学工業日報
ユニチカ ポリアリレート2割増強 車・スマホ向け

 ユニチカは、高耐熱の透明樹脂であるポリアリレート樹脂を大幅に増産する。宇治事業所(京都府宇治市)での約20%増強を決めるとともに、新工場の検討に着手した。立地は国内だけでなく海外も視野に入れる。ポリアリレート樹脂は、自動車のヘッドランプ関連部品やスマートフォンのカメラレンズモジュール向けに引き合いが強まっている。宇治の増産分は2018年度第3四半期に出荷を始める予定だが、早期のフル稼働が見込まれているため、新工場の建設は18年度中にも意思決定する。

【写真説明】宇治事業所のポリアリレート樹脂を作るプラント(上)はフル稼働中。自動車のヘッドランプ関連部品に使用されている

444 荷主研究者 :2017/11/07(火) 22:34:38

https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00447958?isReadConfirmed=true
2017/10/25 05:00 日刊工業新聞
エフピコ、食品容器の再生原料工場が完成

 【福山】エフピコは24日、関東エコペット工場(茨城県八千代町=写真)の竣工(しゅんこう)式を開いた。同工場は回収した使用済み食品容器などを再生し、「エコAPET」という食品用ポリエチレンテレフタレート(PET)容器の原料を手がける。約6万9000平方メートルの敷地に4階建てで延べ床面積約4万3000平方メートルの新棟を設けた。投資額は157億円。

 新工場のエコAPET原料の供給能力は年2万トンで再生容器は月6万ケースを生産できる。同社グループとして同様の拠点は、西日本ペットボトルリサイクル(北九州市若松区)、中部エコペット工場(岐阜県輪之内町)に次いで国内3カ所目。エコAPET原料の供給規模は年5万トンとなり、高齢化の加速などで需要増が続くスーパー向けの総菜や弁当の「中食」市場を支える。

 佐藤守正社長は「エフピコで最大の投資をした工場。(中国などからの)輸入原料を使わず、容器を一貫生産できる競争力を持つ施設だ」と力を込めた。

(2017/10/25 05:00)

445 荷主研究者 :2017/11/07(火) 22:49:59

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22820160X21C17A0LB0000/
2017/10/28 1:00 日本経済新聞
日華化学、茨城に新工場、特殊樹脂を増産

 日華化学は27日、約36億円を投じて茨城県神栖市に化学品の新工場を建設すると発表した。2018年4月に着工し、19年7月をめどに稼働させる予定だ。人工皮革などに使う水系ウレタン樹脂の需要が、国内外で増える見込みで増産体制を整える。17年12月期の業績への影響は軽微だとしている。

 同社は化学品の販売拡大に向け、国内の生産体制の再構築と効率化を進めている。新工場は神栖市にある鹿島工場の第2期工事の位置付けだ。水系ウレタン樹脂は現在、福井県鯖江市と台湾の工場で造っているが、さらなる増産が必要だと判断した。

 新工場は延べ床面積は6190平方メートルで、水系ウレタン樹脂と界面活性剤を合わせた生産能力は年間4000トンを計画している。

 同日、繊維加工用薬剤などを造る関東工場(千葉県旭市)の運転延長についても明らかにした。17年12月期中に閉鎖予定だったが、同工場でのみ生産可能な製品の受注増を受け、少なくとも20年12月期までは延長する。関東工場では、繊維の染色を助ける加工薬剤の材料などを年間約3000トンつくることができる。

446 荷主研究者 :2017/11/07(火) 23:04:23
>>441
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22873830Q7A031C1QM8000/
2017/10/30 21:00 日本経済新聞 電子版
ポリプロピレン、鹿島工場停止の波紋 広がる供給不安

 合成樹脂ポリプロピレンの供給不安が広がっている。大手の日本ポリプロ(東京・千代田)が6日、鹿島工場のトラブルで製品の生産を突然停止すると発表した。別工場からの代替調達を検討するが、見通しは立っていない。石化各社が供給設備の縮小を進めている影響で、品薄感が強い。日本ポリプロは値上げ戦略の見直しも迫られている。

 「他のサプライヤーに声をかけたが全滅だ」。日産自動車の系列会社に車部品を納入する部品メーカーは焦りを隠さない。

 同社は鹿島工場からポリプロピレンを購入、自動車部品に加工し販売する。生産停止で他メーカーに納入を依頼しているが「余剰品はない」と拒否された。海外製品の輸入も検討するが、「国産品より2〜3割高い。コスト負担が増える」と話す。

 ポリプロピレンはバンパーに代表される自動車部品、サンドイッチ用の食品包装や弁当のトレーに使う。食品トレー最大手のエフピコの池上功常務は「今は原料の調達に支障はない。ただ、停止が長引けば自動車向けに優先して原料が振り向けられる可能性もある」と影響を注視する。

 石化各社の過去10年間に及ぶ生産設備の削減が、鹿島工場停止の混乱に拍車をかけている。石油化学工業協会(東京・中央)によると、ポリプロピレンの2016年の国内生産量は247万トン。10年間で2割減った。工場稼働率は9割超だが、需要も食品包装やトレーを中心に堅調で品薄感が広がる。鹿島工場の生産能力は国内の全生産能力の約1割にすぎない。「1つの工場停止で供給不安が高まるほど国内市場の環境は変わった」(石油取引仲介アメレックス・エナジー・コム)

 鹿島工場の停止は、日本ポリプロの販売戦略にとっても最悪のタイミングだった。

 足元で主原料のナフサ(粗製ガソリン)価格は急上昇している。競合するプライムポリマー(東京・港)は16日、1キロ10円(5%)の値上げを表明。住友化学なども追従する構えだ。一方、日本ポリプロは値上げを見送る方針。同社幹部は「ユーザーに迷惑をかけており、それどころではない」と話す。

 石化各社はここ数カ月、高稼働率と商品価格の上昇を享受してきた。過剰だった供給設備を削減する構造改革の成果を実感し始めていたところだった。そんな中での突然の鹿島工場の停止。「需給に余裕がない中で、工場トラブルは前例がない現場の混乱を招いている」と日本ポリプロの幹部は打ち明ける。

 石化各社の設備削減は鹿島工場の停止で「安定供給」の責務も揺さぶりかねない波紋を広げている。

447 荷主研究者 :2017/11/19(日) 11:33:24

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23405500T11C17A1TJ2000/
2017/11/13 17:04 日本経済新聞
三井化学、旭化成から樹脂製品事業の一部買収

 ■三井化学 13日、旭化成からスチレン系エラストマーというゴムに似た樹脂製品の事業の一部を買収すると発表した。買収額は明らかにしていない。三井化学はエラストマーの品ぞろえを広げ、自動車部品など向けの収益源を広げる。

 買収するのは架橋型熱可塑性と呼ばれるエラストマー。ゴムの分子と分子の間を橋をかけるように連結した特徴を持つエラストマーで、主に自動車部品や生活用品などに加工される。買収で旭化成の技術を用いながら製品の競争力を高める。

448 荷主研究者 :2017/11/19(日) 11:57:41

https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00450940
2017/11/16 05:00 日刊工業新聞
帝人、高強度・耐熱性の新樹脂 ポリカとポリプロピレンの混練に成功

 帝人は15日、業界初となるポリカーボネート(PC)とポリプロピレン(PP)のコンパウンド(混練)に成功したと発表した。自社生産するPCコンパウンドで蓄積した相溶技術を活用し、実用化した。新たな混練樹脂は高強度と耐熱性、耐薬品性を兼ね備える。

 また、帝人は新たな樹脂を使い感染性廃棄物収集・運搬を手がける日本シューター(東京都千代田区)と医療機関などで使用する「感染性廃棄物収納容器=写真」を共同開発した。

 従来のPP製容器に比べ耐熱温度が約30度C高く、不可能だった高圧蒸気滅菌ができ、繰り返し使える。注射針貫通強度も同2倍以上あり、安全性を向上できる。

 PCとPPの混練は強度や耐熱性など相互の特徴の補完性が良い上、コスト性も優れるため多くの樹脂メーカーが取り組んでいた。

(2017/11/16 05:00)

449 荷主研究者 :2017/12/02(土) 20:44:41
>>446
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23805580S7A121C1X93000/
2017/11/22 18:15 日本経済新聞
日本ポリプロ、停止の鹿島工場 再稼働1カ月前倒し

 樹脂製造の日本ポリプロは22日、9月末から生産停止が続く鹿島工場(茨城県神栖市)のポリプロピレン設備を2018年2月中旬に再稼働させると発表した。停止直後に公表した当初の見積もりよりも1カ月あまり前倒しする。停止期間中の代替品の確保は完了していないものの、具体的に再稼働の見込みが立ったことで品不足の懸念は後退しそうだ。

日本ポリプロの鹿島工場は三菱ケミカルの鹿島事業所内にある(茨城県神栖市)

 ポリプロピレンはバンパーなどの自動車部材から家電製品、ポリ袋など日常生活の幅広い分野で使われる汎用樹脂。日本ポリプロは三井化学系のプライムポリマーと並んで国内最大手の一角を占める。

 生産休止が続くのは、鹿島工場にある3系列のうち、年30万トンを生産する最大のプラント。原料を重合させる反応器の一部が損傷した。補修では溶接による損傷部の再接合を採用。部品を交換するよりも作業時間が短く済むため、6カ月程度としていた停止期間を1カ月あまり前倒しできる見通しになったとしている。

 国内のポリプロピレン設備は軒並みフル稼働にある。日本ポリプロは代替品確保のため競合企業からの融通や割高な海外品の輸入などを急ぐが、対応策のメドはまだ立っていないもようだ。

 日本ポリプロは三菱ケミカル子会社の日本ポリケムと、チッソグループのJNC石油化学の共同出資会社。三菱ケミカルは日本ポリプロの設備故障が2018年3月期の連結営業利益を50億円下押しするとの予想を明らかにしている。再稼働が1カ月あまり早まっても、代替品調達などの費用が当初想定よりもかさむとみられ、影響額は変わらない見込みだ。

450 荷主研究者 :2017/12/30(土) 20:36:54

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24555160S7A211C1LKA000/
2017/12/12 22:05 日本経済新聞 関西
東洋紡、デュポンから生分解性樹脂の生産を受託

 東洋紡は12日、米デュポンから環境への負荷が小さい生分解性樹脂の生産を受託したと発表した。2018年9月までに岩国事業所(山口県岩国市)で生産を始め、25年には年産3万トンを目指す。

 生分解性樹脂は使用後に微生物によって分解され、環境への負担が少ない。デュポンの生分解性樹脂「APEXA」は従来製品に比べて耐熱性や耐久性に優れているといい、スポーツ衣料などに使われている。

 今後は東洋紡が全てを生産する。繊維用途だけではなく、食品包装などのフィルムやシートにも展開する予定という。

451 荷主研究者 :2017/12/30(土) 20:45:10

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24620320U7A211C1X93000/
2017/12/14 12:04 日本経済新聞
旭硝子、高機能樹脂の強度30%向上 フッ素樹脂を融合

 旭硝子は14日、高機能樹脂「エンジニアリングプラスチック(エンプラ)」の性能を向上させる技術を開発したと発表した。エンプラにフッ素樹脂を融合させて強度を高めたり、吸水しにくくしたりする。樹脂選びが性能の決め手になる炭素繊維強化プラスチック(CFRP)でも活用が進みそうだ。

 新技術は旭硝子が持つフッ素樹脂やコンパウンド(混合)の技術を生かした。「ポリアミド(PA)6」や「PA66」、「ポリフェニレンサルファイド」など様々なエンプラを改良できる。PA6の場合、その他の樹脂特性を損なわないで衝撃強度を30%増やし、吸水率を30%低減させられるという。

 主用途の一つが、熱可塑性のCFRP。CFRPは炭素繊維を樹脂に浸して成型する。改良したPA6を利用すれば成型品の強度が上がるほか、吸水による寸法や物性の変化を抑えて歩留まりも改善できるという。旭硝子では改良したPA6の販売を見込む。

 現在は熱をかけると固まる熱硬化性のCFRPが主流だが、将来は成型しやすい熱可塑タイプが自動車などで広がるとの見方が多い。CFRPは樹脂次第で成型品の性能や加工コストが変わるため、開発競争は樹脂技術に移行している。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)


■ したらば のおすすめアイテム ■

ポケットモンスターブラック2 - 任天堂


この欄のアイテムは掲示板管理メニューから自由に変更可能です。


掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板 powered by Seesaa