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都市計画道路・高速鉄道スレッド

3025とはずがたり:2017/03/13(月) 11:46:37
武庫川西岸〜中津浜線交叉迄の730mに就いて2車線区間を4車線化工事に取り組んでいる様だ。
1万2千台が道路容量で2万台越えてるのだそうな。山手幹線の他の区間や中津浜線も2万台を越えてる区間は普通にあるんじゃねーの!?着工だっ!!現状では芦屋・夙川付近で慢性的に渋滞している。まあ平行する国2が上宮川交叉点以外ノンストップに近くてすごい快適なんだけど。

山手幹線街路事業(熊野工区)の事前評価結果について
http://www.nishi.or.jp/print/0002429100030003000246.html
更新日:2014年2月6日 ID:24291
山手幹線街路事業(熊野工区)について

http://www.nishi.or.jp/media/2009/kekkaa.pdf
<市民の意見>
・大型商業施設のオープン以降、週末は多少の渋滞が見られるが、それ以
外は、特に不便はないように思う。渋滞の原因のほとんどは、飲食店に
入る車によるもの。
・熊野工区での渋滞の原因は、中津浜線との交差点である。幅員を 22mに拡幅するのならば、2車線のままとし、この交差点に右折・左折レーンを設置するだけで、4車線を想定した交通容量は確保できる。
・山手幹線の交通容量を増やすことは、新たな渋滞の原因となる。山手幹線の交通容量が増えれば、山手幹線と交差する中津浜線の国道2号との交差点が、今以上に渋滞することとなる。
・東西交通に比べ、南北交通が整備されていないから渋滞する。

<市の考え方>
・山手幹線は昭和 21 年に都市計画決定された阪神間の東西の主要幹線道路で、尼崎市の大阪府境から神戸市長田区に至る延長約30km の道路です。戦災直後から順次整備が進められ、現在事業中である芦屋川付近が来年秋に完成しますと、本市の熊野工区が唯
一残された未整備区間となります。
・本市では昭和 37 年度から計画幅員(22m)で整備を進め、平成20 年 3 月に市内全線 5,450mの供用をしておりますが、熊野工区の 730mは、道路幅 18mで整備されたまま現在に至っており、都市計画に整合した道路整備が必要となっております。

・現在の熊野工区では約2万台/日の交通量があり、2車線での交通処理能力(1万2千台/日)を超えていることから、熊野工区を4車線化することにより、道路交通の円滑化を図ろうとするものです。
・今回の道路整備では、中津浜線等の主要な交差点において右折車線の設置を計画しており、現状に見られる右折車による渋滞
の解消、交通安全性の向上を図るとともに、地区内道路への通過交通の進入を排除することができます。

・熊野工区の騒音については環境基準を超えておりますが、今後、より詳細な調査、検討を行うとともに、遮音壁あるいは騒音低減効果の高い舗装などの具体的な環境対策について地元の皆様とも協議しながら、環境の保全または改善に努めてまいります。


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