したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

2022年をふり返って

371:2023/02/10(金) 17:01:58
>>34の訳例

7.
約200に上る国々(アメリカとバチカン市国を除く)が、自然の喪失を食い止めるべく
世界各地で力を注いでいる。
上記の「COP27」と並ぶ重要な環境会議である「国連生物多様性条約第15回締約国
会議(COP15)」(カナダのモントリオールで開催)では、革新的な合意が成立した。
現在地球に生存する野生の動植物の安全な住みかとして2030年までに現在の陸地と
海洋の3分の1近くを確保するという取り決めである。通称で「30 by 30」(サーティ
・バイ・サーティ)と呼ばれる。この合意は、多様性の大規模な喪失――目下のところ、
約100万の種が絶滅の危機に瀕している――を食い止めるためには極めて重要である。
この「30 by 30」の目標を達成するには、しかしながら、草の根レベルの絶えざる
働きかけ、また、より裕福な国々による潤沢な資源の投入が不可欠となるであろう。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板