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【NATROM氏】福島の甲状腺がんの諸問題の考察

105NPwrAGW:2018/07/31(火) 14:07:15
「見つけていません」であるなら、例えばICRP勧告のように被曝線量の範囲(バンド)を示して対応を区分化するなりしているようなものでもない限り、勝手な解釈を付け加えたりするのはやめることだね。

その上で、

A-1 一般公衆について被曝による死亡や急性障害の報告まではさすがにないわけだから、生存者はそこまで浴びてはいないだろうね。
(一方で、震災・事故後に捜索・救助や遺体回収に向かう側が、場所によっては高い放射線量のために充分には現場に近寄れなかったというような話はあったね。)

A-2 既に答えてある(https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/5329/1525699364/466https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/5329/1525699364/521)。
(また、そもそもそのような「だった場合」を予め確定的に言えない(LNT仮説の適用の仕方としても「言ってもいけない」)のが、「実際の」放射能汚染というものだよ。)

→ https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/5329/1525699364/570: NATROM
>・それともNATROM氏は逆に、「たとえ放射性降下物による被曝歴があっても、「福島県の小児の被ばく量」程度ならば、やはり「甲状腺がん検診が正当化」されない(非推奨)」といった主旨が書かれたガイドラインなり何なりを見つけていたりするのかね。
見つけていません。そのようなガイドラインはないでしょう。

Q-1 放射線治療で浴びるような量の放射線を、福島の人は浴びたのですか?
Q-2 被ばくによる多発があるがそのリスクの大きさが相対リスクで(たとえば)1.1倍だった場合に、小児の甲状腺がん検診は有効だとお考えですか?

放射線防護についてはLNT仮説に従うべきだと考えます。/閾値はないと仮定して防護するべきだと考えます。


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