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人の言葉と一念三千
23
:
太ちゃん★
:2017/03/14(火) 02:17:33
舌の功徳――
法華経に「もろもろの苦渋物を食べても皆おいしく食べることができ、
深く清らかで美しい声をもって大衆に法を説くでしょう。
もろもろの因縁や譬喩をもって大衆に法を説くでしょう。
聞く人たちは皆、歓喜してさまざまな供養をする(趣意)」(法華経五四二頁〜)
とあります。舌の功徳には二種類あり、
一つは「何を食べても、おいしく感じられること」。
二つめは「法を説く、その人の声を聞いて、皆が歓喜すること」です。
池田先生は
「健康で生命がはずんでいる人は、質素な食事であっても、おいしい。
憂いに沈んでいれば、最高のごちそうでも〝砂を噛んでいる〟ようになる。
もちろん〝だから料理がへたでもいい〟ということではないが、
境涯というものは不思議なものです」
と述べました。これが舌の功徳です。
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