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不軽菩薩と信心についてのコメント(一人のSGIさんより)

8太ちゃん★:2016/08/13(土) 00:05:57
http://6027.teacup.com/situation/bbs/54145

まず世界宗教との名前が示す様に、学会は現実に世界宗教への道を模索しています。

その一環として、他宗教に寛容の態度を示すために、教義の普遍化をはかる必要があるという意向です。

これは正宗からの完全独立を図るため、学会教義の独自性を確立する意図もあります。
教義を普遍化する為には、できるだけ他宗との差異の部分には目を向けずに、共通部分を強調する必要があります。

宗教の差異の部分は、特に「その宗派における最高価値(例えばキリスト教における創造主である神など)」や

「生命の起源」
「人生の意味」
「生命の最終の目的地(例えば、天国など)」

などに表現される為、できるだけその様な科学的には証明のできない教義は避け、
現実の自己啓発的な部分だけの教えを以て普遍的教義として置き換えました。

「今」「ここ」主義であります。

これは大聖人の教えの究極の部分である、
「久遠元初」という法理に重なりますから、当然一部の真理であります。

問題は「諸法」も「時間線上の生命活動」も「過去、現在、未来の三世の生命観」

もちろん「宿業論」も消えていくことになります。

そしてもう一つ、みんなに目を向けさせたい、ほとんどの宗教の共通部分。

簡単に仏法用語で言えば、「法」「報」「応」の内「法」の世界です。

この「法」が外道の「創造神」となると
キリスト教、一般的なイスラム教、一般的なヒンズー教の創造主の神である

「人格神」になったり、又は、ヒンズー教のウパニシャッド哲学や、
戸田記念国際平和研究所の初代所長が信じていたイスラム神秘主義が信奉する

「究極の原理」という究極の実体になります。


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