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有機栽培

57名無しさん:2017/07/21(金) 09:45:09
大型野犬よけに木酢液散布
 昨日の京都新聞ニュース
 京都府宇治市白川の住宅地で、シカを襲う大型の野犬が相次いで目撃され、
宇治市は20日朝、民家周辺に近づかないよう、忌避効果のある木酢液を散布
50倍希釈の木酢液を市道の両側にまいた。

 一部の有機栽培でも使用される木酢液を一面散布 ‼‼

 良いんやろか?

58名無しさん:2018/01/01(月) 23:22:11
有機JAS農産物は相当高価でもよく売れる様だ。農家としては高く売れるからそれなりの
メリットがある。

59名無しさん:2018/01/31(水) 14:18:54
農薬を使うのが良くないのであれば農薬メーカーは農薬の製造販売を中止すれば良いと思う。どうしても農薬の製造販売をしたければ、有機JASで使用が認められた農薬だけにすれば良い。

60名無しさん:2018/02/09(金) 16:00:15
滋賀県、有機農業取り組み強化 農薬ゼロなど働きかけへ2/8(木)
20:10配信 京都新聞
滋賀県は来年度から、農薬と化学肥料の使用量を半分以下に抑える「環境
こだわり農業」を、一切使用しない「オーガニック農業(有機農業)」に
強化する取り組みを本格化させる。
有機農業は除草に手間が掛かり収量の安定確保は難しいとされる中、
水稲での栽培面積「日本一」を目指し、
一般的な生産技術の確立や販路開拓に乗り出す。

61名無しさん:2018/02/10(土) 17:26:10
そんな事するから嘘吐き農家が増えるのです。除草剤を使ったら何か問題でもあるのでしょうか。

62名無しさん:2018/02/11(日) 18:37:27
慣行農業の農産品を買うか、有機農業の農作物を買うか
これは安全性の問題ではなく商品選択の問題。
有機農業の農作物を買いたい人がいるから、それで地域の農業が活性化できるのなら、
取り組むことは別に構わないと思う。
県や農協は農家への教育を徹底的にやればいいだけ(これが一番難しいんだけども)

63名無しさん:2018/02/12(月) 17:09:50
農薬を減らすのも良いし、化学肥料を使わないのも良い。別に有機栽培でなくても
安全で美味しい農産物は多くある。滋賀県が農薬ゼロを働きかけるのは良いが
農業の素人が働きかけているのだろう、有機農業と言えば高く売れると思って。

64名無しさん:2018/02/12(月) 18:01:24
>>61-63
除草剤を使うことに何か問題があるのでしょうかというのが
 農薬製造会社の常識のように思われますね。

 しかし、何も問題が無いものは、この世に存在しないはず。

 だから、どのような問題があって、
 どうすれば解決できるのか、あるいは、どこまで解決できたのか、
 と言ったことを絶えず、研究したり、究明していかなくてはならないはず。

 そのような「ごく普通の説明」ができてない業界は、
 進歩もなければ、発展もない。

 何時か問題が生じて、世間からバッシングを受けるような気がします。
 
 もっと、欠点や改善すべき点をどんどん追及していく
 そんな内容も、外部に発信したり、説明したり、すべきだと思う。
 そんな話は、最近まったく聞いたことがない。

 そう考えると、
 滋賀県の有機農業の取組も、有機農産物を買いたい消費者がいるのも
 至極当然で、やむを得ないような気がします。

 嘘偽りや優良誤認的に有機農産物を
 高く売りつける悪徳農家は別の話ですが・・

65名無しさん:2018/02/13(火) 13:54:45
>しかし、何も問題が無いものは、この世に存在しないはず。

それを言ったらお終いです。もしかしたらあなたが存在している事も問題になりますよ。

66名無しさん:2018/02/15(木) 07:31:57
昔に比べたら情報は頻繁に出てると思うけどなあ
昔なんて事が大きくなってからの公表されるのばっかりだったし
今は小さなことでも情報は出回るようになってるし、
企業はそれらを絶えず集めエビデンスの強さも含めて評価してるだろうし、
それで、問題の端緒となるようなものであれば調査・研究を行い、公表してるはず
そうしないと自分の首を絞めることになるわけなので
去年論文化された米国でのグリホサートの大規模疫学調査とかね(企業主導かどうかは忘れました)

67名無しさん:2018/02/18(日) 20:41:45
>>65
そういう意味ではありません。
自分の存在自体も、門題を含みます。自明です。

 除草剤、それの使用、に関しても、
良い面もありますが、悪い面もあるはずです。
 これらも、公表すべきだと言う意味で、必要なことだと思います。
 除草剤、その他農薬に関しての悪い面については、
過去のものも含めて、各社から言うことが無さ過ぎると思う。
 これは、信頼できないパターンを誘導していると思う。
 
 問題を究明した上で、事実上問題ないことを示すべきですね。

68名無しさん:2018/02/19(月) 19:02:49
>67
あるはずで議論したらキリがない。悪い面があるならその内容を明示すべきです。
除草剤や農薬は使用条件を満たせは問題ないから使用が許可されているのです。
それでも問題があると言うならどんな問題があるのか言うべきです。

69名無しさん:2018/02/19(月) 21:18:26
問題かもしれない事例でもいいので、なんか具体的な例をあげてくれると助かる
いまのままだと目隠ししてボクシングやってるみたいで・・・
普通にキャッチボールがしたい

70名無しさん:2018/02/23(金) 14:23:34
>69
誰に対してのコメントで誰とキャッチボールしたいのか分からない。早い話が
意味不明のコメントですね。

71名無しさん:2018/03/02(金) 11:33:21
>>68
使用条件を満たせばですか?

 使用条件を満たしていることを、
 どのように担保していますか?
 
 誰が担保しますか?

72名無しさん:2018/03/02(金) 22:09:39
>>71
使用条件を満たしているかを証明するのは、使用者本人しかいないんじゃないですか?

ただ、楽観的な考えかもしれませんが、
使用条件を逸脱して、多めに使ったり、認められていない作物に使っても、
使用者にはデメリットばかりな気がしますので、
(これと言ってメリットが思い付かないので、)
第三者を介するなどして網羅的に適正使用を保証する必要まではないかと思います

73名無しさん:2018/03/04(日) 22:48:56
>>71-72
使用条件を満たすのを前提条件に、使用が許可されているのだから、
使用条件を満たすべき。

 でも、飛散させたり、作物を間違えたり、希釈倍率が大雑把であったり、
前提条件を満たさないような事例もあるのではないですか?
 デメリットばかりというのではなくて、面倒なのでええ加減とかありませんか?

 私も、逸脱が無いとする「記録」や「証拠」・「証明」があると良いように思う。

74名無しさん:2018/03/04(日) 22:52:17
>>73
 有機栽培で使用できる「農薬」もたくさんあると聞きましたが、
それらの使用記録は不要なのですか?

 通常栽培の農薬使用では使用記録が要るのですよね。

75名無しさん:2018/03/05(月) 10:15:32
有機認証制度は欠陥だらけの制度です。簡単に云えば泥棒にそれを取り締まる権限を持たせているようなものです。

76名無しさん:2018/03/07(水) 07:39:21
でも有機栽培は3年間の事前栽培期間が必要ですよね。

化学肥料不使用、節減対象農薬不使用栽培は、
一年目でも表示できるのですかね。

無農薬栽培と、違法表示するところも多いけど、取り締まることはないので
問題ないでしょうかね。

77名無しさん:2018/03/08(木) 07:42:32
>76
言葉足らずの意味のないコメントはしない方が良い。

78名無しさん:2018/03/08(木) 22:32:20
>>76-77
 そうですか?
 結構、ポイントを突いている。取り締まらないのは、ある意味で
 消極的かもしれませんが、認めていることと同じでしょう。
 これは、大変重要な意味を持ちませんか?

79名無しさん:2018/03/10(土) 14:46:34
>>78
「無農薬栽培」の表示がダメなのは消費者が誤解をするからで、
そういった表示が認められれば、表示を改めさせるか、商品が市場から排除されます。
そうやって取り締まりは行われると思うのですが・・・

とはいえ、監視当局が全国の小売での商品表示をすべてチェックすることはできないですし、
そのために人と予算を付けることは現実的ではないわけで。
行政としても自らの監視以外に、外部からの情報提供に頼っている部分があろうかと思います。
その違法表示が取り締まわれていない実態を把握されているのであれば、通報することをお勧めします。

それで全て把握した問題をすべて取り締まれるかといえば、そうではなく
あまりにも表示に対する問題は多いため、影響が大きいものから優先的に、
つまり、消費者の財産や健康への侵害の程度が大きいものから、個人ではどうにも対処できないようなものから対処しているのではないかと思います。
それで「無農薬栽培」の違法表示は後回しにされていることも考えられます。

なので「取り締まらない」=「問題ない」ことではないと思っています。
だからって、取り締まらないなら通報の意味がないとは思いません。
通報が多くなれば行政も優先順位を揚げざるを得ないはずですので。

80名無しさん:2018/03/26(月) 23:05:27
>あまりにも表示に対する問題は多いため、影響が大きいものから優先的に、
つまり、消費者の財産や健康への侵害の程度が大きいものから、個人ではどうにも対処できないようなものから対処しているのではないかと思います。

表示と消費者の財産や健康への侵害はあまり関係ないと思う。何故なら表示違反があっても健康に影響はないと言っているでしょ。
表示違反なんてきちんと調べるときりがない程あるが消費者には分からないだけ。

81名無しさん:2018/05/24(木) 17:31:08
需要はあるはずなのに一向に増えない有機農業
生産者も消費者も流通業者も行政もみんな増やしたいねーって思ってるけど
増やすためにはそれぞれがしなければならないことがあるのに
誰かがしてくれると思って誰も何もしようとしていない気がする

82名無しさん:2018/05/27(日) 09:56:25
需要はあるはずと言うのであればその根拠を示す事です。需要がないのはそれだけの理由があるはずです。例えば需要を喚起するだけの値打ちが無いとか、色々あると思う。

83名無しさん:2018/05/27(日) 12:07:29
>81
慣行栽培と有機栽培の差が余りにも少ない。要するに有意差が無いから需要が無いのでしょう。
味や外観などの品質上は慣行栽培の物が優れている事が多い。

84名無しさん:2018/06/10(日) 10:33:14
有機栽培農産物の信頼性が無いから需要がないのです。

85名無しさん:2018/11/29(木) 09:54:06
そろそろ有機栽培の無意味さが表面化しても良いと思うがおかしな国会議員たちが
それを理解していない様だ。これからは環境にやさしい普通栽培を普及すべきです。

86名無しさん:2018/12/18(火) 08:43:28
ttps://uneyama.hatenablog.com/entry/2018/12/14/154459
オーガニック食品は気候にとってより悪い
Organic food worse for the climate

医薬品食品衛生研究所の畝山部長の食品安全の国際動向のまとめサイトだけど
興味深い
ただし、この記事を読み誤ってオーガニックが否定されないことを望みます

87名無しさん:2018/12/20(木) 14:22:10
国連の持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは…
パルシステムは5つの領域. 【協同・農・環境・食・平和】で
産地や組合員との議論を経て農薬削減プログラム等に取り組み
第一回ジャパンSGDGsアワードを受賞している・・

SDGsとは、農業では農薬削減やオーガニックが狙いになるのですか?
大阪万博でも狙いとなるSDGsみたいですが、
よく判らないので、教えてください。

88名無しさん:2018/12/21(金) 13:10:52
>>87
ジャパンSDGsアワードですね。
 農薬削減プログラム等の取り組みで
 パルシステムが受賞したの?
 持続可能な開発目標が農薬削減になるのか?

89名無しさん:2018/12/30(日) 10:42:13
有機栽培とかオーガニックと言えば消費者が高価でも興味を示すから販売する
側にとっては有難い事です。でもそこに不正があったらただの詐欺です。

90名無しさん:2019/04/25(木) 16:53:13
北海道もSDGsで目標を掲げて、
推進してますね。

91名無しさん:2020/02/19(水) 12:15:25
有毒のスイセンを販売 羽生のキヤッセ羽生で14日、ニラと誤る 県が呼び掛け「食べないで連絡を」

2/15(土) 6:49配信 埼玉新聞

農薬適正使用や有機栽培以前の問題ですね。

92名無しさん:2020/04/17(金) 10:02:28
コロナウイルスのパンデミックで、緊急宣言拡大になると
食の安全や有機栽培どころではないですね。
国連食糧農業機関であるFAOがいっているように、

まず食料が入手できること、
それから買える価格であること、
これら二つが叶って始めて、安全性の議論になる。

まもなく食料が輸入できなくなるかもしれないリスクを想定すべき。
国内農業を軽視してきた国政や国民ですからね。

また、オーガニックと普通食のグループ間で
エンゲル係数と同時に、
コロナウイルス感染と重症化の比較があると良いですね。

93名無しさん:2020/04/17(金) 10:09:09
>>92 大丈夫なのかも。
   
   国民に一律10万円を配布するので、
   切り詰めて、食費に回してほしいのでしょうかね。
   
   不足すれば急に高くなる食料ですので・・・ここでも
   パニックやカオスになる可能性も指摘される。

   こんな時に週刊新潮の連載記事は何か意味があるのでしょうか?

94名無しさん:2021/05/23(日) 09:12:56
「みどりの食料システム戦略」では、2050年までに目指す姿として、
今月農林水産省が策定した。その目標は、
1・農林水産業のCO2ゼロエミッション化の実現
2・化学農薬の使用量をリスク換算で50%低減
3・化学肥料の使用量を30%低減
4・耕地面積に占める有機農業の取組面積を25%、100万haに拡大
5・2030年までに持続可能性に配慮した輸入原材料調達の実現
6・エリートツリー等を林業用苗木の9割以上に拡大
7・ニホンウナギ、クロマグロ等の養殖において人工種苗比率100%を実現 等

 耕地面積で25%を有機農業にするらしい。実に1/4ですよ。

 欧州では、輸入有機食品と国内慣行農産物のどちらを選ぶかの議論もあるようで、
やはり国内慣行品を高くてもチョイスする消費者も多いみたいですね。
 それに、有機畜産品もパーセンテージを稼いでいるが、そもそも
日本では飼料を大量に輸入している現状。

 農業の持続性や食料の確保、更には自給率目標は軽視、あるいは無視されている
ように思う。戦略策定は農林水産大臣以下、同省内の面々で、これまでの総括もなく、
世間で話題になっている新規技術を集め、それに想起した話題性のある点を加味しただけ。
 SDGsみたいな無責任な取り組み(各団体や企業からの約束のない目標の列挙)も
加えている。
 2050年に向けて、大臣が10回以上代わり、省内の局長以下の面々も異動・退職してしまう。
 せめて戦略には、血判状みたいに、最低限、全員のサインと顔写真を加え
2050年までMAFFのホームページに貼り付けていて欲しいものです。

95名無しくん:2021/05/23(日) 18:58:32
>>94
「みどりの食料システム戦略」の中間まとめは、先月パブリックコメント募集があり、
たくさんの意見が寄せられたようですね。

 特に、食料自給率の目標に関するコメント・要望意見もあり、
追記するような回答でした。

 戦略のファイナル版には、自給率目標はあるのでしょうか?
 ないとすれば、以前の45%が生きてるのですよね。

 今回、議論も、これまでの取組みの総括も、なかったのは不思議です。

96名無しさん:2021/05/23(日) 21:46:16
>>95
 食料自給率45%でも不十分ですね。

 有事になれば、国民は食料、そしてその自給率の重要さを
よく理解しますよ。欧州各国は教訓を生かしてきているのにね。

 不気味な北朝鮮や中国空母等も懸念材料でしょう。農林水産省は
有事を想定してないのが不思議です。縦割り行政の弊害でしょうね。

 昭和の終戦後の教訓を忘れた頃ですからね。
 東日本大震災でも過去の教訓を忘れた頃に津波がきている。

97いち国民:2021/05/23(日) 22:14:09
>>94-96
  
「みどりの食糧システム戦略」が発表されていたのは、知らなかった。

 戦略を策定するのであれば、視点を高く、視野を広く、その為にも
外部専門家や他省庁のメンバーも加えなくてはだめですね。
 農水省内だけで戦略が練れるはずがないと思う。

 事実、公表されている内容には、戦略はなくて、小さな戦術や知見の寄せ集めにしか見えない。
カーボンニュートラルだったり、炭酸ガスのゼロエミッションだったり、用語も
大まかすぎる気がする。

 期待したいだけに、早期に練り直してほしい。

 皆さんの、感想や意見はどうなんでしょう?

98名無しさん:2021/08/24(火) 09:10:47
>>97
 そうですね。

 日本で使用する燃料をすべてバイオ燃料に置き換えれば
 カーボンニュートラル的には排出ゼロになるのでしょうか。
 そんなことをすれば、日本の自然環境はハチャメチャになるでしょう。
 
 カーボンニュートラルを、炭酸ガス・ゼロエミッションと同義とできるのか?
 個人的には、ゼロエミッションに真剣に取り組まない輩の苦肉の策であり、
 哲学のない科学者の自己矛盾的言い逃れのような気がします。

 両者を区別して読めば、農林水産省の面々の理解度の限界、
 また環境省の考え方も似たり寄ったりなのがわかります。

 カーボンニュートラルは、考え方を整理して
 その限界や適用条件等の厳格さを求める必要があるでしょうね。

99名無し:2021/11/12(金) 09:10:20
“マイマイガ”幼虫大量発生で…
無農薬が売りの特産ブルーベリー収穫量半減
来年は農薬散布を検討

11/11(木) 21:00配信 石川テレビ

100名無しさん:2021/11/12(金) 09:19:11
>>99
 能登のニュースですよね。これは無農薬が売りもの、
そもそも、無農薬を売りものにしてはいけなかったのではないですか。

 ところで、みどりの食料システム戦略の有機農業拡大(25%の100万ha)は
大丈夫なのでしょうか?
 消費者確保(もちろん理解も)と収入を担保する保険制度が必須ですが、
政策に盛り込まれていませんね。


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