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農薬関連 ニュース議論
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このスレは 農薬関連のニュースに関する議論スレです。
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やはり農薬は危険って事ですね、郡司和夫さん。
本に書くのは構わないが、イチゴの農薬の危険性について国に善処するように申し出ましたか?郡司さん。
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金正男殺害の毒物「猛毒農薬」?マレーシア警察はVXガス検出 : J-CASTテレビウォッチ
2017/2/24 12:24
クアラルンプール空港で毒殺された金正男氏の死因について、「けさの朝日新聞朝刊(2017年2月24日付)が『微量のパラチオンメチルが遺体から検出された』と報じました」と、司会の羽鳥慎一が紹介した。パラチオンメチルは日本でも殺虫剤として使われていたが、1971年に「特定毒物」として使用禁止になっている。北朝鮮では生物技術研究院が研究していて、軍の管轄だという。なぜ軍が農薬を研究しているかというと、北朝鮮では政府・軍は部門ごとに食料を自給自足しており、軍は農業生産を増やすため農薬の研究もしているという。
玉川徹(テレビ朝日ディレクター)「農薬の研究と毒ガスの研究は基本的に同じことなんですね」
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福島みずほ@mizuhofukushima
2017/03/21 14:51
今日は、参議院の消費者特別委員会で、遺伝子組み換え食品とネオニコチノイド農薬について質問をしました。遺伝子組み換え食品の表示をせめてEU並みにして欲しい、ネオニコチノイド農薬は、ミツバチに害を与えているので、やめるべきだと主張しました。
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福岡大学の研究 2017.03.21〔研究者コラム〕
「ミツバチからのメッセージ(第2回)」―ミツバチの将来を考えるシンポジウム―
私たちの日常でも出会うことがあるミツバチや蝶。ミツバチや蝶が私たちの生活を支えていることを知っていますか?今回のコラムでは、生物学を専門としてミツバチの研究を行っている福岡大学理学部地球圏科学科の藍浩之助教が「ミツバチからのメッセージ」というテーマで5回にわたってミツバチの社会、ミツバチの能力そしてミツバチを取り巻く自然環境についてお伝えします。
ミツバチは、えさを取る際にさまざまな花の匂いを脳で学習・記憶し、再びその花を訪れます。しかし近年、日本の稲作農家で一般的に多く利用されているネオニコチノイド農薬がこの学習・記憶を阻害することや、ミツバチがこの農薬を好んで摂取する性質があることをイギリスの研究者が報告し、話題となっています。また、2016年にイギリスで、ネオニコチノイド系農薬の使用と個体数減少には相関があるということが報告され、早急に解決しなければならない問題となっています。
福岡大学、兵庫県立大学、玉川大学の、セイヨウミツバチ、ニホンミツバチの研究グループは、ミツバチ研究に興味のある方との議論を通して、研究の発展、知識・技術を共有すること目的に、毎年2月にミツバチシンポジウムを開催しています。第6回シンポジウムは2月21日(火)に福岡大学で開催しました。そこでは、ネオニコチノイド農薬がミツバチに与える影響について研究している金沢大学の山田敏郎名誉教授に特別講演を行っていただきました。北は北海道から南は鹿児島まで100人を超える方にご参加いただき、また新聞にも取り上げられ、この問題の関心の高さがうかがえる機会となりました。
ご存じのとおり、農薬はもともと作物を虫害から守るための薬品で、このネオニコチノイドも稲作農家には欠かせないものとなっています。この講演を通して、農作物を作る農家の方と、養蜂家が住み分けできる環境を提供するための技術が必要であると感じました。最近話題の室内農業はその一つの選択肢であろうと思います。
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2017年04月19日 16時00分 NEWSポストセブン
キャベツや白菜の芯、セロリの葉 残留農薬の可能性
リンゴの皮も食べないのが無難?
食材への安全性への関心が高まり、野菜を水洗いしたり、外側の葉を剥いだりして残留農薬を避ける人は多いはず。だが野菜の“内部”まで注意する人は少ないかもしれない。管理栄養士の梅原祥太氏が言う。
「キャベツや白菜の芯は蒸したり煮込んだりすると甘みが増すので、好きな人も多いでしょう。ただし芯は根の一部で、土から吸い上げた農薬が凝縮されやすい。加熱しても完全に農薬が除去できるわけではありません」
主に茎の部分が食べられるセロリだが、葉を炒め物やサラダにする人もいる。このセロリの葉にも農薬が残留しやすい。セロリは他の野菜より農薬を多用することが多い。葉を過剰摂取すると、消化器系に悪影響を及ぼし、下痢や嘔吐、呼吸困難などの症状に見舞われる可能性がある。
近年、リンゴに含まれる「リンゴポリフェノール」が、テレビや雑誌で取り上げられている。老化の進行を遅らせる抗酸化作用などが期待できるもので、リンゴの皮に多く含まれている。皮ごと丸かじりすると効率よく摂取できるのだが、皮には農薬が付着していることがあり、水洗い程度では完全に落とし切れないこともある。
※週刊ポスト2017年4月28日号
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