実家にいた二人の幽霊について書く - 1505876194

1：三郎：2017/09/20(水) 11:56:34: 恩返しとしてアイツらに書くつもりだから宜しく
2：三郎：2017/09/20(水) 12:01:50: 取り敢えずスペック

俺当時小学生０感

幽霊① 白い女すげぇ美人優しい

幽霊② 黒い女すげぇ怖い怖い

他にも幽霊はいたがこの二人に比べると
すげぇモブだな
3：三郎：2017/09/20(水) 12:05:53: んで、今は大学いってて
なんで今更書こうと思ったのかは
また別に理由があんのさ

まぁ書き溜めてないから
レスは遅い

一人語りは嫌だから誰かしら
幽霊の体験談とか聞かせてくれると嬉しい
4：三郎：2017/09/20(水) 12:18:31: 最初に会ったのは夢の中だった

と言っても二人に、じゃなくて
黒い女の幽霊とだった

何故か知らんが家の中でそいつと隠れんぼするっていう夢。俺は隠れる方だった。
普通の隠れんぼじゃなくて、見つかったら黒い女に殺されるっつー遊びだった。

初めて見た夢で、初めての事だったから
かなり戸惑って何処に隠れようか迷ってた。

因みに家は二階建てで女が２階で数分間待ってて俺が1階で隠れるって設定。

その日は居間にある堀ごたつの中に隠れた。
5：不思議な名無しさん：2017/09/20(水) 12:20:52: ほう
6：三郎：2017/09/20(水) 12:22:45: こたつの隙間から覗いて女が来るのを待ってた
勿論殺されるのが怖くて怯えてたよ
7：三郎：2017/09/20(水) 12:33:02: その後すぐになんか知らんけど
「あっ、来る」っつーのが感覚で来た
阿寒っつーのか？分かんねぇけど
凄い殺気が階段の方から感じるというか
そしたらさ、２階から急に思いっ切り地団駄したよーな音がしたの
そんでそのまま階段をその勢のまま
ドドドドド！！！！っつって走って降りてきた
それも隙間から見てたけどすんげぇこええ…
般若の顔した貞子みたいな黒い女が髪の毛逆立ててるし
黒いワンピースからもなんかドス黒いオーラ的な奴が放出されてる？みたいな

ほら、マンガでよくあるじゃん
起こった人の髪の毛が逆立ってうねうねしてる奴。
まんまソレ。

というかもうその時点で悪霊だって理解出来た
8：三郎：2017/09/20(水) 12:46:10: 絶対見つかったら殺される!!!!!

そう思って隙間から見るのやめて
息を殺して見つからない様にしてた

一応居間の部屋は襖で占めてたんだが
女が降りてくると同時にこれまた勢いよく
スパーンッ！と自動で開いてなぁ…
今思いかえすと中々滑稽だったな

そんでま、女が俺を探し始めるわけさ
台所行ったり風呂場探したり
隣の部屋の爺ちゃんの部屋に行ったり
稽古場(爺ちゃんの趣味部屋)の方にも行ったりしてるのが音で分かった

これ俺が勝つんじゃね？

そう思ってたんだが
女が一通り見回して居間に戻ってきた
（因みにこたつは居間のど真ん中にある）

すると女が何も言わずにコタツの周りをぐるぐるぐるぐる回るんさ
まるで俺が中にいるのが分かってる様に
俺も堪らず堀ごたつの中で縮こまって
女が去るのを待った

堀ごたつの中は外の光が無ければ真っ暗だからな
よく姉と隠れんぼする時縮こまって隠れて見つからずにすんでたからそれを利用した。
コレがまたちょっと開けられたくらいじゃ人が居るのか分かんねぇんだよ
9：不思議な名無しさん：2017/09/20(水) 14:32:38: 怖い・・
10：三郎：2017/09/20(水) 16:28:28: レスありがと。心強いよ

結論を言うと、女に見つかった。

コタツの布団を全部捲られたんだ
この時はじめてソイツと目が合った
最初の時は般若のお面の様な顔だったのに
その時は真顔だったのを鮮明に覚えてる
目に光はなくて、本当に「無」って顔
でも、目を大きく見開いてた

ほら、遠くの見えないやつ見るのに目に力を入れるだろ？イメージはそれの真顔版。

俺は何故か目を合わせたまま動けなくて
瞬きした瞬間、女の顔が目の前にあった
11：三郎：2017/09/20(水) 16:35:13: そんで、気付いたらベッドの上で
とんでもない量の汗流してた
心臓がﾄﾞｯｸﾝｗｗｗﾄﾞｯｸﾝｗｗｗしてて
息するのも苦しいし、学校で2kｍ走らされた後みたいだった

時刻もハッキリ覚えてる
4時40分。
悪夢を見たのも幽霊を見たのもその日が初めてだった
親と姉と三人部屋だったんだけど
親は仕事で居ないし、姉は呼びかけても起きないしで怖くて中々寝れなかった
12：三郎：2017/09/20(水) 16:46:20: 白い女の幽霊が家の中で見え始めたのは
その日からだった

台所と廊下には磨りガラスのスライドドアがある
朝、家族全員でご飯を囲っている時、白いワンピースの若い女がゆっくり廊下を歩いてるのが磨りガラス越しに見えた
余りにもハッキリ見えたから親に聞いたんだ

俺「ねぇ、今の誰？」
親「はぁ？何言ってるのよ」
俺「ほら、さっき廊下通った人。知り合い？」
姉「誰も通ってないし。変な事言って怖がらせないでよ」

その時は誰も信じてくれなかった
13：不思議な名無しさん：2017/09/21(木) 18:55:06: 幽霊とは違うけど金縛りにあたときは
黒い人から顔を覗き込まれる
あれはこえーよまじで
14：不思議な名無しさん：2017/09/23(土) 09:19:39: 続きが気になる
15：三郎：2017/09/26(火) 21:35:43: >>13
めちゃくちゃ怖いやんけこの野郎

遅くなってスマン。
色々起きてこっちに中々来れなかった。

続き。
その白い女はその晩夢に出た。
一緒におままごとをして遊んでた。
黒い女と違って景色は暖かく、沢山の花に囲まれて
積み木とか、花の冠とか作った。
全身真っ白の女の顔は髪の毛で見えないけど、髪の毛の隙間から口元とか鼻とか見えたんだけどすげぇ美人なの。いや、全部を見たんじゃないけど「きれい」って直感的に思った。女はにこやかに、ただ遊んでいる俺を笑って見ていた。
16：三郎：2017/09/27(水) 00:11:53: 二人の夢は真逆だった。

その日から白い女の事が頭からはなれなくて
学校でも白い女を考えてばかりで授業も聞いてなかった。
家に帰って白い女を探すも見えない。
元々零感だから見えないのは当たり前なのだが
必死に家中探し回ってた（笑）

んで、夜また夢を見る。
今度は黒い女。また恐怖の隠れんぼが始まった。
俺は台所の机の下に隠れた。
椅子を寄せれば外からだと椅子の足で中々見えないのだ。これも姉との勝負で学習していた。

その日は初めて黒い女に勝った。
黒い女も色々な部屋を行き来していたのだが
ふと諦めたかのか姿をフッと消したのだ。
その瞬間に目覚めた。
17：三郎：2017/09/27(水) 00:12:39: 意外とスッキリと目覚められた。
初めて幽霊に勝ったからかなりニヤけていたと思う。
ばーちゃんに「いい夢見たのかい？」と言われたぐらいだ。

とても気分が良かった。
殺される恐怖より勝利の喜びが勝った。
もしかしたら勝ち進めば何かいい事があるかも知れないと思った。

だがその日、交通事故に会った。
地元はかなりの田舎で車通りも少なく
もし走っていたとしてもかなり遅い筈なのに
その日に限って通学路に白いワゴンが猛スピードで
突っ込んで来た。

詳しくは聞けなかったが余所見運転だったらしい。

丁度歩いていた時に突っこまれたが幸運にも右足首の捻挫だけで済んだ。

その時3,4人歩いていたが怪我したのは俺だけだった。
18：三郎：2017/09/27(水) 00:13:29: その夜夢をみた。
白い女がにこやかに、俺の頭を撫でている夢。
幸せだった。
ずっとここに居たい、と思った。
でも非情にも夢はすぐに終わった。

朝、何となくランドセルに入れていた
親から貰った交通安全のお守りを取り出そうと
ランドセルを開けたがどこにも無かった。
服のポケットにも入っていないし親に聞いても知らないと言う。

結局どこかに落としたんだろうという事になった。

夜
また、夢を見る。

神社から山の散歩コースに繋がる所に
地蔵が一体ある。
そこを歩いていた、というか俺じゃなくて別の誰かの目線でそこを歩いていたというか…言葉足らずですまん。
あー、誰かの記憶を見せられていると言うのが正しいのかな。
んで、
地蔵を見た時、何となくおもしろがってその地蔵の頭を蹴っぽった。ソイツは多分やっちゃいけない事をやりたくなったんだと思う。

そのまま首は道を転がり続け、見えなくなった。
怖くなって家に帰った時に目が覚めた。
19：三郎：2017/09/27(水) 00:16:32: やけにリアルな夢だった。
自分がやった訳じゃないのに凄く後味悪い。
確かめに行くのが怖かった。

親に何となく地蔵の事を聴いてみる。
丁度数週間前に神社に行ったらしく地蔵を見たという。
確かに神社からの道に地蔵はあるが首はちゃんとあった。らしい。
夢で蹴っぽった事も口走ったらこっぴどく怒られた。
その日の内に犬の散歩がてら見て来なさいと言われ
行く事にもなった。

結果は
地蔵の首は取れていなかった。

かなり安堵した。
そのまま廃神社の御賽銭箱に5円を投げ入れ
取り敢えず謝ってから家に帰った。

あとは書き溜めてないから
続きはまた明日でも。
20：三郎：2017/09/27(水) 08:47:10: 夜夢を見る。
黒い女だ。
今度は俺は爺ちゃんのベッドの下に隠れた。
大人の身体では絶対に入れない隙間だ。
絶対見つからない自信があった。

黒い女はゆっくり歩きながら
部屋を周り、ついにベッドの前まで来た。
隙間から女の足が見える。
土気色で爪もボロボロ。気味が悪かった。

女がベッドの布団を捲る音が聞こえる。
バサバサッと布団が床に落ちてくる。
布団の中に居ないのを確認した女はゆっくり両足を横に向けた。

俺は勝利を確信した。

が。その瞬間隙間から女が俺をニタニタと見つめているのに気づく。

足は横を向いている。しゃがんでいる訳でもなく
足はちゃんと立っている。
だが顔はそこに横になって覗いている。

そのまま俺は気を失った。

気付いたら親に起こされていた。
何でも大量の汗をかきながら唸っていたらしい。

そういった夢を中学生になるまでほぼ毎日見た。
(黒い女の夢→白い女の夢の繰り返し)

全部書くと話が長くなるのでここら辺は省く。
21：三郎：2017/09/27(水) 08:47:57: 中学生になって家を引っ越すことになった。
震災の関係上、とだけ言っとく。
(引越しと言っても俺と姉と親だけ。爺ちゃんとばーちゃんは家に残った)

1週間ぐらい掛けて準備してたんだが
そのあいだにも色々あった。
家族全員階段から足を踏み外して落ち
皆右足首を怪我したとか、
棚から皿が落ち、右足にぶつかり青タン、
包丁も落ちて右足の指近くに深く刺さったりと…
俺は自転車で登校してた時に狭い道で車と正面衝突。
右足首の打撲。全治1週間。
親も車の事故で何回か右足首にヒビが入ったり、
車がダメになったりと3回くらい中古に買い換えたりしていた。
22：三郎：2017/09/27(水) 08:48:30: こう、不幸というか右足の怪我が続くもんだから
お祓いにでも行ったほうが良いのかと皆で話し合ったが
家の爺ちゃんは幽霊を全く信じない人で
金の無駄遣いだと断固拒否。
怪我は一向に収まらず日々生傷が絶えなかった。
23：三郎：2017/09/27(水) 08:49:20: そのまま引越し前日になった。
その日見た夢はかなり印象に残ってる。

最初は真っ白な部屋で
小学生の姿の俺が一人で遊んでた。
途中で女の声がしてたな
「またね」やら「また遊ぼう」とか？詳しくは忘れた。
んで、悲しくなって、
「やだよー」とか泣いてたらいつの間にか家の中に立ってた。

家中の窓やら玄関が開いている。

家の外には般若の仮面をかぶり戦国の鎧兜を着て、薙刀を持ち、まるでかの弁慶のような奴が凛と立っている。
不思議と恐怖はない。

俺は廊下に立っていた。
目の前には白い着物を着たおかっぱの女の子が
ケラケラと笑って手招きしている。
丁度廊下の角に居るもんだから顔は隠れていて
手招きしている白い手しか見えていない。

「君、どこ行くの」
不思議と自然に声が出た。
すると女の子がケラケラ笑いながら玄関に走って行く。
慌てて付いて行くと女の子は消えていて、代わりに
玄関にあの弁慶がいた。

いきなりの事だったからドキッとした。

弁慶が階段を指さす。
釣られて階段を見ると黒い女が
２階から顔だけ出して覗いていた。
まるで弁慶を睨み付けるように目を血ばらせ
カッと見開いていた。

ふと気付くと弁慶の後ろに狐の仮面を付けた女の子がいる。女の子は変わらずケラケラと笑っている。

彼女にはどこか見覚えのある様な感じがした。

そのまま見ていると弁慶は薙刀を振り上げ
俺を斬りつけた。

そして俺は目を覚ました。
24：三郎：2017/09/27(水) 08:50:19: その後は本当に何も起こらずに引越しが完了した。

一応やっすい一軒家の貸家に住み始めたんだが
いわく付き物件だと後後気付く。
「やっぱりか」が俺らの感想。

値段も周りに比べかなり安いのもそうだろうとは思っていた。
まぁでも元々の家で怪奇現象なんて一通り経験していたから正直新しい家での怪奇現象なんてのは気にしていなかった。

だけど日に日にエスカレートしていく怪奇現象には
ストレスが溜まりまくっていた。
最初は幽霊共の階段の上り下り競走から始まった。
次には夜中に太鼓の達人かのように連打しまくる台所のドア。丑三つ時のピンポンダッシュも止まらない。
毎日妖怪大運動会でも始まってるかのようだった。
終いには包丁がドアに1本刺さっていたし、本当にウンザリだった。

お守りも一応買ったが
翌日には無くなるという暴挙。
ちゃんと大事に枕元に置いたのだがそれも翌朝には姿を消し、家中探してもどこにも無いのだ。
寝相が悪過ぎたか～とか思って
ちゃんと携帯で撮影はしたがいつも謎のエラーで保存されていないし。

それでも俺達はそこに5年くらい住み続けた。
何だったら大雑把な場所まで言おうか？
今は多分誰も住んでないだろうし。
まぁいいや。
25：三郎：2017/09/27(水) 08:51:23: それでさ、ある日痺れを切らした母親が
知り合いの霊が見える人に見てもらったらしくて。
この家に元々住んでる女の幽霊が
いつも引越して来る奴に軽い怪奇現象起こして追い出してるんだが新しく来た俺らが中々出ないもんだからかなり怒って何とかして追い出そうとしてるって言うんさ。
んで、その他にもう1人幽霊がいるんだが
ハッキリとは見えないらしい。でもこの人は俺らに付いてきてここに来たって。

そんなん怖いじゃんｗｗｗ一人で眠れねーよｗｗｗ
とか思ってさｗｗｗ
まぁ結局一人で寝たんだけどｗｗｗ

その時見たんだよ。あの黒い女。
俯きながら枕元に立ってた。
その時俺は金縛りにあって全身動かんかった。

真っ黒の髪の毛は足元まで伸びて顔が見えない。

散々みたあの夢とは違って
女はただ突っ立ってるだけで俺はいろんな意味でビックリした。
久しぶりに見たソイツは余りにも懐かしく感じて
怖い、より
感動、の方が勝った。
そしたらさ、黒い女が顔を上げた。

彼女の顔は今もハッキリと覚えてる。
26：三郎：2017/09/27(水) 08:58:07: 夢で見た白い女の顔だった。

俺は思わず

え？双子？え？なんで？

とか素っ頓狂な事思ったと思う。

すると黒い女は優しく笑った。
ほんとに白い女にそっくりだった。
なんでか分からないけど、本当にそっくりだった。
美人で綺麗で、何回も見た優しい笑顔で俺を見てた。

途端に俺はなんか泣けてきて、涙をぼろぼろ流してた。

訳わかんねぇの。
その時黒い女がどっかに行っちゃうんだって理解した。
涙が止まんなくて、寂しくて、
でも身体動かねぇし。女を見てるだけしかできない。

すると女の口がパクパクと動いた。
声は出てなかった。

何言ってるのか分からなくてずっと見てると
脳内に女の声が響いた。
27：三郎：2017/09/27(水) 08:59:43: 「さいご、さようなら」

確かにそう言った。

訳わかんなくてずっと女を見てたら
黒い女はゆっくりと消えていった。

目が覚めると俺の枕は涙で濡れてカピカピに乾いてた。

不思議とその日から新しい家で怪奇現象はなくなった。
頻繁に見ていた幽霊も見えなくなり
家族全員怪我をする事もなくなった。
友人にも恵まれ幸せな日々を送り始めた。

きっと黒い女が身代わりになって助けてくれたのかな、とか勝手に思ってたし、今もそう思ってる。

引越しの時に見た弁慶と狐の女の子は
白い女なりのさよならのメッセージだったかもしれん。
28：三郎：2017/09/27(水) 09:01:09: 何となく、ありがとうってつたえたくて
実家の家に帰った時だった。
29：三郎：2017/09/28(木) 16:59:53: 地蔵の首が俺と姉と母親で使ってた部屋に置いてあった。

宿泊用に婆ちゃんがわざわざ敷いてくれていた
布団の上にそれはいた。

絶対アレは見間違いじゃない。
本当に夢で蹴っぽった地蔵の首だ。
確かにそこにあった。

でもそれは一瞬のうちに消えていて
布団の上には何かが乗っていた凹みも何も無かった。
30：三郎：2017/09/28(木) 17:00:32: それから数年たち、今に至る。

実は俺は最近、今の家の中で
地蔵の首をちょくちょく見かけるようになった。

扉の隙間や戸棚の中、タンスの上、
机の下にソイツはいる。
31：三郎：2017/09/28(木) 17:01:22: しかもここ最近見る夢では俺が小学生に戻っていて
あの神社で遊んでいるシーンから始まる。
傍には白い女がいて、二人で地蔵を囲んでる。
最後には俺が地蔵を蹴っぽり、落ちて転がる首を二人で仲良く追いかけて終わる夢だ。

そして今この夢の話を書き始めた時から気付いた事なんだが地蔵の首を蹴っぽっていた足は右足だったよ。

まぁ、正直この夢の意味は全くわからんし、右足が夢と関係あるのかも俺には分からん。

特に恐怖とかはないし、何となくだけど白い女と会えるのなら別にいいかなって思ってる自分もいる。
32：三郎：2017/09/28(木) 17:09:37: 俺は白い女と黒い女に感謝を伝えたい。
一時的だが夢で仲良くしてもらった礼も
幽霊から助けてもらった礼もしたいんだ。

この話を書くきっかけになったのは
二ヶ月前から地蔵の夢を見始めたからだ。
そう言えばと思って二人の幽霊との記憶をどこかに書き留めたくなった。
そこでここの掲示板を見つけて書き始めた。

しょーもなくてすまん。

…その、最近頭がすげぇ痛くて考えを上手くまとめられないんだ。本当はもっと色々あったんだが忘れてしまった。
33：三郎：2017/09/28(木) 17:11:37: あ、一昨日見た夢では
地蔵の首を追いかけていると
道の先に赤い門があるのが一瞬見えてさ、
その門の下で誰かが手招きしているんだ。

でもまだ門までの距離は遠いからそいつの顔は見えない。
でもいつか必ず赤い門の所まで行く時が来ると思う。

多分俺はそのうちアッチ側に連れていかれるのだろうな。

その時はその時でまた友人にでも頼んでスレ立てておいて貰うよ。

これで話は終わり。見てくれてありがとう。
34：不思議な名無しさん：2017/09/29(金) 09:06:10: 大丈夫ですか？お祓いとか誰か専門の方にお話した方がいいのでは…？白い女の人は守護霊なのかな？
35：不思議な名無しさん：2017/10/08(日) 02:26:04: なんか知らんが女の幽霊がめっさ可愛く脳内で再生される笑
36：不思議な名無しさん：2017/10/09(月) 16:06:34: 幽霊怖すぎワロタ