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引っ越しバイトの怖い体験

1不思議な名無しさん:2016/09/21(水) 05:29:50 ID:JHNPSHxY0
引っ越しバイトの怖い話

大学の時に稼ぎが良さそうやから引っ越しバイトしてたんです。
八月にやってたんですけど運悪く引っ越し業界では多忙なシーズンらしく一日三件とか余裕で行かされてかなりハードな日々やった。
夏やし熱いから汗だくでね。たまにお客さんにジュースやら、時には祝儀(チップ)もらってたから続けてたんよ。
そんなもんやからその時期は
引っ越し会社も人数足りひんくて臨時で
派遣会社からスタッフ派遣してもろてたんです。
引っ越し会社直のバイトは会社に出勤して養生シートとか小物のガムテープとかいろいろ整備してトラックに乗せて現場に向かうんやけど派遣会社スタッフはその現場に向かう途中の最寄り駅で合流するのね。
その日は俺と社員のドライバーのおっさんと一件目向かう途中で拾った派遣の人Y君
合計三人で引っ越し作業する感じ
まぁ引っ越し会社は大阪やったから
近場の大阪市内が二件で最後が京都やったんです。
京都から大阪まで結構移動時間あるから道中色々話ながら小旅行気分味わえるからラッキーみたいな感じだった。
そんで現場についたらそのマンションおしゃれな感じやって中庭とかもあるし
当時実家だった俺はこんな家で一人暮らししたいなみたいな事思ってた。
Y 君もこの家良いなーってテンション上がってたんよ。
でもY さんは三件目もあってか体力も消耗してて
そのうちに、だんだん頭クラクラするわとか言い出したからお客さんの目の届かない中庭で休憩させてたんよ。
そんでその三件目の後半はほとんど俺とドライバー二人で作業して、なんとか荷物の積み下ろし終わらしたんです。
ほんでお客さんに荷物確認してもろて
さぁ出発やいうときに、
Y 君呼びに中庭戻ったらおらへん。
そんでドライバーがさぁ行くぞ言うから
てっきりY 君トラック戻ったんかなと思たらやっぱりおらへん。
ドライバーがそんなん関係なく行こうとするから
え?Y 君おいてくんすか?言うたら
は?Yって誰やねん?っていうから
最初はほぼ二人で作業させられてドライバーレジリエンス(resilience)とは、「精神的回復力」「抵抗力」「復元力」「耐久力」などとも訳される心理学用語である。心理学、精神医学の分野では訳語を用いず、そのままレジリエンス、またはレジリアンスと表記して用いることが多い。「脆弱性 (vulnerability) 」の反対の概念であり、自発的治癒力の意味である。怒ってんのかなとか
冗談やろとも思たけど
真顔やし
Y君が最初からおらんような扱いやから
怖いなーと思いました
もしかしてY君って幽霊だったのかなw
まぁ多分無断早退したんだと思いますがwというかそう信じたい
ドライバーも連日のハードな作業で機嫌悪かったしそれ以上に深くは突っ込めなかった。
でも早退でも中庭から一旦は部屋に入らないと外に出れないんで
その間は俺達が作業してるから絶対気付くはずなんやけどね。。。
幽霊と引っ越し作業してたかもしれない体験でした。

2不思議な名無しさん:2016/09/21(水) 09:31:46 ID:qWHSASFM0
はい


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