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俺が統合失調症を発症した時の話するの続き

599不思議な名無しさん:2015/03/19(木) 19:08:20 ID:TUXTJyrgO
感覚は今現在のみを対象として切り取り、記憶に蓄積する。意識は過去、現在、未来を対象として、妄想する。
意識に浮かぶ思考は全て、記憶と照合し評価を経た観念といえましょう。

ありのままを観察すると言っても、記憶と照合され、評価を経て認識される観察結果は、現象の一側面の評価を経た姿でしかない。

たこ助さんが、闇も灯火も宇宙全てが自分だったと実感した時こそが、「ありのまま」をとらえることができる唯一の機会であるが、その状態においては、おそらく全てを知っており、観察すべき対象も、知りたいことも何も無いのでしょう。
なぜなら、宇宙とは自分自身であり、そこに秘密はないのだから。

で、「全て」と一体ならば、比較すべき過去も未来もなく、時間も観念に過ぎないものであり、絶対ではないと感じられるのでしょうか?

しかし、変性意識が日常意識に優先するようなことは、たこ助さんが強い意思として許さず、瞑想をおえ日常に戻った時には、瞑想時の実感には執着せず、観念妄想の世界の幻覚、幻聴としてそのように感じたと述べるにとどめると言うことなのでしょう。

たこ助さんが以前より直感的理解力が減退したと感じるのは、治療による副作用のようなものなのでしょうか?

くまは、「止観」瞑想により集中力を高め、心に思考感情が生じる一瞬(=自我の登場の瞬間)をとらえようとするが、うまく行かない。

このスレの存在を知っていれば、はじめからここでお尋ねすべきだったかもです。

(´・(ェ)・`)ゞ


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