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French フランス語 (français)

1--:2013/08/20(火) 06:34:54
フランス語(français)は、インド・ヨーロッパ語族のイタリック語派に属する言語。
ロマンス諸語のひとつで、ラテン語の口語(俗ラテン語)から変化した
フランス北部のオイル語(またはウィ語、フランス語: langue d'oïl)が母体と言われている。

2アントルメ entremets (フランス語):2013/08/20(火) 06:36:45
アントルメ には大きく分けて2つの意味があります。

2. ホールケーキ

2つ目の意味、洋菓子業界用語としてのアントルメは、ホールケーキや、切り分ける前の大型の生菓子を指します。この意味のアントルメと対比して、カットしたピースケーキのことをプティ・ガトーと呼ぶことがあります。

3アントルメ entremets (フランス語):2013/08/20(火) 07:03:47
1. デザート === 1つ目の意味は「食後のデザートとして供される甘い菓子」です。

アントルメという単語の成り立ちは”entre”(〜の間に)+”mets”(料理、皿)であり、元来、「メインディッシュとデザートの間に出され る料理」や「宴会の(料理と料理の間の)余興」を指す言葉でした。これが転じて、食後に出される甘いデザート全般を指すようになりました。

デザートとしてのアントルメは、アントルメ・ド・キュイジーヌ(entremets de cuisine)とアントルメ・ド・パティスリー(entremets de patisserie)の2つに分類されます。

4アントルメ entremets (フランス語):2013/08/20(火) 07:05:18

アントルメ・ド・キュイジーヌは(本来の意味は)「料理人が作る菓子」であり、ムース、スフレ、ババロア等、作り置きのできないもの、作ってすぐ食べられるものがこれにあたります。

他方、アントルメ・ド・パティスリーは、「菓子職人(パティシエ)が作る菓子」であり、スポンジケーキやパイなど、小麦粉を練った生地を使用する菓子、作り置きのきく菓子が主たるものです。

5w:2013/09/17(火) 14:08:36

-------- 完結する動作は、大体「〜した」という感じになり、その1回の動作で完結します。こういう場合、複合過去形を使います。

-------- 完結しない動作は、大体「〜だった」とか「〜していた」という感じになり、状態が「〜だった」とか、動作が継続して「〜していた」(英語の過去進行形)となります。こういう場合、半過去を使います。

6半過去:2013/09/17(火) 14:12:44
完結しない動作

Il est jeune. 彼は若い。 →   Il était jeune.  彼は若かった。

J’attendais l’autobus. 私はバスを待っている。(この文を英語では現在進行形ですね)

→ J’attendais l’autobus. 私はバスを待っていた。(この文は英語では過去進行形ですね)

7f:2013/10/03(木) 06:58:48
● 以下の例の場合は、うまく訳すには二重否定を除去する必要あり
よくある表現: Nothing could be further from the truth.
【良い訳の例】 まるで違う。 正反対だ。 完全な間違いだ! それは、全くのうそ[偽り]です。バカを言うんじゃない! まるで見当違いです。 誤解にも ほど がある。

● 以下の例(名文句)では、二重否定を除去するのは不可能?

「余の辞書に不可能という文字はない」 ・・・ Napoléon : Impossible n'est pas français !

Le Général Jean Lemarois, commandant de la ville de Magdebourg lors de la campagne d'Allemagne, écrit au début de l'été 1813 à l'Empereur pour lui dire que la défense de la ville lui paraît impossible face aux coalisés.
Le 9 juillet, Napoléon Ier lui répond par ces mots : "Ce n'est pas possible, m'écrivez-vous ; cela n'est pas français", ce qui aurait été transformé plus tard en "impossible n'est pas français".

【意訳】 ドイツの地方都市マグデブルクの司令官ルマロワが、1813年夏の始めに、ナポレオンさんにこう手紙をかきました。 「この街を同盟国から守るのは不可能な気がいたします。」
これに対して、ナポレオンは7月9日に、こう返事しました。「不可能ですと。あなたはそうお書きになりましたが、そのような言葉はフランス語にはありませんな。」

8名無しさん:2013/12/04(水) 07:48:26

パトワ(仏: Patois)は、言語学における公式の定義ではないが、ある地域(特にヨーロッパのフランス語圏)の標準語や有力言語に対する方言や少数言語全般を指す用語である。日本語では俚言(田舎言葉)と訳される。

パトワという用語は、フランスと他のフランス語圏の国々では、1643年以来、非パリ風フランス語と、ブルトン語、オック語、アルピタン語などのいわゆる地域言語を指すのに使用されてきた。フランス語の"patois"の由来は不確かである。ひとつの説では、「不器用に扱う、不器用にいじる」を意味する古フランス語の"patoier"から派生したとする[1]。したがって、この語感は、不器用な物言いという概念から起こったのかもしれない。別の説では、ラテン語で故郷を意味する"patria"から借用され、言語の変種の地方での広がりを指しているとされる[2]。

9名無しさん:2014/01/16(木) 14:58:39
語源 フランス語

Jeudi

Vendredi

Samedi

Dimanche

10名無しさん:2014/01/18(土) 06:14:49
..........17 世紀フランスのラ・フォンテーヌは、このイソップの話を翻案し、『寓話』第 2 巻第 11 話「Le Lion et le Rat (ライオンと鼠)」を書いています。 この寓話の冒頭 2 行に、「教訓」として次のような言葉が出てきます。

Il faut, autant qu'on peut, obliger tout le monde : On a souvent besoin d'un plus petit que soi.
できる限り、皆に恩を施しておく必要がある。 人はしばしば自分より小さい者を必要とするのだから。-------- 強調引用者。原文は jdlf.com などで閲覧可能。

1 行目を以下でざっと解説しておきます。「Il faut」は「〜する必要がある」。
2 つのコンマの間は挿入句なのでカッコに入れます。「autant que...」は熟語で「...な限り」。
「peut」は pouvoir (〜できる)の現在 3人称単数。

「obliger」は他動詞で、普通は「強制する」ですが、ここでは「恩を施す、親切にする」。 「tout le monde」は熟語で「皆」。

1行目の最後のドゥポワンは、ここでは説明・理由を表しているので、2 行目の最後に「...のだから」と付け加えるとぴったりきます。


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