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魔術と宗教--西洋編

242Anonymous:2018/02/01(木) 23:43:18 ID:/cMdi2Rc0
これが寓話っていうのは、1つ目はわりと知られている話。

まずペルセポネーは穀物の種子を意味。
種子は地中に埋められるとずっとそこに姿を隠す、つまり地下の神にさらわれる。
そして春の女神が彼女を日の光へ連れ戻すことで再び姿を見せる、つまり母の元に戻される。

2つめは河の話。
アルペイオス河は、その流れの一部が地下に消え、地中の水路を通って再び地上に現れる。
シケリアの泉アレトゥーサも同じ流れで、海の底を通って再びシケリアに出てくると言われていた。

そこで、アルペイオス河に杯を投げ込むと、再びアレトゥーサの泉に現れるという話が伝えられていた。


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