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産廃の失策

1① いびつなユーモア ◆VyDVwfjsXo:2015/09/30(水) 18:33:31 ID:.jz/6Kzo

「気鋭の新参」と「期待できない新参」を分けると
産廃は後者に入る、とログからは言わざるを得ない。

なにしろ「普通の喧嘩」をする気はなさそうだし、
喧嘩そのものに興味があるのかどうかも怪しい。
かといって冴える才知を時折見せるわけでもなく、
現に知的関心を誘うような話題にも縁はないと見た。
ひたすら「ユーモア志向」に盲従するだけである。


濃淡をつけて産廃の人となりをなぞってみると
もともと文章は不得手であり創造性にも乏しく、
世間話以外で進んで話を振ることはまずない。
話しかけられるとひとまず受け答えをするものの、
それらはおおよそ月並みの常套的相槌に過ぎず、
良くてわずかな知識で合いの手を入れる程度であり
いたずらに会話を引きのばしているだけといえる。

中学受験に忙殺されていたのは周知の通りで、
その息抜きにも思考停止的な反復傾向が強かった。
“みんなのチャット”での活動もその例に漏れない。
折につけ好奇心の芽を毟られてきたと言っていいのに、
安易なユーモアに堕したのは紛れもなく失策である。

力まず喧嘩できることが名喧嘩師の条件と言える。
文章のバランス感覚を物する精子などは好例だろう。
日に夜に洗練された無為一体の妙境なのであり、
産廃の文体がぎこちない模倣の域を出なかったのは、
骨董的な「作品」意識にこわばっていた弊に尽きる。
付け焼刃の文章技巧が通用する世界ではないのだ。


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