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「まじめな話」の板
8787
:
第二掲示板から転載
:2022/03/13(日) 00:07:01
《反省の投稿》谷口清超先生には感謝の気持ちでいっぱいです。 (8733)
日時:2018年01月15日 (月) 23時40分
名前:しろうさぎ
合掌 ありがとうございます
先日、「関東の信者」さまのご投稿で「しろうさぎの誤読ではないか?」とのご指摘を受けました。
誤読ではないと申し上げたいですが、私の読解力のなさが何かの騒ぎを引き起こしたとしたなら、お詫びします。
何故、誤読ではないと言えるのか…先月の11日だったと記憶しておりますが、「あめのうずめ」さまが子記事で、ハッキリと谷口清超先生の責任について、投稿なさっています。
私は、そのご投稿を読んだとき、谷口清超先生のことまで言い出すのかとはっきり申し上げて、心が折れる思いがいたしました。
そのあと、元日に再び、谷口清超先生のことが書かれていたので、本当にいたたまれなくなった次第です。
このとき、完全に心が折れました。
今日の、教団の変わり果てた様を、谷口清超先生のことまで持ち出すのはどうなんでしょうか…。
私が、高校2年生の時、隣の教区の講習会で高校3年生の男子が体験談発表をされたときのことです。
この青年は、本当はお母さんの看病をしているという体験をお話するはずが、講習会当日の明け方、お母さんが急逝され、そのことを発表されたのです。
谷口清超先生は、お近くでお聴きになっていらっしゃり、発表後、その青年のそばに行かれて、優しくなぐさめられました。
そして、その後のご講話のなかでも、肉体は亡くなっても永遠生き通しの生命であること、甘露の法雨をしっかり誦げて、人のため、国のために生きることが、いちばんの供養になるということをご教示くださり、会場は感動の雰囲気に包まれたことを今もはっきりおぼえております。
昨年終わり、私は、介護教室の講師の依頼を受け、出掛けてまいりました。そこでは、谷口清超先生にご教示いただいた、
「忘れるということは、神さまからのプレゼント。
たとえ認知症になっても、人間には、褒められたい、認めれたい、愛されたい、お役に立ちたい、自由でありたいという願いがある…そのなかでも、『お役に立ちたい』という願いは認知症になってからも消えることはない…」
そのお話をさせていただきました。
そして、参加者の皆さんからの質問の時間には、
「百歳の母を看取って、悲しくて毎日泣いて暮らしています。もっと優しくしてあげれば良かった、後悔でいっぱいです。」
というかたがありました。
他の参加者からは、「百歳なら天寿を全うされたんだから、そんなに悔やまなくても」という声も上がりました。
でも、人の心は他人にはわかりません。
「お母さまは肉体は亡くなっても、いのちは生き通しです。
いつもそばにおられます。
どうか、毎日供養してあげてください。」
そうお伝えしました。介護教室のはずが、生長の家の誌友会のようになりました。
私は、昨年、「目覚まし投稿」として、総裁、教団の批判を投稿してきました。でも、私の心は晴れることなく、また身体のほうも、病気が再燃し、苦しい思いもしました。
結局、批判をするということが自分の運命を良くしないのだと身をもって体験したのです。
生長の家教えは「日時計」です。
それなのに私のしていたことは「目覚まし時計」といいながら
「闇時計」だったのです。
谷口清超先生の聖典で何度も救われた私は、谷口清超先生には感謝の思いしかございません。
ですから、谷口清超先生のことまで、それもかなり昔のことを持ち出されるのは、本当にいたたまれない気持ちがいたします。
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