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トーキングスティックボード

6636志恩:2016/01/23(土) 17:52:14 ID:6hRUvSRg
縹様

防衛問題は非常に大事な問題でありますが、

外交上の問題を語るために、実際に第二次世界大戦で、起きていたであろう、若者たちが、150万人も戦地で、病気と飢餓のため 
死んでいった事実を 隠蔽して語っていては、嘘の外交になると思います。

青山繁晴氏のご講演は、(6635で貼ってくださいましたのは、)これは、麻生さんが 総理の時代のときのご講演だそうで、
私はまだ、はじめのほうしか拝聴しておりませんけれど、
日本軍が、どれだけ優秀な我が身を捨てた戦いをしてくださっていたか、そのおかげで、今の日本があるのか、
それが映画になったものも、感動の涙を流しながら 私も観ており、それは、事実と 認識致しておりますが

あのときの、飢餓状態に陥らせたときの、日本軍の参謀たちの反省も、まったくないままに、また、
防衛のためにということで、戦争に若者たちが
派兵されるような事態になれば、新たに、死ななくてもいい若者たちが、再度、軍の誤った采配のせいで、
犠牲を払うことになると思います。

鈴木邦男さんんもご自分のブログで、多くの若者たちが 戦地で、飢餓死した事実を知り、驚いたと述べておられるのは、
昨年あたりのブログのコメントだったと思いますから、このことを国民が知ることになりましたのも、ごく数年前のこと
だったとい思います。

麻生さんが総理時代には、まだ、この情報は、流れていなかったと思います。

2014年8月ネット情報によりますと、
藤原彰氏は、第二次世界大戦のとき、陸軍中隊長として、戦地に派兵されていた。(東大卒)

歴史学者だった故・藤原彰氏(一橋大名誉教授)は 
旧厚生省 援護局作成の 地域別戦没者(1964年発表)を 基礎データに 独自の分析を試みた。

著書の「餓死した英霊たち」(青木書店)で、全戦没者の60%強、140万人前後が戦病死者だったと試算。
さらに「そのほとんどが餓死者ということになる」と結論づけた。とあります。

個別の戦闘ではある程度のデータが残っている。「戦史叢書」(防衛庁 防衛研修所 戦史室 編さん)によると、
「ガダルカナル島の戦い」(1942年8月〜43年2月)では、日本陸軍3万1000人のうち約2万人が戦没。

その約75%、約1万5000人が栄養失調症、マラリア、下痢、かっけなどによる死者だったという。

そうした日本軍兵士の生死を左右したのは「生きて虜囚の辱(はずかしめ)を受けず」の一節で知られる「戦陣訓」だった。
太平洋戦争開戦前の1941年1月に 東条英機陸相(当時、後に首相)が全軍に示達し、降伏は不名誉なこととされた。

勝利か、しからずんば死か--。「皇軍」の兵士たちは 文字通り、そうした状況に追い込まれた。

戦死を免れても、補給を断たれてしまっては餓死するしかない。

大本営参謀らのエリート軍人について、
半藤氏は「緒戦の勝利におごり、自己の実力を省みず、攻勢の限界線をはるかに越えた」と戦略上の失敗を指摘したうえで、
「人間をまるで、将棋の駒のように扱った」と批判している。
http://mainichi.jp/feature/news/20140815mog00m040005000c.html
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下に貼らせていただきましたコメンテーターの中には、戦争に参加したというご先祖様が、
太って帰還した人と書いている人もおりますから、飢餓で死んだ兵隊さんたちは、派兵された派兵先に よることもあったと思いますが、
⬇️ ここに肋骨が浮き出ている飢餓状態の兵隊さんたちの写真もあります。
http://gunji.blog.jp/archives/1008115649.html

縹様
それとも、この飢餓大量死 情報も、朝日新聞情報のように、虚偽の情報なのでしょうか?


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