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4月1日〜福島原発廃炉と被災復興までの正しい情報把握を提供します。

8管理者★:2011/07/04(月) 04:37:13 ID:???0
福島第一原発のベントですが、ベント開始の時刻にかかわらず弁は十分に開けるだけの機能状態になかったのではないかと個人的に推測しています。
今回の教訓から他の停止中の原発も含め、バックアップの体勢と作業員の反復訓練を欠かさず長期的には防潮堤など建造して向き合うべきに感じます。

原発における補償問題は、東電の電気料金について一定期間、基本料金を引き上げることで安全な原発を確率すれば良いと思います。
引き上げる電気料金の幅は、被災、り災の程度や事業所得に応じて換算するのもひとつの方法でしょう。

世界基準で見れば低線被爆のうち内部被爆については注意すべき地域や警戒すべき地域(ホットスポット)が点在しているようですが、
事実と向き合って日本国内の現状環境で暮らしていくのであれば様々な情報を各個人が把握、自己決定して対処するのも国民の義務に感じます。

日本を離れて生活するのもひとつの選択方法ですが住み慣れた日本から離れられないでしょうし語学が堪能でなければ無理でしょうし技術がなければ職もないと思います。
また、節電や福島原発を含め、万一のアクシデントに備えて防護する用意をしておくことが望ましいと感じます。

余震や誘発地震は今後も続くことは誰もが予測できることでしょうから災害対策も個人レベルでとれる範囲で備えるべきです。
雑誌や新聞にある内容も自己認識して対応にあたることが肝心なのではないでしょうか。

浜岡原発については、活断層上に位置し東海地震の発生確率が高いのですから冷温停にとどまらず核燃料の保管場所を移すべきに思います。
東電は送電線を張り巡らせ国民の生活を便利にしたことは事実ですし、地球温暖化をふまえれば原子力にかわる削減目標達成にかなう代替エネルギーはすぐには見つからないです。

地球温暖化こそが地球規模での気象変動を、さらに地球規模での地殻変動を起こしているのでしょうから地球温暖化の解決も忘れてはならないと思うのです。
加えて地震間隔が過去の歴史から見てくるべき時期に達しており、空白地域が多いのも事実です。


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