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日経225-2022年3月〜

100パナシア@仲田奈々愛好会:2022/05/31(火) 07:53:32
『何かが変わった。2万7000円突破』

日経平均は先週金曜日に比べて587円高。ボラが高かった時期には500〜600円程度の幅での高安はいくらでもあったが、膠着感が極まったような先週後半の動きの果てに現れた上放れだから、心理的なインパクトは強烈だ。4月21日(2万7553円)以来、約1か月ぶりの水準だし、チャート上の目先フシはこの4月21日高値突破となる。7000円台半ばの2万7500円を突き抜けることができるか、あるいはそれで戻り一巡感が出てしまうか、が戻りの強弱を測るメジャーになる。ふん、何が「2万7000円の壁」だよ。

先週も書いたようにダウ平均は27日が変化日。そのタイミングで6連騰。その1週間の反発で直前8週間連続安した値幅の半分以上を取り戻したのだから、上昇の勢いには相当なものがある。今週はISM、雇用統計など重要経済統計の発表週。それをひとつひとつ確認して背景条件をチェックしていけば、来週はFOMC(14〜15日)前の静かな週となる。ベアマーケット・ラリー(弱気相場下の戻り)でもいいが、とにかくこの先2週間ぐらいは平和な時期があってもいい。

「何かが変わった」と荒野さん。番組出演時には、聞きようによっては当方よりも強気に転向したかのような口吻であった。果たして、今年の後半高まで示唆するような展開に突入するかどうか。31日、6月1日にかけての動きが示唆することになるだろう。本日夕刻、CMEダウ先物夜間は200ドル超の上げ。今晩の米国市場が休場となる、この品薄の時間帯に頑張らなくてもいいだろうに…。<5月30日記>


米国株式市場はメモリアルデー(戦没将兵追悼記念日)のため休場。
主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続いた。ドイツのインフレ率上昇を受けてリスク選好的なユーロ買い・円売りが優勢となった関係でドル・円は下げ渋り。127円42銭から127円82銭まで買われおり、127円55銭で取引を終えた。

ナイトセッションは米市場が休場のため動意薄。
終始小安い水準で推移しました。日中終値比80円安の27320円で取引を終了。


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