2022春季競馬佳境 - 1647473394 - したらば掲示板

1：パナシア＠仲田奈々愛好会：2022/03/17(木) 08:29:54: 新規スレに移行します。昨夜の地震は大きかったですな。かなり長く揺れ、東日本大震災を思い出しました。

たとえばキタサンブラックの馬主なら「春は大阪杯⇒天皇賞春⇒宝塚記念で2億円ボーナスを狙う。全勝するようなら秋は海外遠征」とか、
グランアレグリアの馬主なら「1200～1600ばかり使ってきたが、2000にも挑戦させたい」とかいろいろ考えるでしょう。
しかし、圧倒的多数の馬に関しては「どうすれば賞金を多く稼げるか」を考えるのではないでしょうか。

>勝ち負けより、マズはそれに耐えられるかどうか？

ところが券種別の売り上げでは3連単が一番多いんですね。
ちなみに一番売り上げが少ないのが枠連。もう枠連は役割を終えたと思うので、廃止でいいのでは。
あと、馬単の売り上げも少なく、単複より低いくらい。馬単を買うぐらいなら3連単、ということかもしれません。

>軸はこのレース連覇のかかるディープボンドで鉄板？（笑）

世紀末裸王！　ヨーグルトより柔らかい鉄板を買う男ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━！！

先週・今週とG1の前哨戦が行われていますが、近年はA級馬がぶっつけで臨むのがトレンドになっているせいか小粒なメンバーです。
ディープボンドはG1勝ちはないものの、実績は他馬より3.41枚ぐらい抜けています。
長女のドイツ留学資金から次女の修学旅行の積み立て金まで、有り金をすべてぶちこんでもいい
・・・かもしれません。

昨年を振り返ると・・・
無敗の三冠馬コントレイルに菊花賞で肉薄したアリストテレスが出走。鞍上はCルメール。
ということで圧倒的1番人気になりました。結果はご存知の通りです。
28：パナシア＠仲田奈々愛好会：2022/03/31(木) 08:11:18: >ココでアッサリ勝つようなら怪物級と言っていいのかも知れんが、そう簡単ではないだろうな？

レイパパレとアカイイトは前走で負かしているので相手関係は心配しなくてもいいのかもしれませんが、なにしろG1ですからね。1着賞金も1億2000万円⇒2億円と大幅アップされました。
エフフォーリアは負けたのがダービーのハナ差2着だけで、負かしたシャフリヤールは前日のドバイでシーマクラシックを勝ちました。ますます人気になるか？
横山武史は「初コースでも心配はいらない」とコメントしています。

>これら前に居る馬をエフフォーリアが全て掃除するとなると

前に居る馬もけっこう強いので、簡単には掃除されないかもしれません。展開の読みは重要でしょう。
いずれにしても枠順が決まってから。宝塚記念はやたらと外枠が強いのですが、さて・・・・・。
29：パナシア＠仲田奈々愛好会：2022/04/01(金) 08:19:20: 先週は、土曜日の昼は日経賞と毎日杯。夜から深夜にかけてはドバイ国際競走。日曜日は高松宮記念とマーチステークス。
げっぷが出るくらい競馬づくしでしたが、今週は大阪杯とダービー卿チャレンジトロフィーのみ。落ち着いてレースを見ることができそうです。では調教情報。

■大阪杯調教採点
１位　ジャックドール　Ｓ
　前脚を大きく伸ばす豪快な走りで、Cウッドでラスト10秒8。ポテンシャルが高い

２位　キングオブコージ　Ｓ
　体の張りが素晴らしく、動きも絶品。今、かなり調子が良さそうだ

３位　エフフォーリア　Ａ
　先週はもたついたが、今週はこの馬らしい余裕の走り。仕上がった印象

ジャックドールの調教は良かったようです。他メディアでも褒められていました。
もっとも、人気馬を悪く言うことはまずないので、過信は禁物オトコはキン持つです。

■ダービー卿CT調教採点
１位　ダーリントンホール　Ｓ
　美浦ウッドの3頭併せで6ハロン83秒5－11秒3。全体時計も水準以上で、ラスト1ハロンは圧巻。鋭い伸び脚に磨きがかかっており、状態は万全。

２位　カテドラル　Ａ
　栗東坂路4ハロンで52秒3－12秒2。しまいに仕掛けられると反応良くギアを上げた。終始軽快な走りも好印象。

３位　ボンセルヴィーソ　Ａ
　栗東坂路4ハロンで53秒9－11秒9。一杯に追われながら、全体時計はやや遅いものの、2ハロンでは24秒0とかなりの好ラップ。息遣いも良化し、上昇ムードだ。

このレースには「あの」リフレイムが出てきます。府中だと外へ外へとふくれるので、中山だと内へ内へとササるのでしょうか？(笑)　とりあえず走りに注目です。
30：パナシア＠仲田奈々愛好会：2022/04/01(金) 08:20:26: ルメール騎手が今週末の騎乗をすべてキャンセル
4/1(金) 5:41配信

クリストフ・ルメール騎手（４２）＝栗・フリー＝は、大阪杯のアリーヴォを含め、今週末の騎乗をすべてキャンセルした。アリーヴォには武豊騎手（５３）＝栗・フリー＝が騎乗する。

今週の調教には乗っていたのに・・・。
また、コロナの濃厚接触者と認定されたのか？
前回は自身でコロナの陽性を報告したが、JRAが「陽性者の氏名は公表しない」としたので指導が入ったとか・・・？
ドバイ組の川田・坂井・デムーロといったあたりは今週乗っています。さて真相は？
31：パチドランカーＫ：2022/04/01(金) 10:55:51: その状況からは100パーコロナでしょ？（笑）
他で理由で公表出来ない理由が見当たらない・・・まぁしいて挙げれば「温泉にでも浸かってのんびりしたいのでお休みします♪」
こんな理由ならオープンにし出来ない気はしますが（笑）

大阪杯の枠順が決まりました！

＞宝塚記念はやたらと外枠が強いのですが、さて

内回りで一見逃げ先行が有利に見えるが阪神競馬場は一般的に馬場が荒れて時計の掛かる馬場になる事が多く、特に内側の傷みがひどい場合がある。
距離ロスの少ない内枠は決してアドバンテージにならない。
・・・としてあったので、阪神はもう2回4日目開催を迎え、内はかなり荒れて外の差し馬が有利かも知れませんね？
ただ、ジャックドールは未勝利戦とは言え、昨年2回10日目の同じコースで逃げて、上り最速で勝利している（笑）

しかしアフリカンゴールドは15番枠、この位置からムリグリハナに立つんでしょうかね？

あと気になる天気ですが、土曜は晴れだが日曜の午後から降水確率70％になってます？（苦笑）
午前中は40％なので、どのタイミングで降ってくるのかで、レースに影響するのかが変わってきますね？（汗）
32：パチドランカーＫ：2022/04/01(金) 10:57:11: まだ完全には決めてませんが、今回は非常に使い辛い馬単を使おうかと（笑）

武史は武のように、先頭の馬をゴール前ギリギリで交わすという乗り方はしないと思うので、エフフォーリアが勝つとすれば
前の馬を早めに捉え全て掃除する・・・この場合は前に居た馬は粘れず、エフフォーリアの後ろから伸びてきた馬にも交わされる！

逆に前に居る馬が粘りに粘り、エフフォーリアとの差が中々縮まらない（コレは負けるのか？）という展開になれば
、2着に沈む可能性もある！・・・もちろんゴール寸前に交わす可能性もありますけどね？←んじゃダメじゃん（笑）

一応、エフフォーリアが馬群に沈む事は無いとした場合の予想です。

買い目としては
ジャックドール→エフフォーリア（馬単）
レイパパレ→エフフォーリア（馬単）

エフフォーリア→アカイイト（馬単）
エフフォーリア→ヒシイグアス（馬単）
エフフォーリア→ステラリア（馬単）
エフフォーリア→キングオブコージ（馬単）

これなら、たぶんガミはない？（謎）
33：パナシア＠仲田奈々愛好会：2022/04/03(日) 08:09:49: >その状況からは100パーコロナでしょ？（笑）

世紀末裸王！　珍古台で万個出す男！　お万個　バンバン出す男！
の読みは鋭いですな。というか、素直に考えればコロナ以外は考えにくいところでしょう。以下報知の記事。

『ＪＲＡは４月２日、クリストフ・ルメール騎手＝栗東・フリー＝を戒告処分にしたと発表した。理由は、新型コロナウイルス感染拡大予防に関する報告を怠ったため。

　ＪＲＡは今回の制裁について、「競馬の安全な施行を担保するため、本会騎手に対しては、本人または同居する家族、知人等がＰＣＲ検査を受検した際には、その結果を報告するように指示しているが、それを行わなかったことが判明したため」と説明している。

　同騎手は３月３０日に栗東トレセンで大阪杯・Ｇ１に出走するアリーヴォなどの調教に騎乗したが、同日中に報告義務違反が発覚。ＪＲＡから４月３日までの待機指示を受け、今週（４月２、３日）の騎乗をキャンセルすることになった。』

ドバイに連れて行った奥さんが陽性だったらしいです。それが帰国時の検査で判明したと。
4月3日までの待機指示ということは、事実上の騎乗停止でしょう。

>こんな理由ならオープンにし出来ない気はしますが（笑）

プライベートな理由なら公表しないと思われます。そもそも、プライベートな理由で週末をキャンセルするなら、水曜日まで調教に乗ることはしないでしょう。

さて大阪杯。
素直にエフフォーリアを買います。最近不調の横山武史（平場で勝ち鞍はあげていますが重賞では人気馬飛ばしまくりの印象）ですが、ここはさすがに飛ばさないでしょう。単。
馬連も素直にジャックドールとレイパパレに。キングオブコージやヒシイグアスも気になりますが、点数を広げるとガミるので2点にします。計千円投入。
34：パナシア＠仲田奈々愛好会：2022/04/04(月) 08:12:56: ■大阪杯(G1)
「普段は（馬場で）乗れているけど、今回は金曜輸送で金曜、土曜とも乗れなかった。ピリッとさせる意味で返し馬もしっかりしたけど…。競馬も早めに踏んでいきたかったけど、３角では動ける余力がなくてこの馬らしさがなかった。１週前の動きが重くてメリハリがなかったけど、今回はそれがモロに出てしまった」と横山武。初めての関西遠征で金曜輸送→土曜スクーリングの直前過程。これまでの当日輸送の競馬（デビュー戦は札幌現地滞在）と違う〝２日間の空白〟と、そもそも体調自体が本物じゃなかったことを敗因に挙げた。

「ゲートがうるさくてうまく出られなかった。鞍上も重苦しい動きで追走にも手間取っていたと言っていた。（敗因は）よく分からないし、次走は未定」と鹿戸調教師はまさかの惨敗に言葉少なだった。

鉄板級の本命で、負けるはずのない馬が見る影もなく惨敗する光景は3410回ぐらい見てきました。で、騎手が「馬ガ疲レテシマイマシタ」とコメントする図も394回ぐらい・・・。

・大阪杯は阪神芝実績が重要だが、エフフォーリアは初コースだった
・金土と続けて馬場入りしなかった
・横山武史のコメントによれば「天皇賞・秋は100％、皐月賞・ダービーは90％、有馬記念は60～70％」の出来。今回は「8割ぐらい」とのこと。

これらのことからエフフォーリアを蹴れるかどうか。
蹴ったとしてもポタジェは買えないから、どっちみち馬券は外れていたと思います。
シンボリクリスエスも4歳初戦の宝塚記念では生涯唯一の馬券圏外(5着)に敗れています。まぁ仕方がないですね。

次は、どんなG1が来るのでしょうか？　次回の桜花賞でお会いしましょう！
35：パチドランカーＫ：2022/04/04(月) 10:08:15: むぅ！騎手や厩舎のどんなコメントを聞かされても、馬券が紙くずになった事が事実として残るだけなので
納得できんし癒されん（笑）

土日は1つも当たらず、4800円が藻屑と消えました（泣）

＞蹴ったとしてもポタジェは買えない

そうですね？
せめてジャックドールが圧勝！とかなら、今後の楽しみが膨れますが、馬券が紙くずになった事実は払拭されない（笑）

まぁしゃーない！
裁判のように、この結果は納得できないから、レースのやり直しを請求するって手段が無い以上、桜花賞を頑張るしかないですね？
36：パナシア＠仲田奈々愛好会：2022/04/05(火) 08:17:29: >納得できんし癒されん（笑）

世紀末裸王！　万個台で珍古出す男！　お珍古　バンバン出す男！
と同感で、レース直後は「詐欺だろ・・・」と思いました(笑)
まぁ、騎手や調教師はもちろん、解説者と呼ばれる人たちも謝りませんね。「展開が向かなかったし、まだ調子も本当ではありませんでしたね」などと言い訳することが多く、「私の見立てが甘く外してしまい申し訳ありませんでした」とは言いません。
別に謝ってもらいたいとは思わないけど(お金が返ってくる訳ではないので)。

>裁判のように、この結果は納得できないから、レースのやり直しを請求するって手段が無い以上、桜花賞を頑張るしかないですね？

「エフフォーリアが惨敗したのは、調教師が金土と馬場入りさせなかったからだ」と損害賠償を求めて裁判を起こすという発想は、普通の人にはないでしょうが、もし訴えを起こしてもまるで相手にされないでしょうね(笑)

その桜花賞ですが、週刊競馬ブックのデータカプセルによれば◎サークルオブライフ　〇ライラック　▲ラブリイユアアイズ　となっています。
ライラックとクロスマジェスティは追加登録料200万円を払っての出走。

ちなみに先日、アグネスで生涯2度目の遊タイム完走を成し遂げました。
隣のおじさんが220回転ぐらいでやめたのですぐ移ったのですが、なにごともなく遊タイムに突入し、なにごともなく完走しました。
遊タイム中はリーチがかかれば大当たり濃厚なので、ようするにリーチがかからなかった訳。消化が早いこと早いこと。3R2の確変中なみでした。
完走後は大当たり抽選を行っていないものと認め(笑)、すぐに店を出ました。まぁタダで378回転まわせた、と前向きに考えることにします。
37：パチドランカーＫ：2022/04/05(火) 09:52:48: ＞遊タイム中はリーチがかかれば大当たり濃厚

コレは鉄板ですよね？・・・にしても、あの奇数図柄のみで発生する、図柄がデカくなるリーチガセは要らんよね？（ほぼガゼ（泣））

＞大当たり抽選を行っていないものと認め

メーカーに損害賠償を求めて裁判を起こしても、まるで相手にされないでしょう（笑）

＞桜花賞
＞◎サークルオブライフ　〇ライラック　▲ラブリイユアアイズ

上位人気馬が同じレースで勝ったり負けたりしているので、人気は割れるのかな？
・・・にしても、阪神ＪＦを勝って3連勝できていたサークルオブライフがチューリップ賞では3着に敗れ、勝ったのは阪神ＪＦで4着に負けたナミュール
だったのは良いとして、そのチューリップ賞での1番人気はナミュールだったってのが、よく分からん（笑）

騎手が武史だったから？それとも馬券ファンが上手いから？
38：パナシア＠仲田奈々愛好会：2022/04/06(水) 08:16:29: >にしても、あの奇数図柄のみで発生する、図柄がデカくなるリーチガセは要らんよね？（ほぼガゼ（泣））

要らんですね。当たるときは煽り予告があるかどうかに関係なく、ロング変動になってすんなりリーチがかかることがほとんどです。
「リーチになれば大当たり濃厚」なのだから、他機種の演出を参考にしたらいいでしょう。
・黒海のブラックパールゾーン
・沖縄桜の桜盃ゾーン
・ガッチャマンの総裁Xモード

やってほしいのは3番目かな。
30回転に1回ぐらい、マリンが出てきてしゃべる。
大当たり濃厚のセリフ⇒「きたぞ」「あついぞ」「さむいぞ」「ジャンジャンバリバリ」「いいことを教えてやろう・・・リーチだっ！」「おろかものめが・・・大当たりではないか！」等。
大当たりかも？のセリフ⇒「おはよう諸君」「調子はどうだ？」「そろそろだな」「いいことを教えてやろう・・・と思ったがやめた！」「わしに何か用か？」「じろじろ見るでない！」等。
セリフは女の子風に多少変える必要はあります。

>メーカーに損害賠償を求めて裁判を起こしても、まるで相手にされないでしょう（笑）

うまいなあ・・・・・。
メーカーはきちんと1/99.9で抽選する台を卸しているはずなので、訴えるなら店ですかね。
もっとも三〇物産の営業マンが、商品納入のときに秘密のリモコンを店長に渡し、「台番号を入力ののち↑ボタンを押すと確率が1/34.1になります。↓なら1/341です」と説明したならメーカーも同罪ですが。
ってマジレスしてどうする(笑)

>上位人気馬が同じレースで勝ったり負けたりしているので

そうですね。阪神JFの勝ち馬はたいがいチューリップ賞から始動するので、これを勝つようなら本命馬たりえます。今年は3着に負けてしまったので混戦模様です。
さらに、最近トレンドとなっている「前哨戦を使わない」組にも有力馬が多く、混戦に拍車をかけています。
では考課表を兼ねて「桜花賞の見どころ」を。
39：パナシア＠仲田奈々愛好会：2022/04/06(水) 08:20:02: 桜花賞の見どころ
ナミュールの末脚仁川でさく裂！

4月10日、阪神競馬場でクラシック第1弾・桜花賞（G1、芝1600メートル）が行われる。昨年の阪神JF1～3着馬に加え、前哨戦を制した各馬が参戦。重賞勝ち馬が7頭でリステッド競走勝ちも3頭という、ハイレベルなメンバーがそろった。

大混戦を1歩リードするのは、チューリップ賞の勝ち馬ナミュール（高野）か。1番人気に推された阪神JFでは大きく出遅れながら、メンバー最速の上がりで追い込み0秒2差4着。前走チューリップ賞では課題のゲートを決め、好時計で差し切り勝ちを収めた。デビュー戦から一貫してマイル戦を使われているのもプラス材料。世代屈指の末脚がさく裂するか。

阪神JFを鮮やかに差し切った2歳女王・サークルオブライフ（国枝）も黙ってはいない。チューリップ賞は3着に敗れたが、気合が入ってしまい反応が良すぎた点も災いした。たたき良化型だけに上積みは大きく、巻き返し必至だ。

阪神JF2着から直行となるラブリイユアアイズ（黒岩）だが、中間の乗り込みは順調。先行力があって相手なりのタイプで、ここでも馬券圏内は十分可能。

上り馬サブライムアンセム（藤原）は、フィリーズレビューをレースレコードで差し切った。相手は強くなるが、使うごとに力を付けており、侮れない存在だ。

他にもファンタジーSの勝ち馬で阪神JF3着の実力馬ウォーターナビレラ（武幸）、ここまで常に第一線で戦いながら、掲示板を外したことがないナムラクレア（長谷川）、無傷の2連勝でクイーンCを制したプレサージュリフト（木村）、福永騎手を鞍上に迎えるフェアリーSの勝ち馬ライラック（相沢）、センスあふれる走りでエルフィンSを制したアルーリングウェイ（藤岡）、重賞で連続2着のスターズオンアース（高柳瑞）など伏兵陣からも目が離せない。
40：パチドランカーＫ：2022/04/06(水) 09:58:10: ＞1番人気に推された阪神JFでは大きく出遅れながら、メンバー最速の上がりで追い込み0秒2差4着

あ、思い出した（笑）デムーロ弟がやらかしたヤツ。
そうそう！ソレがあったので、私も軸にしたんだ←ボケ老人でんな（笑）
・・・って事は今回も間違いなく1番人気ですね？

私もナミュールが軸になりそうだな？
相手はカナリ難しいところですね？
チューリップ賞組だけでなく他の路線からも強い馬が揃った、さらに強い2頭の追加登録含め、ボクシングで言えば牝の統一王者決定戦
と言っていいようなレース！

ナミュールを軸にすると点数は広げられないし、ＢＯＸでもナミュールを入れたらトリガミが多くなる・・・かなり悩みそう（笑）
41：パナシア＠仲田奈々愛好会：2022/04/07(木) 07:45:28: データの記事によれば、ナミュールは有力ではあるが鉄板ではない、という感じでしょうか。ではおマチカネフクキタル(古)のデータ。

【１】ステップ
王道のトライアルであるチューリップ賞組が断然。47頭が出走して5勝、2着7回、3着6回はいずれも最多。複勝率も38．3％と優秀で、複勝回収率も151％と高い数字を残している。

【２】前走人気
前走1番人気馬が好調。41頭が出走して最多の6勝を挙げ、勝率14．6％、連対率24．4％も単独トップの数字を記録している。単勝回収率も141％とプラス収支を記録している。逆に、前走6番人気以下の馬は不調。【0・0・1・47】で、馬券圏内は3着が1回あるのみだ。

【３】勢い
前走1着馬の勢いは重視したい。59頭が出走して4勝、2着4回、3着4回はいずれも最多だ。率がいいのは前走3着。【3・2・1・15】の成績で勝率14．3％、連対率23．8％、複勝率28．6％は3頭以上の出走回数がある前走着順の中でいずれも単独トップ。単勝回収率も150％と狙い目だ。

【４】キャリア
キャリア4戦の馬が好成績を残している。最多の4勝を挙げ、2着4回、3着5回と上位を賑わせている。3勝で勝ち星2位のキャリア3戦馬も連対率27．6％、複勝率34．5％とハイアベレージの数字を記録。逆に、キャリア6戦以上の馬は【1・0・1・50】と不調。フレッシュな馬の活躍が目立っている。

【５】瞬発力
前走上がり1位（タイを含む）の馬は最多の4勝、2着も最多の4回と好成績。連対率19．5％、複勝率22％も優秀な数字で、切れ味が要求される阪神芝外回り1600メートルの舞台とデータもマッチする。

【結　論】
トライアルの前走チューリップ賞を1番人気で快勝したナミュールが堂々の主役候補。キャリア4戦で、前走の上がり順位も1位タイとレース内容も文句なし。ナミュールの末脚を素直に信頼したい。チューリップ賞3着のサークルオブライフが対抗。紅梅Sを1番人気かつ上がり最速で制したキャリア3戦馬フォラブリューテが3番手。
42：パナシア＠仲田奈々愛好会：2022/04/07(木) 07:48:42: ところが、別の人が書いた記事ではかなり違う結論になっています。ではおマチカネテナモンヤ(古)の別の人のデータ。

桜花賞のデータをまとめていこう。まず好走確率が上がるのはA「栗東所属」B「キャリア3、4戦」C「阪神JF組」D「ノーザンファーム生産馬」E「前走4着以内、かつ5番人気以内」。

逆に好走率が下がってしまうのはF「キャリア7戦以上」G「前走馬体重419キロ以下、もしくは500キロ以上」。

1着馬を探す観点からいくと、過去15年の勝ち馬がすべて該当しているE「前走4着以内、かつ5番人気以内」は満たしたいところ。この「E」は登録馬22頭中、13頭がクリア。そのうち、最もプラスデータが多いのはナミュールの4つ。ただ、ナミュールが走ったチューリップ賞は、近5年で勝ち馬を出しておらず、明らかにトレンドから外れている。その前走でいえば、阪神JF組が主流になりつつあるのだが、今回の登録馬ではラブリイユアアイズだけ。逆にこちらは前走8番人気で「E」を満たしておらず、本命には推しづらい。

プラスデータを3つ持つのはアルーリングウェイ、サブライムアンセム、フォラブリューテ、ベルクレスタ、ラズベリームースの5頭。このうち、サブライムアンセムはF「キャリア7戦以上」、ラズベリームースはG「前走馬体重419キロ以下、もしくは500キロ以上」で、勝ち馬の出ていないマイナスデータに引っかかる。

本命候補は残った3頭。この3頭の前走はエルフィンS、紅梅S、クイーンCで、このうち過去に勝ち馬を出しているのはエルフィンSだけ。というわけで、本命馬はアルーリングウェイ。この一族は、祖母アルーリングアクト（小倉3歳S）を筆頭に仕上がり早のスプリンタータイプを多く輩出しているが、この馬は3戦目でマイルを勝っているように、ちょっとタイプが違うようだ。エルフィンSを勝ち、3戦2勝で桜花賞というのは2011年のマルセリーナと同じパターンで、2020年のデアリングタクトもエルフィンS経由で桜花賞を制している。偉大なる先輩たちに続きたいところだ。

相手筆頭はナミュール。上記でも触れたが、G2に昇格してから以前ほど本番に直結していないチューリップ賞組。悪い流れを止められるかどうかに注目したい。ラブリイユアアイズは近年注目度が増している阪神JFからの直行組。昨年の1、2着馬も阪神JFから直行組で、今年は1頭しかいないのだから相手に加えて当然だろう。あとはプラスデータ3つ、マイナスデータなしのフォラブリューテ、ベルクレスタを押さえたい。

◎アルーリングウェイ
◯ナミュール
▲ラブリイユアアイズ
△フォラブリューテ
×ベルクレスタ
43：パナシア＠仲田奈々愛好会：2022/04/07(木) 07:58:33: >ボクシングで言えば牝の統一王者決定戦

人間でいえば、女子のWBAとWBCの統一王者決定戦のようなものでしょうか。あるのかどうか分からんけど。

日本では、長らく女子ボクシングは認められてきませんでした。危険すぎるから、がその理由です。
ひと昔前、シュガーみゆきという女子選手がいたのですが、仕方がないのでアメリカで試合を行っていました。

現在は日本でも認められるようになりましたが、危険防止の観点から男子とは異なる点があります。

・胸への攻撃は禁止。胸には金属製のパッドを装着する。
・妊娠していないかどうかの検査を行う

あと1点あるのですが、お分かりかな？
44：パチドランカーＫ：2022/04/07(木) 10:40:08: 最初のデータではナミュールが鉄板！
しかし次のデータではアルーリングウェイですか？（笑）

カナリこねくり回した感はあるが、説得力が無いわけでもない。
ただ、昨年の阪神ＪＦはかなりレベルが高かったと思うし、その上位組1着～6着まで、2着のラブリイユアアイズを除いて
全てチューリップ賞に出走してきたので、今回のチューリップ賞組は近5年とはちょっと違う気がする？

それでもアルーリングウェイはチューリップ賞以外の組では一番怖い存在と思います！
今回出走登録している馬で、新馬や未勝利を除いて、牡馬との混合レースをした馬はほとんど居ない！
しかし、このアルーリングウェイは前々走の万両賞で牡馬と戦って2着している、しかもそこで勝ったマテンロウオリオンはシンザン記念で優勝と
かなり強い牡馬と戦ってクビ差の2着
そんで、次走のエルフィンＳは当たり前のように快勝・・・これは一発ありそうな気はしますね？

たぶん、この馬と阪神ＪＦ2着のラブリイユアアイズは抑えると思います・・・この馬も前々走京王杯2歳S（牡馬との混合）で3着、牝馬では最先着している。
あとはチューリップ2着のピンハイや3着のサークルオブライフ、無敗のプレサージュリフト・・・なんてやってくとどんどん増えてガミ馬券になっちまう（笑）

＞あと1点あるのですが、お分かりかな？

ココはググらないで考えてみたいと・・・
反則となると、胸以外では男子でもＮＧなものしか思い浮かばんが、女子と男子で違うのは胸とおまんさんのみ（笑）

妊娠してないか？に似てるけど、生理中は出場出来ない？・・・ってもコレは前もって分かるから、そもそもその期間中に
試合と組むとは思えんので違うか？
45：パナシア＠仲田奈々愛好会：2022/04/08(金) 08:40:43: >カナリこねくり回した感はあるが

同感ですね。何度も書いていますが、「データ」の記事はかなり恣意的なものです。参考程度に見ておくのが良いのかと。
エルフィンS組は「来そうで来ない」タイプに思えるのですが、どうなんでしょ。

ではおマチカネソウダッセ(古)の調教採点。
１位　アルーリングウェイ　Ｓ
　追われてからの伸びが抜群。見るからに切れがありそう

２位　サブライムアンセム　Ａ
　直線で加速してからの動きに躍動感がある。好調をキープ

３位　サークルオブライフ　Ａ
　ラストの伸びが鋭い。1度使われた上積みは大きい

時計が書いていないので、完全に記者(またはトラックマン)の主観ですね(笑)
ニュージーランドトロフィーのほうがまだ説得力があります。(そうなのか？)

１位　ティーガーデン　Ａ
　美浦ウッド単走で5ハロン68秒1－11秒8（馬なり）。中2週も疲れの色を見せず、本来の力を発揮できる出来。

２位　マテンロウオリオン　Ａ
　3度目のコンビとなる横山典騎手を背に栗東Cウッドで単走。ややいっぱいに追われ、6ハロン80秒6－11秒0と好タイムを計時し状態は上向き。

３位　アバンチュリエ　Ｂ
　美浦ウッド単走で、5ハロン68秒9－11秒3（馬なり）。力強いフットワークで好調をアピール。前走勝利した舞台で初重賞制覇を狙う。

まぁ、時計が書いてあればいいというものでもないでしょうが。
46：パナシア＠仲田奈々愛好会：2022/04/08(金) 08:44:32: ボクシングの件。
世紀末裸王！　おまんさんの庭から出た小判の番をする男！　おまん　小判　番する男！
のお答えは私が用意した答えではないのですが、いい線いっていると思います。

一般女性の場合は、生理が苦しいときは薬を飲んで我慢するか、生理休暇をとってお休みするかだと思います。
アスリートの場合は、重要な試合と重なりそうなときは薬を飲んでずらす？こともあるらしいです。

ボクシングの場合は命にかかわるので、何らかの処置が行われているのかもしれません。といって日程の変更は急にはできないでしょうから、限界はあります。

正解は「男子が1R＝3分なのに対し、女子は1R＝2分」ということです。
世界タイトルマッチもかつては15R制だったのが現在は12R制になっています。試合時間が長ければ長いほど危険度は増すので、それを緩和するためでしょう。
47：パチドランカーＫ：2022/04/08(金) 10:41:23: ＞エルフィンS組は「来そうで来ない」タイプに思える

なる！騎手も若干気になるところではありますね？＞＞藤岡祐介
大阪杯のジャックドールも来そうで来なかった（笑）

それでも調教はＳ評価なんですね？・・・どちらにしても、この馬はナミュールの相手で抑えるつもりでしたから
トラックマンの主観であってもＳ評価は心強い！

騎手ではデムーロから福永に乗り替わるライラックが気になるところ
京都2歳Ｓではボロ負けしましたが、距離が2000だし相手は全て牡馬でしたからね？
レースを観ると、中団よりやや後方から最後の直線で良い感じで上がってきてあわや・・・と言うところで完全にガス欠（笑）
距離が完全に合わなかったようでした・・・福永に代わってポジション取りが完璧なら、一発あってもおかしくない？
まぁどの馬も一発あっておかしくないと言えばおかしくないのだが（笑）

＞正解は「男子が1R＝3分なのに対し、女子は1R＝2分」ということです

なるほど！そっちか？・・・試合ルールは完全に頭から飛んでましたわ！
男子でもＣ級だと4回戦（4Ｒ）ですもんね？
負担を軽くするならラウンド数か1Ｒの時間短縮になりますやね？

あとはラウンド間のインタバールを増やす手もあるか？←回復しちゃうだろ（笑）
48：パナシア＠仲田奈々愛好会：2022/04/10(日) 08:29:17: >あとはラウンド間のインタバールを増やす手もあるか？←回復しちゃうだろ（笑）

いや、これは有力な手だと思います。インタバルを2分にするとか。調べたところ、女子は世界戦で10R、日本王座戦で6Rとのこと。インタバルを2分にしても試合時間はさほど長引かないでしょう。
これまた調べたところによると、女子は子宮保護用のローブローガードを装着するそうです。男子のキン蹴り防止用のファウルカップみたいなものか？　女子は安全第一でやってほしいと思います。

個人的には男子の世界戦など、12Rだの15Rだのと言わないで、決着がつくまでやったら、とも思います。しかしこれをやるとボクシングとは違う競技になってしまうのでしょう。

■桜花賞(G1)
このところ人気馬を飛ばしまくりの横山武史。過去3週間の重賞成績は・・・

4月3日　大阪杯　エフフォーリア　1番人気9着
4月2日　ダービー卿CT　ダーリントンホール　1番人気3着
3月27日　高松宮記念　レシステンシア　1番人気6着
3月26日　日経賞　アサマノイタズラ　3番人気8着
3月21日　フラワーカップ　シンティレーション　1番人気3着
3月20日　スプリングステークス　ソリタリオ　3番人気10着
3月19日　ファルコンステークス　ティーガーデン　3番人気8着

と、見事としか言いようのない実績です。これだけ立て続けに人気馬に乗り、連がらみすらないというのは驚異的。昨日のニュージーランドトロフィーはアバンチュリエに乗り5番人気9着でした。

で、その横山武史騎乗の1番人気ナミュールを買います。単を500円。
馬連は100円ずつ、16番と8番と14番に。
49：パナシア＠仲田奈々愛好会：2022/04/11(月) 08:19:58: 横山武史の重賞成績追加。

4月10日　桜花賞　ナミュール　1番人気10着←New
4月9日　ニュージーランドトロフィー　アバンチュリエ　5番人気9着

「3週続けてG1で1番人気に乗り」「それをすべて馬券圏外に飛ばす」のは史上初ではないでしょうか？
前半だけなら全盛期の武がやっているかもしれませんが、後半はちょっと難しいでしょう。
20歳の投手が13人連続を含む19奪三振で完全試合をやるようなものだと思います(笑)

クイーンカップ組を上位にみたのは悪くなかったですが、ナミュールが行方不明では当たりようがありません。
ウォーターナビレラとナムラクレアは「1600は少し長いかな」という馬。よく上位に来たと思います。オークスには行かないでしょう。
サークルオブライフはMデムーロが外枠を敗因に挙げていました。外コースができて外枠不利はなくなったと思いましたが、やはり多少はあるようです。
ピンハイがオークスの優先出走権を獲得する5着。キャリアを考えると大健闘でしょう。ノーブルマーズ以外の騎乗馬が思いつかない高倉が男になれるか。

次は、どんなG1が来るのでしょうか？　次回の皐月賞でお会いしましょう！
人気になりそうなのはキラーアビリティ。最近トレンドとなっている、ホープフルステークスからのぶっつけです。
騎手は・・・アイツか(笑)
50：パチドランカーＫ：2022/04/11(月) 09:52:08: 例え相手にされなくても、武史に対して損害賠償請求の裁判を起こしたい（笑）

券王が日経賞の前に、武史は不調かも知れません？タイトルホルダーに乗らないのも不思議？
と仰ってましたが、ビンゴだったようですね？
しかし騎手の不調ってそんなに長く続くものなのか？
確かＭデムーロも、1年くらい酷かった年があったが、同じような感じだとすると、今後も武史が乗る馬は要注意ですね？（汗）

＞人気になりそうなのはキラーアビリティ。最近トレンドとなっている、ホープフルステークスからのぶっつけです。
騎手は・・・アイツか(笑)

ホープフルステークスの1・2着はどちらも、このレースに直行ですね？
ただ、ホープフルＳ自体のレベルがカナリ疑問です？

3着だったラーグルフは次走のディープ記念でシンガリ負け
4着だったフィデルも若葉Ｓで1番人気に押されながら3着

そんでホープフル1着のキラーアビリティは武史、2着のジャスティンパレスはデムーロ
案外この2頭、人気出ないかも？・・・と言うかカナリの確率で飛びそうな気配？

騎手で買うなら川田と武・・・それと、暖かくなってきたところでルメール（笑）
51：パナシア＠仲田奈々愛好会：2022/04/12(火) 08:20:34: >例え相手にされなくても、武史に対して損害賠償請求の裁判を起こしたい（笑）

ナミュールの単と、スターズオンアースへの馬連を持っていたので応援しますよ。
原告への賛同者として住所氏名を記入するぐらいでよろしければ(笑)

>しかし騎手の不調ってそんなに長く続くものなのか？

昨年が上ムラ(笑)だけだっただけで、今の姿が本来なのかもしれません。
実力者の不調はスランプですが、非実力者の場合はスランプではなく「単に実力がなかった」というだけのことでしょう。

さて、データからはホープフルステークスからのぶっつけの馬を買えと教えています。(詳細は明日)
しかし、世紀末裸王！　お万個台でお珍古出す男！　お珍古バンバン出す男！
ご指摘のようにホープフルステークスのレベルに疑問がつくとすれば過信は禁物オトコはキン持つかもしれません。

では皐月賞の見どころを。今年はトライアルの上位馬がほぼ顔を揃えたうえ、重賞勝ち馬も多く混戦模様です。
52：パナシア＠仲田奈々愛好会：2022/04/12(火) 08:21:53: ドウデュースが大混戦に断！

4月17日、中山競馬場で牡馬クラシック第1弾・皐月賞（G1、芝2000メートル）が行われる。注目は朝日杯FSを制した最優秀2歳牡馬ドゥデュース（友道）と、ホープフルS覇者キラーアビリティ（斉藤崇）の初対決。これに無傷の2連勝で共同通信杯を制したダノンベルーガ（堀）、同じく2戦2勝の東スポ杯2歳S覇者イクイノックス（木村）、弥生賞勝ちのアスクビクターモア（田村）などが加わり、大混戦の様相を呈している。

ドウデュースは始動戦の弥生賞で初めて土が付いたが、初コース＆初距離での首差2着と、悲観する内容ではなかった。2戦目の2000メートルで慣れが見込めるし、ハーツクライ産駒だけにさらなる成長が期待できる。スムーズなら、もっとも戴冠に近い存在だろう。

キラーアビリティは、今回と同舞台のホープフルSを完勝している点が心強い。取りこぼしが多いのは気になるところだが、ディープインパクト産駒らしい瞬発力とレースセンスは特筆もの。コントレイル、サートゥルナーリアと同じローテーションで頂点を狙う。

最も本番に直結する共同通信杯の覇者ダノンベルーガは、2勝とも東京で鋭い末脚を披露したもの。トリッキーな中山のフルゲートで、同様の競馬ができるかどうかが鍵となる。

イクイノックスが東スポ杯で見せた上がり32秒9の末脚は、まさに異次元と呼ぶべきものだった。5カ月ぶりの実戦になるが、それよりも初の中山で多頭数をさばけるかがポイントか。

アスクビクターモアの前走は、展開がはまったことも否めないが、中山3戦3勝という相性の良さは見逃せない。どんな相手でもスッと前につけられる先行力は、最大の魅力となる。

この他にも、ホープフルS2着馬ジャスティンパレス（杉山晴）、京成杯を差し切り4戦3勝としたオニャンコポン（小島）、スプリングSで重賞初制覇を飾ったビーアストニッシド（飯田雄）、札幌2歳Sの勝ち馬で共同通信杯では2着だったジオグリフ（木村）、そして初芝の若葉Sを逃げ切った3戦3勝馬のデシエルト（安田隆）など、多彩なメンバーが顔をそろえる。
53：パチドランカーＫ：2022/04/12(火) 10:53:56: ＞原告への賛同者として住所氏名を記入するぐらいでよろしければ(笑)

（／＾▽＾）／それで十分です♪（笑）
しかし、この3連続ＧⅠで1番人気を飛ばすにしても、馬券圏内はおろか掲示板すらない惨敗ですからね？
ナミュール、エフフォーリア、レシステンシア、藤田菜七子が乗っても1頭くらいは掲示板に載りそうだが（笑）
揃いも揃って、どの馬もたまたま絶不調だったのかな？
厩舎も本気で仕上げにいっているハズですし、それも非常に考え辛い（苦笑）

さて、気を取り直して皐月賞

こちらも色んな路線から来ているので混戦模様とは思いますが、私は弥生賞ディープ記念組みが一歩リードと思います！
中でもアイビーＳでは負けたドウデュースをココで破ったアスクビクターモアは良いと思います！

舞台が東京ならドウデュースに分があると思うが中山ならアスクビクターモアが断然有利？
券王が載せてくれた解説を読むと、前走は展開がハマったと書いてありますが、私はそうは思わない（笑）
スタート直後、外枠から果敢に脚を使って前に取り付き、逃げたリューベックを終始マークする形、映像を観ると結構脚を使ってます。

それでいて直線は急坂をもろともせず粘って粘って差し馬を抑えての優勝！
血統は良く分からんけど、この馬はスタミナとパワーがあり中山コース向きであることは間違いない？

恐らく軸はコレにすると思うので、スタートで下手に足を使わなくて済む内枠を引いて欲しいなぁ（－人－）と思ってます。
54：パナシア＠仲田奈々愛好会：2022/04/13(水) 08:55:58: >ナミュール、エフフォーリア、レシステンシア、藤田菜七子が乗っても1頭くらいは掲示板に載りそうだが（笑）

うーんと。エフフォーリアは馬自身に問題があったようです。デットーリが乗ろうがレーンが乗ろうが惨敗したのではないかと。
ナミュールとレシステンシアにしても武史が乗り違いをしたとは思えません。武史で着外の馬が菜七子で掲示板、とは考えづらいところです。
とはいえ、3週連続のやらかしは強い衝撃ではあります。

では過去10年のデータ。

【１】前走成績
1着馬が【8・7・5・50】で勝率11．4％、連対率21．4％、複勝率28．6％といずれもトップを占めている。2着馬が2勝で勝ち馬は前走1、2着に限られる。また、6着以下からの3着内は1度もない。

【２】種牡馬
ディープインパクト産駒が【3・3・3・27】と最多の3勝をマーク。勝率8．3％、連対率16．7％と安定感が光る。一方、ハーツクライ産駒は【0・1・0・13】と苦戦が目立つ。初年度産駒の勝利はオルフェーヴル産駒の18年エポカドーロのみ。

【３】生産者
65頭の出走馬を誇るノーザンファームが【4・7・4・50】で、最多4勝を挙げている。

【４】馬主
キャロットファームとサンデーレーシングが最多の2勝ずつで並ぶ。

【５】前走レース
出世レースとして名高い共同通信杯組が【5・0・2・8】、勝率、連対率ともに33．3％と高水準を誇る。特筆すべきはホープフルS組。G1昇格後は19年サートゥルナーリア、20年コントレイルの2頭が出走し、どちらも勝利を挙げている。一方、弥生賞ディープインパクト記念組は【0・5・2・32】と勝ち馬が出ていない。ちなみに有力馬イクイノックスの前走東京スポーツ杯2歳Sをステップにした馬は17年キングズラッシュのみで15着に終わっている。
55：パナシア＠仲田奈々愛好会：2022/04/13(水) 08:58:55: 【６】前走馬体重
460～479キロが【3・1・1・40】、480～499キロが【3・4・5・48】、500～519キロが【3・3・3・24】で3勝ずつを記録する。459キロ以下は【0・1・1・21】と振るわない。

【結　論】
ホープフルSを制したキラーアビリティが全項目をクリアした。昨年は同馬主のエフフォーリアが皐月賞を無敗で勝利し、年度代表馬へと駆け上がった。スターホースの先輩に続けるか。次点はホープフルS2着でディープインパクト産駒のジャスティンパレス。粗削りだが素質は十分通用する。以下、勝ち馬を2頭輩出するスプリングSからビーアストニッシド、新種牡馬キタサンブラック産駒のイクイノックス、弥生賞ディープインパクト記念1着のアスクビクターモア、同2着のドウデュース、共同通信杯勝ちのダノンベルーガと続く。

馬主や生産者はデータになるのか？　あまりアテにならない感じがします。

連対馬の前走を見ると、共同通信杯とホープフルステークスがいいのは事実ですが、弥生賞もスプリングステークスも若葉ステークスも何でもありです。
世紀末裸王！　珍古台で万個出す男！　お万個バンバン出す男！
ご指摘のように、レースごとのレベルの見極めが重要という気がします。「〇〇はレベルが高かった」と思うレースの上位馬を買えばいいのでは。言い換えれば何を買ってもいいレースという気がします。

ちなみに週刊競馬ブックのデータカプセルは、◎ドウデュース　〇ダノンベルーガ　▲キラーアビリティ　と比較的まともな結論になっています。　

あと、枠順についてですが、中山の皐月賞は外枠不利ではありません。むしろ外枠有利？と思えるくらいです。
56：パチドランカーＫ：2022/04/13(水) 13:39:23: ＞武史で着外の馬が菜七子で掲示板、とは考えづらいところです

まぁそうでしょうね？（笑）
ＧⅠは全て武史が軸でしたから、ハズレた悔しさから出た暴言というところかな？（汗笑）

ちなみに、人気になりやすいルメールと武史の、人気に応える率と人気を飛ばす率を計算してみました（笑）今年において・・・ですが、非常に面白い結果が出ました。
＜人気飛ばし率＞・・・これは1番人気で掲示板にも載らない6着以下の着順
武史・・・13/62＝20％
ルメール・・・13/68＝19％

＜人気に応える率＞
武史・・・21/62＝34％
ルメール・・・23/68＝34％

いやぁ～ビックリしました（笑）
どちらも全く同じ確率で、人気を飛ばしたり人気に応えたりしてます。

まぁ今年のルメールもあまり好調とは言えないが（海外を除いて）、武史の人気飛ばしは、たまたま重賞に偏っただけと言えそうです？
という事で、皐月賞では巻き返すような気もしますが、こいのって不思議と続くからね？（笑）

＞むしろ外枠有利？と思えるくらいです

おぉ！そうなんですね？
ちなみに、私が言いたかったのは、枠順の有利不利と言うより、今回私が軸にするであろうアスクビクターモアにとっては、内枠の方が良いのかな？と思ったのです。

仮に内も外もフラットだった場合、先行馬は内の方が良いですよね？
ただ、外の方が有利の場合（コレは内が荒れてるケースやコーナーがキツい場合が想像できる）は、先行馬であっても外の方が良いのかな？（謎）
57：パナシア＠仲田奈々愛好会：2022/04/14(木) 08:30:43: >ＧⅠは全て武史が軸でしたから、ハズレた悔しさから出た暴言というところかな？（汗笑）

馬が馬券圏外に敗れて帰ってきたとき、馬の一番近くにいるのが騎手なので批判を浴びやすいです。最近は減ったと思いますが「バカヤロウ」「金返せ」「下手くそ」などと罵声を浴びたりもします。
罵声を浴びたからといってどこかが痛くなるわけでもお金を損する訳でもないですが、精神的には堪えるでしょう。このへんはプロ野球の監督や選手も同じかと。

>どちらも全く同じ確率で、人気を飛ばしたり人気に応えたりしてます。

リサーチ乙です。よく調べてみるとイメージと違っていた・・・ということはあるでしょう。
ずいぶん前の話ですが、須田鷹雄の本の話。小島太がサクラの人気馬をかなり飛ばしている印象があるので「小島太」と「それ以外」で調べてみると、小島太のほうが圧倒的に成績が良かったそうです。

>アスクビクターモアにとっては、内枠の方が良いのかな？と思ったのです。

そういう意味だろうと解釈していましたよ。(ウンウン)
一般的なことを言えば、外側1/3ということでゼッケン13番以上を外枠と定義すると、過去10年で20頭中6頭が外枠です。18番ディーマジェスティ、17番トゥザワールドなど。
古くはサニーブライアンが18番から逃げ切り、ビワハヤヒデが18番で2着に入りました。ただし、世紀末裸王！　「あなた！　それだけはやめて！　そのお金はあずさのウクライナ留学の資金～！」とすがりつく妻を
「え～い、うるさい！　アスクビクターモアは鉄板なんだ！(ビシッ)　2分00秒6後には39万4千円になって返ってくるんだ！(バシッ)」
と手を上げる鬼畜のような男！
ご指摘のように、馬にもよるでしょう。
58：パナシア＠仲田奈々愛好会：2022/04/14(木) 08:33:59: 私の注目馬はイクイノックスですね。ホープフルステークスからのぶっつけで好走できるなら、間隔が1か月しか違わない東スポ杯からでも大丈夫なのではないかと・・・。
騎手も「勝ツ自信イッパイアリマス」と会見で述べています。レース後は「馬ガ疲レテシマイマシタ」と言う気もしますが(笑)
とりあえず今夜、調教動画を見てみます。

過去10年の連対馬の人気を見ると・・・
1～3番人気ですんなり決まったのが4回。どちらかが飛んだのが4回。両方飛んだのが2回。
基本は順当または小波乱～中波乱ですが、ときに大波乱もある・・・って、政治家の国会答弁かい(笑)
59：パチドランカーＫ：2022/04/14(木) 10:36:46: ＞「バカヤロウ」「金返せ」「下手くそ」

あぁ～気持ち分かるぅ（笑）
そこで馬名を言う奴は居ないですからね？（馬の耳に念仏）
外国人騎手には浴びせるでしょうね？言葉が通じなくとも怒っている雰囲気は通じるだろうし（笑）

＞小島太がサクラの人気馬をかなり飛ばしている印象がある

あぁ～これも分かります…小島太はサクラの馬に乗る機会が多いので、当然人気馬を飛ばす事もある。
人間は良い事より悪い事の方が印象に残りやすいので、そう思えてしまうのでしょう！

「隣の魚群はよく当たる」と一緒？（笑）
自分の魚群は当たっても当然なのでなにも感じないが、ハズレは辛いのでいつまでも強く印象に残る、一方隣のハズレは痛くもかゆくもないのでスグ忘れ、当たれば面白くないので印象に残る（笑）
この二つが合わさり、自分の魚群はハズレが多いのに隣は当たってばかりとなる（笑）

＞イクイノックス
＞騎手も「勝ツ自信イッパイアリマス」

上手いな（笑）・・・確かにローテ的には休養十分でしょうね？しかもノーザンなので、調整もバッチリという気がする。
ルメールもそろそろ来そうな気がしますしね？

今回、2戦2勝で鬼の末脚という意味ではダノンベルーガも怖い存在と思うが、この2頭は東京や新潟でこそ、パフォーマンスを発揮しそうなタイプなので
はたして中山でどうなのか？ってのが気になりますね？
もちろん、走ってないので答えは出ないのだが、東京が得意な馬は比較的中山は苦手だったり（その逆もしかり）がありますからね？
もちろん歴史に残る名馬は、何処でも強いけど（笑）
60：パナシア＠仲田奈々愛好会：2022/04/15(金) 08:21:57: >外国人騎手には浴びせるでしょうね？

日本人騎手に向かって「バカヤロウ」「金返せ」と言う人は、外国人に対しても同様かと。

>「隣の魚群はよく当たる」と一緒？（笑）

55歳以上の女性の魚群は90％以上当たるような感じがします。(裸王データサービス調べ)
私なんか先日、3R2の確変中の魚群を立て続けに外したぞ。(マジ)
あれはそれこそ、信頼度90％ぐらいあるでしょうに。

ダノンベルーガは、昨年ダノンザキッドが1番人気で15着と大惨敗を喫したのが気になりますね。馬主が同じということ以外は接点はないのですが(笑)

さて、では調教採点です。

１位　アスクビクターモア　Ａ
　美浦ウッドで6ハロン82秒0－11秒2の好時計をマーク。鞍上の指示を待つことを覚え、仕掛けられるとグンと加速。余力を十分に残したままゴールした。追い切り後の息遣いも良く、心身ともに充実している。

２位　デシエルト　Ａ
　栗東Cウッド6ハロンを単走で、83秒8－11秒6。一杯に追われて負荷をかけられた。終始ダイナミックな脚取りも印象的だった。

３位　ドウデュース　Ａ
　栗東ポリトラック6ハロンで86秒4－11秒5。スタートから徐々にギアを上げ、直線でうながされるとスムーズにスピードアップした。

世紀末裸王！　「あなた！　それだけはやめて！　そのお金はみどりのロシア語学校の入学金～！」とすがりつく妻を(中略)鬼畜のような男！
ご推奨のアスクビクターモアが評価1位です。
枠順も1枠2番だし、これは鉄板級？？？

私は5頭を選んで馬連10点のBOXにしようかな、と考えています。どの馬からも買える状況のように思えるので。
※馬場の急変、土曜の朝追いにより予想を変更する場合があります。って、ほとんど予想を述べていないのだが(笑)
61：パチドランカーＫ：2022/04/15(金) 14:26:21: そば屋のサンスポではアスクビクターモアはＳでした（／＾▽＾）／

しかも一面で取り上げられ、調教は完璧・究極←こんなんまで書いてあった（笑）
2番枠も最適！馬も大人になりカナリ成長していると田村調教師も太鼓判（笑）

屋根がちょっと心配ですが、今回1・2番人気にはならんので大丈夫でしょう！
田辺は人気でチョンボ、人気薄で大掛けというイメージがあるので（笑）

相手は絞り辛いですねぇ～
確かにどれも一長一短＆未知の部分多しなので、ＢＯＸの方が賢いかも？
絞っても5頭より少ないのは無理だから最低でも10点かぁ？
まぁでも総流しするなら、6点ＢＯＸ15点買いもありか？

あとは騎手ですかね？
ＧⅠ好調の武と川田
逆に不調の武史

ルメールは今年の芝のＧⅠは桜花賞と今回の2回目なんですね？
桜花賞では12番人気のフォラブリューテで14着
今回はチャンスありと思っているでしょうから鼻息は荒いでしょうね？（笑）

天気は台風の影響が心配ですが、何とか良で出来るのかな？

あ、そうそう！
中山ＧＪはケンホファヴァルトで鉄だよね？（笑）
62：パナシア＠仲田奈々愛好会：2022/04/17(日) 07:27:47: ■皐月賞

私が競馬を覚えたての頃、皐の字が使えないとのことで「さつき賞」と書いている新聞もありました。朝日などがそうだったはず。
朝日は一時期、長嶋茂雄を長島と書いていました。斎藤の斎は知っている限り3種類あるし、渡辺の辺は20種類くらいあるらしいです。これをいちいち正確に、とやっていたらキリがないのである程度統一するのは仕方がないのでしょう。

さて、近年まれに見る混戦となりました。買ってみたい馬を5頭にしぼるとダノンベルーガ・アスクビクターモア・オニャンコポン・デシエルト・イクイノックスです。
どう買おうか迷いましたが、1，6，8枠に集中したのでゾロ目も含めて枠連を6点買ってみます。ドウデュースもフォローできるし(笑)

キラーアビリティは今見てきたところによると4番人気。2番人気くらいかな、と思っていたので嫌われた印象です。武史の不調も一因かと。
このところの武史が重賞で不調なのは乗り違いではなく、歯車が嚙み合わないだけだと思います。平場では勝っている訳だし。
ただ、めぐり合わせがあるのも事実。ここは1回見送ってみます。
63：パナシア＠仲田奈々愛好会：2022/04/18(月) 08:26:36: ■中山グランドジャンプ(J・G1)
オジュウチョウサンは最近取りこぼしが多い。ケンホファヴァルトは休み明け。ペガサスJSの1，2着馬を加えた4頭立てだろうが、4頭BOXで6点買ったらガミるだろう・・・と考えて見送りました。
結果的に↑は1～4番人気を占め、馬連を6点買ったらガミっていたので見送って正解だったのでしょう。
オジュウは全盛期のような四角先頭ではなく、ゴール前ブラゾンダムールをやっと交わしての優勝。やはり加齢による衰えは来ていると思います。11歳にして、7歳馬を交わすのだからたいしたもの・・・ですが、相手が入障前は1勝クラスで惨敗を繰り返していたブラゾンダムールだったのは恵まれました。
障害馬は12歳ぐらいまでは充分に走れるので、来年一杯ぐらいは大丈夫でしょう。

■皐月賞(G1)
いやあ、ジオグリフねえ・・・・・。
札幌2歳Sを勝った後、朝日杯5着、共同通信杯2着を経ての参戦。5番人気ではありましたが、買いにくい馬だったのでは。早熟っぽい香りがしたし。
イクイノックスのローテは木村調教師の発案だそうです。「2，3月から使い始めたら5月末までもたない、との判断でオーナーサイドの了承を得た」と記事にありました。
トライアルを使わぬローテで親子丼を決めるのだから調教師の手腕が褒められてもいいところですが、あまりそうした声は聞こえてきません。実は私もそう思っています。ノーザンファームの指示通りに動いているだけじゃん、と。ほか、「あの事件」の影響もあるでしょう。
私が買った馬はデシエルトを除き上位に来たので読みは悪くなかったと思います。しかし勝ち馬を買っていないのでは話になりません。
64：パナシア＠仲田奈々愛好会：2022/04/18(月) 08:28:18: ■アンタレスステークス(G3)
昨年の東京大賞典を最後に引退し、種牡馬入りしたはずのオメガパフュームが快勝。59キロを背負い、しかも発馬が良くなく後方から。それで豪快に差し切るのだからここでは格が3.41枚ほど違ったということでしょう。
東京大賞典の後、厩舎を去るオメガパフュームを主戦のMデムーロも見送りに来た・・・とミルコ自身がコラムに書いていました。現役続行となったのは種牡馬需要がなかったかららしいです。
まぁ種付け相手が集まらず細々と種牡馬を続けるくらいなら、走れるうちは走ったほうがいいでしょう。よしだみほ著「馬なり1ハロン劇場」でも、ディクターランドがメジロアルダンに「種牡馬になれたことを競走馬の最高のゴールだと思うなよ」と語りかける場面がありました。

次は、どんな重賞が来るのでしょうか？　次回の福島牝馬ステークス,サンケイスポーツ賞フローラステークスおよび読売マイラーズカップでお会いしましょう！
65：パチドランカーＫ：2022/04/18(月) 09:31:55: ジャンプも皐月賞も惨敗（泣）

ケンホファヴァルトの位置取りは良かったと思うし、最後の直線を向くまでは貰ったかな？
と思いきや、全然伸びず（苦笑）
やはり休み明けが効いちゃっているのでしょうかね？
調教じゃ4250も走らないだろうから（笑）・・・バテてしまった感じですね？

皐月賞はジオグリフすか？
一瞬福永なので抑えようと思ったのですが2000なので消しました。
マイルなら抑えたんだが・・・って頭がアスクビクターモアなので、どっちにしても取れないのだが（笑）

ホープフル組は惨敗でしたね？
1・2・3着が13・9・8・・・着順は入れ替わっているが、やはりレベルが低かったのか？

＞5番人気ではありましたが、買いにくい馬だった

いや5番人気が異常でしょ？
テンノリ（しかもルメールがずっと乗っていた馬）、中山は初、距離2000も初
しかも東京や札幌の平坦コースで好成績を収め、急坂がある阪神では5着と負けている。

皐月賞が東京の1800なら5番人気でも納得ですが（笑）、やはり馬券ファンのレベルが高いのか？
66：パナシア＠仲田奈々愛好会：2022/04/19(火) 08:38:56: >やはり休み明けが効いちゃっているのでしょうかね？

そうだろうと思います。
ひと昔前でも秋華賞や天皇賞秋はぶっつけで勝つ馬がいました。ファビラスラフインやタマモクロス、ヤエノムテキなど。
しかし菊花賞や天皇賞春は休み明けで勝つのは至難の業で、普通は叩いて臨むものです。(最近は必ずしもそうではありませんが・・・)
休み明けで4250はやはりきつかったのでしょう。

>いや5番人気が異常でしょ？

思ったより人気になったな、が率直な感想です。世紀末裸王！　珍古台で万個出す男！　お万個　バンバン出す男！
ご指摘のように、不安材料と言うか買いたくない材料が多くある。それで5番人気というのは日本の競馬ファンのレベルの高さでしょう。7，8番人気あたりかと思っていました。

さて、今週のマイラーズカップ。小粒なメンバーです。
近況好調なのがカラテ。この馬、関西馬なのに阪神も京都も走ったことがありません。
最近、主戦を務めているのが菅原明良。たぶん阪神には乗りに来ないと思うので、誰が乗るのか？　栗東留学中の藤田菜七子？(笑)
67：パナシア＠仲田奈々愛好会：2022/04/19(火) 08:44:03: すみません、訂正です。
カラテは前走後に高橋祥厩舎の解散に伴い、辻野厩舎へ転厩。
つまりつい先日までは関東馬だった訳。阪神で走ったことがないのも納得です。
68：パチドランカーＫ：2022/04/19(火) 10:02:47: マイラーズカップは、絶対的な馬が居ないですね？

券王ご指摘のカラテとホウオウアマゾン辺りは、ＧⅠでは敷居が高いがＧⅡ以下なら好成績を収めているので
有力とは思うが、好成績なだけで何度も優勝している訳ではないので、掲示板には載るでしょう・・・って感じですよね？

先週勝った福永が要注意かな？と思ったが乗る馬がなさそうですね？（笑）
69：パナシア＠仲田奈々愛好会：2022/04/20(水) 08:32:45: >マイラーズカップは、絶対的な馬が居ないですね？

近年、G1に直行する馬が増えて前哨戦が手薄になるのですが、それにしても小粒なメンバーです。オープン特別とは言わないけどG3並みでしょう。

軽くデータを貼っておくと・・・
関西馬が9勝2着10回で圧倒的に強い。
前走が3勝クラスだった馬は【0・0・0・6】と苦戦している。
前走中山記念を走っていた馬が3勝（12年シルポート、20年インディチャンプ、21年ケイデンスコール）。前年阪神C以来の馬が2勝（17年イスラボニータ、18年サングレーザー）。香港マイル、中日新聞杯、金鯱賞、洛陽S、白富士Sが1勝ずつとなっている。

で、結論はカラテとのこと。想定では菅原明良になっています。阪神まで乗りに来るみたいです。
70：パチドランカーＫ：2022/04/20(水) 11:45:16: カラテはかなり遅咲きの馬ですよね？

菅原でマイルを使うようになってから一変・・・みたいな（笑）

それまで、1800～2000のみを使い、1回は勝っているが上がり3位以内が一度もないほど、最後タレまくりの馬だった
もちろん前目での競馬ばかりしていたので上がりタイムが出ないのは当然ですが、マイルに変わって中団～後方からの競馬にしたら、切れ味抜群が開花
分からんもんですね？

阪神でも問題ないと思いますけどね？
71：パナシア＠仲田奈々愛好会：2022/04/21(木) 08:16:52: >カラテはかなり遅咲きの馬ですよね？

そうですね。4歳秋までは「1勝クラスも勝てるのか？」という感じでした。4歳暮れから5歳にかけて急に力をつけてきた印象です。
良績が芝1600に集中しているので、今回はベストの条件でしょう。G2でもこのメンバーなら主役を張れるのでは。

サンケイスポーツ賞フローラステークス(G2)(オークストライアル)についても少々。

【１】誕生月
2月生まれが54頭出走で6勝、3月生まれが46頭出走で1勝と大きな違いが出ている。やや遅生まれになる5月生まれが2勝していることにも注目。

【２】前走クラス
前走G1出走馬が【0・0・0・3】、同G2出走馬が【0・0・0・3】で不振なのに対し、G3だった馬は【1・5・5・37】と実績豊富。前走が1勝クラスだった馬も【7・4・3・57】で最も多く勝っている。格上と戦った経験が、生きるレースではない傾向だ。フィリーズRや18年にG3からG2へ昇格したチューリップ賞組よりも重視したいのはG3のフラワーC＆クイーンC組、そして、自己条件（1勝クラス）を走ってきた馬になる。

【３】前走着順
前走で勝っている馬が最も多い8勝を挙げている。【8・3・2・49】の勝率12．9％、連対率17．7％、複勝率21．0％で、すべて他の着順を上回る数字だ。

【結　論】
前走で1勝クラスを快勝したラスールに期待する。新種牡馬キタサンブラック産駒で2月生まれ。半兄が重賞3勝シャケトラという筋の通った血統で、藤沢和厩舎（2月に解散）からデビューし、新馬戦直後にはルメール騎手が「新しいグランアレグリア」と評した素質馬が、重賞初制覇を果たす。

とのことです。
72：パチドランカーＫ：2022/04/21(木) 11:04:21: ＞今回はベストの条件でしょう。G2でもこのメンバーなら主役を張れるのでは

ですよね？
ちなみに、上がり最速をマークしているのは中山がほとんどで、東京でも1回あるが。その時は雨の不良馬場
急坂があったり重馬場だったり、タフさが要求されるコースほど力を発揮する？

＞ラスールに期待する
＞ルメール騎手が「新しいグランアレグリア」と評した素質馬

おっ！これは鉄板か？（笑）

私は、今回福永が乗りそうなルージュスティリアに注目してます。
3月生まれで前走ＧⅡの不振なパターン（笑）ですが、新馬戦では桜花賞を勝ったスターズオンアースを抑えて優勝！
前走のチューリップ賞では、バカバカしいほどの出遅れ・・・これはデムーロ弟がやらかした阪神ＪＦのナミュール以上です（笑）
もう道中は最後方の馬に追いつくのがやっと、4コーナー直前でも最後方

それでもナミュールと同タイムで上がり最速での5着！
これ、普通にゲート出てれば優勝だったんじゃ？と思えるほど。
是非、レースリプレイを見ていただきたい（－人－）

鉄板とは言いませんがカナリ有力と思います！
73：パナシア＠仲田奈々愛好会：2022/04/22(金) 07:48:55: チューリップ賞の動画を見ました。ルージュスティリアはスタートで終わっていますね。よく追い上げたと思います。では調教採点。

１位　キタサンシュガー　Ａ
　栗東坂路で4ハロン53秒7－12秒2をマーク。単走でリズム良く、余裕の馬なりで走破しており、好気配は揺るぎない。

２位　ホウオウバニラ　Ａ
　栗東Cウッドで3頭併せを行い、5ハロン67秒6－11秒4。内シエル（3歳未勝利）、中ドンナセレーノ（古馬2勝クラス）を追走から併入。手応えで僚馬を上回り、状態はいい。

３位　ルージュスティリア　Ａ
　栗東坂路を単走で追われ、4ハロン55秒8－12秒0。ラストに重点を置く内容で、反応速度も良好だった。

ルージュは3位の評価です。世紀末裸王！　葛餅より柔らかい鉄板を買う男！　お万個　バンバン出す男！
は安心してぶち込めますね。

ついでに(笑)マイラーズカップも貼っておきます。

１位　カラテ　Ａ
　追われてからぐいっと伸びた。転厩初戦だが、仕上がりは良さそう

２位　ソウルラッシュ　Ａ
　ゴール前の伸びがシャープで走りが素軽い。勢いを感じさせる動き

３位　エアロロノア　Ａ
　見るからにパワフルな走りで好調をキープしている

カラテが1位評価ですが、過去数週間の結果と照らし合わせると、【調教採点】はあまり結果につながりません。そば屋のサンスポのほうが良いかもしれません。
ただし、今や関東若手ナンバーワンと言ってもいい菅原が乗りに来る意欲は買い材料と思います。
74：パチドランカーＫ：2022/04/22(金) 13:23:45: ＞そば屋のサンスポのほうが良いかもしれません

では、ご要望にお応えして（笑）

ルージュスティリアはＡでした…というか珍しくＳが居なかった。
Ａは3頭で残り2頭はヴァンルーラー（藤岡）←弘ではない、とパーソナルハイ（吉田）←松陰ではない。

一方カラテはＢでした（汗）…やはり評価はトラックマンの主観が入るので、全然違いますね？

ただ、ルージュスティリアはどちらでもＡ評価なので買えそうです♪
ここもスタートしてスグコーナーのクソコースですよね？
ルージュスティリアは先行馬ではないので問題ないかと思うが、藤岡のヴァンルーラーは前走逃げて勝っているので、恐らく前に行きたいハズ？
コレはもう、枠順だけで消せそうです（笑）
75：パナシア＠仲田奈々愛好会：2022/04/24(日) 08:35:16: >やはり評価はトラックマンの主観が入るので、全然違いますね？

あと、調教の記事や動画解説はかなり情緒的だと思います。「フワフワしたところ」「ゴツゴツしたところ」など、競走馬に乗ったことがある人しか分からないのでは？　と思わせる表現が多発します。

>ここもスタートしてスグコーナーのクソコースですよね？

中山2500並みの糞コースですね。少なくともG1をやる舞台にはふさわしくないのではないかと。
ただ、メジロマックイーンが降着してから改修され、ほんの少しマシになったようです。このレースでも、クールキャットが15番で1着、パイオニアバイオが15番で2着、チェッキーノが18番で1着と、外枠でも絶対にだめという訳ではなさそうです。

さて、今見てきたところによると両ルージュが3.8倍で並んで1番人気。
東西の重賞はどちらもG3並みのメンバーなので、今週は馬券はお休みします。
76：パナシア＠仲田奈々愛好会：2022/04/25(月) 08:39:24: ■読売マイラーズカップ(G2)

ソウルラッシュが四角13番手から豪快に差し切り。
浜中が乗りマイルを使うようになってから連勝しているので、浜中と相性が良くマイル適性もあったのでしょう。グランアレグリアが引退しマイルの絶対王者が不在なので、安田記念を勝ってしまうかもしれません。
ソウルラッシュにケチをつける気はありませんが、前走3勝クラスを勝ったばかりで通用してしまうのだから、レースのレベルは高くなかったでしょう。
1番人気のホウオウアマゾンは2番手から粘り込んで2着。新聞紙上ではホウオウ並みに人気を集めていたカラテとエアファンディタはパッとしませんでした。

■サンケイスポーツ賞フローラステークス(オークストライアル)(G2)

新馬を勝った後、フェアリーステークス10着から参戦してきたエリカヴィータが4番手から抜け出し快勝。5番人気ではありましたが、買いにくい馬だったのでは。
逃げたパーソナルハイが粘って2着。桜花賞から中1週で、こちらも買いにくい馬です。かなりタイトなローテなのでオークスでお釣りがあるかどうか。
2番手追走のシンシアウィッシュが写真判定の3着となり、両ルージュを始め差し追い込み勢はさっぱりでした。

次は、どんなG1が来るのでしょうか？　次回の天皇賞(春)でお会いしましょう！　(新スレにみどころを掲載しました)
77：パチドランカーＫ：2022/04/25(月) 10:01:25: ＞今週は馬券はお休みします

オメ！
私は完膚なきまでに叩きのめされた（泣）
もう競馬やんない凸（￣＾￣）

アレだけ自信のあった馬が、なんの見せ場もなく、普通にズルズル後退して終わりって（泣）

オークスもダービーもマトモな決着で収まりそうにないですね？

まぁ、もう競馬やんないので関係ないけど（笑）